説明用絵本を、作ってみよう!
(2002.6.2:解説部分を書き換え)

十人十色なカエルの子
2003.8.本物の絵本になりました。

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告知することは、単に診断名を告げることではありません。

今現在どういう課題があって、これからどうすればいいかという見通しを示すことが大切です。

これは、"自分がみんなと違う"ことに気づいた子どものための絵本です。

そして、こういう子どもたちのことを、まわりの人にも分かってもらうために作りました。


対象になっているのは、LD・自閉症(広汎性発達障害)・ADHDで、それらの説明にもなっていますが、特に区別を明確にせず、単独の場合と重複している場合のどちらでも使えるようにしてあります。

社会的保障を受けたり、医療や特殊教育を受ける場合には、これらの特徴を持った子どもの「診断名」を説明して「障害」への理解を求めることが必要です。しかし、学校教育や日常生活で、実際に接している人たちにとっては、{こういう子ども・こういうことを言う子・こういう行動をする子}という見方しかありません。

それから、本人自身が一生にわたってつきあっていくのは、その「診断名」ではなく、認知・注意・社会性といった個々の症状です。

診断名をただ告知するだけでなく、「自分はどうすればいいのか?」がわかるように、そして、「みんなと同じにならなくてもいいんだ!」と思えるように、この本を作りました。

私の子どもたちをさりげなく受け容れてくれた、K小学校の先生方(特に、O先生)に感謝の念をこめて!


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