<2005/1/18〜1/25日>
マウントクック・クイーンズタウン・ミルフォードサウンド
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◇◆◇マウントクック国立公園(フッカー・ヴァレー・トラック)◇◆◇
持って来たトレッキングシューズを履いて、日本人のお若いお兄さんの案内で、マウントクック国立公園のフッカー・ヴァレー・トラックの4.6kの花散策に出発。今朝は雨の予報でしたが、時折小雨にもあいましたが、強風の吹き荒れる中の散策となりました。念願だったマウントクックリリーはもう終わって、その代わりここでもエーデルワイスのお花に巡り会うことが出来てラッキー(^_^)vマウンテンデージーの大きなお花もいっぱい見ることが出来ました。マウントクックハイキングでのお花はこちらから |
強風の為カメラも帽子もリックに入れて |
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大自然の中でたった一人何を思う!? |
この吊橋の上でスカーフを飛ばされた方がいたが ラッキーなことに外人さんに拾われた |
ここでエーデルワイスを見つけましたが 後続がいる為写真が撮れず 帰りに一番最後に着いてやっと撮れました\(^◇^)/ |
物凄い突風でしたがMtクックが見えました! ここでの一杯のお水が美味しかった(o^v^o) |
マウントクック国立公園のお花はこちらから
突然バスの前に羊の大群が、しばらくバスはストップ |
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クイーンズタウンはバンジーの発祥の地 |
スカイレストランで夕食の後、上からの眺め |
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この日は曇り空、7時にクイーンズタウンのホテルを出発、ベテランのフィルさんの運転で、旅のハイライトである、この国を代表する雄大な世界遺産でもあるフィヨルド国立公園へと300kのロードへ。こちらはハイウェーはなく国道6号線、97号線、94号線と100kくらいの猛スピードでカーブもなんのその、決してスピードを落とすことなく、お陰で車酔いされた方もいたようです。世界で最も美しい道と言われるブナの原生林の生い茂る中を、南緯45度の看板を見ながらエグリントンバレー、ミラーレイクと行く内に、心配された雨もひどくなり、滝は物凄い勢いとなる。船に乗り込んで和食弁当を頂き、海岸からそそり立つ山々に囲まれた入江(サウンド)からタスマン海へとニュージーランド随一の観光地と言われる中を1時間40分の雨のクルージングはスリル満点となりました(^o^)丿帰りも多少渋滞にあいましたが、往復600kの運転で、7時ジャストに到着したのには流石でした!ミルフォードからクイーンズタウンまで小型飛行機で帰るオプショナルもありましたが、これも悪天候の為中止。 |
出発前のワカテプ湖周辺
羽が退化して飛べなくなった鳥 大きな赤い口ばしを持ち絶滅危惧種 |
◇◆◇ミラーレイク◇◆◇
この頃より空模様が怪しくなり、雨が降ったりやんだり・・・
その名の通り周りの山々が湖面に映って |
逆さ文字が湖面に映すと正しく読める |
美しい小川が流れて〜 |
辺りには可愛いお花が咲いてました♪ |
◇◆◇ミルフォードサウンド◇◆◇
ミルフォードへの道路の両側には、蔓植物、木生シダを始めとするシダ植物や木々の生い茂った、雨林の景観が広がっています。フィヨルドランド国立公園は世界で最も雨量の多い地域の一つと言われ、年間の降水量が6,500ミリを上回り、雨水は岩肌から滝のように流れ落ちなかなかの緊迫感がありました。この日も予想どうりの大雨となり神秘的なミルフォードサウンド観光となりました(T_T) |
カスケード
ホーマートンネルの手前の物凄いスケールの大きな滝
北海道でオシンコシンの滝を見て吃驚しましたが、
こちらの滝は大パノラマが繰り広げられる物凄ーい規模のものでした!
◇◆◇キャズム◇◆◇
奇妙な形となった岩 |
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◇◆◇クルージング◇◆◇
はるか彼方にオットセイも見えました |
船が最も滝に近づいた瞬間は 頭からずぶ濡れになった方も多く 写真を撮るどころではありません・・・ |
白い可愛いお花がいっぱい |
真っ赤な可愛いポフツカワのお花がいっぱい咲いて〜 これはポフツカワハニーともなって人気です♪ |
マイターピーク
雨に煙って幻想的!
カスケード
クイーンズタウンの街並みに戻ると先ほどの雨が嘘のように青空が!