過去の文章

2005年1月28日〜2005年11月7日

2005年1月28日

李下に冠を正さず

とは昔の人は良く言ったもので、 単に論文書きで忙しいだけというのが真相でも、 結婚直後というタイミングで更新を滞らせると色々な人に邪推をされてしまうわけです。 なお、実際にどの程度忙しかったのかは、 「選挙に行けなかった」「フロアバレーの練習に行けなかった」 「サッカー天皇杯を全く見られなかった」などのキーワードからお察し下さいますと幸いに存じます。
で、論文書きは一段落したのですが、 今度は出張が控えておりまして、また一月ほど更新が滞ります。 ご了承下さい。

Making of the 「言」(2005年1月28日号)

  1. 「結婚」「墓場」という単語をGoogleに託したら、32,800件もの検索結果が返ってきた。
  2. 検索結果の上の方にあったページのアンケート項目に、 「結婚は墓場だった」「むしろ天国」というものが別個に設けられていた。 しかも複数回答不可の模様。
  3. ふむ、この出題者にとっては、「墓場」と「天国」というのは排反な事象なのか。 なるほど確かに興味深いアンケートであるなあ。

2005年5月10日

無事帰ってきました

今日はまだ忙しいので長い文章は書けませんが、 とりあえず出張から無事に帰還したことだけはご報告しておきます。 明日からはまともに更新できるとよいのですが。

と、これだけで終わるのは流石にどうかと思いますので、小ネタ。 最近、足の親指と小指を動かさずに他の3本の指だけを動かすことに凝っています。 興味がおありの方は是非どうぞ。 特に利き足ではない方の足で行うのがお奨めです。

2005年5月11日

このサイトの新しい名前を見て

ただ惚気ているだけだと勘違いされることが多いので、 Marriage Theoremの内容の紹介を設置。 念のために書いておきますが、実在の数学の定理ですからね。
で、戯れにGoogleでMarriage Theoremを検索したところ、 当サイトがMathWorldの解説ページなどを差し置いて先頭に表示されてしまいました(2005年5月11日現在)。 色々と突っ込み所も多いGoogle検索の表示順ではありますが、 これは流石に間違いすぎですよねえ皆さん。 早く正常な表示順に戻ることを願います。

これが愛の力というものなのか

2カ月近くも前の話なので今更ではありますが。 3月18日、プロ棋士の大平武洋四段が、 自身が大ファンである某バンドのコンサートに足を運ぶため、 その日の対局(持ち時間5時間)にて1手1分以内という超早指しを行い、 しかも見事勝利してコンサートにも間に合ったとのことです。 (「大平の本音。」当日分「勝手に将棋トピックス」該当記事などを参照)。 いやあ、こんなに面白い棋士がいたとは知りませんでした。
この方、 明らかにファンとしての愛が溢れすぎて決壊を起こしていますが、 その愛が人を強くするということもまた事実。 その某バンドが解散してしまったという一抹の不安はありますが、 今後も大平四段にはこの調子で活躍していってほしいと思います。

2005年5月14日

人はよく「三日坊主」と言って馬鹿にしますが

物事を三日続けるだけでも大したものだと思うのですがどうでしょうか皆さん。 (5月12日に更新できなかったサイト運営者より)

重く、鋭く、時に残酷で、されど尊く美しきもの

今日、私の妻がある発見をしました。 妻が見出したその真実(内容をここに記すわけにはいきません)は、 私の今までの人生でも類い希な衝撃を私(と妻自身)に与えました。 その衝撃は、瞬間私の体温が1度位低下したような感覚に襲われたほどです。
真実とは、発見とは、かくも素晴らしいものかと思いました。 私はこれまでの数学の勉強や研究において、 未だこれほどの衝撃を覚えたことがありません。 (研究はともかく数学の勉強に関しては、 私の勉強不足や感受性の問題も多分にあるとは思いますが。) いつの日か、これほどの衝撃を私自身や他の人に及ぼせるほどの発見を、 私も数学において成したいものです。

2005年5月15日

ここ数日、何故か頻繁に衝撃を受けています

今日は、妻の手製の餃子の美味しさに衝撃を受けました。 妻は「料理の本のレシピが良かっただけ」と謙遜していましたが、 如何なる理由にせよ、 家に居ながらにしてあれほどの餃子を食べられることに違いはありません。 今後は、中華料理屋では餃子ではなく春巻きを食べようと思っています。 今、我が家では揚げ物を作れませんので。
今日はフロアバレーに行けなくて残念に思っていましたが、 この餃子を食べられたのだから、今日は良い日だったと思います。 とはいえ、私は欲張りなので、 次はフロアバレーにも行けて餃子も食べられる極上の一日を、 と狙っているわけですが。

2005年5月16日

念願叶って

今日、生まれて初めて(七五三などは除いて)和服で過ごしました。 着るのに一時間近くかかったので忙しい日にはまだ無理ですが、 そのうち大学などにも着物で行ければと思っています。

「順序」についての話

普段「順序」というと、 1番から順に順位が番号付けされていたり、 二つの対象のどちらの順序が上かを明確に決められるようなものを想像しますが、 数学ではそうではない順序も扱います。 厳密な定義は脇に置いて大筋を紹介しますと、 数学においては、 二つの対象の間の順序付けが必ずしもなされていないような順序も考察の対象とし、 そのような順序も含めて「半順序」(partial ordering)と総称しています。 逆に、二つの対象の間の順序付けが常になされているような「特殊な」順序は、 数学では特に「全順序」(total ordering)もしくは「線形順序」(linear ordering)と呼びます。 さらに、反対側に極端な例として、 どの二つの対象にも順序付けが全くなされていないような集合のことを「反鎖」(antichain)と呼びます。
で、何を言いたいのかといいますと、 人と人の間の優劣という「順序」について、 全順序だと思い込むと「自分はあの人より劣っているのでは」と過度に心配することになりますし、 逆に反鎖だと思い込むと「自分は自分なんだから努力なんかしなくてもいい」と怠けてしまう危険性がありますので、 そういう極端な順序ではない普通の半順序だと思って臨むのがよろしいのではないかということです。

ここから先は専門家対象の質問です。 鎖(chain)もしくは全順序集合に入っている順序は「全順序」(「線形順序」)ですが、 反鎖に入っている順序は何順序というのでしょうか。 あと、「線型代数」の場合とは違ってlinear orderには「線形」という漢字を宛てると私は理解しているのですが、 それで正しいのでしょうか。

2005年5月23日

更新しなかった1週間の近況など

約3週間振りのフロアバレー

5月22日はミッキーズさんの練習にて出稽古。 昼間に近場で長時間練習できるのは有り難いことです。
一応、出掛ける前には試したいことを頭の中で纏めていたのですが、 八つほどある中の半分ぐらいしか試せなかった気がします。 そもそも、今ここで「ほど」や「ぐらい」という表現を使っていること自体が問題なので、 次からは頭の中ではなく覚え書きを作って練習に臨もうかと思っています。
収穫は有ったのか無かったのか判断に困りますが、 楽しかったのと僅かながら勘が戻ったのと、 自分の日頃の運動不足を痛感できたのは良かったかな、と。

発表(有限群論駒場セミナーにて)

最近取り組んでいる、 Coxeter群の同型問題に関して発表してきました。 2時間も時間があったので内容を詰め込んだら時間が少々足りなくなりました。 今回の発表の主な反省点です。
ちなみに6月末には、 今回と同様の題材について30分で発表することになっています。 このままでは確実に時間が足りませんし、 聴衆の好みも今回と異なると予想されますので、 改めて内容を練り直す必要がありますね。
本当は「聞いていて(色々な意味で)楽しい発表」を心がけているのですが、 なかなか難しいものです。 もうじき発表回数も20回を数えるのだから、 もっと発表の技術を上達させなければいけないと感じました。

2005年5月26日

明日から出張

明日から三日間、富士山の麓で行われる研究集会に出席してきます。 今回は私自身の発表はありませんが、 初めてできた後輩と一緒に参加する(しかも指導教員の先生は不参加)こともあり、 その他諸々の理由でいつにも増して気合いが入っています。 空回りしないようにして、実り多い三日間にしたいものです。 なお、和服での参加は残念ながらまだ無理です。

人生における「流れ」について

スポーツの試合やギャンブルでは、 勝負の「流れ」という概念がある程度市民権を得ていると見受けられます。 それだけではなく、最近私は、人生にも「流れ」というものがあり、 その「流れ」に沿って生きることで驚くほどのエネルギーを得ることができる、 ということを以前よりもずっと強く実感するようになりました。
その「流れ」の正体が、 自らの良心や願いの顕れなのか、 神という存在があるならば神なのか、もしくはその両方なのか、 それとももっと別の何かなのか、それは私にはよくわかりません。 ただ、私は「流れ」の存在を感じていますし、 私のような天才ならざる者が何かを成し遂げるには、 その「流れ」に逆らったりそれを無視したりしていては到底及ばないと思うのです。
実際、今思えば「流れに逆らったなぁ」と感じられるような行動の後、 状況が急にまずい方向へ傾いたことが(特に最近)多いのです。 思考がまだ明確でないので抽象的な物言いに終始してしまいますが、 ともかく、致命傷を負わずに済んでいることを幸いとし、 今後は「流れ」に逆らわないよう留意したいと思います。 どうすれば逆らわずに済むのか、が既に大難問ということは脇に置きつつ。

フロアバレー語りの鏑矢

これからは、 私の(妻と数学を除いて)現在最大の趣味であるところのフロアバレーに関しても語りたいと思うのですが、 今は時間がないのでとり急ぎ鏑矢のみ。
フロアバレーは、まだまだ面白さの可能性を秘めたスポーツだと思います。 私は、その秘めた面白さを少しでも引き出すことができるフロアバレープレイヤーになりたいと願っています。

2005年6月13日

富士山の麓行きのその後

富士山の麓での研究集会では、 気合いが空回りすることもなく、 今後の私の進む道についての有意義な話もできて、非常に良い三日間を過ごせました。
今後の進む道に関しては、目標が高いだけでなく、 その目標への接近方法からして一から考えなければならない状況なので、 極めて困難な道だとは思いますが、 口に出してしまった以上はそこに進むしかないのかなと思っています。 ただ一つだけ言えることは、 数学の研究が必要不可欠なのは勿論ですが、 ただ数学の研究をしているだけではその目標には到達できないということです。 現在は、そのような困難な道程が楽しみに思えていますし、 今後も楽しみに思えるような自分でありたいと願っています。

フロアバレーの感想(6月12日分)

私は現在 所属チームのサイトの管理人を務めていますが、 あちらでは下手なことを書くと「これがチームの意見」と誤解される危険性がつきまとうため、 刺激的な内容はこちらで書くことにしました。 (常に刺激的な内容ばかり書くわけではありません。念のため。)
手始めに6月12日の神奈川リーグの感想から。 第1試合は我らがアミーゴスとV-QUICKの対戦でした。 結果は1-2負け。 第1セットを取ったところまでは良かったんですがねえ。 まぁ、全国でも上位の強敵相手に絶不調の人間(=私)なんぞを抱えていては勝てない、 という当たり前の事実を再認識できたので、 調子を取り戻すべく、次の試合に向けてまた気合いが入ってきました。
第2試合は きゅーん 対FUZZY。 試合後のミーティングや昼食や雑談の結果、第3セット開始直後からしか観戦できませんでしたが、 それだけで充分満足できる試合内容でした。 攻撃的で明るくてノリが良くて、やることが予想できないチームの試合というのは実に面白いものです。 しかも試合展開自体も、時間との戦いを睨みながら、 これで決まりかと思われた点差から何度も逆転を繰り返すドラマチックなものでした。 本当に面白い試合でした。
第3試合は川崎リバース対フェイカーズ。 私は副審としてこの試合を見ていましたが、 リバースの後衛のスパイク力の向上に驚かされました。 シニア大会に出場できるような年齢になってもなお、 戦術や精神力ではなく威力自体が伸びるというのは素晴らしいことだと思います。 リーグ戦最終戦はリバースとの対戦ですので、 良い試合を見せて頂いたお礼として、心して全力で臨む所存です。
第4試合はライトセンター球技クラブ対ファルコン。 ライトセンターの決め技がまた一つ増えていたのには少し驚きましたが、 それでこそ挑み甲斐があるというものです。 一方のファルコンも「秘策」を発動させていましたが、 賭は残念ながら失敗に終わってしまいました。 なお、その秘策に関しては観戦組の間でも賛否両論ありましたが、 前衛の選手層の充実とM田氏の守備範囲の広さを背景に後衛のスパイク力を補強する、 という意図は感じられたので、私は好意的に受け取っています。 とはいえ、ファルコンのチームカラーからすると、 このような賭に出ること自体が意外に感じられたのですが、 心境の変化でもあったのでしょうか。気になります。

「省エネルック」改め「クールビズ」

本来の目的は「冷房の設定温度を高めにすることで省エネルギーを達成する」ことなので、 その目的が忘れ去られないように願っております。
なお、私の外出時の格好も今の時分にしては暑苦しいかもしれませんが、 それを理由に冷房の設定温度を下げるように主張したりはしませんのでご了承を。

プロの「術」というもの

私の家には、現在小論文の添削員がおります。 彼女の添削員歴はまだ浅いのですが、 彼女の筆記の速さにはプロの「術」の片鱗が既に表れていると感じます。 それに気が付いて嬉しかった反面、 これだけ長い間数学に取り組んでいて、数学者を目指している自分が、 プロの「術」と言えるものをどれだけ持っているのか、と自問させられました。 私も、幸いなことに数学の研究結果は挙げ始めていますが、 それだけではない、誰にでも通じる「術」をもっと身につけなければならない、と思います。
なお、お陰様で腕や肩の疲れを取るマッサージの「術」は多少身に付きました。 勿論、プロの腕前とは比ぶべくもないのは言うまでもありませんが。

ドイツとイタリアと愛媛

近々、研究集会への参加のため、 ドイツとイタリアと愛媛へ立て続けに行きます。 我ながら無茶な計画を立てたものだと思いますが、 「無理が通れば道理が引っ込む」の精神で乗り切ってきます。

2005年7月5日

ドイツとイタリアと愛媛、その後

果たして道理を引っ込めることができたのかは不明ですが、 ひとまず無事に帰ってきました。 今回の研究集会巡りでもいろいろと収穫(主に反省点ですが)があったのですが、 一方で最近研究や勉強や論文書きの時間が充分に取れていないことに気が付いたので、 しばらく研究集会への参加を減らすことにします。 ある意味、この判断を下せたことが今回の最大の収穫かもしれません。
なお、イタリアで滞在していたホテルでふとテレビをつけたら、 「トリビアの泉」で以前取り上げられていた「水戸黄門」のアニメが放映されていました。 これが今回の2番目の収穫。

フロアバレーの感想(7月3日分)

ライトセンターにて神奈川リーグ4試合。 私は第1試合、 エストレジャ 対 きゅーん の試合の主審を務めてきましたが、 普通に面白いだけでなく普通ではない観点(某T沼氏や某H氏の言動など)でも面白すぎる試合でしたので、 真面目な顔で審判するのが大変でした。 なお、試合は きゅーん の2-0勝ち。 きゅーん はT沼氏以外の選手も力を付けてきて、チームとしての強さを増していますね。 今後の動向が楽しみなチームです。
第2試合の 川崎リバース 対 ファルコン は リバース の2-0勝ち。 私は序盤しか見ていませんが、ファルコン の人たちが(T中氏を除いて)静かすぎたので、 これは ファルコン 辛いかと思ったら案の定でした。 やはり持ち味を活かさなければ。 なお、今思えば次に当たるチーム(リバース)の試合なのだからもっとよく見ておけばよかったのですが、 第3試合の対策に忙しくてそれどころではありませんでした。
第3試合は アミーゴス の試合で、対 ライトセンター。 いろいろ作戦を練って、M田氏の強打とM田→K田ラインの速射砲を封じたところまでは良かったのですが、 慣れない作戦でミスが多くなり結果は0-2負け。 個人的には V-QUICK 戦での絶不調は脱したのですが、まだまだだと思いました。
第4試合は 湘南クーカーズ 対 ドランカーズ。 ドランカーズ も後衛のアタック力の向上など、めきめき力を付けているように見受けられましたが、 相手が悪かったか クーカーズ の2-0勝ち。 これで クーカーズ は4連勝(BIリーグ首位)ですが、最終戦にBIリーグ2位の きゅーん との直接対決が残っており、 昇格争いの行方はまだどうなるかわかりません。楽しみです。

最近の数学的興味

最近少しずつ嗜好が変わってきて、「有限」とか「群論」とか「幾何」に対する興味が増しています。 となると「有限Coxeter群の幾何」を勉強または研究するのが最適解という気がしなくもありませんが、さて。

2005年7月21日

続「プロの術」:『探偵学園Q』から始まって

ここ数日、体調を崩して床に伏していたのをいいことに、 家にある『探偵学園Q』の単行本を読み漁っていました。 で、その中で様々な劇的な場面を差し置いて私の印象に残った場面はというと、 ある事件においてバイオリン奏者の先生が黒幕の変装ではないかと疑われた際、 「バイオリンを弾かせて貰えれば、私が本人であることを証明してみせよう」という趣旨の返答をした場面だったりします。 いや、地味な場面なのですがね。 最近「術」というものに思い入れのある身としましては、 姿形以外で自らを証明するだけの技能を持っていて、しかも自信を持ってそのことを語れるバイオリン奏者を、格好良いなぁ、と思うわけです。
さて、そこで自らを省みるのは自然な成り行きですが、 もし私がそのバイオリン奏者の立場だったとしたら、(相手が私の行為の内容を理解してくれると仮定して)一体何を行えば私が私だと納得して貰えるのでしょうか? …と考えたときに、数学に関連したパフォーマンスが何も思い浮かばない現状は余りに悲しいので、何か考えておかなければと思います。

「ランキング」は須くあてにならないものだとはいえ

FIFAランキングで日本がイタリアを上回るなんて快挙以外の何物でもありませんので、記念に。

(更新:2005年7月21日)他のサイトたち

しまった。 私としたことがフロアバレーボールネットワークをリンク集に加え忘れるとは迂闊でした。 遅ればせながら。

2005年9月4日

与太話でも更新しないよりはましかと思いまして

某5人組の名前の由来がSports Music Assemble Peopleの頭文字であるという説に対抗して、Sports Mathematics Assemble Personという肩書きを考えてみました。 考えただけですが。

「数学がどのように役に立つか」について

「石を投げればフロアバレー話に当たる」と言われて久しい当サイトではありますが、 こう見えても表題のようなことを日々自問自答しながら過ごしています。 そんな中、最近何となく、今まであまり光が当てられてこなかった数学の新たな効用が見えてきた気がするのですが、まだ上手く表現できないので保留しておきます。 上手く表現できるようになったら書きたいと思います。

フロアバレー話 -- 神奈川AリーグにおけるTFVA包囲網完成の可能性に関する一考察

というのはですね、先日のBリーグ最終節でTFVA(東京フロアバレーボール協会)加盟の ミッキーズ と きゅーん が共にAリーグ昇格を決めたため(これ自体も見事な逆転劇だったのですがそれはまた別の話)、 Aリーグ残り二つの残留枠を フェイカーズ と私の所属する ブエノスアミーゴス で占めてしまうと、 来期のAリーグは ライトセンター 以外の5チーム全てがTFVA加盟チームになってしまうのですよ。 フェイカーズ と アミーゴス が残り一試合を共にストレート勝ちするとこのような現象が起こるのですが、さてどうなることやら。

近況報告(2005年9月4日)

2005年9月14日

[fv][yota] 後日談2件

TFVA包囲網。 件のフェイカーズ 対 ファルコン の試合は フェイカーズ が勝ったのですが、 2-1勝ちだったため来期の包囲網実現はなくなりました。 さて、あとは我々の試合ですね。
オーブントースター。 獲得しました(謝謝!)が今度は置き場所がありません。 暫くは毎回入れ替えパズルを解くことになりそうです。

[yota] 「できちゃった婚」という言葉は

「ちゃった」という部分に「厄介なことになったなぁ」という雰囲気が漂っていてどうにも好きになれないので、代わりに「授かった婚」という呼び名を考えてみました。 語呂はそんなに悪くないと思うのですが。

2005年10月21日

[math][fv] 近況(2005.10.21)

2005年11月7日

[math][fv][yota] 近況(2005.11.07)

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