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アルピーヌ・リターン ツーリング
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中止になった信州への一泊ツーリングのリターンマッチをしました。
例によって、渡辺氏のお家に集合し、5:50頃出発しました。 渡辺氏、安村氏、そして私の3名です。 (渡辺氏の奥さんに「3バカトリオ・・・・・」と言う 暖かい励ましの言葉を背に出発しました。) 最初の予定では、去年通り、西名阪から名古屋近郊で名神に乗り換え、東海 北陸道を北上する予定でしたが、初めから名神を使う方が、時間的に早く 目的地につけると言うことで、近畿道を吹田ICめざし北上しました。 名神を東に向かう頃、太陽が山際に顔を見せはじめました。さすがに10月に 入っての朝夕の寒さが体にこたえました。 大津SAで、燃料補給と休憩を取り、さらに一宮JCTを目指しました。 東海北陸道の一宮をすぎたあたりで、Hornetのガスが切れ、予備燃 走向に入ったのを機に2回目の休憩をとりました。 (Hornet600は、タンクも250のを流用しているので、 220Kmしか持たなかった・・・・・・) 去年は、荘川までしかなかった北陸道が、飛騨清見まで伸びていて、 ここでも時間短縮ができました。 158号線を高山市内へ向かいました。 高山市内を散策の後、去年食べそこなったそばを食べました。 |
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観光した後、158号線を乗鞍スカイライン へ
昨年の夏には、涼しくて気持ちよかったのですが、さすがにこの時期には、 寒くて寒くて・・・大阪の厳寒ツーリングとほとんど同じでした。 昨年も書いたのですが、高度が増すにつれ、空気が薄くなりエンジンの調子が 悪くなり、吹き上がらなくなります。 排気量が小さくなった分、高回転を 保っていないと、あっという間にスピードが落ちます。 でも、良いコーナーが 続くので、ステップのバンクセンサーは道に当たりぱなしです。靴の先も薄く なりました。 まだ、新しいのを買っていないから、穴が空いたら困る (;_;) (Hornetは、レーサータイプじゃないからステップがすぐ接地する 困ったもんだ・・ステップにつま先で乗っていたけど・・バック ステップがいるなァ。 ほんとに。) (ついでに、ヒザスリに挑戦したけど、Hornetの悲しさか、乗り手の せいか、大きくハングオンできず[ホールド感が希薄でコワイ・ ひざより前にステップが接地してビビル ・・・で] ひざは擦れませんでした。でも、ほんのすぐそばまで道路が来ているのは 感じられました。) やっぱり乗鞍頂上からの眺めは最高でした。しかし、去年の反省から頂上のパー キングには入らず少し手前で写真を撮り、素通りしました。 車は、頂上の前後に 2〜3Kmもの渋滞をつくっていました。 あまりの時間まちのため、レストハウス へ車を下りて(運転手はかわいそう)歩いている人が多かった。 |
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乗鞍スカイラインから下りて、休暇村「乗鞍高原」でコーヒータイム。
各員そろそろ疲れが出てきました。 去年は、ここでバテてしまって いましたが・・・・ 松本市街地の手前から、サラダ街道(?? リンゴ街道では ??)を 走行するも、道を失いしばし迷走。 オリンピック街道で時間を少し取り 戻すも、夕闇と雨を感じさせる層雲が尾根にかかり不安な一時を過ごし ました。 しかし、大町市街地を抜けると一路八方へ。 昨年は、道の駅 にも立ち寄ったのですが、今年は、一気に 「アルピーヌ」へ アルピーヌには、今年初めての安村氏も満足そうでした。 アルピーヌは、喫茶店もはじめていました。 (会長は、ケーキを2つ食事の後で食べました。温泉にも3回入りました。) |
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「明日、ツーリングコースを案内してあげる。」との丸山氏(アルピーヌ
オーナー)のお言葉に甘え、7日は、長野自動車道・豊科ICまでのツーリング コースを案内していただきました。 さすがに、信州の道は素晴らしく、また、 丸山氏の走りもナイス(死語)で、久しぶりに気持ちよく走れました。 特に、(スキーを長年やっておられるからかも)下りでの速度と滑らかなコーナ リングは、特筆に値します。 (やっぱり、下りはコワイ!!) 他には、コーナーからの立ち上がり、BMWの加速にはついて行けませんでした。 (やっぱり、大排気がほしい・・・・・ (^_^;; ) ノーマルタイヤがずりずり滑り出して、やっぱりスポーツタイヤに変えておく べきだったと後悔した瞬間でした。(来年は、グレードをあげておこう[決意]) (それでも、ひざは擦りませんでした[そんな余裕がなかった]) 帰りは、岡谷JCTから中央道に乗り、小牧JCTから東名・名神高速と乗り継ぎ 大阪へ戻ってきました。 さすがに疲れましたが、真夏の炎天下に走行するより、はるかに楽でした。 来年は、どうしよう??と悩む会長でした。 (来年行った時も、一緒に走って下さいネ > 丸山さん) |
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