オー・エヌ・エー   て何?

サムネールをクリックすると大きな画像が見られます。


 イーグル 15A ディスチャージャーとJETIの放電器

イーグルから出ている放電器で15A放電と書いてありますが、7セルだと12Aくらいで放電します。(Ωの法則でこれでいいの?)中には自動車のヘッドライトバルブ?が3個並んでいます。セメント抵抗だけのものより光エネルギーに変化するので熱くなりません。これを14セル用に2個、直列にして、クラフトハウスより購入した、JETIの放電器(放電器というより自己で抵抗器を、持たないのでオートカット器ということで6〜15NC、MAX10Aのところをヒューズ取り替えて使っています。大丈夫?)をつないで使っています。


 松下ゴールディー90 スターター

400クラスをやろうと思って、ニッカドを購入したのですがまったく使っていません、先に作ったウエブラ、スターターは46クラスエンジンは回らなかったので、松下を使っていたのですが、それにこのように、両面テープでくっつけました。ちなみに7セルでは回りませんでした。現在のGP環境はテトラのポケブーにK&Sの燃料ポンプですのでこれで、コードレス化となったわけです。


 この煤けたピニオンは何?
以前から問い合わせは多かったのですが、神奈川の福島さんが多量にいるとのことで、加工した4mm軸の0.4mピニオンです。最近のピニオンはみな焼きがはいっているようなので、ガスコンロで焼きなますとこんな風になってしまいます。4mm軸はいったい何のためにあるのかわかりませんが、リーマーと下穴ドリルを新調したので御用の方はどうぞ。


千葉の平木さんが14セルをはじめられるとの事で、特別に作った、田宮のスパー用の京商SPG改です。田宮のスパーは穴径が12mmと大きく、ネジ止めのためのベアリング穴も普通の物と違います。プロペラアダプターも芋ネジを90度の位置で二個所締めにします。角倉さんに教わるまで私は2回も飛行中にすっ飛ばしました。


1406/2Y用に京商のユニットを改造しました。まずインチネジの立っているところにM3のタップを立て直し、スパーアダプターはいつものとうり、今回は上のバーを東急ハンズで買ってきた、12×22のアルミチャンネル材を使って見ました。まず幅を10mm位に切り、そのままでは少し長いので定番の上に紙やすりを貼り付けて両面を少し削ります、後はM3タップでOK。ハンズで喜んで買ってきた材料ですが、何と作業台の脇に同じものが転がってました。(とほほ、いつもこんなもんです)
写真では100:20の0.4Mの組み合わせですが、上側はともかく下はもう削れるだけ削りました。アダプターでも作った方が良さそうですが、アビオのシャフトが結構短いのです、でも 3.17mmで加工無しは最高ですね。


更新ネタも無いので我が家の充電器環境をお見せしましょう、サムネールをクリックして大きくしてご覧ください。
左側にトラック用の鉛バッテリーが二個並んでいます、その右に安定化電源、その上にAC DC共用の川越のホビージャックで買ったAPEXブランドの充電器、ラックの一番下には鉛バッテリー用の充電器、その上に進和の昇圧器が二個並んでいます、なんで二個もあるかというと、25.5Vまで昇圧できるのですが 最大電圧ですと3A位しか流れないんです、それで 14セルですと厳しいので二個も買ったと言うわけです、10セルクラスですと6Aまでながれるのですが、そんな訳で最近使っていません 。その上がアストロの充電器に 進和のデルタMAX7000、これは 親が24VまでOKなので昇圧器と一緒に良く使いましたが 最近は TX、RX用がメインです。その上がテスターやら 空冷ファンやら転がっています。隣に ラディオ フライヤーがありますね、福生の雑貨屋の店頭に飾ってあって ラジコン技術の 何とか模型よりもずっと格安で売っていました。
そこで、最近 捨てるなんとかと言う本が売れているそうですが、いっきに整理しました、ホームセンターで売っていた、3980円のアルミトランクにいっきに整理してラックを撤去してしまいました。充電器2つに、下に紹介した電流 電圧計に空冷ファンや放電器が入っています。ただいま TX電源を充電中といった風景で、GP用始動セットやら、100V空冷ファンが一緒に写っています。


スチロールコア カッター
平均的サラリーマンのサイレントフライトの世界に紹介されている物を参考にさせていただきました。省スペースのために弓のガイドレールが天井移動式になっています。熱線はステン針金#26 線径0.45mmのもので、写真の65cmの物ですと、11V位でちょうど良かったです。電源は15Vまで出力出来る安定化電源です。
半自動とはいえ グライダーなどとは違い 翼厚があり前縁付近のRが大きいスタント機用の翼型ですと、スタート時にちょっと介助が必要です。


 神戸の今井さん(ラジコン技術でお馴染みですね)から依頼された、田宮AVピニオンの5mmシャフト用加工です,何処かのユニット(自爆)とちがってコストパフォーマンス抜群の京商のSPギヤダウンユニットと同じモジュールで16Tから25T位?までありますので、KV値の小さいモーターには良いのですが、私も ウエブラ15−10に14セルで使っていた経験がありますが、スパーの取付方法に問題があるのか、お世辞にも静かとは言えません。5mm穴加工と言っても4.8mmのドリルを通した後、5mmストレートリーマーを通し、面取り加工をしますのでそう簡単な加工ではありません。


 京商SPLギヤダウンユニット用スパーアダプター
 受注生産のみの為 、納期は レーナーよりは早い(^-^)
電動カー用スパーを京商のユニットにつけるための アルミ削り出しのスパーアダプター。
アダプターのみ¥2000  
上部のクロスメンバーは別途品 0.4mで100:18程度までつきます。
ABCホビー製の0.4mスパー76T(80Tも可)だと小改造で装着可、現在ABCホビーのHP上からは通販できない様ですが、直接購入できます。
購入方法はこちらをご覧下さい。
シャフトには いもネジ固定になりますので、上部ストラットバーと共にDカットの加工必要。ノーマルカーラーに10
×5ベアリング(スラストb/g無しのため必須、RCカーパーツに必ず在り)仕様と。13××4フランジ付きベアリング(三和カルトよりF1350定価650円 パーツNo10020)(HIROBO 部品番号:2500-090 φ5×φ13×4F ZZ 2 1,200円 HIROBOの60クラスGPヘリのSST-イーグル2などのシリーズで使用されている。)二個仕様。フロントのみ13××4フランジ付きベアリングにリア10×5ベアリング(これがお勧め)。三種類ある為 指定の事。
受注生産のみ。
 問い合わせ ご注文は 
hidechin@mti.biglobe.ne.jp


     
これも 永岩さん依頼の 京商もどきです、
ピニオンが大きいサイズ用にモーター取付ネジが別個のタイプとの事です、スパーは0.4m。
左のアダプターの組み合わせ結果が早く知りたいです。
これぞ世紀の大発見 永岩さんより送られてきた、アトラス製のアダプターです、これでもうアルミ削り屑からさよなら出来るか?
もう少し いもネジ部分が太いと最高ですが、シャフト径が4mmでネジが2.5mmなので加工要です。


  広島の永岩さんから 依頼された、QRP型ユニットです。KBM40−30用に 72:30=2.4です、
前板 3mm 後板2mm 6mmステー棒 5mmシャフト。
お金を頂ける様な出来ではありませんが、何処にも売ってないぞー(爆)
永岩さんの HPへリンク


更新ネタが無いのでこんな物紹介します。
まるで充電器の様な大きさですが、ただの電流、電圧計です。
左は セメント抵抗を並列にして放熱フィンを載せたもの、14セルで15A放電します ニッカドの慣らしや 充電したのにトラブルで飛ばせなかった時に重宝します。
実際は下のファン付き放電器の上に乗せて並列にこのメーターに繋いで放電します、そうしないと火事になる事必至ですね。


コントロニク ドライブ300を買ったので、48ピッチ用のギヤユニットを作りました、左側が 京商のユニットです
幅はおなじで 72Tのスパーがはいるように高さだけ、大きくしました。
しかし  何が悲しくて こんな物作らなくてはいけないのでしょう、
アルミ板から切り出して フライスして 穴開けて、なんだかんだ 5時間もかかりました。
モーターは5mm軸です その中で 14セルの入力とギヤ比の選択を考えると 自作しかないのです。
こんなことでは 電動は普及しないだろうなと考える今日この頃です。


自作放電器

古くは 楽しいラジコンに紹介された sekin氏のシリコンダイオード利用の放電器 14セル専用
リレーその他むき出しで使っていたのですが、今ごろになってケースに入れました、
空冷ファンのみだと0.2Aくらいの放電電流なのでセメント抵抗をつなぎましたが 小さい物しかなかったので 1Aでもすごい発熱 それで ファンの所につけました。
こうやって 飛ばした後 放電をかねてモーターを冷します、夏場は必需品です。
モーターに触って 冷たいと感じるまで冷します。


こんな風な構成部品
ダイレクト ドライブだあ
適当な容器の中にいれて (ミシン油
のポリ容器)スイッチ外付けで完成
最近は大型4Cもとんとご無沙汰ならば、大いスターターも要らないだろうと、だめになった、ウエブ15−10を再利用しました。松下ゴールディーの頭だけ、アダプターを作って 流用、
だめならギヤダウンにしようかと思いましたが、大丈夫でした。15エンジンで なんと22A流れます
世界で一番高価なコバルト磁石ターターでしょう(笑)。


      これぞ 究極の 京商SPギヤダウンユニットの改造  
 名づけて  京商SP48P スパーは48ピッチ 72T ピニオンは21Tの電動カー用 5mm改
 軸間距離はもう目一杯です 上部アルミバーはアルミブロック削り出し ちょっと、大きすぎたかなという感じですが この歯の組み合わせは フラッシュ14Cで 耐久性実証済み


入間市の佐々木さんから依頼された京商SPギヤダウンユニット用の76T 0.4モジュール スパーギヤ用 アダプターです。依頼者の性格からか(笑) 汎用の倍の工程が必要でした。
   7セルにはベストの選択か。


メガ MIDI7はもともとダイレクト用の4mm3穴のモーターですがバックラッシュを取れるようにして京商のギヤユニットに付ける為の板切れ,  スパー等はQRP製。 右側が純正のプラのベアリングカーラーですね 非常にがたが出やすいのでアルミ製にして フランジ付きベアリングにしました   13×5のベアリングにすればいいのですが(笑) 。


 
安くて手に入りやすい アダプターですが 10インチ 以上のAPCなんかでは 長さが足りないので旋盤 しましたついでに フローティングマウント用に根元 も35度程に角度を付けました。 坂本さんのHPにも紹介されている 電動カーのスパー用汎用 アダプターですね 右側から順に加工されていくわけですが一番大変なのは 削りかすの始末です アルミ缶用リサイクルポストに捨てています。(笑) 


 540クラス2基掛け ラジアルマウント型 ユニット 
0.4モジュール仕様  カウリングが軽量であれば 、下のビームマウント型よりは軽量になるようです 。
フラッシュSに搭載ですが 後に ウエブラ15−10でシングル仕様も作りました。


ONA  第一号のビームマウント型 ツインモーターユニットですね 。 エンジン機に簡単に喚装出来るように作ったのですが ちょいと整備性に難点がありましたがなんと スパン4.6M 全備6Kgのグライダーを このユニットで飛ばした方がいまして 浜松の阿部氏です。 お客様コーナーに掲載してあります。
お客様コーナーへリンク