呆冗記 人生に有益なことは何一つ書かず、どーでもいいことばかり書いてあるぺえじ。
“Hello, world.”3 おまけ
うわあ。ここ、見つけられてしまったではないか。
いや、いや良く見つけられたのだ。
実は“Hello,
world.”にはもうひとつのエンドが存在するのだ。ただ、少しばかりアレなので解る人だけ解ってもらおうかと思ったのである。というかおそらくぎりぎり一線超える内容になるかも知れないので、そういうのが(本編がそうじゃないのかというのはなしである)嫌いな人は本編にお戻りいただきたい。(実は過去にも一回だけこの手段使ったことがあるが・・・。ご存じだろうか)
で、以下を読まれる方は一応洒落の分かる方だと言うことで・・・。
11 妹 トゥルーエンド
あの、破壊されたロボットに無機頭脳移植してメカフェチ妹が修理した。偽物主人公とともに主人公を火葬してくれた最後の中ボス。妹とのエンドがあるのだが・・・。
これ、いいのか? ソフ倫これ通したのか? これがいいのだったら、アナログファクトリーの『実姉妹』(お兄ちゃんロックンロール)だっていいではないか。いや、あれより破壊力は大きいかも知れない。
しかし、コネクターというかジャックというかそういうものをそういう場所に設置してあったと言うことか? コンピュータのウィルスというかワクチンは単なるデータではなく、物理的形状を持っているというのか? などと突っ込み所はふんだんにあるが、ネット上ではこのエンドが一番人気らしい。
確かになあ。生命の滅んだ地上にただ二人、兄妹だけが生き残る。シュールである。しかし、そんな場所でも妹の方が未来に希望を持っているとは・・・。
「駄目だね、フリッツ」である。「しょうもないね、タオロー」である。ふーむ。ニトロ兄貴の宿命か? 主人公。しかし、燃料どうしてたんだ? をい。
しかし、もっと凄いのは脱力駄洒落少女の父上である。
葵さんというのは脱力駄洒落少女の叔母であることが判明した。しかし、お母さんなのだ。
兄妹で一線超えているのだ。
娘まで作っているのだ。
ソフ倫は何をしているのだろうか?
なにもしていないのか?
いやあ脱力駄洒落娘の母があそこまで逝っちゃうのも解る気がする。悲劇だ。
というわけで本編には書けなかった最後のエンド。如何だっただろうか。しかし、真面目にしばらくゲームしなくていいな・・・。うん。『幻想水滸伝3』止まっているんだけどどうしよう。(02,10,8)