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【2002.11.30　こんな感じ3連発】
■こんな感じその１ 米国から帰ってきてひさびさのダックスいじり。こんな感じその１は全体像です。フロントフォークはダックススポーツ用なのかな。それに何用か不明（きっとモンゴリ系）のハンドル。リアは５センチロンスイで、シートはお手製あんこ抜きシート。 このあと、ボディは板金屋さんに塗装に入れました。
	Fig.22　その１
■こんな感じその２ ホイール磨きが面倒なんで、剥離剤投入。さすが、剥離剤。塗ってるそばから古い塗料がふやけてきた。「化学の力は偉大だ」と実感した瞬間である。お陰で剥離、磨き、プラサフが2時間程度で終了。
	Fig. 23　さすが剥離剤
■こんな感じその３ シートのあんこ抜きもほぼ、成形が整い、あとは革を張るという段階まで来ました。途中、薄くしすぎてフレームが出たところもありますが.....ま、長距離ツーリングするわけじゃない、コンビニまでたばこの買いだしに使う程度なんで良しとしましょう。 ってコンビニ仕様なのにこんなに気合いを入れて作ってもらえるダックスって幸せなんだろうか（笑）
	Fig. 24　その３
■革を張る いよいよ革張り。といっても合皮なんだけど。これがまた難しいのなんのって。これならステアリングの革巻きの方がはるかに簡単かもしれない。どうしたものだろう......。縫い合わせるっていってもなぁ。パイプ処理なんてできないし。できれば１枚で包んであげたいし。もう少し考えてみよう。
	Fig. 25　難関だ...
■革革革...... 寒くて塗装作業はできないので、今日も革と格闘。だいぶコツはつかんだものの、いま一歩。コツはとにかく引っ張ること。ドライヤーで暖めながら引っ張って引っ張って引っ張る。ダックスの場合、シートフレーム裏側に革を留める爪がでているのでそれに固定してくわけですが、その爪が.....錆で破断すること数箇所....涙。どうしよう。ほんと、あと一歩なんだよなぁ〜。
	Fig. 26　あと一歩
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