２００６年６月

母子喧嘩 06/05/2006 11:42:00 PM	Kちゃんの治療もあと残すところ2週間の10回２/３が終わった。 Kちゃんも、いつも晴れたら自転車で通院してたけど、インターハイ県大会が終わって緊張の糸がプツッと切れた見たいで、疲れがどっと出てきたみたい。嫁さんは、朝から機嫌が悪かった・・・・月曜は、びわの日である、Kちゃんがぐずぐずしてたら・・・・・嫁さんが爆発してしまった。怖い・・・・・
放射線科 06/06/2006 11:08:36 PM	毎週火曜日は、放射線科の検診の日です。治療を始めて、今日で23回目、リンパの腫れもだいぶ小さくなったみたいです。話によると、来週火曜日に一度治療を終わらせると言う話が出ました。 Kちゃんの話によると、2～3日前から体がだるく、いつまで眠くてしょうがないらしい。と言うことで、今日は採血をして来週火曜日、放射線科と耳鼻科の診察がある。家に帰って、部活に行ったが今日はすぐ帰ってきた、よほど調子が悪いみたい。
楽しみにしてたけど・・・ 06/12/2006 09:41:50 PM	飯も食ったし、風呂も入った。後20分・・・・オーストラリア戦が始まりますしかしKちゃんは体調を崩してしまった。とりあえず、Kちゃんのためにビデオ予約明日で放射線治療が終わる予定だが・・・・・明日は診察の日です。
放射線治療完了 06/13/2006 10:57:40 PM	今日で頚部リンパ節の放射線治療が終わりました。この1週間ぐらい体がだるそうだったけど、今日で治療も終わりです。 5月はじめから28回、なんか耳の下が黒ずんで、髪の毛が少し抜けてる。友達も何か言ってくるらしいが、とぼけてるようです。今日放射線科の診察があるかと思ったら、先生の都合で昨日終わってるとのことで今日は耳鼻科の検診だけでした。先週の血液検査はたいしたことなく、ちょっと口の中が炎症をおこしてるようです。次の検診は、ちょうど1ヵ月後、今日はテンションも高く、検診後練習しに学校に行きました。
治療方法 06/14/2006 10:46:00 PM	Kちゃんの治療は普通行われる治療と少し違うようです。治療を始める前に、後遺症が出たらサッカーができなくなるとか、陽子線治療がどうのとかいろいろ言った、こちらからいろいろ注文をつけたようなところもあります。そのためか、陽子線のような局所的な放射線治療で、唾液障害や、喉の炎症、など後遺症もほとんどなく、同じ病気の方の闘病記の症状のようなことはなく、食事も取れなくなるとか、入院をして点滴で・・・ということもなかった。今回の頚部リンパ節の放射線治療も、唾液腺がそばにありながら唾液障害もなく、普通なら喉が炎症をおこし食事も喉を通らなくなるのも覚悟していたけれど、そんなこともなかった。 Kちゃんが「学校に行きながら、部活を続けながら治療をしたい。」というのが条件だったから、去年の8月から上咽頭の放射線治療を始めて10ヶ月になるけど学校を休んだことがないです。髪の毛のことや、皮膚が黒くなってるのをからかわれながらも楽しく学園生活をすごしてるようです。たぶん、普通に治療をしたら、学校を休んだり、部活をやめたり（普通はやめると思うが）しなければならなかったと思うけど、しなかったから頚部が腫れたと思う。この治療方法がよかったのか、一般的な治療がよかったのか・・・・・・今、Kちゃんはお風呂に入りながら歌を歌いご機嫌である。
治療後1週間 06/21/2006 10:45:12 PM	放射線治療完了後1週間、Kちゃんの頚部がかさぶた状になってだんだん取れ、ピンク色の新しい皮膚が見えてきた。今が一番目立つかも・・・といっても本人はあまり気にしてない。
夜更かし 06/29/2006 10:36:03 PM	Kちゃんのかさぶたはほとんど無くなった。髪の毛はまだちょろちょろです。毎晩、夜更かししてました、夕方寝て、夜起きて、勉強してるのかワールドカップを見てるのか？。また、6月30日から準々決勝が始まります。気になりますが、体力温存が一番・・・夜更かしせずに、早く寝てもらいたい物です。