未来思考:
: 水の浄化についての考察
水の浄化方式には、「ろ過方式」、「バイオ(バクテリア)方式」、「電気分解方式」、「電導磁場方式」等があり
ロシアでは古くから「電導磁場方式」が使用されていると言う。
日本ではこの方式はあまり話題になっていない、そもそもこの地球上の物質はすべて原子からなりたっており
水もそうである、原子の運動は 3×10 の -8乗/s で運動をしており、これに外部から300MHzの電磁波で
圧力を加えた場合、原子は分解され、水素と酸素に分裂されてしまう、この分裂する時にクラスターと熱エネルギーが
放射されるが、加える圧力に比例するはずである、たとえば身近な例では、各家庭にある電子レンジ
がそうである、高周波を加えることにより水の分子が加速され水温があがって熱くなるのである。
余談であるがもしそうだとしたら低周波を加えたらどうだろう、水温の上昇を抑えられあるいは冷却までも可能かもしれない。
ところで水が濁ったり腐ったりするのは、この原子の運動が正常でないからと推察される、であるならば
外部より補助的に原子の運動と同等の電導磁場を適度なパワーで水に与えれば水は活性化し蘇るかもしれない。
だが、強力なパワーで3点交差をさせた場合には何かとんでもない事が起こるかもしれない。
応用例
・自動車のラジエータの腐食防止
・貯水槽の腐食防止
・生花の長寿命化
・冷蔵庫内の生鮮食品の超鮮度化
・燃焼機関の燃費効率改善
・銭湯の水質改善
・温泉の水質改善
・溜池の水質改善
・農業用水の水質改善
・水素発電所
・水素ガスコンロ
・水素ステーション
: 遠赤外線の効果についての考察
遠赤外線の絶大な効果は知られるところである、おいしい料理、むらのないきれいな塗装仕上げ、健康等
あらゆるところで効果があるのはなぜだろう、そもそも遠赤外線とはなんだろう。
あの電気コタツの光は近赤外線である、もうすこし低い周波数で目に見えない領域が遠赤外線である。
地球上にある物質では、セラミック(磁器)が、遠赤外線の放出量が一番多いとされている。
温泉等にある石などからも放出される、料理で石をつかったものとか、土鍋を使ったものが
おいしいのはこの為である。
本題にもどろう、ひょっとしたら地球上の物質は遠赤外線の周波数を基準に作動しているのかもしれない
同期は太陽からの光線である、殺菌の紫外線、同期の遠赤外線、その他いろんな太陽光線で地球は
活動しているのかもしれない、もし太陽からの熱エネルギーだとしたら太陽に近い程熱く、遠い程寒いはずだが
そんな事実は無い、太陽からの遠赤外線に共振してから熱エネルギーに変換をしていると推測される。
余談だがもしそうだとしたら太陽光線を光学レンズで集光し遠赤外線に共振させることにより高効率な発電ができるのでは
ないだろうか。
また3点交差で集光した部分は超高熱となりプラズマが発生するだろう。
動物の体は活発な細胞分裂により成長していると言う、何らかの状況である部分での細胞分裂が停止すると
その部分の成長が停止してしまい機能しなくなると言う、もしそうであれば、その部分に集中的に遠赤外線をあてて
共振させてやれば細胞分裂が同期し、すこしずつ活動がもどるのではないだろうか。
また植物や燃料などの光合成なども遠赤外線が重要な役割をもっているのではないだろうか。
応用例
・遠赤外線太陽光発電
・遠赤外線太陽光水素蓄電
・遠赤外線調理器具
・遠赤外線健康器具
・遠赤外線洗顔パック
・遠赤外線サポーター
・遠赤外線ドライヤー
・遠赤外線ストーブ
・遠赤外線再生医療
・遠赤外線野菜工場
・遠赤外線燃料光合成
: ロボットにおける人工知能についての考察
近年ロボットの発達はめざましいものがある、日産の自動車生産ラインでの自動ロボット化で
全世界を驚嘆させたのをかわぎりに、その他の生産ラインでのロボット化はすばらしいものがある
最近では競技ロボット、作業ロボット、2足走行ロボット、ペット用ロボット等メカの進歩により小型化になって
来ている、又頭脳であるところのコンピューターも3ギガ以上のCPU、1ギガ以上のメモリー、160ギガ
以上のハードデイスク等々高容量化がめざましい、今後のますますの発展が期待されるところである、しかし
ながら頭脳であるところの人工知能はこれからである。
頭脳の基本メカニズムは次のようになっていると思われる。
「2つのCPU(無意識CPUと意識CPU)で構成され、それぞれの役割は、過去の行動パターンを学習することにより
無意識に反応する無意識CPUがI/O制御を受け持ち、過去の知識を元にシミュレーション計算判断をする意識CPUが受け持つ、
そして、無意識CPUからの割り込み情報により、意識CPUは、学習結果を無意識CPUに返しI/O制御を補う」
この二つのCPUが連携して始めて人間型ロボットの人工知能が構築されるのである。
ここで無意識CPUは非常に重要な役割をもっていると考えられる。
過去の良いとされる意識パターンをどれだけ多く記憶に残すかが問題で、悪いとされる意識パターンも当然記憶されているので
無意識のうちに確率的に多いとされる意識パターンが読み出されるため、この良いとされる意識パターンを多く記憶して行かなければならない。
たまに悪いとされる意識パターンが読み出されるが、これがヒューマンエラーと言われる所以ではと考えられる。
このヒューマンエラーを補うために意識CPUがどれだけ関与できるかが課題となってくるのではないだろうか。
また、意識CPUが自ら意識して、無意識CPUに意識パターンをイメージさせることも考えられる。
もしそうだとしたら意識CPUはこうでなくてはならないとされるあらゆる基本知識が必要だと考えられる。
但し、この二つのCPU同士の無知による迷いと悩みで暴走し凶暴になる危険性があることを根底におかねばならない。
この問題を解決するためには、この二つのCPUを包み込む最高レベルの人間主義的哲学OS(オペレーテイングシステム)が必要になるであろう。
このメカニズムをブロック図で示すと次のようになる。
目、耳、鼻、皮膚(I/O) 目、口、手足(I/O) 記憶(パターン)
↓ ↑ ↑↓
*******************************************************************************
* 無意識CPU *
*******************************************************************************
↓ ↑
割り込み情報 学習結果(ファジー)
↓ ↑
*******************************************************************************
* 意識CPU *
*******************************************************************************
↑↓ ↑↓
計算(判断) 記憶(知識)
応用例
・通訳ロボット
・補助ロボット
・支援ロボット
・労働ロボット
・生産ロボット
・製造ロボット
・農業ロボット
・介護ロボット
・リハビリロボット
・レスキューロボット
・海上領海監視ロボット
・自動車マンマシンシステム
・家電製品マンマシンシステム
・健康管理予防マンマシンシステム
・リモートコントロールセンター
・ネットワークモニタリングセンター
・気候変動予測センター
・市場動向予測センター
・株価動向予測センター
・世界動向予測センター
・シミュレーションセンター
・不正経理システム
・危険予知システム
・不具合予知システム
・ディベートシステム
: 永久回転モーターについての考察
超低温超伝導によって抵抗がゼロになればモーターの回転は停止せずに、永久に回転するであろう
ことはよくご存じの事と思われる、超伝導現象は、超低温によって確認されていたが、最近になってから
低温でも確認されてきた、さらに低温から常温へと研究がなされている。
確かに常温超伝導素材が発見されれば世界は一変するだろう、オイルに依存してきたエネルギーの概念がまったく異なるからである。
社会のしくみがまったく変わってしまうのである、考えてもまったく想像がつかない程のパラダイムシフトが一斉に全世界に訪れるであろうと言われている。
又、宇宙エネルギーや水エネルギーなどの自然エネルギーを取込んで永久回転モーターを回そうと努力もされている。
常温超伝導でない方法で、低エネルギーで、モーターを少しでも永らく回転させる方法を次に示す。
材料は、多層化バッテリー、モーター、超効率の高圧エアーポンプ+真空タービン発電機、時分割パルス充電機で構成する
そしてそれぞれをループ状に接続し、スイッチでバッテリーの入出力を切り替える事により、1系バッテリーと2系バッテリーは交互に充放電され続けるのである。
1+(A+B)
← ← ← ← ← ← ← ← ← ← ← ← ← ← ← ← ← ←
↓ 1系多層化バッテリー ↑
→ Χ Χ → モーター → 高圧ポンプ+真空タービン発電機 → 時分割パルス充電機
2系多層化バッテリー A B
尚、企業は自家発電を基本とし、太陽光や燃料電池の家庭用発電の売電においては夜間にバッテリーや水素などに効率よく蓄電し、昼間の電力需要のピーク時間帯に各家庭が一斉に売電する方式が望まれる。 尚、夜間の節電は必要ないのに節電を煽るマスコミには騙されてはならない。 そして一刻も早く国産新エネルギー(核融合炉)により、スターリングエンジンによる発電所建設を急がねばならない。 応用例 ・電動自転車 ・電気自動車 ・家庭用発電機 ・冷凍冷蔵庫 ・小規模発電所 : 無重力発生のメカニズムについての考察 ジェット機とヘリコプターでは浮遊法に根本的な違いがある。 空気中に物体が停止すると重力で地面におちるが、物体が水平回転すると浮くのである。 ブーメラン、竹トンボ、バケツのふた、なんでもよいとにかく水平回転すると落ちない。 これは水平回転により回転物と空気間の、空気中のゴミが薄くなり、真空バリア状態に近づく為である。 そもそも重力で落ちるのではなく、空気中のゴミが地球の引力によって引きつけられているのである。 宇宙は真空で無重力である、であるから、回転物に比例する真空バリア状態をつくれば、物体は浮くのである。 浮力=F 真空バリア状態=S 回転物=K とすると F=Sの二乗×K であると思われる。 もしそうだとしたら料理用のステンレスボールを上下に組み合わせ、中にパチンコ玉を入れて、ボールを左右に 傾かせると、中のパチンコ玉は水平回転する、さらに中のパチンコ玉の水平回転に同期させながら ボールを左右に傾かせると、回転が増す、この原理で同期をうまく制御すれば、中の玉は超高速で回転をする。 コイルと強力な磁石があれば高いインパルス発電ができる。 また海上を低速移動で領海監視する自動で海水を補給し海水燃料電池エンジン駆動できれば長期滞在もできる。 無重力状態になれば、横方向へは少ないエネルギーで、高速にて水平移動できると思われる。 回転から浮力を得る方法以外にも、超小型核融合炉により3点以上の何らかの方法によりプラズマシールドを作り真空バリア状態をつくれば浮くかもしれない・・・
応用例 ・倒れない自動二輪車 ・水陸空移動車 ・超小型大編隊ヘリ ・農作物害獣撃退ヘリ ・災害救助大型ヘリ ・海上領海監視ヘリ ・超大型空中空母ヘリ ・超高速救急救命ヘリ この未来思考のページは、水の浄化についての考察,電導磁場,遠赤外線の効果についての考察,ロボットにおける人工知能についての考察,意識と無意識,永久回転モーターについての考察,超伝導現象,真空タービン発電機,無重力発生のメカニズムについて思考5か条からもしも(if〜)の考察で構成しています。