詰将棋の話(4)

(2011年7月2日)
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将棋盤面/攻方24銀44角16桂27銀38金19香69飛/受方12桂33歩43歩14成桂25玉37と18成桂/持駒なし
http://twitter.com/MarriageTheorem/status/74462425549770752にて、2011年5月28日)

前作と同じく、「地点Xに利かせるため、地点Yに合駒(飛角香)を打つ。ただし、その瞬間には、地点XとYを結ぶ線上に別の駒(攻方でも受方でも可)がいて、直接には地点Xに利いていない。9手以下。双玉のピンは除外。」という課題作です。
前作が(作品の狙い上必然なのですが)双玉だったため、その単玉バージョンの気持ちで作りました。とはいえ合駒の意味付けは当然変えなければならず、その他細かい変化手順処理の仕方も変わっています。まぁ、解くだけならどうでもいいことかもしれませんが。

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縫田 光司(ぬいだ こうじ)  jpnuida[at]mwa[dot]biglobe[dot]ne[dot]
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最終更新:2011年7月2日

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