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過去の文章

2007年1月3日〜

2007年1月3日

謹賀新(後略)謹賀新年。 今年も宜しくお願いします。

一年の計は元旦に有り、ということは

今年は夫婦共々体調に留意すべし、というお告げに違いない。

というわけで、年末の大掃除とおせち作りの最中には気合いで封じ込めていた風邪に防衛線を遂に突破され、更に妻も胃炎と風邪(?)にやられてしまい、この三が日は二人して寝正月を余儀なくされていました。 まあ、前向きに考えるなら、私は例年毎年1度ずつ風邪を引いているので、2007年にはもう風邪を引かないということになりましょうか。

ちなみに、体調が回復してきたので今日食料の買い出しに出かけたところ、「1月3日にとろろを食べれば今年1年風邪を引かない」という触れ込みで山芋の特売が行われていました。 …もう遅いってば。
なお、この命題の対偶を取ると「今年の間に風邪を引いた人は1月3日にとろろを食べていない」となります。 お店の人を嘘吐きにするのは忍びないので今日は山芋を買わずに帰りました。

2007年1月22日

近況など

2007年2月5日

最近のニュース色々

扇子の新しい用い方

を思い付いたので早速先日参加した集会での発表で実戦投入したのですが、全く反応が感じられなくて少し寂しい思いをしました。 今後も引き続き精進します。

金曜日は有給休暇を利用して

妻とディズニーシーに出かける約束だったのですが、二人して体調を崩したために予定変更して休養日に。 「こんなことならちゃんととろろを食べておくんだった」などと思ったものの、禍転じて何とやら。 巡り巡って日曜日には美味しい手作りパフェも食べることができるなど、結局充実の三連休を送ることができました。 めでたしめでたし。

2007年2月27日

あれから2年3ヶ月経って

先日、妻と共に久々に結婚式の写真を見返したのですが、妻は現在とあまり変わっていなかった一方で、私の風貌があまりにも現在とかけ離れていたのに驚き、思わず二人で大騒ぎしてしまいました。 いや、勿論ある程度自覚はしていたのですが、想像以上の変わり様だったもので。
確証はありませんが、当日の参列者同士で当時と今の変わりっぷりを比べたら、3位以内に入る可能性は相当高いと思います。 なお、当日は写真撮影の際に親御さんにだっこされる位の小さなお子さんが二人来てくれていました。

それにしても、よく当時の妻はこんな頼りなさげなのと結婚してくれたなぁ、としみじみ。

pHテルミン

なる楽器の名前を昨日ネットで目にして思わず反応してしまいました。 「テルミン」というだけでも相当にアレなのに、しかも「pH」(ここは語感からピーエイチではなく、是非ともペーハーと発音したいところ)って一体、と思っていたら、どうやら明和電機プロデュースによるイベントで披露されたものだそうで。 うーん、明和電気じゃあ仕方ないか、と妙に納得。
なお、こちらのページにそのpHテルミンの紹介がありますが、想像していたよりまともなページでがっかり感心しました。 詳しく読んではいませんが、興味のある方は是非どうぞ。

2007年3月5日

現在、小学校の音楽の教科書にどんな曲が使われているかという話

を先日妻としたので、参考資料(神奈川県立総合教育センター 小学校音楽 教科書題材データベース)をメモ。

2007年3月8日

「なぜ自分が某国立大学に合格できたか」を語る某予備校の広告

の9行目冒頭に

大手予備校の特待生を断って

と書いてあるのですが、それって元々優秀な生徒さんだったということなんですか?

JR新宿駅構内で見掛けた、フィギュアスケート世界選手権のポスター

の一番右の枠に写っている二人組がなべきどさんに見えなくてかなり悩みました。 あの写真、お二人とも5歳位若返ってませんか? 文脈から判断してなべきどさん以外ではあり得ないのに、わざわざポスターの間近に寄って名前を確認する羽目になりました。

なべきどさんは今回がラストダンスのはずなので、有終の美を飾れることを願っております。

2007年3月30日

引っ越しました

先日、電話番号が03から始まる地域に引っ越しました。 ばたついていたため色々な方に不義理をしてしまい申し訳ないです。

2007年4月18日

今更な話題なのは承知の上で、フジテレビの世界フィギュアスケート選手権大会の中継について

演技中の選手を追い切れず、映像の枠からしばしばはみ出る。
これは単にカメラマンの技量の問題であって、撮影している当人は頑張っているのだろうから、困るけれどもまあ良しとしよう。

スピンやステップを天井からのアングルで写す。
「ドーナツを真上から写したら、手の動きが見えないじゃないか、台無しだなあ」と思いつつも、何を美しいと思うかは人それぞれだよなと思い直す。

だけど、世界王者、それもよりによって日本人の、四回転フィーバーやトリノ前後の大不調や今シーズンの肩の怪我など数々の苦難を乗り越えて、下馬評が高かった他の選手がミスで点を落とす中ショートでもフリーでもほぼ完璧な演技を見せて遂に初優勝を果たした誇るべき選手の記念すべきエキジビション演技中に、1、2秒程度とはいえ単なる一歌手を大写しにして世界王者の滑りを画面から完全に消してしまうなんて信じられない。
そんなに歌手を写したいのなら、演技中以外に写すか、はじめから歌番組でも流せばいいのに。
どうしても演技中に写したいのであれば、他の場面で使っていた、選手と歌手を同時に写す技術を使い続ければ良いだけのことなのに。

テレビ局は、一体何を考えてあの映像を作ったのだろう。映像の作り手としての感性を大いに疑います。
大会から一月近く経ち、今更な話題なのは承知の上で、どうしてもこれだけは主張しておきたくて書きました。

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最終更新:Wed, Apr 18 2007 08:34:01 +0900

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