呆冗記
呆冗記 人生に有益なことは何一つ書かず、どーでもいいことばかり書いてあるぺえじ。


なんだか最近ついてない

 目の前に『東京魔人学園』限定版の無惨な姿が転がっている。
 うわああ、やってしまった。そう思ったときにはもう手遅れだった。糊のついたビニール袋によってパッケージの紙が剥がれてしまったのだ。しかも、表のほう・・・。はあ。

 無惨やな兜の下のきりぎりす。

 などと横溝ミステリーをしていても仕方がない。
 ううむ。最近ついていない。本当についていない。
 どのくらいついていないかというと、
 ついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてたいついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてないついてない。
 くらいついていないのだ。
 (さあ、「ついてたい」を探せ)
 だいたい、ガオガイガーのDVDだってついてないようなものであるし、最近忙しくて久部さんと遊んでいただく暇もないし、咳は止まらないし、ネガティブシンキングである。まったくどうすればいいのだろうか。
 しかし、こうやって「ついてない」の行列を見るとみると、例のタイプライターぱちぱちの
 「このままだと気が狂う」だって簡単にできてしまうのだなあ。
 うーむ。ありがたみのないことである。
 仕事上もまじめに転職考えるほどやばい状況だったりするのである。うーむ。死ぬな。確実に。
 「仕事終わったら死んでもいいよ」と、みんな言ってくれるのだ。ありがたいではないか。死にそうに咳をしているというのに「職場で死ぬな、面倒くさいである」
 なんだかなあ。まじめに転職考えようかとも思うのだが・・・。この状況で私は乗り切ることができるのだろうか? これからおこるであろうあの地獄を。(02,3,16)


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