呆冗記
呆冗記 人生に有益なことは何一つ書かず、どーでもいいことばかり書いてあるぺえじ。

起きて半畳、寝て一畳

 人生、いろいろあるのだが・・・。最近、惚けをかましてばかりいるような気がしないでもない。ま、帰宅してからのすべての時間を『ガンパレードマーチ』につぎ込んでいればそうならないほうがおかしいのかもしれないが・・・。
 しかし、惚けは私だけではないのはずである。というわけで、今回も我が敬愛する友人たちから謹んでネタをもらってきたので、書いてみたいと思う。
 さて、真実は見えるか。

 「って、いっつも被害者ニャ」
 おお、少しは学習能力が発達した友人T。
 「どーいう意味ニャ」
 『キャッスルファンタジア 聖魔大戦』・・・。
 「あううう・・・。あれを言うニャ。全国版で恥をさらすニャ。やめるニャ。やめるニャ」
  あっちへ行っておれ。今回、いろいろあってネタがないのだ。
 で、本題。『聖魔大戦』には18禁版の『キャッスルファンタジア』シリーズの一作としての『キャッスルファンタジア 聖魔大戦』と、一般向けの『聖魔大戦』が存在する。
 過去、よしゃあいいのに、友人Tは冴速さんの評価から、このゲームの購入を決意。新品を3,800円という超安価で購入に成功した。
 しかし・・・。勢い込んでやったものの、健全この上ないまま、終わってしまったではないか・・・。
 そう、お莫迦なTはなんと『聖魔大戦』を買っていたのである・・・。18禁シーンがあろうはずもない。
 よって、彼はこのゲーム。ほとんど同じ内容のものを2枚持っているのだ・・・。哀れな・・・。
 で、今回、『キャッスルファンタジア 聖魔大戦』と『聖魔大戦』がリニューアル(このことはやはり健全なこととは思えない)された際、『はい』電気で勢い込んで購入を考えたのだが・・・。
 やはり、目前に二つの箱があるではないか。
 片方はテレカ付き。片方はテレカなし。
 当然、彼は決意してテレカ付きを購入しようとした。
 しかし、ここが少しは成長しているところだが、念のため、裏を見てみると。裸のお姉さんが一人もいない。パッケージをよく見ると『聖魔大戦』。
 もしも本当に買っていたらこれはこれで凄いネタになったのであろうが・・・。残念だったかもしれない。
 「人ごとだと思っているニャ。人ごとだと思っているニャ! 一言注意してくれてもいいニャ」
 そう、人ごとである。ま、レジに出す寸前に言ってやろうとは思っていたのだが。
 「本当かニャ・・・」
 しかし、その学習能力も『プリズムハート 限定版』には通用しなかったのだ。
 「あう・・・あれまで言うつもりかニャ」
 同じく『はい電気』たった一つ隅に残った限定版のパッケージ。勢い込んだTは購入を決意したのだが・・・。店員さんはその万引き防止タグ付きのパッケージをカウンターに置くと、奥のストッカーから山のようにある限定版をひとつ持ってきてくれたのだった・・・。
 どっと笑い。

 「うう、僕だけが恥を晒すわけには行かないニャ。いいニャ、じゃあ、Sの話をさせてもらうニャ
 おいおい、友人を売る気か?
 「既に僕を売っている男が何を言うかニャ」
 ・・・。ああ、こうして友人を失っていくんだろうなあ・・・。
 「ともかく、『A屋書店』で定期購入しているI波書店の本がどうも汚れたりなんなりで、あたりが悪いらしいニャ。あの出版社。買い取りなのに・・・。で、3回続いたので、思わず低い声で言ってしまったそうニャ
 『A屋書店さん、舐められてるんですか? ほかの本屋ではこんなことないですよ』」
 げ・・・。それって・・・。
 「そう、この言葉には主語がないニャ。
 本人曰く、『A屋書店さん、(I波書店に)舐められてるんですか?』のつもりだったらしいニャ。
 でも、『A屋書店さん、(僕を)舐められてるんですか?』ともとれる発言ニャ。こんなことさらっと言われたら怖いニャ。お店の人、すっかりビビってしまったそうニャ。本人そのあたりを理解しないで頭傾げてたけれど、怖い話ニャ」
 まったくだ・・・。
 「結論として、おとなしい男は怒らせちゃいけないニャ」
 それはいいのだが・・・。今回のこれ、私とお前、どっちがよりSを怒らせると思う?
 「あわわわわわわ・・・・ニャ!」
 しかし、今回、どこが『起きて半畳、寝て一畳』だったのだろうか?
(00,12,22)


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