瞑想への誘い

オーシャン瞑想会

Landmark of meditation

 

瞑想は哲学や知識ではありません。

まして思想や特定の宗教、信条、道徳でもありません。

瞑想は、私達が自分自身の内側へくつろぐための科学でありアートなのです。

 

 瞑想は今日私達が知る「科学」の誕生よりずっと以前–—-3千年以上前–——

東洋の覚者達によって編み出されました。

彼らは内なる神秘の存在を知り、そこへ至るための「無の科学」「道無き地図」を

瞑想という道標(テクニック)に変えて残したのです。

 

 もし今あなたが、内なる喜び、豊かさ、満足を求めているなら、

もし今あなたが、魂の渇きを覚えているのなら、

それは瞑想の中に入っていく正しい時(タイミング)なのかもしれません。

 

 瞑想の体験は私達を中心から変えていきます。

それは私達が目を閉じたまさにその瞬間から始まります。

 

 この瞑想体験の中で、私達はやがて「実は何も知らない」という事実に出会うことになります。

そしてこの事実を受け入れ理解していく時、私達は多くの先人達と共に究極リラクゼーション、

無であることの安らぎの中へと入っていくこととなるでしょう。

 

 さあ楽に座り、軽く目を閉じ、ゆっくりと自分の内側に入っていきましょう。