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【2002.12.19 黒くて太いの〜】

■初体験

初めてハメました。黒くて太いの。(笑)そう、タイヤです。銘柄はブリジストンTW37とTW38。サイズはそれぞれ120/90-10130/90-10です。そう、BW’sってスクーターのタイヤとしておなじみのやつですね。
まずチューブをタイヤに収めて少し空気を入れます。そのあと、空気入れ口とホイルを合わせて挿入。この時にビードクリームを塗るといいでしょう。ノーマルホイルは合わせタイプなので、ネジ穴が合うように慎重に反対側も挿入。ちょっとずれてもなんとかなります。

Fig.34 タイヤ

■フロント

フロントはハブも塗装済みなので組み合わせます。う〜ん、黒いホイールが素敵。それにしても失敗したのはリムの裏側までちゃんと塗ってなかったこと。プライマーのグレーが見えちゃう。これはまぁご愛嬌ってことで。

Fig. 35 Fホイール

■フロントフォークに収まるのか?

さて問題は120という太さがフロントフォークに収まるのかということです。今回使用するフォークは今のところ6Vダックスの後期型スポーツと思われるフォークです。とりあえず仮組みしてみると、お、大丈夫そうだ.....が、分離式フォーク用のホイールアクスルが短い!反対側まで出てこないです。涙。スポーツ用は長いのかな。

とりあえず、クリアランスは問題なさそうです。

 

Fig. 36 Fフォーク

Fig. 37 こんな感じ

■リアなんて130よ!

後はどうよ? 一応、5センチロングのスイングアーム使います。あ、リアハブまだ塗ってない(笑) 週末の仕事です。

リアもなんとか収まりそう。チェーン張ってみないことにはなんとも言えませんが......。

週末にはフレーム戻ってくるかな。そしたらある程度、全体像をお見せできると思いますが....。
結局、元のダックスから使うのはフレームとホイールぐらいになりそうです。

Fig. 38 リアは?

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