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丸子〜藤枝(14.5km)

2004年8月21日(土)

草薙〜丸子藤枝〜金谷

夏休み期間なので青春18切符で静岡まで。おなじみの東京発5:20の静岡行き普通電車も終点まで到達してしまいました。静岡駅8:26着、さらにしずてつバス藤枝駅行きに乗り換えて「丸子橋入口」バス停で降ります。このバス停が今回スタート地点の丁字屋さんの前になります。

丁字屋裏の鞠子宿碑9:15に丁字屋を出発、旧東海道は国道1号から見て店の裏手にある丸子橋を渡っていきます。街道に沿ってしばらく歩き、9:28に二軒家交差点で国道1号に合流。逸れたり戻ったりしながらほぼ国道1号沿いに歩いて10:05に「道の駅 宇津ノ谷峠」に到着し、5分ほど休憩をとりました。

宇津ノ谷峠には古東海道(蔦の細道)、旧東海道、明治トンネル、昭和初期のトンネル、昭和中期(戦後)のトンネル、平成トンネルと各種ルートがあります。蔦の細道は在原業平ゆかりとされる古代(江戸時代より前)の東海道で国道1号を藤枝に向かって左手から入っていきます。明治〜昭和トンネルと旧東海道は逆に右手から入っていきます。現在の国道1号が抜けるのが平成トンネル(宇津ノ谷トンネル)です。

宇津ノ谷峠←クリックで拡大します

道の駅から右手の高架に階段を登り、道に沿って坂を下りていき、10:20に宇津ノ谷分岐にさしかかります。旧東海道の方へ進み、5分ほどで御羽織屋に到着しました。

宇津ノ谷の街道沿い御羽織屋御羽織屋の由来(クリックで拡大)

十団子御羽織屋では、十団子というお団子とお茶を店のおばあさんからいただき15分ほど小休止しました。

10:40に出発し、すぐ旧東海道の登り口があり、階段を登っていきます。ここらあたりには各家に屋号が掲示されていて、街道の雰囲気そのままな感じです。階段を登りきると車道にぶつかり、左に行くとすぐに右ヘアピンカーブがあり、その先に旧東海道の宇津ノ谷峠の登り口があります。

宇津ノ谷峠・旧東海道入口峠道はけっこう斜度もあり、足回りはしっかりしていないとつらいです。最低でもスニーカーは必要です。

15分ほど山道を進むと出口がありますが狭くて、逆方向(京都→東京)では標識に注意していないとわからないのではと思います。舗装路に出てすぐ明治トンネルを抜けてきた道と合流、さらに蔦の細道とも合流し、すぐに国道1号に合流します。

11:15に岡部町の横添歩道橋のところから、右に曲がり、つきあたりを左に進みます。ここには特に旧東海道の表示はありませんでした。11:45に岡部橋を通過して岡部宿に入りました。

岡部宿大旅籠「柏屋」岡部・初亀酒造

岡部宿ではメインストリートに沿って1本脇の道を旧東海道が延びています。光泰寺という聖徳太子立像で有名なお寺もありますが、街道から少し奥にあるため、寄らずに進みました。途中、初亀酒造という地酒の酒蔵を見つけて、Mihoが興味津々覗いていましたが、季節柄、酒造りはしているわけもなく、猫好奇心モードのままひきずって行きました。

岡部宿の松並木12:20に五智如来前で10分ほど休憩し、12:30に出発、5分ほどで岡部宿の松並木(500mほど?)を通過しました。12:40に国道1号とクロスし、しばらく歩くと「巖村領傍示杭」を見つけました。巖村藩は岐阜の方にあったそうですがこのあたりに飛び地の領土があり、東側と西側の境に石碑を建てて領土をはっきりさせていたようです。なお、西側の傍示杭から少しいくと、今度は「田中領傍示杭」があります。

須賀神社の大クス巖村領傍示杭からすぐの仮宿交差点は五叉路になっていて、旧東海道は左斜め方向の細道を進みます。13:25に須賀神社の前を通過しましたが、ここには樹齢500年を越える大クスの木があります。さらに水守交差点で国道1号とクロス(13:32)し、藤枝宿に入りました。藤枝市は旧東海道沿いに商店街があり、蓮生寺などの旧跡もあります。旧東海道沿いが栄えている珍しい宿場といえるかもしれません。

藤枝駅(GOAL)14:10に瀬戸川を渡り、14:25に青木交差点(国道1号クロス)に到着。ここで旧東海道と別れて藤枝駅に向かい、14:40に藤枝駅到着。今回はここまでとなりました。



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