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{日本の21世紀は半英脳時代だ!}
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等身大英会話の目標
1.英脳造りから解放されて、半英脳の達人となる.
2.Japanese Englishを逆に特徴と考える.
3.人を待たせない和順英会話を駆使する.


ネイティブ同様に英会話を習得するのが良いとする考え方がある。
ネイティブの幼児のように、浴びるように英語を聞き、英語をまねる。
その後も英語漬けの養育をする。
しかし、
いざ実践となると、これは至難の技である。

国家ベースでも、英脳教育を確実に達成する方法はある。
義務教育を英語で行えば良い。
勿論、人材の問題、失業の問題など大きな社会問題を引き起こす。
それでも日本国家の100年の計があればやれば良い。

日本の100年の計には英脳造りは入っていない。
日本は日本語を守り、日本の独自性を維持しながら、
世界の中でやって行けるし、やって行くべきであるとの判断があるからだ。
英脳のメリットよりも日本語脳のメリットの方が大きいと見るからだ。

すべての構築物には土台が肝要である。
英脳造りにも英脳のための土台が必要である。
私は現在の日本には英脳造りの土台は存在しないと考える。

そのマレーシアがIT革命による国際化の波から取り残されるという理由で
英語による教育を復活させようとしている.

日本の英語教育についてもいろいろの議論がある.
小学校から英語教育を導入すべきか、
従来通り中学校からの英語教育を継続すべきか.


日本人が日本人らしさを無くしたら、世界の中で何の特徴も無くなってしまう.
私は、小学校時代はしっかりと日本語教育を受けるべきであると思う.

中学校に入ってから日本語の特徴を活かした英語を習得すればよい.
それが日本人の英語教育であるべきだ.

日本人が英脳を創る必要はない.
日本語半分、英語半分で初めて新規性が創造できる.
半英脳こそが独創性を産み出ことができる.

中学校で英語を学び始めるから、新しい日本語を発見できる.
日本文化を身に付けてから外国に出るから、新しい日本文化を創造できる、と思う.


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