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幕引き間近の須賀利局と山深きオフライン局めぐ

1999/05/02作成
1999/06/04修正
※訪問局順を追加

1999/03/22[月]から03/23[火](厳密には翌早朝)にかけて、廃止間近の三重県尾鷲市・須賀利局とそこからほど近い(とはいっても1時間以上かかるのだが....)奈良県吉野郡上北山村・東の川簡易局を含めて局めぐしてきました。

■は普通集配、●は特定集配、※は簡易局で、赤は貯金不可局です。

677 ※639-3704 45703 東の川(ひがしのかわ)
678 ※519-3625 22823 尾鷲向井(おわせむかい)
679 ■519-3699 22011 尾鷲(おわせ)
680  519-3617 22286 尾鷲駅前(おわせえきまえ)
681  519-3406 22113 海山相賀(みやまあいが)
682 ●519-3499 22050 海山(みやま)
683 ※519-3411 22826 白浦(しろうら)
684  519-3412 22093 桂城(かつらぎ)
685  519-3421 22135 須賀利(すがり)
686 ※519-3415 22811 矢口浦(やぐちうら)
687  519-3404 22177 船津(ふなつ)
688  519-3208 22108 三野瀬(みのせ)
689  519-3203 22206 紀伊島原(きいしまばら)
690 ※519-3203 22824 志子奥(しこおく)
691 ●519-3299 22033 紀伊長島(きいながしま)
692  519-3204 22285 紀伊東長島(きいひがしながしま)
693 ●519-2999 22112 錦(にしき)
694 ●519-3199 22073 大内山(おおうちやま)
695 ●519-2899 22147 紀勢(きせい)
696  519-2704 22215 阿曽(あそ)
697 ●519-2799 22049 大宮(おおみや)
698 ●519-2499 22160 大台(おおだい)
699 ※519-2401 22869 大台長(おおだいなが)
700  514-0027 22382 津センターパレス内(つせんたーぱれすない)
701 ■514-8799 22001 津中央(つちゅうおう)

訪問の前日、03/22[月:振替休日]の10:00過ぎに自宅を出発しました。今回は、愛車を駆っての旅行となります。旅行に先立って、タイヤを新品に交換しましたが、これほどの遠出をしたことがないのと車検が迫っている(1999/04)ので、ほかの部分がちょっと心配ですが。

東名高速をずぅ〜っと下り、途中富士川SAにて給油(GSがクレジット提携会社のところだった)、名古屋ICから東名阪自動車道へ向かい、あえて長島ICで降りました。目的地は紀伊長島より先だというのになぜか?といいますと、昨年の夏の終わりに中京3県の局めぐをした際に一時閉鎖されていた長島北部簡易局(三重県桑名郡長島町)が移転再開していたからです。
22892 長島北部簡易局(一時閉鎖中の局舎)22892 長島北部簡易局(移転後の旧局舎)
これが旧局舎の前回訪問時と今回訪問時の旧局舎です。
左側の写真(一時閉鎖中のとき)には建物左側に〒マークが残っています(カメラのレンズが曇っていたのか、画像も曇ってしまっております)が、現在は取り外されています。
丸ポストは現在も健在です。

22892 長島北部簡易局これが現在の長島北部簡易局です。旧局(長島駅から約1km北方向)から東へ約400mの、大倉ニュータウンに入ってすぐのところに移転しています。長島ICからもすぐのところです。
なぜか、駐車場に習志野ナンバーの車が止まっていました。

桑名ICから再び東名阪自動車道へ戻り、伊勢自動車道経由で松阪ICで降り、再度クレジット提携会社のGSを探しましたがいずれも営業終了しており、仕方なくR42をそのまま下っていきましたが、今度は他の会社のGSもみんな閉まっている!! そういえばこの日は祝日だったので、GSも早じまいしているところばかりだったのです。このままではガソリンが切れてしまう!! と思った頃、紀伊長島町でようやく営業中のGSを発見!! しかしリッター97円もぼったくり(それもレギュラーで)よったので、10lだけ給油して尾鷲市内へ、市内に提携会社のGSがある(それも2軒)ことを確認の上、ビジネスホテル望月(インターネットにもホームページがあります)へチェックイン、すでに22時を廻っていました。

翌日は08:00にホテルを出て、すぐ目の前からR425を山奥へ向かって進みますが、走れども走れどもなかなかたどり着かず、しかも途中で林業従事者によって通せんぼを喰らってしまい、R425との分岐点の橋に来たのが08:50ごろ、道しるべにある「東の川局」の方向に進んでさらに1kmほどで、右側高台に家らしきものが見えました。そこで右手へ進んだところそこでスイッチバックの形(さながら豊肥本線立野のスイッチバックの如く)で逆方向に進んだところに、東の川簡易局があったのでした。
「スイッチバック」から東の川簡易局を望む45703 東の川簡易局
まさに、なにゆえこのようなところに局が存続しているのか、未だに不思議であります。
ここでは貯金のほかに、定額小為替とハガキへの押印もお願いしました。
局を出て、再び尾鷲へ向かいましたが、またも林業従事者(往きとはまた別の業者)やトンネル工事に足止めを喰らいつつ、10:00過ぎに市街にたどりつきました。次は、市街から少し外れた尾鷲向井簡易局へ向かいます。ところがここで、非常に不愉快な出来事その1に出くわします。
22823 尾鷲向井簡易局:JA三重紀北・向井支店受託ここは、JA三重紀北・向井支店が受託しており、貯金業務を受託していないのはあらかじめわかっていたので、局内の掲示で為替業務も取り扱っていることを確認した上で、定額小為替を所望したのですが、受託者が
為替など昔から扱っていない
などと言うのです。仕方なく、自口座への払い込みを行い、局をあとにしました。
ちなみに、08:30〜17:00の営業です。

このあと、クレジット提携のGSにて給油、尾鷲向井簡易局の監督局でもある尾鷲局へ向かいます。前日のうちに通っていたのでわかっていたのですが、市街地は一部一方通行が入り組んでいる区間がありますので、要注意です。ちなみに、R425を東の川局方向から尾鷲市街へ向かう方向も、R42の直前で一方通行があり、ジャスコ方面(やや南方向)へ出てくることになります。
貯金を終えたあと、局の方に先ほどの尾鷲向井簡易局の受託業務について質問したところ、局長代理(か副局長)の方が出てきて、
少なくとも定額小為替は取り扱っているはずですが
と仰るではありませんか!
つまり、受託者はウソをついたことになります。
一応、善処をお願いして局をあとにしたのですが、なんとこの1週間後にも同局を訪問したまなぶさんが、またも同じ被害にあったと聞きました。呆れて、開いた口の顎が外れてしまった気持ちです(なんちゅう例え....)。

次に、市街地を車を進め、尾鷲駅にほど近い尾鷲駅前局へ向かいます。
この日の局めぐで最も混雑していたのはここでした。8人待ちぐらいだったのに、都合15分も待たされました。局めぐ有効時間2時間を過ぎて、まだ4局です。

昨晩宿泊したビジネスホテル望月の前をまた通ってR42へ戻り、海山町へ向かいますが途中道路工事で片側交互通行になっている箇所もあり、多少時間がかかって海山相賀局へ。
最近新築されたようで、真新しい局舎でした。ちょっと左側に写っているのが、今回筆者と行動をともにした愛車・ミニカToppoです。

次に海山局へ向かったのですが、地図に騙されました。今回は県別マップル三重県版を使用したのですが、相賀方向から海山局方向は道なりに進めば行けるように書かれていたのに、実際にはトンネル(地図にも書かれていたのですが、まるで歩行者専用のような表記でした)でショートカットしていて海山局方向は通らないようになっていました。途中で気付き引き返しましたが、今度は入り組んだ町並みにちょっと迷いました。しかし、三交バスはその町並みの中を縫って走るのですね。


次に、白浦簡易局へ向かいます。三交バスの白浦終点のさらに少し先の、ポストが目印と聞いていましたので、すぐ見つけることができました。
白浦簡易局 入口このポストの奥に局があるはずです。
民家の間を奥に入っていくと....。
白浦簡易局 もうすぐ!!あ、ありました、〒マークが!!
さらに右側に進みますと....。
22826 白浦簡易局:個人受託はたして、そこに入口がありました(^_^)。

ちなみに、09:00〜12:00/13:00〜16:00(全受託業務)
昼休みがあるので要注意です。作者は辛うじて昼休み前に間に合いました。
また、06/14、08/14・15は休業日です。

桂城局最寄り 三交バス島勝終点次は桂城局へ向かいますが、その最寄りの三交バス島勝終点で丸ポストを見つけました。
22093 桂城局ここも町並みが込み入っており、かなり迷ってしまいました。
島勝バス停近くの漁協のところにあった地図でようやくわかりました。

次は、峠を越えて今回もう1つの目的である、須賀利局へ向かいます。1週間後の1999/03/30[火]を最後に廃止となり、新たに須賀利簡易局が開局することが決まっていました。
峠を越えると、再び尾鷲市になります。数年前まではこの峠道が通じておらず、船が唯一の交通手段だったのだそうです。そういえば、三交バスも須賀利までは路線を延ばしていません。
22135 須賀利局:1999/03/31廃止廃止間近ということなのか、あるいはちょうど昼時のためか、局員は2名しかいませんでした。
廃止が近いため、貯金のほかにハガキへの押印も依頼します。尾鷲への連絡船をデザインしたと思われる風景印もありました。
悔やまれるのは、定額小為替を忘れていた! ということでした。

須賀利簡易局を受託する中村様方こちらが、1999/03/31[水]に開局する須賀利簡易局を受託する、中村様方です。須賀利局から50mほど東側へ戻った、堤防沿いの道に面しています。
開局を1週間後に控えたこの日になっても、まだ郵便局を示すものは何も設置されていませんでした(お宅の壁には簡易局設置についての貼り紙がありましたが)。

いま来た道をそのまま逆戻りして、次は矢口浦簡易局を目指しますが、ここも迷いました。
順路からいえば、海山局の次で白浦簡易局の前になるのですが、どのみちこのあと船津局へ向かう経路に当たるので後回しにしておいて正解でした(ここで迷っていたら白浦簡易局のお昼休みに間に合わなかったかも....)。
22811 矢口浦簡易局:JA三重紀北・矢口支店受託実は最初、漁協が受託しているのかと思ったのですが、実際には漁協ではなく農協が受託していたことがわかったのですが、地図には農協の位置が記されておらず、何回もぐるぐる廻ったあげく、矢口小学校の隣にあるのを見つけました。JA三重紀北・矢口支店が受託しており、貯金は非扱いなのはわかっていたのですが、またもここで、非常に不愉快な出来事その2に出くわします。
普段貯金非扱局では100円の定額小為替を購入しているのですが、ここは低額のものを切らしており、最も安価なものは200円でした。まあ、不愉快な出来事の中ではいちばん軽度なものではありますが、局の場所を探すのに手間取って時間を無駄にしたことも加わり、局側の怠慢には変わりありません。
ちなみに、営業時間は08:30〜15:00です。

ここから海山方向には戻らず、県道734号線を越えて船津局へ向かいます。
22177 船津局局の手前のR42がまたも工事で片側交互通行になっていたのですが、実はその手前の旧道沿いに局があり、気付かずに時間を無駄にしてしまいました。
ともあれ、これで海山町は完訪となりました。

22108 三野瀬局R42を再び北上して今度は紀伊長島町へ入ります。ほどなく三野瀬局へたどり着きます。

紀伊長島町の残り4局は、ほぼ3km四方の中にあります。どのように廻ると効率良いか? と思案したあげく、まずR42の赤羽口バス停から島地峠を越えて紀伊島原局へ向かいました。なにせ、同局の近くに町役場の赤羽支所があるのですから、通り抜けできるのは間違いないのですが、細い道にもかかわらずずいぶんと対向車にすれ違いました。
22206 紀伊島原局周辺の人口密度(田畑ばかり)からみて、はたしてここに特定局が必要か? と思わせるロケーションでした。地図で見ると、さらに奥の方に集落があるようなのですが。

次に、志子奥簡易局を目指したのですが、ここもまた地図上に記載がなく、気がついたら紀伊長島駅近くまで来てしまっていて、再び引き返したところ途中に「志子奥→」と書かれた看板があり、バス道路から外れてしばらく進んだところにありました。
22824 志子奥簡易局:JA三重紀北・志子支店受託なんとまたもここで、非常に不愉快な出来事その3に出くわします。ここも、JA三重紀北・志子支店が受託しており、貯金非扱いはわかっていたので、局内の掲示で為替非扱いでないことを確認した上で低額小為替の発行を依頼したのですが、受託者はまたも
為替は置いていない
と言いました。先の尾鷲向井簡易局のことがあったものですから、自口座への払い込みを行いながら、
「少なくとも局内の掲示では為替業務を扱うことになっているぞ。為替業務を行っていないのか、それとも式紙を切らしているのか、どちらなのかはっきりしろ!
と詰め寄りました。すると、受託者は仕方なく
「式紙を切らしています」
と答えましたが、結局釈然としないまま局をあとにしました。
ちなみに営業時間は、08:30〜16:00です。

22033 紀伊長島局次に、志子奥簡易局の監督局でもある紀伊長島局へ向かいます。ここも町並みのやや込み入ったところにあります。
貯金後、志子奥簡易局の受託内容について質問したところ、局員はなんと当の志子奥簡易局へ電話を掛けて確認しているではありませんか!
「いえ、そちらが志子奥簡易局の監督局なんだから、受託内容はご存じのハズでは??
と言い、さきほどの志子奥簡易局や尾鷲向井簡易局(こちらは局名は出さなかったが)での出来事を伝えました。すると、なんと局の奥の応接へ案内するではありませんか!
意外な展開に作者の方も戸惑いましたが、副局長の方が出てきて、
「(志子奥簡易局では)定額小為替は取り扱っているはずで、申し訳ない
とのことで、先を急ぐこともありそこで引き下がりました。ともあれ、紀伊長島町はこれで完訪となりました。

22112 錦局次は紀伊長島町に隣接する紀勢町か、それとも大内山村か迷いましたが、海沿いの錦局へ向かいました。
この地域は、同じ紀勢町の中心(紀勢局や町役場のあるあたり)へ行くよりも、紀伊長島町の中心へ向かう方が近く、かつ道も整備されています。
このあと、大内山局へ向かうのに、R260→県道68号線を廻ったのですが、こちら側のR260はまだ整備されていない区間が多く、むしろいま来た道(これもR260)を戻ってR42を通った方が良かったのか? とも考えています

22073 大内山局ともあれ、紀勢町の中心近くまで行き、R42を少し戻って大内山村へ入り大内山局を目指したのですが、地図があまり細かくない(このエリアは1/60000)上に細い道が記されておらず、大内山駅近辺と推測したのですがなかなか見つけられず、仕方なく駅まで入ったらそこにあった、というわけです。

再びR42を紀勢町へ戻り、さきほど錦局方向から来て左折した崎交差点を左折(錦局方向から見ると直進)して紀勢局へ向かいました。地図には、線路の向こう側の町役場の近くに局があるように記されています。
22147 紀勢局ところが、道路工事中で通行止め!! やむなく引き返してR42を通って反対側から入ろうとした、紀勢大橋南交差点のところに局は移転していたのでした。
局で尋ねたところ、1992年に移転したとのこと。え〜っ?! と思い地図を見直してみると....なんと〒マークが2つあったのでした(現在の局位置にもしっかりあった)。
ちなみに、この先の大宮局もR42沿いに移転したことを教えてくれました。これで、紀勢町と大内山村(村内に1局のみ)は完訪しました。

22215 阿曽局大内山局を見つけた時点ですでに15:00をまわっており、先を急ぎます。大宮町に入り、まず阿曽局へ行きます。実は、地図には載っていなかったのですが、住所などから阿曽小学校近くであろうと推測し、案の定でした。1/60000とはいえ、特定局は全部掲載してくれないと困りますねぇ<昭文社。
さて、車を発進させようとキーを捻ったところ、なんとエンジンがかからない!! いや、厳密にはエンジンはかかるのですがアクセルを離すとエンストしてしまうのです。そういえば、以前からアイドリングが芳しくないなと気付いてはいたのですが、よりによってこんなときにこんなところで!!
やむなく、アクセルを軽く踏みっぱなしにして走らせたところ、このあとはどうにかエンストしないようになりましたので、さらに先へ進めます。ちなみに、このあと車検で調べてもらったところ、キャブレターの部品交換と相成りました。それにしても、このときは心臓が凍る思いでした(^_^;)。

22049 大宮局R42を北上していったところ、左側に大宮局を見つけました。さきほど紀勢局で聞いたとおりです。ちなみに地図上では、少し奥まったところになっていました。


22160 大台局R42を更に北上して大台町に入り、大台局へ。

22869 大台長簡易局:個人受託大台局を出た時点で15:50を廻っており、もう1局行けるか?! と思案して、大台長簡易局を目指しました。地図を見てもものすごく細い道で、しかも行く手を遅い車が阻みましたが、途中で曲がってくれたおかげでどうにか16:00の数分前にたどり着きました。
ところで、この局は個人受託で貯金業務も取り扱っているのですが、どの受託業務も営業時間が08:30〜16:00(12:00〜13:00昼休み)と掲示されていました。はたして、08:30から郵便業務以外も取り扱っていただけるのでしょうか?! ちなみに、05/10,08/14〜16,10/20は休みです。

さて、局めぐの有効時間は終わったのですが、津市内には大規模局の津中央局と時間シフトの津センターパレス内局があるため、伊勢自動車道を勢和多気ICから北上して津市内を目指します。
22382 津センターパレス内局津ICには16:50に着き、まっすぐ市内へ向かい、津センターパレスには16:56に到着。まっしぐらに建物に突進し、津センターパレス内局に到着。待ち客はいないのに、なかなか受け付けてもらえないのでカウンタを覗いたら、先客が定額小為替を100枚近く発行を依頼していたようでした。貯金を終わって局を出たときには、貯金取扱時間(10:00〜17:00)を終わっていました。ちなみに、郵便業務は10:00〜19:00で土休も取り扱い、第2・3水曜は津センターパレス自体の休業日です。

22001 津中央局(仮局舎)さて、今回の局めぐの締めくくりは、改築のため仮局舎に移転中の津中央局となりました。
三交バスの船頭町(せんどまち)折り返し場に隣接しています。


このあとは東名阪に廻らず、R23を北上して名古屋市内を目指したのですが、四日市近辺を除いてほぼ順調に走っていたのに、突如飛島村付近で大渋滞に見舞われたため、さらに海側の伊勢湾岸自動車道へ廻ったところ、まさに関東なら東京湾アクアラインといったところで眺めも良くて通行量も極少なくあっと言う間に大府へ着いてしまいました。
そこからR23→R1と廻って途中で多少渋滞したものの岡崎市内には20:30過ぎに着きました。
そこから東名高速へ入り、順調に東上して横浜町田ICへ、自宅には日付の変わった03/24[水]の01:20でした。


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