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2001/06/01[金]〜06/09[土]

「ちゅらさん」の郷を目指して、初めての沖縄、そして全都道府県〒訪問!

2001/08/21作成
プロローグ
2001/09/04追加
06/02[土]都城局まで
2001/11/10追加
06/02[土]鹿児島本港まで
2001/12/08追加
06/03[日]沖縄初上陸!国際通りを行き交うバス沖縄の地ビールまで
2001/12/29追加
06/04[月]沖縄初〒訪問沖縄のバスの墓?!まで
2002/01/05追加
06/04[月]那覇中央局屋慶名バスターミナルまで
2002/02/03追加
06/05[火]済井出簡易局まで
2002/03/02追加
06/05[火]局めぐあとの那覇バスターミナルまで
2002/03/23追加
06/05[水]首里城まで
2002/08/24追加
06/05[水]元滝頭のバスに再会まで

2001年6月、GWの代休で初めて沖縄へ行きました。また、そのあと大分でも初めて〒へ行きました。

ことの始まりは、GWの代休はまるまる1週間休めることになってから、何処へ行こうかと思案したときに、真っ先に考えたのが沖縄、なのでした。
実は、沖縄は日本国内の47都道府県の中で、最後に残った未踏の地だったのでした。
というのも、作者は飛行機の乗り方を知らないことになっているからです。
過去、陸続きでなかった頃の北海道や四国、そして九州も陸の上、若しくは海の上の乗り物でしか行ったことがありません。
それは、かつて滅多なことでは乗らないと決めていた新幹線も、いつの間にかお金で時間を買う如く、いとも簡単に乗るようになってしまったという、苦い?経験を踏まえているということもあります。
今後も、できる限り飛行機の乗り方を知らないままで居続けるつもりであります。
それに、沖縄はまさに今が旬です。NHK朝の連ドラ「ちゅらさん」の舞台にもなっています。
そういえばNHK朝の連ドラはこれまでにも縁がありまして、1999年夏にはSLすずらん号に乗りに明日萌へ行ったことがありますし、その後も奈良や青森・下北半島まで足を延ばしていますし、案外ミーハーだったりするわけです(^_^;)。

とはいうものの、なかなかスケジュールを立てる気持ちにならず、ようやく本気になったのが休みまで2週間に迫ったころでした。
飛行機の乗り方を知らない以上、海の上の乗り物で行くしかありません。
時刻表やインターネットからの情報を総合して、往復とも鹿児島〜那覇間の琉球海運で行くことにしました。また、沖縄から戻ったあとは九州を廻り、沖縄と並んで〒未訪問の大分県にも行くことにしました。
大分県自体は、過去にも何度か訪問したことがあるのですが、なぜか〒は未訪問のままで、沖縄とともに最後まで未訪問県として残ってしまっていたのでした。
最終的に、6/1(金)に会社帰りにそのまま旅に出、まる2日がかりで沖縄へ渡って、4日間の沖縄滞在のあと九州へ戻って、大分の〒をはじめ九州全県に足跡を残そうという計画を立てました。

そして、ほとんどの乗り物と宿やレンタカーの予約をし、最後に沖縄へ往復する琉球海運の船の切符を会社の最寄り(徒歩30秒!)にできたばかりの旅行会社へ予約した5月28日(月)の深夜、思いがけない知らせが家に届きました。

それは、祖母の死でした。この10年近くは老人ホームへ入っていて会ってもおらず、また最近は体調が優れないと聞いていたので覚悟はできていましたが、今となっては生前に会っておかなかったことが悔やまれました。ですが、94歳は大往生であったと思っております。
とともに、不謹慎ながらかなり慌てたのも事実でした。というのも、葬儀の日程によっては旅行ができなくなってしまう可能性も考えられたからです。まずは日めくりのカレンダーを見て、向こう4日間に友引がないことを確認しました。結局、5/30(水)に通夜,31(木)に告別式となり、旅行には影響が及ばないこととなりました。それから、5/29(火)は会社に出て、忌引の間の仕事の引継とともに、船の切符を引き取ってくることもできました。
実は、喪主となった作者の父は、その間にゴルフを予約していて、先に送っていたゴルフバックだけがゴルフ場へ行って帰ってくる羽目になったのでした。
あっという間に葬儀は終わり、そのあとは気が抜けてしまいましたが、翌日からまる1週間も外出する準備をする気力が戻ったのは、夕方になってからでした。

ここまでがプロローグでした。

西へ旅立つときの定番、サンライズ@東京駅06/01[金]、普段にも増して大荷物を持って出社し、普段通り仕事をしました。
夜は、西へ旅立つときの定番となったサンライズエクスプレスに乗るのですが、忌中で会社を休んだのと、次週が休みのための引継が多く、またも飛び乗り同然となってしまいました。
サンライズ切り離し作業@岡山06/02[土]、これまた定番の岡山駅での切り離し作業です。
懐かしの0系@岡山駅新幹線ホームへ上がると、懐かしの0系電車が停まっています。
しかし、これに乗るわけには行きません。
これまたさらに西へ行くときの定番、ひかり351号レールスター@岡山もちろん乗るのは、ひかり351号レールスター博多行です。この乗り継ぎも、3回目で定番となりつつあります。
で、今回の次の乗り換えはスリル満点、車内放送では接続とならないにちりんシーガイア3号へチャレンジです。
小倉駅08:30到着で階段を駆け下り、7番線に滑り込んできたハイパーサルーンに乗り込み、08:33定時に発車。3分乗り継ぎは成功です。
リニア実験線ここ数日のいろいろなことで、大分を過ぎたら寝てしまい、起きたら脇にリニア実験線が見えました。
にちりんシーガイア3号南宮崎到着南宮崎へ到着しました。
暫くすると、隣にきりしま号が入ってきますが、1本やり過ごします。
彗星号留置中ホーム間の留置線には、彗星号も見えます。
数年前までは、さらにもう1本の寝台特急が留置されていたはずなのですが。

宮交シティここで改札を出て、宮交シティへ向かいます。
(73222) 宮交シティ内局この宮交シティのバスターミナルに面して、宮交シティ内局があります。
出入り口は外に面していて、その必然性はないのですが営業時間がシフトしており、貯金10:00-17:00/郵便10:00-18:00(土休も営業)となっています。
ちなみに、貯金は既訪ですが、前日発売のエコー葉書を求めてやってきました。
(73003) 宮崎中央局続いてバスに乗り、宮崎中央局へ寄りましたが、エコー葉書は売り切れでした。
きりしま号@宮崎その足で、宮崎駅へ戻りました。
きりしま号へ乗るつもりだったのですが、うっかり逆の改札へ入ってしまいました。
というのも、宮崎駅はホーム毎に改札が別になっているのです。
ひゅうが号@宮崎ひゅうが号が入ってきました。
この数分後に発車するきりしま号に乗って鹿児島へ向かいます。
が、途中で気が変わり、西都城で下車します。
(73002) 都城局歩いて都城局へ行きましたが、ここもエコー葉書は売り切れでした。
帰りはめげて、バスに乗ってしまいました。
西鹿児島行き@西都城今度は、西鹿児島行きの普通電車に乗りました。
かつての急行型車両ですが、デッキや洗面所は撤去されています。
竜ヶ水駅から桜島を望む列車は黙々と進み、竜ヶ水駅で行き違い列車のためやや長めの停車となりました。
海の向こう側には桜島が見えています。
竜ヶ水駅の水害の記念碑そういえば、竜ヶ水駅はかつて水害で鉄砲水におそわれ、停車していた列車からすんでのところで全員が脱出したという出来事がありました。
そのとき駅に流れ込んだ大きな岩を使った記念碑がホームに建てられています。
西鹿児島駅へ到着西鹿児島駅へ到着しました。
つばめ号発車ちょうど、つばめ号が発車するところでした。
鹿児島市電まず、駅前にある鹿児島中央局に寄ったあと、市電で朝日通まで向かいます。
鹿児島の地ビール:太平洋ビール館鹿児島東局に寄ったあと、太平洋ビール館へ行きます。
地ビールの銘柄は、
・シャウム ヴァイツェン \450-
・維新の薫 \500-
・西郷ビール(黒) \500-
(いずれもグラス)で、ピッチャー(1.8L)は\1,800-、また90分飲み放題が\1,500-(麦酒、カクテル、焼酎、チューハイ、ソフトドリンク)となっています。
おいしいビールと食事に舌鼓を打っていたら、携帯電話が鳴りました。
このあと乗るフェリーの鹿児島側の乗り場からでした。時計を見ると、すでに出港まで1時間を切っていました。
実は、チケットには「出港2時間前までに乗船のこと」と記されていました。実際には、30分前までに行けばまず乗りそびれることはないそうですが。
鹿児島本港北埠頭ターミナル鹿児島本港北埠頭ターミナルです。
地ビール館からは、徒歩10分もかからないところにあります。
琉球海運・わかなつおきなわ琉球海運のわかなつおきなわです。
北埠頭ターミナルから、また10分ぐらい歩かされます。
しかも、一旦地上の降りたあと、ビルの4Fぐらいまで階段を上がらねば、船に入れません。
クラスは二等洋室、JRでいえば普通のB寝台と同等です。ちなみに、二等和室は少し安くなりますが、座敷に雑魚寝状態となります。
この日の乗船客は、わずか12名でした。ということは、この船に於いてはあくまでも貨物輸送がメインで、乗客はおまけのようなものなわけです。

この船の中で、実は誠に不愉快な出来事に遭遇しました。
二等洋室にはすでに先客が一人いたのですが、すでにタバコ臭いのです。
これは怪しい、と思っていたら案の定、そいつはベッドの中で空き缶を灰皿にして(←実はここが重要)タバコを吸い始めたのです。当然、私は大声を上げて
なんでこんなところでタバコを吸うんだ?! やめてくれ!!
と言いました。するとそいつは、
どこに禁煙と書いてある?!
と言い返してきました。
そもそも、鉄道の寝台車でいえば、寝台内は当たり前のことながら禁煙です。しかしながら、実は寝台内には明確に禁煙であるという掲示はありませんでした。でも、客室には灰皿などは置かれていません。それで、こいつは空き缶を持ってきてタバコを吸っていたわけです。
それなら船員に確認してもいいぞ!
と言ったところ、そいつは渋々たばこをやめました。
下船の際に船員に確認したところ、
「書いてなくたって、灰皿が置いてないんだから、当然禁煙です
という、ごく当たり前の返事でした。

さて、洋上で、06/03[日]を迎えました。
向こうに見えるのは、奄美諸島?海の彼方に見えるのは、奄美諸島でしょうか。
携帯電話を見たらアンテナが立っていたので掛けてみたら、ホントに通じました。
コンテナが満載のわかなつおきなわわかなつおきなわの甲板には、コンテナが満載です。
やはり、乗客はオマケなのだと感じる光景です。
避難ボートが見えます反対側を見ると、避難ボートも見えます。これのお世話にはなりたくないものです。
右側の円い窓が見える船室は、乗組員用のもので、この日の乗客よりはるかに多そうです。
琉球海運・かりゆしおきなわとすれ違い昼も過ぎ、だんだんと沖縄へ近づいてきました。
ちょうど、同じ琉球海運のかりゆしおきなわとすれ違いました。
水曜日に鹿児島へ戻る際に乗ることになります。
那覇港入口 那覇の街並みも見えてきた!いよいよ、那覇港に入ってきました。
那覇の街並みも見えてきました。
船のスピーカーからは、行進曲が流れてきました。
那覇空港も見えてきた那覇空港も見えてきました。
羽田からひとっ飛びで来れば、それこそ日帰りでも来られるかも知れません。
しかし、東京から2日もかけて来れば、感慨もひとしおです。
那覇本港は空港から近いところにあるのですが、この航路は那覇新港行なので、まだ先です。
泊大橋も見えてきた泊大橋が見えてきました。
右手には、泊ふ頭があり、主に離島関係の航路が発着するのですが、那覇新港はもう少し左方向です。
那覇新港到着!ということで、那覇新港へ到着しました。
予定時刻より1時間ぐらい早く到着しました。実際、潮の関係で早着することが多いそうです。
東京を出てから42時間余り、初めての沖縄です。
乗客12名のうち、10名は車やバイクと同乗か、すぐ迎えが来たので、待合所まで行ったのは私を含めて2名だけでした。
ここも、待合所から乗船場所まではかなり離れていて、関係者の方の乗用車での送迎となります。
この写真は、待合所付近から撮影したもので、どれだけ離れているかがご理解いただけますでしょうか。
那覇新港待合所那覇新港待合所は、すでに入出港する船舶もないのか、売店や窓口は閉まったままでした。
タクシーが待っていたのですが、バスがあるかどうか確かめに道路まで出たところ、あと1時間近く待たねばならぬことがわかり、国道まで歩いて出ることにします。
安謝橋で、初めての沖縄のバス!どうにか、安謝橋までやってきました。
那覇新港や安謝橋のあたりは、那覇市の北端にあたり、浦添市もすぐ近くのところです。
ここで、初めての沖縄のバスに出会いました。
この琉球バスは、いわゆる米軍輸送のお下がりで、どうやら女性運転士のようです。
このあと、バスに乗って泊高橋まで乗ります。
とまりんとまりんです。
この日の宿は、とまりんの近くに取ってあるので、チェックインしたあと国際通りへ足を向けることにしました。
沖縄モノレール・ゆいレール建設中!沖縄モノレール・ゆいレールの建設現場です。
この駅部分は完成間近のようです。。
ゆいレール建設途中と思ったら、駅の先の部分はまだまだ建設途上の部分が残っています。
那覇交通・市内線用LV国際通りへやってきました。
来る前はもっと大きな道路と想像していたのですが、実際は片側1車線だけのいつも渋滞している道のようです。
ここで、バスウォッチをすることにしました。
まずは、那覇交通の市内線用いすゞLVです。市内線では前乗り前払い均一運賃です。
琉球バス・UD(元西武バス?)琉球バスのUD・U32L?です。
元西武バスあたりでしょうか。
沖縄バス・MP沖縄バスのふそうMPです。
窓割から見てどこかの中古のようですが、何処かは不明です。
沖縄バス・MP(元神奈中)同じ沖縄バスのふそうMPですが、こちらは外観を見れば一目瞭然、元神奈中です。
那覇交通・市内線用LVこちらも那覇交通の市内線用いすゞLVです。
那覇交通・市外線用LV(西工ボディ)と市内線用BU同じ那覇交通のいすゞ車ですが、左は市外線用のLVで、西工ボディですので関西方面の中古かと思われます。
右は、市内線用のBUです。こんな古い車両も、沖縄では当たり前のように稼働しています。
那覇交通・市内線用BUの後部同じ那覇交通の市内線用BUの後部です。
前後扉で、後部方向幕も完備されています。
那覇交通・市外線用LV那覇交通の市外線用LVです。
市外線用ということで、トップドアです。
琉球バス・元米軍輸送用HTさきほど安謝橋でも見た、琉球バスの元米軍輸送用の日野HTです。
琉球バス・HT(元横浜市営?)同じ琉球バスの日野HTですが、これはこの後部の特徴からみて、おそらく元横浜市営でしょう。
東陽バス・日野HTようやく、東陽バスの日野HTが見られました。
これも、どこかの中古のようです。
東陽バス・日野HTこちらも東陽バスのHTですが、中扉を埋めるという大改造を行なっています。
琉球バス・UD(元横浜市営滝頭)琉球バスのUD・U32Kです。
外観から見て、元横浜市営の滝頭営業所所属車両に相違ないでしょう。横浜では必ず一度は乗っている車両に、沖縄で再会しました。
那覇交通・市外線用LV(前面ワイドガラス)那覇交通の市外線用LVですが、こちらは前面がワイドガラスになっていて特徴的です。
夏至も近く、しかも日本国内としては西側に位置するということもあり、午後7時を過ぎてもまだ明るい状況で、沖縄でも地ビールを飲みに行くことにします。
ちょうど、国際通りにクラフトビアパブヘリオスがあります。銘柄は、
・Weizen:ドイツタイプ 4.5%
・Paleale:イギリスタイプ 5.0%
・GermanLager:ドイツタイプ 5.0%(酵母入りラガー)
の3種は、小280ml\350/中400ml\500/大680ml\700 です。ほかにこの時は
・Dorter:イギリスタイプ 5.0%(黒ビール) 小280ml\400/中400ml\550/大680ml\800
もありました。地ビールや泡盛、チューハイならぬ泡盛ハイなども含めた飲み放題もありますが、いくらだったか忘れました。
店内では、ピアノとバイオリンの演奏をやっていて、沖縄出身のkiroroの曲を中心に演奏していましたが、このとき最も全国で流れていた曲はやりませんでした。はたして、次回の訪沖の際には演奏できるようになっているでしょうか。


沖縄で初めての朝、06/04[月]を迎えました。kiroroの歌声を、その地元で聞くのも感無量です。
この日の朝から、レンタカーを36時間借りることにしていました。
軽自動車で予約していたのですが、配車の都合で小型車、しかもカーナビつきとはラッキーでした。このカーナビが、沖縄での局めぐに非常に役立ちました。
まずは、泊大橋を通って北へ向かいます。
70147 曙局曙局が、沖縄県での初訪問局となりました。
70078 安謝局安謝局です。
実は前日、安謝新港から安謝橋バス停へ歩く途中に通りがかっていましたが、日曜日だったので休みでした。
70097 浦添勢理客局安謝橋からR58に入ってすぐに右折するともう浦添市となり、浦添勢理客局へ行こうとしたのですが、局前の道が狭くて離れたところへ置いていく羽目になりました。
70125 浦添宮城局細い裏道を通って、次は浦添宮城局です。
70084 屋富祖局カーナビで浦添局の位置を確認し、またまた細い道を急な坂を下って向かったのですが、方向感覚が違ってしまい、ようやく局へたどり着いたら、そこは浦添局ではなく、屋富祖局でした。
しかし、局の構えは集配局風で、訪ねてみたら確かに以前の浦添局だったそうですが、ずいぶん前に移転しており、カーナビの方は浦添局のまま登録されていたのでした。
70128 浦添伊祖局次の浦添伊祖局は、マンションの1Fにあります。
70154 浦添港川局浦添港川局は、浦添伊祖局から一本道でかなり近いです。
局自体、設置されてからまだ2年ほどしか経っていません。
70065 浦添牧港局一旦、R58へ戻りますが、かなり渋滞していました。
浦添牧港局は、歩道橋のある交差点を右折し、すぐ左折した先にあります。
70107 大謝名局R58の渋滞に懲りて、裏道から大謝名局へ向かいます。
ここから宜野湾市に入っており、以前は宜野湾大謝名局と名乗っていましたが、なぜか市名が外れました。
訪問局リストを作成した際に、どうしたことかこの局を抜かしてしまい、半年以上も経ってからその後の200局以上の訪問局データを修正する羽目になりました。
この頃にはカーナビにもなじんできて、裏道もすいすい進めるようになりました。
70134 真志喜局R58を越えて北側の住宅地内にある、真志喜局です。
70090 大山局R58に戻ると、このあたりはすでに空いており、そのまま進めると大山局になります。R58に面しています。
この局も、以前は市名を冠した局名でした。
70130 伊佐局次の伊佐局も、R58に面していますが、こちらは大山局とは別の経路(北側、こちらが旧道?)沿いになります。
70094 普天間局あの普天間基地をぐるっと廻って、普天間局へ行きます。
こちらも、以前は市名を冠した局名で、局名の看板にもその跡がうかがえます。
70020 北中城局北中城局です。ちょうど、看板の工事中で「〒」マークがない状態になっていました。
ここは、北中城村に属しています。
70157 沖縄高原局R329を北へ進み、沖縄市に入ってからしばらくして右折すると、ほどなく沖縄高原局です。
設置から2年ほどしか過ぎていない、新しい局です。
70063 泡瀬局新しい沖縄高原局から1kmも離れているかいないかという距離にあるのが、泡瀬局です。
次の局へ進む途中に、思いも掛けぬものを見かけてしまいました。
琉球バスの墓・その1それは、琉球バスの廃車山ほど横たわる光景でした。まさに墓、です。
琉球バスの墓・その2琉球バスで使用されていた、日野・REやUD・U20あたりが、たくさん横たわっています。
琉球バスの墓・その3奥には、まだ車輪が着いたままの車両もいましたが、いずれ同じ運命をたどることでしょう。
東陽バス・泡瀬営業所その近くには、東陽バス・泡瀬営業所があります。
東陽バス・泡瀬営業所 その2東陽バスは日野車が中心で、古参のREや、中古のHTあたりが幅を利かせています。
70723 具志川豊原簡易局具志川市に入り、具志川豊原簡易局へ向かいます。沖縄に来て最初の簡易局です。全業務9:00-16:00の営業で、特別な休日はありません。
最近、移転したので新しい局舎です。バス通りから少し引っ込んだところにあるので、見つけにくいかも知れません。
具志川豊原簡易局の旧局舎バス道路沿いには、旧局舎が残っています。
70029 与勝局勝連町に入り、最初の局が与勝局です。
この先、勝連町と与那城町が入り組んでくるのですが、局名も両町に跨っています。
70068 勝連局勝連町役場近くにある勝連局です。
町役場に近いとはいっても、集配局には非ずです(先の与勝局が担当)。
与那城町饒辺バス停前に丸ポスト!与那城町に入り、饒辺バス停前に沖縄で初めての丸ポストを見つけました。差し出し口廻りが全て白く塗られていて、ちょっと違和感があります。
70142 与那城局与那城局です。
町名を冠した局で、局舎も新しいのですが、集配局ではありません(これまた先の与勝局が与那城町の本土部も担当)。
海中道路ここから海中道路を通って、平安座島や浜比嘉島へ向かいます。
「海中」という名称ですが、実際には長い橋で、途中には駐車場もあります。
70030 平安座局平安座局です。海中道路側にも看板がでていて、迷わずに行けました。

局前には丸ポストがあります。
70722 上原簡易局海中道路は平安座局の先で細くなり、石油コンビナートの脇を通る車もほとんどありません。そんな道を抜けて橋を渡ると宮城島に入ります。
島の北方の高台にある上原簡易局を目指したのですが、ここも入り組んでいて、カーナビがなければもっと苦労したことでしょう。
上原簡易局前の丸ポスト全業務9:00-16:00の営業で、特別な休日はありません。
局前には丸ポストがあります。
元々は特定局だった局舎は、内装工事中でエアコンも止まっていて暑かったです。
70714 浜比嘉簡易局平安座島へ戻り、今度は浜比嘉島へ渡ります。以前は渡船だったようですが、現在は平安座島から橋が架かっています。橋を渡ると、勝連町になります。
浜比嘉簡易局は、橋を渡ってすぐの島の北部にあるはずなのですが、入り組んでいてなかなか見つかりません。ここはさすがに、カーナビも役立ちませんでした。。
結局、見つけるまでに15分ぐらいうろうろしてしまい、この局で16時を迎えることとなりました。
この局も、全業務9:00-16:00の営業です。受託者は「以前は横浜に住んでいた」とのことですが、ちと耳が遠いようで、特別な休日の有無を確認できませんでした。
屋慶名バスターミナル再び海中道路を通って、屋慶名バスターミナルへ行ってみることにします。
地図上の場所から移転していて、新しい建物になっていました。
ここには、琉球バスと沖縄バスが乗り入れています。
琉球バス・日野HT@屋慶名琉球バスの日野HTです。
ナンバーが新しいので、おそらくどこかの中古でしょう。
琉球バス・日野HTと西工ボディ@屋慶名どちらも琉球バスです。
右の日野HTは、もしかすると元横浜市営かもしれません。
左の西工ボディは、元大阪市営あたりでしょうか。
沖縄バス・古参のMP117?@屋慶名こちらは沖縄バスのふそうMPですが、相当古そうです。MP117あたりでしょうか。
沖縄バス・エアロスター2台@屋慶名こちらの沖縄バスは、どちらもエアロスターです。
左は言うまでもなく元神奈中、右は自社発注でしょうか。
このあと、R329を通って那覇市内へ戻りますが、市街地に近づくにつれて段々と車の流れが悪くなってきます。
70001 那覇中央局どうにか、18時前に那覇中央局へたどり着きました。
那覇中央局の「玉緒さん時計」18:00の時報貯金を終えて間もなく、玉緒さん時計が18時の時報を告げました。
那覇中央局の旧局舎郵便関係の処理を終えて外にでても、まだ外は明るいです。
確かに、日の長い6月ということもありますが、やはり西へ来ているということを感じさせられます。
表通りには那覇中央局の旧局舎が残っています。まだまだ使えそうな建物ですが、なぜに使われなくなってしまったのでしょうか。
(70156 那覇空港内局) このあと、那覇空港へ足を延ばします。
空港内には、那覇空港内局がありますが、さすがに営業終了後でした。
琉球バス・UD@那覇空港空港ターミナルにいた、琉球バスのUDです。
おそらく、元西武バスでしょう。
ひめゆりの塔前の丸ポストこのあと、南部へ向けて車を走らせます。
ひめゆりの塔前まで来たときには、さすがに真っ暗で、中にはいることはできませんでした。
入口の前には、丸ポストがあります。
(70703 浜川簡易局跡)R58を再び北へ向けて進み、北谷町付近へ来たところで、突然大雨が降ってきました。ほんの30秒もしない間にまさにバケツをひっくり返したような大降りで、これぞスコールという感じです。
ちょうど、カーナビではR58沿いに浜川簡易局があるあたりでした。
実際には、近隣に北谷宮城局が設置されて廃止されているのですが、看板には局名の跡が残っていました。
さて、レンタカーは36時間借りることになっていて、この晩は宿を取っていません。
ということは、車の中で夜を明かすことになるのですが、なるべく北のほうへ行こうということで、高速を通って国頭村にある道の駅「ゆいゆい国頭」まで行きました。
というのも、翌朝は沖縄本島北部から局めぐをスタートするつもりでいたからです。


道の駅「ゆいゆい国頭」06/05[火]の朝は、道の駅「ゆいゆい国頭」で迎えました。
沖縄バスMP117@辺土名バスターミナル辺土名バスターミナルで出発準備中の沖縄バスMP117?です。
名護までの始発便でしょう。
こんな古い車両は、首都圏では10年以上前に絶滅しています。
R58を北上し、与那から東へ細い道を進んで進んで山を越え、安田(あだ)の集落へ向かいます。
安田集落の唯一?の商店9時前に着いたので、集落でただ一つ?の商店の前で時間をつぶします。
店の前には、村内を循環するバスの停留所がありましたが、時刻になっても現れませんでした。
70713 安田簡易局安田簡易局は、その商店からすぐ近くのところにあります。
営業時間は、当時のメモでは09:00-16:30と書かれているのですが、貯金もその時間だったかどうかは記憶にありません。ちなみに、特別な休日はありません。
このあと、安田の集落から沖縄本島の最北部を目指して、東岸の道を北上します。
奥局旧局舎跡 駐車場に....一応センターラインはあるものの細めの道を通って、奥の集落まで30分ほどで到着します。
まず、移転前の旧局舎のあったところへ行きましたが、すでの更地になっていました。
70042 奥局奥局は、R58沿いに移転しています。
旧局舎前にあった丸ポスト 真っ赤に錆び付いていた裏手には、かつて旧局舎前に設置されていた丸ポストが真っ赤に錆び付いたまま置かれていました。
沖縄バスMP117奥行@辺土名国頭局へ向かう途中、辺土名バスターミナルを出発したばかりの沖縄バスMP117?です。
69系統は奥行で、さきほどの奥局の近くが終点です。
70041 国頭局国頭局は、辺土名バスターミナルとともにR58から1本海側に入った道沿いにあります。
これで、国頭村にある3局を訪問できましたが、安田簡易局から50km、1時間半もかかりました。
70040 大宜味局隣の大宜味村へ入り、大宜味局までは8kmほどですが、これでも近いと思えてしまいます。大宜味村はこの1局のみで完訪となりました。
70043 東局R58を南下し、塩屋からR331へ入って東局へ向かいます。
丸ポストもあります。
東村はこの1局のみで完訪となりました。
東局訪問のあと、R331を戻ってR58へ戻りましたが、塩屋湾は前日の雨で流れ出した赤土で真っ赤になっていました。
70039 屋我地局名護市へ入り、橋を渡って屋我地島にある屋我地局へ行きます。ここにも丸ポストがあります。
お昼まであと10分ほどとなり、念のため次に行くつもりの簡易局の営業時間を聞いたところ、なんと昼休みがあるとのことで大いに慌てました。
国立療養所沖縄愛育園入口その局は、同じ屋我地島の北部の済井出地区にある国立療養所沖縄愛育園の中にあります。
療養所正門入口を入ってもなかなか建物が現れず、ようやく建物が見えてきました。
お気づきの方も多いと思いますが、この療養所はかつて国策でハンセン氏病を患った人を隔離していた施設です。
最近、裁判で和解が成立したのが記憶に新しいところです。
70724 済井出簡易局済井出簡易局は、正門から入って2つ目の右側にある建物にあります。
全業務09:00-16:00の営業で12:00-13:00は休みとなりますが、屋我地局から連絡を入れてもらったおかげで、どうにか取り扱っていただけました。
70038 羽地局屋我地島から沖縄本島へ戻り、羽地局へ行きます。
R58ではなく、旧道?沿いにあります。比較的、新しい局舎です。
このあと、どちらへ行くか思案した結果、今帰仁や本部は廻らずに名護市中心部を目指すことにしました。
70146 名護大北局名護大北局は、北部工業高校近くの住宅地の中にあります。
70102 名護大中局名護大中局は名護市中心部の商店街の中にあります。
かなり混んでいて、隣の銀行へ行ってお金をおろして両替をしてきて戻ってきても、まだ順番が来ていないというくらいでした。
ところで、私の場合は沖縄の銀行でお金をおろすと、必ず手数料がかかってしまいます(都市銀行が第一勧銀しかないとは....)。
70033 名護局名護局と、先の名護大中局は1kmも離れていないのですが、こちらのほうが空いていました。
名護市の中心は西側にありますが、そのまま海岸沿いに進むと次は恩納村まで局が無いので、今回は東側へ向かうことにします。
70044 久志局R329をたどって山を越え、信号を左へ折れてさらに曲がりくねった道(実はこれでもR331)を進むと、ようやく久志局にたどり着きます。
70070 久辺局米軍基地の中を抜け、久辺局へ行きます。
R329辺野古バイパスではなく、旧道沿いにあります。
なぜか、「名護市久志」という地名は、この久辺局のある地域の隣、それも先の久志局とは反対側にあります。
70045 宜野座局宜野座局は、宜野座村の村役場の近くにあり、村唯一の局です。
70046 金武局金武局は宜野座村の西隣、金武町にあります。
ここで、縦型通帳があったので繰り越しを行ないました。
前日にも数局あたってみたのですが、南部ではほぼ全滅状態でした。それに対し、北部では大方の局にありました。
70031 石川局石川局は、R329とそのバイパス、そして沖縄自動車道石川ICへ接続する道路が複雑に交わる交差点の近くにあります。
石川市内の集配を担当する局ですが、特定局です。
70144 石川城前局石川城前局は、込み入った市街地の中にあり、探しにくかった印象があります。
70115 石川東恩納局R329に戻り、東恩納交差点を右折して500mほど進んだところに石川東恩納局があります。
70152 沖縄かりゆし局具志川市をかすめて沖縄市に入り、沖縄かりゆし局へ行きます。
R329から200mほど東へ入ったところにあります。
70091 知花局知花局は、R329知花交差点の手前にあり、道路も渋滞気味で車を停めるのに苦労しました。
この局で16時を迎えました。
沖縄最新の車両?!米軍輸送のふそうMPそのR329を走っていたのが、米軍輸送に携わる、ふそうMPニューエアロスターです。
沖縄県内の路線バスでは、未だ存在しないもので、島内最新の路線型車両でしょう。
70127 沖縄パークアベニュー局沖縄パークアベニュー局は、沖縄市中心部のパークアベニューに面しています。丸ポストもあります。
ここは、郵便窓口の営業時間は他の特定局と同じなのに、なぜか貯金窓口の営業時間が09:30-16:30となっており、どうにか間に合いました。
これは、以前沖縄県の郵便局は郵便窓口の営業時間が30分シフトしていた(他県より開始/終了が30分早かった)ことにも関係するようです。

(70021 宜野湾局)宜野湾局は、R330沿いにあります。
今回、持参した「湘南シーレックス」のエコー葉書に風景印を押印するために立ち寄りました。
なぜかというと、「湘南シーレックス」は「横浜ベイスターズ」の二軍、そして「横浜ベイスターズ」のキャンプ地は宜野湾、というこだわりがあったからです。
(70711 浦添西原簡易局跡)那覇へ戻る途中に、浦添西原簡易局跡を探しました。
現在の、浦添西原局は宜野湾南風原線沿いにありますが、かつての簡易局と思われるこの建物は、は東側に入ったところにありました。
中に「営業時間 09:00-16:00」と書かれた看板があったので、たぶん間違いないと思います。
このあと、かつての勤務先で一緒だった人が、現在沖縄勤務ということで押し掛けていきました。
そのあと、レンタカーを返し、那覇バスターミナルへ足を延ばしました
沖縄バス・MP(元神奈中)@那覇バスターミナルすでに真っ暗になっていましたが、一目瞭然、元神奈中の沖縄バス・MPです。
バスターミナルへ来たついでに、那覇交通の市内バス一日乗車券を求めました。

この夜も地ビールが飲みたくて、ヘリオス直営のバッカスの胃袋へ行ってみました。
2日前に行ったクラフトビアパブヘリオスに比べると敷居が高い、という印象でした。飲み放題もありませんでしたし。

06/06[水]は、前日に買い求めた一日乗車券を使い、局と観光地を巡ります。
まずは那覇バスターミナルへ行き、大きな荷物を預けます。
ところで、コインロッカーというとまずは駅を思い浮かべるのですが、鉄道のない沖縄ではほかにどこにコインロッカーが置かれているものなのでしょうか。
沖縄バス・元横浜市営?MP@那覇バスターミナル沖縄バスのMPです。おそらく、元横浜市営・緑営業所所属車両でしょう。
沖縄バスMP・元川崎市営?@那覇バスターミナルこちらも沖縄バスのMPです。
前面のセーフティウィンドウからみて、おそらく元川崎市営と思われます。
沖縄バスMP117?@那覇バスターミナル2Fに上がって眺めると、沖縄バスの古参・MP117?がいました。
琉球バス・U20?@那覇バスターミナルこちらは琉球バスの古参・U20です。
確かにUD車なのですが、ライトの形状が違うので、違和感があります。
東陽バスRE@那覇バスターミナルこちらは東陽バスの古参・REです。
那覇でも、これほど古い車両を見られるとは思いも寄りませんでした。
パレットくもじ那覇バスターミナルからパレットくもじへ行きます。那覇バスターミナルには市内線は乗り入れず、また距離もそれほど離れていないので、徒歩です。
70059 美栄橋局パレットくもじの1Fには美栄橋局があります。沖縄県内ではただ1箇所の、無集配普通局です。
沖縄県庁パレットくもじの向かいには、沖縄県庁が見えます。
70080 沖縄県庁内局県庁1Fには沖縄県庁内局があります。
庁舎の東側にあります。
県庁前バス停から、那覇交通の45系統に乗ります。
70123 古波蔵局45系統を第一古波蔵停留所で降り、古波蔵局へ行きます。
近くに観光地があるわけでもなく、しかも他社のバスはけっこう来るのですが、一日乗車券の使える那覇交通は1時間1,2本しか来ないという、この局まで来たのは、言うまでもなく朝ドラの影響です。
那覇交通BU/45系統@与儀十字路バス停古波蔵から与儀十字路まで、那覇交通の45系統に乗ります。
超古いいすゞBUでした。
70076 那覇東局那覇東局です。
R329から200mほど東へ入ったところにあります。
与儀十字路から、那覇交通の1系統に乗り、首里支所前まで約30分乗車します。
70081 首里当蔵局首里当蔵局は、首里城公園に近いところにあります。
首里城・奉神門ここで首里城を見物することにします。
これは首里城への入口となる奉神門です。
首里城・正殿首里城正殿です。
守禮之門守礼門です。
いつの間にかすたれてしまった?二千円札にもデザインされています。
首里杜館B1F入口前の丸ポスト首里杜館のB1F入口前に、丸ポストがあるのを見つけました。
70149 首里山川局首里山川局は、首里高校の北側にあります。
那覇交通9系統・いすゞBU(沖22か1225)首里山川局最寄りの山川から大道中央病院まで、那覇交通の9系統に乗ります。
これまた古参のいすゞBUですが、広告車のため古さを感じさせません。
70073 大道局大道局は、大道中央病院から首里城側へ少し戻ったところにあります。
局内では、なぜか大リーグ中継をやっていました。
沖縄モノレール・牧志駅(仮称)大道中央病院から牧志まで、那覇交通の46系統に乗ります。またまたいすゞBUでした。
牧志停留所のほぼ真上に、沖縄モノレールの牧志駅(仮称)が建設中でした。
70002 牧志局牧志局は、市内線の牧志停留所のほぼ前にあります。
余談ですが、国際通りでは松尾と牧志の両停留所において、市内線と甲凱旋の停車場所が異なります。
このあと、三越の向かいのお店で、ようやく沖縄名物のソーキそばを食することができました。
国際通り局のあるビルの入口国際通りをさらに西へ進むと、郵便局のマークを見つけました。
70135 国際通り局国際通り局は、このビルの中にあります。
貯金の有効時間はあと1時間ほど残していましたが、沖縄での局めぐはこれで打ち止めとしました。
初めての沖縄での局めぐは、計54局でした。

2110 2001/06/04  900-0002 70147 曙(あけぼの)
2111 2001/06/04  900-0002 70078 安謝(あじゃ)
2112 2001/06/04  901-2122 70097 浦添勢理客(うらそえせりきゃく)
2113 2001/06/04  901-2126 70125 浦添宮城(うらそえみやぎ)
2114 2001/06/04  901-2127 70084 屋富祖(やふそ)
2115 2001/06/04  901-2132 70128 浦添伊祖(うらそえいそ)
2116 2001/06/04  901-2133 70154 浦添港川(うらそえみなとがわ)
2117 2001/06/04  901-2131 70065 浦添牧港(うらそえまきみなと)
2118 2001/06/04  901-2225 70107 大謝名(おおじゃな)
2119 2001/06/04  901-2224 70134 真志喜(ましき)
2120 2001/06/04  901-2223 70090 大山(おおやま)
2121 2001/06/04  901-2221 70130 伊佐(いさ)
2122 2001/06/04  901-2202 70094 普天間(ふてんま)
2123 2001/06/04 ●901-2399 70020 北中城(きたなかぐすく)
2124 2001/06/04  904-2171 70157 沖縄高原(おきなわたかはら)
2125 2001/06/04  904-2171 70063 泡瀬(あわせ)
2126 2001/06/04 ※904-2233 70723 具志川豊原(ぐしかわとよはら)
2127 2001/06/04 ●904-2399 70029 与勝(よかつ)
2128 2001/06/04  904-2312 70068 勝連(かつれん)
2129 2001/06/04  904-2304 70142 与那城(よなぐすく)
2130 2001/06/04 ●904-2499 70030 平安座(へんざ)
2131 2001/06/04 ※904-2424 70722 上原(うえはら)
2132 2001/06/04 ※904-2315 70714 浜比嘉(はまひが)
2133 2001/06/04 ■900-8799 70001 那覇中央(なはちゅうおう)
2134 2001/06/05 ※905-1503 70713 安田(あだ)
2135 2001/06/05 ●905-1599 70042 奥(おく)
2136 2001/06/05 ●905-1499 70041 国頭(くにがみ)
2137 2001/06/05 ●905-1399 70040 大宜味(おおぎみ)
2138 2001/06/05 ●905-1299 70043 東(ひがし)
2139 2001/06/05  905-1699 70039 屋我地(やがじ)
2140 2001/06/05 ※905-1635 70724 済井出(すむいで)
2141 2001/06/05 ●905-1199 70038 羽地(はねじ)
2142 2001/06/05  905-0012 70146 名護大北(なごおおきた)
2143 2001/06/05  905-0012 70102 名護大中(なごおおなか)
2144 2001/06/05 ■905-8799 70033 名護(なご)
2145 2001/06/05 ●905-2299 70044 久志(くし)
2146 2001/06/05 ●905-2199 70070 久辺(くべ)
2147 2001/06/05 ●904-1399 70045 宜野座(ぎのざ)
2148 2001/06/05 ●904-1299 70046 金武(きん)
2149 2001/06/05 ●904-1199 70031 石川(いしかわ)
2150 2001/06/05  904-1106 70144 石川城前(いしかわしろまえ)
2151 2001/06/05  904-1111 70115 石川東恩納(いしかわひがしおんな)
2152 2001/06/05  904-2142 70152 沖縄かりゆし(おきなわかりゆし)
2153 2001/06/05  904-2143 70091 知花(ちばな)
2154 2001/06/05  904-0004 70127 沖縄パークアベニュー(おきなわぱーくあべにゅー)
2155 2001/06/06 □900-0015 70059 美栄橋(みえばし)
2156 2001/06/06  900-0021 70080 沖縄県庁内(おきなわけんちょうない)
2157 2001/06/06  900-0024 70123 古波蔵(こはぐら)
2158 2001/06/06 ■902-8799 70076 那覇東(なはひがし)
2159 2001/06/06  903-0812 70081 首里当蔵(しゅりとうのくら)
2160 2001/06/06  903-0825 70149 首里山川(しゅりやまがわ)
2161 2001/06/06  902-0066 70073 大道(だいどう)
2162 2001/06/06  900-0013 70002 牧志(まきし)
2163 2001/06/06  900-0014 70135 国際通り(こくさいどおり)


那覇交通・日野の顔をしたいすゞ車国際通りを、那覇バスターミナルへ向かって進みます。
那覇交通のゲテモノ・日野の観光車の顔をしたいすゞ車です。生憎、前方のsつえいはできませんでしたが。
那覇交通・元KKK?のいすゞLT次に、那覇交通の元・国際興業としか思えないいすゞLTです。
沖縄バス・元横浜市営若葉台?のMP218@那覇バスターミナル那覇バスターミナルへ着きました。
沖縄バスのMPエアロスターKです。またおそらく、元横浜市営若葉台所属車でしょう。
ついに再会!元横浜市営8-4305号車(滝頭所属)の琉球バス・UD-U32Kそして、琉球バスのUD・U32Kです。
外観から見て元横浜市営滝頭所属に相違ないと確信しました。
琉球バス・元横浜市営滝頭のU32K車内乗務員の方に車内を覗かせていただいたところ、あるところに「4205」という文字を見つけました。
これはまぎれもなく、「8-4205/横浜22か6541」で、間違いなく横浜では一度は乗ったことがある車両です。
当時としてはやや経過年数の少ない1998/03を以て横浜をあとにしています。それ以来、3年も南の地で過ごしてきたわけです。
南国のためかブラインドが取り付けられており、座席は一部差し替えられ、中扉の部分も座席となってしまっていますが、座席のモケットのベイブリッジとマリンタワーが、元横浜市営である証です。
これからの活躍を祈らずにはいられませんでした。
琉球バス・UD-U32Kこちらも、琉球バスのUD・U32Kですが、出所は不明でした。

このあと、那覇にあるJR九州の支店へ行って指定券の発行を行ないました(でも1円も払っておりません)。
さらに、とまりんまでバスで出たあと、今度はタクシーで那覇新港へ行き、鹿児島行の琉球海運に乗り込んで、沖縄をあとにしました。

続きは後日....


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