津和野街道と黒折一里塚松
  昭和40年頃の黒折一里塚松(現在は松枯れのため一里塚碑が建立してある)である。手前から一里塚松を過ぎ小屋のところから右手に下がって行く細い小道が旧津和野街道である。
 正面山の左手が厳島合戦の前哨戦として著名な折敷畑古戦場跡で、細い小道の手前すぐ上に陶方の大将宮川甲斐守腹切岩がある。
交通の要地廿日市front page