ンガタ年代記 （2006年5月)

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D&D 3.5e （初心者対応だった）セッション 第11回

参加者は、私ンガタEZ(DM)、龍駆氏、うぃん氏、GIN氏、ほおぷ氏、敷尻氏、DIS氏。観光旅行のためにテジアからスーゼイルに移動したところから。

路銀が心許なくなってきたようで、仕事を探してみるPC達。すると、王森の探索、ハラック森林の探索、エアラベルへの物資の配達、迷子の猫の探索の4つの仕事が見つかった。効率よく稼ぐため、ハラック森林以外の仕事の掛け持ちすることに。

エアラベルへの物資の配達は、ゴブリノイドとの大規模な戦闘があったエアラベルへの物資の配達。それを行ってた商人が大怪我をしてスーゼイルからしばらく動けなくなってしまったので、それを代わりに届けるという内容。まあ隊商護衛のバリエーションな訳です。まあ単にNPCを減らしたかっただけなんですけど。期限は配達が至急、馬車の返却は急ぎではないという話。

王森の探索は、エアラベルから掃討され、近隣の森へ逃げ込んだゴブリノイド達によって脅かされているデッドルークの集落の防衛と、ゴブリノイド達の行動拠点等の探索及び殲滅等、という内容。期限はなるべく急ぎ、とのこと。

迷子の猫の探索は、あるウォー・ウィザードの孫が飼っていた（というか仲良くしていた）トレッシムが突然に居なくなったので探して欲しい、という依頼。町中で猫や鳥などに話を聞いてみると、どうも故郷（と思われる）イブニングスター方面へ飛び去っていったらしい。

引き受けたこれらの3つの仕事を効率よくこなすため検討をした結果、スーゼイル→エアラベルへ物資運搬→イブニングスターでトレッシム探し→デッドルークという流れで移動する事に。

で、エアラベルへ移動する訳ですが、CR的にPC達の相手にならない連中と善良な頭文字Dばっかとエンカウントが平和でそのまま終わりそうだったのだが、エアラベル到着直前でオーガ・メイジ2体と遭遇。1体はコーン・オブ・コールドをPC複数にたたき込み、さらにもう1体はインビジビリティ→エントにポリモーフして頑張ってみましたが、7Lv6人+2体パーティにそうそう敵うはずもなく。妙に豪勢な宝物をゲットし、ホクホク顔でエアラベルへ。

物資を届けた後、使っていた馬車をエアラベルで預けた後イブニングスターへ。件のトレッシムを探し、1日1回のタンズで苦労しながら事情を聞くと、エアラベルでの掃討戦による荒くれ者の増加、王森へ逃げ込んだゴブリノイドによる襲撃などのため、イブニングスターも安全とは言えなくなってきた。そこでここよりは安全であろうと思われるスーゼイルへ疎開すべく仲間を呼びに来たとの事。PC達は長旅が難しそうなトレッシムの子供を馬車でスーゼイルに運ぶ、という約束をする。

といったところ時間切れ。

• 6Lv+になったのでGIN氏＠パラディンの特別な乗騎をPC皆で選んだのだが、当人以外満場一致でユニコーンに。でもってパラディン自体もいつのまにやら性別が女性に。さらにツンデレに限定される。ちなみにユニコーンはCV:若本 規夫らしい。
• 猫の探索は、この面子でPC側のリソースが増えなさそうな仕事を何処までやるのかを試すつもりで設定。案の定GIN氏＠ツンデレパラディン以外軽やかにスルー状態でした。まあそんなもんか。
• DIS氏のダイス目は飽きない。ランダムエンカウンターでは頭文字Dでスペシャルテーブルを振る生物ばっかり出すし、エンカウンター後のランダム宝物決定ではやたらと下級マジックアイテムとホールディングバックを出すし（泣）。

背景世界なんてただの飾りですよ、と言い切っても良いものか

ここのところシナリオに困っている。というのもこのキャンペーン、いつの間にかレルム世界一周「サスライガー」？キャンペーンになった。PC達は世界一周のため（？）割と短期間で別の都市に移動してしまう訳だ。ここでPC達とシナリオをどうやって絡めたものかと悩んでいる。

「せっかく世界一周してるんだから地域性が欲しいよなぁ」等と考えてはじめると非常にやりづらい。割り切ってしまえば『Dungeon』とか市販シナリオから何の脈絡もないダンジョンを世界各地に掘り放題ではあるのだが。

なんか余所で既に考え尽くされている話題ではあると思うのだが、実際自分でそういう状況になってみると何も出来てないなぁ。

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『機神飛翔デモンベイン』を見かけたのだが、ニトロプラスの初回特典をもらってもなぁという気がしたのでスルーしてヒュッケバインMk-�Uをゲット。先月のサイバスターといいコトブキヤ元気だなぁ。

『英雄伝説 空の軌跡SC』終了

• SC単体で80時間かかった。FCと合わせると110〜120時間位？ 長かった……。
• FCはいわゆる『ソードワールド』的な冒険者のお話だったのに、何故か少年誌超人バトル物に。うーん……。
• 数値（特にボスのHP）だけインフレ、ってのは駄目だよな。FCの続きだからってレベルまで引き継がなくてもいいだろうに。まあカツカツのバランスで楽しむゲームでもないしそこら辺突っ込んでもしょうがないか。
• FCで受けた依頼の後日譚があるのは結構うれしい。
• アネラスﾀﾝ割とﾊｧﾊｧ 台詞が寒いが。
• やっぱりティータﾀﾝﾊｧﾊｧ

長かった……。しばらくは電源必要ゲームをやる気がしない……。

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ようやく原作重視な造形のいいんちょが。まあサイズを問わないならコトブキヤのワンコイングランデのが先だけど。

足がテカっているのとスカートとその中身が一体成形なのが残念なところか。コトブキヤやマックスファクトリー連合で同価格帯ならこういうところもきっちりしているんだけど。まあとらのあなのデカ物第1弾なので今後に期待。

『RBO追加ディスク』はVol.2から積みっぱなしなのでゲーム本編については言う事はないのだが、一緒に付いてきたマキシシングルには言いたい事が山ほど。何で「砂塵の彼方へ」は再録されるたびに駄目になっていくのか。妙なコブシを効かせたり変なアレンジかまさないでいいからゲームOPムービーの物の高音質版をくれと。

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台座が変わった。一回り小さくなってかつ薄くなった。丸平板にピンが出ている平板をそのまま射出成形したらしく、底面が平らでないので多少がたつきがあるのが残念。小さくなったので飾りやすくなったのはまあいい事なんだけど。

フィギュア自体は多少微妙。いつものコトブキヤの物と比べて、アイプリント、パーティングライン、バリ、パーツずれが酷い感じだ。前の由真もそうだったが、リリースラッシュで息切れした感じが。

World Hobby Festival 有明14

超久しぶりにWHFに。前回行ったのは2001年のWHF有明5。駅に向かう途中で指定場所一時不停止を食らってブルーチケットを買わされた記憶が。

並ぶのに耐えられる時間は2時間が限度だと感じているので、9時頃に会場に到着するようにゆっくり出発。楽だ。WFもこれぐらい楽に出発できればなぁ。

8:50頃ビッグサイトに到着。列は確か建物の中、会場ど真ん前に出来ていた記憶があるので進む。階段を上がったところでドルパの列があった。さらに進んで建物の中、長い廊下あたりでコミティアの列が。

9:00頃に列の最後尾に到着。1階の列の最後の方だった。まあこんなものか。前回のように7:00にくれば真ん中やや前辺りだったと思われる。まあそこまでやる気力は既に無いので仕方なし。

9:45頃にカタログ販売が廻ってきた。非常に楽でいい。買い物が出たとこ勝負になりがちだけど、イベントとしてはその方が望ましいだろうし。一通りチェックするも、WHF特有の版権処理の遅さからカタログ自体はあまり参考にならないんだよなぁ。カタログが参考にならないのはまあいいとしても、ディーラーへの通知が遅いのはどうにかした方が。

10:15から恒例（らしい）のF-FACE列の隔離、続いて10:25から本入場列の圧縮が。横のコミティア列があわただしく移動するのを横目に時間をつぶす。

11:00開場、11:05頃に会場内に突入。規模を考えるとまあこんな物だろう。目当てのディーラーのいくつかが瞬殺。ゆっくりと9時頃から並んだのだから仕方ない。コレットが買えたのでまあよしとする。あらかじめチェックしておいた物はものの数分で買えたので端っこから巡回。

12:10頃撤退。東館1ホールだけで1/4が中古屋、かつまだスペースに余裕があるとなると全部見て回ってもこんなもの。

• 建物の中に並べるのは楽だ。まあ東館ほぼ全部 or 西館1階4階を使うWFと、東館1ホールだけのWHFでは規模が違いすぎるのでしょうがないが。
• 今回もカメラは持たず。単に事前登録するのが面倒だったので。荷物が少ない（だろう）こういう時にこそ持って行くべきなのはわかってはいましたが。
• 暇つぶしに小説をもっていったが、『終わりのクロニクル』7はバルクポイントで死にそうでした。

WHF有明14 戦果報告

以下買った順に。

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