ンガタ年代記 （2004年9月)

電動歯ブラシ

離型剤落としのために電動歯ブラシを買ってみる。種類が多くて結構困ったのだが、安かったのはクレストのものと、ブラウンの物だけだった。ブラウンの物は作動部分を手でつまむと止まってしまう位パワーがないのでクレストのブラシを買う事に。

もし使えなかったとしても、便利と評判のスピンヤスリには転用できる訳だからまあ問題ないだろう。

秋葉

温泉天国さんはいいねぇ。という訳で色々と地雷認定されているにもかかわらず買ってみる。むしろ地雷認定されているから買ってみたというか。

造形は温泉天国だけあって非常によい。問題は塗装。肌の色が不自然に白く、瞳が赤く爛々と輝いている。まるでアンデッドですよ。夜明けまで貪り尽くしますか?

まあ肌はピンクっぽい色を重ね塗るなどすればいいわけですな。しかしこの瞳はどうしたものか。ここに手を出すのは面倒、というか自分の技量では難しいというか。造形が問題ではないのでその辺はよかったというか。

D&D 3.5edキャンペーン『CotSQ』セッション

参加者はうぃん氏(DM)、Kiryu氏、TODO氏、どれいく氏、みどり氏、ほおぷ氏、私ンガタEZ、DIS。

前回のセッションでレベルアップもせずに目的地（敵本拠地）までたどり着いた我々。しかしこのまま帰るわけにもいかず。

Plane of Shadowから（《Shadow Walk》中）朽ちて見えた城が怪しげだったので近づいてみる。Material Planeに戻らないと探索できないので戻ると、足下には松明を持って隊列を組んだGiant混じりの集団が城を取り囲んでいる。これは近づけないと思っていると上（天井側）からどんちゃん騒ぎが聞こえるので近づいてみると、マイケルジャクソンがムーンウォークをVrock先生3人が例のダンスを。なんじゃあそりゃあ。

鼻血を吹きながら逃げ出す我々に、どこからともなく20Lv Castの《Dispel Magic》が。ほおぷ氏＠Arcane Casterがその対象となり、《Wind Walk》含むすべてのSpellをDispelされてしまう。《Feather Fall》《Fly》で墜落は免れたが、《Wind Walk》と比べて格段にスピードが落ちたせいでVrockのダンスをもろに受けた上、20Lv Cast《Fire Storm》で死亡。ほかにもみどり氏＠Cleric、TODO氏＠Psi Warが結構なダメージをもらう。こんなものを受けたら残りの面々もやばい上、PCが欠けた状態では戦いにもならないので退却を企て、本拠地から離れる。

しかしそこはCR20以上の敵が出てくる予定のシナリオ。ランダムエンカウンタも非常に危険なわけでありまして。帰還準備中のエンカウントでCornugon(CR15)×2にBarbed Devil(CR11)×6に遭遇。《Wind Walk》中の我々にはどうにもならず、壁を張って逃げようということになり、イニシアティブの早かった私＠Archerとどれいく氏＠自称Rogue（実質Arcane Caster）は真っ先に後退。Kiryu氏＠Psionが《Ectoplasmic Wall》を張ったところ、相手は残った4人のPC達の後ろ側に《Teleport》してきて退路を塞いだ。退却した私たちも戻ってどうにか支援をして撃退or退路確保を試みるも相手の人数とAbility※1に押され、《Word of Recall》で取り囲まれた4人は脱出。先に退却したため分断された私とどれいく氏はUnderdarkに取り残されることに。

先ほどのDevil達が《Teleport》してきたのをみて、ここであれば《Teleport》による退却ができるだろうとふんだので、2人で4時間瞑想＋4時間暇つぶし※2で《Teleport》を覚え直すことに。

こういう状況になるとランダムエンカウンタが非常に盛り上がってくるわけですが、今回も期待を裏切らない感じでした。Half-Shadow Dragon Half-DrowのFighter-Sorcerer(CR15)やら、Zombieを大量に引き連れ、そのZombieで形成されたCoverの後ろからArrow or Spellで攻撃するDrowご一行様やらに遭遇し、Archerと自称Rogueでは生きた心地がしませんでしたが、どうにか8（+エンカウント発生時のロス）時間分を生き延び、《Shadow Walk》でPlane of Shadowに移動→Plane of ShadowでのこのUnderdarkの入り口まで《Teleport》と移動し無事に帰還。

敵本拠地から逃げ出してきただけですが、まあPlane of Shadow経由での《Teleport》で強襲できることもわかったのでまあ成果はあったかな、と。

追記：前衛陣はPsionのCohort（何故か萌えキャラ）を手に持って戦うとエロい

臭いが変わっただけマシか?

一晩オレンジXに漬けておいたパーツを取り出して洗ってみたわけですが、レジンの臭いがオレンジの香りに変わっただけで依然としてとれてませんでした＞離型剤。

こうなったら意地でも漬け置きだけで離型材を落としてやる。次はsimple greenか? あれは個人的には気が滅入る臭いなんだよなぁ……。

『クラフトソード物語2』1周目終了

前作同様単純な作業ゲー。戦闘バランスが多少変化したので前作よりは飽きないが、やっぱり作業だなぁ。

主人公が鍛冶師である意味が全く無くなってしまったのが残念なところか。あとキャラクターの掛け合いが強制的にあざとくなったとか。

という訳で全般的にキャラ萌えゲーでした。だから買ったんですけど。ﾀﾀﾝﾀﾝかわいいよﾀﾀﾝﾀﾝ。

D&D 3.5ed月例セッション

参加者はほおぷ氏(DM)、うぃん氏、私ンガタEZ、DIS、わかば。

前回Mummyからの挑戦状を受けて、Mummyとその周辺の状況、勢力を探るため幾つか質問を用意して《Commune》をかけてみる。しかし殆ど何も分からず。「小細工せずに正面から来いや!」という声が聞こえてきそうだ。現地に突入して確かめるしかなく。

現地に到着してみて話を聞いて回ると、Mummy退治の筈がいつの間にやらChuul退治に。Mummyなんて影も姿もありませんよ?

といったところで終了。Chuul 1体をDefeatさせ、透明なTunglefoot Bagを食らっただけなのに何故か2,000+のXPを貰って全員驚愕。何があったのだ?

今回はPCパーティに敷尻＠Saurial Paladinという優秀な前衛がいないため、壁役を雇うことに。Torm信者（うろ覚え）のPaladin(Human, 12LV)を雇ったのだが、普通の武器を持ったただの単Paladinでは我々の要求するスペックを満たせない事必定。Cleric陣2人が「Shieldに《Spike》を……」等とPaladinのプライドなど何処吹く風の戦力強化を始める有様。まあ流石に拒否されましたが。我々はNPCの扱いがぞんざいだなぁ。

買物

唐突にCPUが欲しくなる。最近のCPUを買おうと思うとM/B、RAM辺りも買わないとなので、自分のPCに刺さっているAthlon XP(1900+, 1.6GHz, FSB266, Palominoコア)をアップグレードする方針で。

で秋葉を歩き回ってみた訳ですが、すでに滅びかけてました＞FSB266のAthlon XP。まあ今更ThoroughbredコアのAthlonを欲しがる方が間違っているのか。

ベンチマークなどで確かめてないので体感でしかないが、多少早くなった気がする。多少。まあそんなもん。