ンガタ年代記 （2004年10月)

『グリーングリーン2』終了

しばらく寝かせておく予定を変更してプレイ。してみたのだが。

今作の男共はパンチが弱い感じ。個々の馬鹿ネタは割合いいのに、それが進行中の話にもヒロインにも何にも絡まずにただ思いついたように並んでいるだけってのはどうかなぁ。前作のようにもっと周囲を巻き込んでくれると面白かったのに。もったいない。

個々のイベントがブツ切れで終わるのもどうにかならないかなぁ。あと一言二言あるだろうと思うところでいきなり場面転換されても困るし。

今作で一番盛り上がる筈のイベントである廃校反対運動の件についても不満が。ヒロイン毎に別々の展開にするとか、ヒロインの背景にあわせて絡めてくれれば良かったのに、あまり関係がないようにしか見えないのがなぁ。一番痛いのが学園理事長の娘という最高においしいポジションの筈のヒロインがうまく絡んでないという点か。

あとは主人公にトンデモ設定を付けるのはどうかなぁ、と。それがうまく機能してくれるのならともかく、特定ヒロイン一人以外に対しては邪魔にしかなってない感じが。

ヒロインの曲は結構良かった。ただどの曲もおとなしめなのが多少残念。

前作プレイから2年ちょっとといい感じで記憶が美化されてきた頃なので期待が強かったからなぁ。まあここまで来た以上は3も買いますが。

買い物

10日前にも似たような事を書いた気がするが、アソビットシティ2号館はつくづく財布に厳しい。同じ建物でエロゲも一般ゲーもガンプラもGKも買える上、夜遅くまでやっている。これでアナログゲームが置いてあったらどうなっていることか。

『グリグリ2』はしばらく寝かせておく予定。暇がない。というか今やり始めたらプラティ製作が永遠に滞るに違いないので。もうすでに滞っているじゃんという鋭い指摘は聞こえません。ええ聞こえませんとも。

同様の理由でウィングゼロもしばらくは手を付けない予定。手をつけたとしても素組しかしない予定ですけど。

GFF Ex-SガンダムはGFFクロスボーンガンダムX-1を買ったらつい欲しくなったので。一度買い始めると止まらないのですな。スタンドで保持しないと飾っておけない上に多彩なポーズがとれるようなデザインのMSじゃないので可動範囲とかが全く気にならないのが良いですな。良く出来ているなぁと思うとともに、自宅の棚に積んであるMGのキットを組むのはムリぽと思えてくるのが何とも。一体どれほどの手間がかかることやら。

買い物

付録目的で本を買う事が多くなったので読まない本が増える事増える事。まあ電ホは読まない訳ではないのでいいが。

本目的のアルトアイゼンの出来はまあまあ。スクエアクレイモアが閉じれればなお良かったのだが。コトブキヤで発売予定のプラモデルに期待。

プラティ仮組2

前回から10日も日が開いてしまった。

今回は接着が必要な部分にとりかかる。といってもこのキット、塗装を考慮して徹底的に分割されているので、塗装前に接着が必要なところは髪と武器入れ以外殆ど無し。非常に楽でした。

……で終われれば良かったのですが。エポキシ接着剤を適当に塗ったら垂れて変なところに付いてる（汗）。しかも結構な範囲に。アホだ。

気温が大分下がってきたので

デスクトップPCのケースファン2個を外してみる。非常に静かに。PC本体を襖を隔てた隣の部屋に置いているため全く音がしない状態。非常に快適だ。

このまま冬場はデスクトップで作業をしていきたい! ところなのだが、机の配置上モニターをLCDに替えないと暖房のない状態でPCに向かわねばならないのと、電力を30Aで契約していてブレーカーが落ちやすいため、電力消費量の少ないノートに頼るしか。うーむ、せめて冬場でも使わないといよいよ存在意義がなくなるのだが＞デスクトップPC。

買い物

アソビットシティ2番館は厳しいところだ。夜遅くまでやっているから秋葉から微妙に遠い場所の会社人からも問答無用でお金を巻き上げるわけですよ。夜遅くになってまで行くやつが悪いなんて正論は聞こえません。

φ1.0の真鍮線を買いに行っただけなのですが、つい。ゼータプラスも同時に安売りされていたのだが、何となくこっちに。Ex-Sだったら両方買ってたなぁ。

いろいろ遊べそうなのだが、思ったより可動範囲が狭くて残念。関節周りをいろいろいじる必要がありそうだ。不繊布製のマントがポージングを妨げないので良いと思うのだが、設定と形状が全く別物なのが。樹脂製マントはポージングの幅が狭まるのがなぁ。

『Like a Green』は良い曲。ゲーム本編はともかく曲は期待できそうである。でも初印象は『グリーングリーン』の方が大きかった。まあ無闇に大きい期待感があったせいでしょうな。

プラティ仮組1

離型剤を落とし終えたプラティを仮組みしようと試みる。……パーツが1つ無い。パーツリストにチェックした後があるところを見ると開封時にはあったようだ。あれだけ離型剤落としに時間（と無駄な回数）をかけていると、当然どこかに置き忘れたとかあっても不思議じゃないよなぁ。

過去にパーツを置いた場所を思い出しつつ部屋中を探し回ると、スピーカの後ろ側にお隠れ遊ばされておりました。離型剤がべっとり付いた状態で。……またですか。また熱湯蜜柑風呂で激闘ですか。ペーパー掛けでどうにかしたかったのだが、非常にペーパー掛けしづらい形状なので泣く泣くオレンジXにつけ込む事確定。

気を取り直して他のパーツの仮組を進めるためバリ取りをしたのだが、バリの周辺部分では離型剤がうまく落とせてない。よくよく考えてみると当然なのだが、バリ周辺にはブラシがうまく届かない、と。大抵の人たちは先にバリ取りしてから仮組→離型剤落としに行く訳で。定石は定石たる理由があるのだなぁとつくづく思いました。馬鹿すぎ＞俺。

こちらのパーツはペーパー掛け出来るのでそれでしのぐ事に。というかバリ取りで結局ペーパー掛けすることになるので特に離型剤落としの事を考える必要がない訳で。

今週中には仮組を終わらせられる予定は未定。まあ多分恐らく確実に無理。

買い物

原型：温泉天国と聞くだけで何も考えずに購入。もちろん雑誌などただのおまけですよお偉方にはそれがわからんのです。しかしこれで580円とは安いなぁ。

肝心のフィギュアは造形は良かったけど成型色そのままらしい肌色に問題が。何というか土気色。まあ値段からすれば仕方ないのか。

離型剤との戦い・終幕

前回から1週間。ようやく全てのパーツを磨き終えた。様な気がする。何せ全体にべっとり離型剤が付いたパーツだらけの上、妙にパーツ数が多いので時間がかかる事かかる事。毎日やってなかったのが一番の原因ですが、まあそこはそれ。

今回の戦いに備えて用意した新兵器・電動歯ブラシですが、あまり役に立ってませんでした。離型剤が全く落ちなかった訳ではないのですが、ブラシの毛が柔らかくて自分で磨いた方が早く落ちるというオチが。手でブラシ掛けしづらいところでは非常に役に立ってくれたんですが。まあスピンヤスリが本目的なので特に損した訳でもなく。

買い物

前巻、前々巻であれだけ嘘満載の銃撃戦を繰り広げた後で田波の被弾を見せられてもなぁ。