ンガタ年代記 （2007年5月)

物欲5月分着弾2

21時前に来た。佐川のシステムが変わる前にショップ側で指定できたとはいえ、21〜24時は無理があるか。

高いが出来は上々。単品郁乃だけを希望する連中が多そうだが。

さらにオーディオアクセサリ到着

スピーカケーブルはお金をかけない人の定番らしいCANAREの4S6Gやら4S8Gではなく、ちょっと気張ってMOGAMIの#2972に。導体断面積が約倍の#3104もあったのだが、値段も倍だし太すぎてXR55のスピーカ出力に繋げられなさそう。まあバナナプラグを使えばいいのだが。

インシュレータはいきなり買うのもどうかと思ったのだが、これもまあ気分で買ってみた。

さらにあまりケーブルをとっかえひっかえするつもりはないのだが、ケーブルねじ締め直はなんか悔しいので安いバナナプラグを買ってみた。締め付け度合もいまいち信用できないし＞ねじ締め

おーでぃお続々到着

最後までBlackPearlV2かMonitorAudio RS1かで悩んでいたが、あと1.5ヶ月以上待ちに耐えられないというしょうもない理由でBlackPearlV2に。値段もRS1の2/3だし。まあHR/HMに合っていてくれれば問題なし。

電源が弱いとは聞いていたのでノイズフィルタらしきものも購入。確実な効果を期待するならコトヴェールSFU-005-3Pなんだろうが、テスラクランプならコトヴェール1個の値段で2個買えてしまう。定価はテスラクランプのほうが高いはずなんだが。

セッティングはせずに、SA-XR55と接続して布団に包み押し入れにぶち込み土曜まで50時間ほどエージングの予定。エージング前後、セッティング変更前後を楽しむのもオーディオだと言われればそうなのだが、そんな面倒なことはしない。エージング前後で音の比較ができるほどの耳も記憶力もあるか怪しいし。

D&D3.5edキャンペーン『Planescapeの風』第7回

参加者はうぃん氏（DM)、龍駆氏（Pal）、TODO氏（生びがいら）、ほおぷ氏（RgrClr&Warmage）、私ンガタEZ（モヒカン）、DIS氏（生Warlock）。

Sigilの下水道に巣を張ったkobold退治。水路途中に築かれたバリケードを乗り越え、大きめのフロアに到達。目の前にArcane系casterとDivine系casterなkoboldが4体ずつ。退去勧告をするも「Nut's!」と返され戦闘に。

前回と同じく《Solid Fog》《Obscuring Mist》でウザく戦線構築をされたあげく、《Enervation》《Ray of Enfeeblement》で地味に弱体化させられる。正直命の危機を全く感じないのだが、突破力に欠けるのでダラダラと戦闘するしかないのだろうなぁ、と思っていると体に鱗の生えたデカブツ先生（half-dragon ogre）が増援に。埒が明かなさそうなのでいったん撤退する。

現状で足りないのは集団攻撃手段なので、ほおぷ氏がRgrClrからWarmageに。このパーティにもようやく《Fireball》が！ ……なんだかなぁ。あとは霧対策に《Gust of Wind》を多少用意。

再び下水道に戻りKobold達にリベンジ。開始1round目にほおぷ氏＠Warmageからの【Empower】《Fireball》が飛ぶ。この一撃で敵が半数吹き飛んだ。今までの苦労は一体何でしたか？

kobold達は例のごとく《Obscuring Mist》で時間稼ぎをしつつ後退。すると霧の中でogre先生が普通に《True Strike》をCast。次ラウンド、近づいてきた龍駆氏＠Palを【Power Attack】全開でFull Attack、1撃目でHPの2/3を持って行った。2撃目も当たっていたら即昇天だったろう。その次ラウンド、また普通に《True Strike》をCast。……gemに入っていたわけでもなく、【Quicken】でもなく【Rage Casting】でもなく普通にStandard Actionを使ってCastするなんて微笑ましいなぁ。

攻撃が1roundおきではあるが、当たると痛いので手早く倒さないと思っていたのだが、次の龍駆氏＠PalのFull Attackが見事にクリティカルし、1round KO。拍子抜けしたがまあ被害がなかったのはよいことだ。

生き残ったkoboldを尋問すると、Hi-Commanderなるhalf-dragonが、Commander（今倒したhalf-dragon ogre）と4体のsergeant（今倒したogreと同じ体格だが、青白い肌をしているそうだ）を連れて現れ、koboldを動員して下水道の一部を占拠。何でもkoboldのdeity？の世界へ到達する為のPortalを開こうとしているらしい。……青白いsergeantのはどう見てもogre mageな訳ですが、《Cone of Cold》4連発（期待値28×4）はさすがに死にそうだな。

儀式はもうすぐ終了するらしいので、そのまま進撃。居住区にいるkoboldを《Wall of Fire》で焼き殺して封じ込めて、儀式が行われている部屋の前に到着したところで時間切れ。

買い物

ゲームサークル工作部 D&D セッション 第17回

参加者は私ンガタEZ(DM)、うぃん氏、ほおぷ氏、DIS氏、敷尻氏。ダーラグの塔探索その2。

3Fの書庫をのぞき込む敷尻氏@DrdとDIS氏@RogWiz。奥にある本棚が怪しいと気付くも、書庫の扉が閉じてしまい、閉じこめられる。と同時に、怪しい本棚（強大化ミミック）から脚が生え、2人に近づく。組み付いて絞め殺そうとするも、《ウェブ》に阻まれる。動けなくなりはしなかったものの、さすがに1ラウンド10フィートしか進めないと相手に近づけないorz。あとは扉をこじ開けてきた残りのパーティメンバにボコボコにされて終了。体から粘液を出して武器を絡め取ろうとしたり、噛みついたウルフを粘液でとらえたりしたものの、こちらの攻撃がほぼ当たらないのではしょうがない。倒したミミックの棚（に当たる部分）を探ると、スクロールやら呪文書（！）やらを発見、回収した。

3Fの残りを探索すると、魔術師の住居らしきものを発見。入り口の部屋にはベッドに横たわる魔術師らしき人物の亡骸が。奥に進むと本を読みふける半透明の男（ゴーストのウィザード）が。ミミックから漁った呪文書の持ち主らしいと悟ったものの、まあ当然返す気など無い訳で。パーティをダーラグの友人と勘違いしているようなので、適当に会話して勘違いさせたままその場を去る。

4Fへ上がり、防具庫を漁る。すると、荒らされた室内にあからさまに怪しく残された2着の鎧が。警戒しつつ近づくと、残された鎧が掛けられた鎧掛けから手足が伸び、襲いかかる。しかし3Fで遭遇した強大化ミミックですらかなり一方的に倒したパーティに、2体とはいえ生ミミックなんて何が出来る訳でもなく。ミミックから鎧2着を取ったところで一端塔から帰還した。

拾ったアイテム等を売り払い、スクロール、ワンド等を買い込んで再び塔に向かうと、3Fで遭ったゴーストなウィザードが憤怒の形相で1Fホールでうろうろしているのを発見。呪文書を見ているので相手の手の内はそこそこ分かっているものの戦いたくなかったようで、呪文書を返すことに。まあDM側としても戦ってもしょうがないのでそのまま受け取る。

再び4Fに上がり、残りの部分を探索する。前回捜索した防具庫から4F外周に沿うように走る通路を通り探索を続けると、4F中央部分にあるかなり大きな円形のホールにて、ヘルムド・ホラー2体とステンドグラス・ゴーレム1体に遭遇。

といったところで時間切れ。

• 一度ミミックを出してみたかったので出したのだが、正直使いづらいな。強さはまあ何とかならないこともないが、大きさがなぁ。ちょっと強大化するとすぐ超大型というのは部屋の中には出しづらい訳で。
• 非マジックアイテムで高価なアイテムも思ったより出しづらいな。4Fのミミックにエルブン・チェインメイルを持たせたのだが、普通のチェインメイルとして安く売られようとしてしまった。チェックが甘いPCが良くないと切り捨ててしまえばまあそうかもしれないが、《ディテクト・マジック》だけに頼るのは良くないな、とも思った。

買い物

休日中に欲しかったので、はじめて「お急ぎ便」オプションを使ってみた。

Fate / stay night [Realta Nua] アーチャー凛ルート（『Unlimited Blade Works』）終了

ゲーム全体の所要時間は2日2時間。セイバールートの時間を差し引きすると22時間。セイバールートに比べて結構短い。

• 凛ルート(true)を終了した時点で、ED Listの表示数は5つ（セイバー・凛trueが開示済み）に増えた。凛、桜グッドエンドはあるようだ。
• やはりテキストは基本的にはPC版と同じと思われる。当然だが終盤の凛とパスを作る部分だけ違う。
• 声が付いたアーチャーもいい。アニメ版は割と静かにしゃべっていたが（セイバールートが元だけあって）、慌てる所ととテンションが上がっている所が特に気に入った。
• 声がついて一枚絵が増えただけでテキスト自体は変わっていないはずなのだが、アーチャーとの一騎打ちシーンは非常に良くなっていた。
• PC版の頃から毎回ガンドを食らって終了する選択肢を選んでるなぁ。記憶力無いなぁ。初タイガーだった。

次は言峰桜ルートだが、明日はWHFだしD&Dも近いのでしばらく中断。

4月分戦利品着弾

何とか黄金週間後半に突入する前に到着。しかしまあ3〜4月は買いまくったなぁ。

幸運にも肘は折れていなかった＞リボセイバー。まあそんなにガチャガチャ動かして遊ぶ質ではないからあまり心配してないけど。

鼻が低いので森川裕光原型かとおもったらねんどろんだった＞すもも。のいじキャラは鼻を低く作る暗黙の了解でもあるのか、それとも森川氏の作風に似せたのか。

タチコマは2個目。複数あった方が楽しい。後は来月からのタチコマンズ1体ずつで計5体の予定。