神田森莉出版
お名前: 神田 森莉   
はあああ。
ごほぐぉほ、、(せき)。

さて、久しぶりに描いたマンガ「鬼のママ母」20P
黒田興業も「深層心理ミステリー」(だったか?)が、出来た。
この雑誌には、一年間ほど、隔月で描く予定である。

できてから、やけに、疲れていたが、
モダンツールズ掲示板とキューベース掲示板を三時間くらい
かけて、過去ログを調べる。

「AIFF writer」というソフトが出てくる書き込みを
探したのである。
これは、マックのスピーカーから出てくる音を、
内部で結せんして、AIFFに書き出すというソフトである。

これは便利なのである。
なぜならば、デモ版ではセイヴなできない音楽ソフトが
多いのだが、それをAIFFに書き出すことが、できるようになるという、
すばらしい金のない人には、朗報なソフトなのである。

さっそく、そのあと、次の曲のために、エロゲームなどから
取ってきた声ファイルなどを、メタシンセ(買うと定価6万くらい)
のデモなんかで、加工する。
メタシンセは、すごい。
オーディオファイルを元に、倍音加算して、とんでもないロボット音に
さてしまうソフトである。

とまあ、こんな加工職人な一日。
[2001年2月1日 5時1分37秒]

お名前: 神田 森莉   
はあああ。
早く寝なくては。
アシスタントが入って、ひさしぶりの仕事。
[2001年1月31日 5時50分37秒]

お名前: 神田 森莉   
数日前に、佐藤丸美せんせいらと、新宿で飲み会をした。
佐藤せんせいというか、本名で呼んでるので、木坂さんだが、
ようやく長期の入院から出てきて、よかったねえ、
という飲み会である。

というか、また、少ししてから、再入院するそうだが、、。
まあ、他人事ではないなあ。
このくらいの歳になってくると、だんだん身体にガタがでてきて
故障しやすくなってくるのである。

退院して、また、漫画が書けるのが、すごくうれしいと
彼は言っていた。
描いてるときは、はやく終わんないか、とかしか
思わないマンガであるが、俺も先日、とうとう仕事が
すべて打ち切りになる、という漫画家として最高に名誉な
出来事になってしまったので、描けないとなると、
実に描きたいと思うものである。

で、仕事がけっこう遅れている。
なんとか、一所懸命に進める。

そんないそがしいのに、最近トラブルが多い音楽専用にしてる
パワーMAC9600の方を、ハードディスクをフォーマット
しなおして、システムを入れ替えた。

システムを入れ替えは、たいへんだ。大引っ越しになる。
音楽専用なので、余計な物は、はいってないのだが、
それでも、音楽ソフト関係は、コピー防止のために
「オーソライズ」しないとならないものが、多いので
めんどくさい。しかも、フロッピーで一枚一枚オーソライズを
戻してから、フォーマットして、また、オーソライズしてゆくのである。

えーと。
どんなソフトが入ってるかというと、

「キューベース」
「リサイクル」
「D Pole」
「オレンジボコーダー」
「AUTO TUNE」
「VIBRA9000」
「クイックキーズ」
「タイムバンデッド」

等である。これらを、いちいちオーソライズして
回った。
[2001年1月30日 4時10分43秒]

お名前: 神田 森莉   
アクセス解析してたら、なぜかひっかかたんだが、
これ、面白い。

しかし、アクセス解析というのも、どうもよくわからんものである。
 なぜか、このサイトが毎日引っ掛かってくる。
少年ナイフ公式ホームページである。
もちろん、ここからリンクが張られているわけではないのである。

アクセス解析というのは、どこからか、リンクされていて、そこから
飛んできた人がいると、引っ掛かるのか、と思っていたが、
それだけではないらしい、、、。

少年ナイフのHPを見てから、ウチのサイトを、見ると言う習慣の人
でもいるのだろうか?
少年ナイフは、インディーズのころのCDとか、好きです。
すごい、音がスカスカで、信じられないほどチープで、面白いのである。

久しぶりにちゃんとマンガを描いてるなあ。
絵。
下絵が、終わって人物線のペン入れを、始めている。

そういやあ、俺のCDを、インディーズから、出そうという話が
来ている。
このまえの、ニューヨークのテクノプロデューサーの人とは別で、
こっちは、日本国内の話しである。
出るといいね。
[2001年1月28日 4時30分14秒]

お名前: 神田 森莉   
なんか、新大久保駅で、人が何人も落ちてたいへんな
ことになってるらしいな。
という東京は今日も雪である、寒いと思ったらちらほらと、、。

えーと。
宙出版の「ご近所の悪いうわさ」という雑誌が出て、
そこに「オバサンだって恋したい」28Pを描いているから
買おう。

ひさしぶりに、28Pも描いている。
これのページが多かったので、おおいに生活がうるおった。
というか、もっと注文の時は、短かったのだが、
「仕事がなくてヒマなのでもっとページを増やしてください」
と、言ったら、増えたのである。
言ってみる物である。

というか、数ページの上下に生活が、影響されるような
ぎりぎりの生活は、改めなくては、いけないなあ。
とは、思う。
思っても、それが、現実にすべてかなうわけではない、
というのが、現実のきびしさ、である。

どうでも、いいが、冷蔵庫の中で、鳥の手羽先肉が、
腐ってきているのだが、、、。
捨てなくては、、、と、思いつつも、見るのが恐ろしい。
行動が恐い。
どうなってるのだろうか?

なにか未知の生物や植物が、発生したりしていないだろうか?
あな恐ろしや冷蔵庫の怪。
[2001年1月27日 4時29分2秒]

お名前: 神田 森莉   
さてと、今日から、下絵に入る。
今月は、頭に6Pくらいの短いのを、描いただけで
あとは、持ち込み用のネームばかりを描いていたので、
マンガを描くのは、久しぶりなのである。

なかなか、勘が戻らないのである。
とりあえず、ワク線をひいてから、5まい描いた。

先日、いろいろ営業してまわって、仕事がとれたのは
いいのだが、早速、雑誌がひとつツブれた。
、、、、。おいおい。
この仕事がない時に、わざわざ、つぶれるとは。
まあ、いかにも、地味な華やかさがない、雑誌だったが、
まいったねえ。
どんどん、発表の場が、少なくなって行くのである。

という、わけで、来月の仕事が、一本減ってしまった。
はあああ。

まあ、あかん時は、しょうがないと。
寝るか。

果報は寝て待て、、、というではないか。
果報を寝ながら、待っていたが、結局、果報はこず
不幸なまま、終わるというコトワザである。
うーん。日本の伝統美。
[2001年1月26日 5時4分22秒]

お名前: 神田 森莉   
毎日寒い。
さっき、チョコレートケーキを、ムシャムシャ食べていたのだが
鼻血がでそうな感じなのである。現実には出ないと思うが
こう、鼻の奥辺りの血圧が、高くて、血管が切れそうである。

いろいろと、いそがしい。
今日中に「鬼のママ母」20Pのネームをやらなくては、ならないので
がんばってやる。
で、途中までやってから、七時から吉祥寺の
マンダラで知人のまたよしきわむ
さんのライブに逝く。いや、ちがう行く。

「いく」の漢字変換に、最初に「逝く」が出てしまうあたり、2チャンネルに
よくいることが、わかってしまって、恥ずかしいものである。

またよしさんには、用事があったのである。今度、エレキ化するということで、
ウチには、今は使わなくなったエフェクターがいろいろ
転がっているので、それをあげにいったのである。

コンパクトエフェクターも、特に中古では、安い物なのではあるが、
根がケチなので、安い物でも、活用されないで、眠っているというのが、
どうにも、我慢できないタチなのである。それで押し付けたのである。

あと30ワットのウォシュバーンのベースアンプが、眠っているので、
ひまがあったら、必要なら、取りにきてください、またよしさん。

これは、昔ライブをやって時に、簡易PAとして使っていたものである。
小さな部屋なら、これで充分というくらい、でかい音が出るのである。
でも、音楽がライブから、自宅録音中心に変わってしまったので
ぜんぜん、活躍する機会がなくなってしまった。
高かったんだけど。(いやベーアンにしては安いのだが)。

それで、俺は音楽というもの自体が好きなので、またよしさん以外の
人たちのライブも聞いた。全4組みでフォークである。
まあ、少し痛いのから、イケてるものまで、いろいろあったが
生の音楽は聞いてるのは、気持ちいい。

しかし、トイレが近いのは、なんとかならない物だろうか。
一回、途中で抜け出して行って、さらに4組めに行きたくなって
またトイレに行った。トイレは店にないので、駅ビルまで行く。
けっして、サウンドが気に入らなくて、席をたつわけではないのだが、
狭い店で、出ていくのは、気が引けるものである。

ビールのジョッキを2はい飲んだら、かなり酔った。
アルコールと音楽は気持ち良し。
くるくるした。

そのあと、またよしさんらは、白木屋で、打ち上げしてるらしいが、
ネームが残ってるので、帰って、残りのネームをやる。
[2001年1月25日 4時7分13秒]

お名前: 神田 森莉   
ア−ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!

最近、ずっと2チャンネルのモナー板にいるのである。
それで、「BARオマエモナー5号店」というところに、途中から参戦してずっといたのであるが、
このたび、とうとう閉店の運びになった。なむなむ。

本当にどうでも言い話しなのであるが、「BARオマエモナー4号店」という老舗が
あるのである。それに対するいやがらせということで、厨房(2ch用語だな)が
「BARオマエモナー5号店」というスレッドを立てたのが、はじまりであるらしい。

というわけで、あたりまえのように、アラーシが来襲して、荒れ果てていたのであるが、
そこで、普通にBARネタのAAを、まともに書き続けたら、逆に分けわからなくて
おもしろいのではないかと、思って、途中から参加していたのである。
が、もう荒れ果てて廃墟のようになっていたので、BARネタを書くのが
俺しかいないのである。他は全員アラーシなのである。

一週間くらい毎日書いていたが、なかなか面白かった。
代表的なアラーシに、「アヒャ」というのがいるのだが、それが執拗にくるのである。
昼であろうが、夜であろうが、BARネタを書いたとたん、3分くらいでアヒャが

ア−ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!
ア−ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!
ア−ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!
ア−ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!

と、やってくるのである。書くのを待ち構えているのだろうか。
ていうか、なんで一日中、ネットに繋がっているのであろうか?

それで、今日「4号店」の人が来て、(人が来て、、という言い方も変だな
バーチャルリアリテェェ?)「あまりにアラーシがひどいので閉店しよう」
というので、さっき閉店したのである。

見てみよう。アローエというのが、俺である。閉店記念ということで
コテハン(これも2ch用語だな)で、書いてみた。
BARにアロエが、生えてるのが、だいたい俺である。でも、アラーシが
書いてるのもあるので、俺じゃないのもある。

というわけで、閉店したのだが、閉店したとたん、客???が
殺到して盛り上がった。なんか、終わらないような、感じもしてきた。
どうしたもんか?

書き込みのお約束はこんな感じなので、みなさんも?、参加して書きましょう。
ていうか、俺を助けて味方についてくれ。
BARで客とマスターが会話をしている、という設定なのである。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 
◆◇ BARモナ〜アロ−エ支店 ◇◆ 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
|  このフキダシは客1。 
| 最後にゴルァとつけるゴルァ
|_____ _r――――――――――――――― 
ΨΨΨ∨ .|  客2だモナー。 
□□凸 .II .|  _______ 
≡≡≡≡≡| /〃.∧Ψ∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
 II  ∩ [] ∨%(´∀` ;) < ここがマスター。オチをつける係り?  
__ ∧∧__∧_∧_ΨΨΨ\  
  (;∵,,,)日 ( *; .) .□□. □ \  
― / ; |― (; ; ,,)――――― .\______________ 
\(;_,,,,.ノ    ━┳━) 
 ━┳━   .└┃―・゛  ΨΨΨΨΨΨ 
 ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ .┻ ̄ ̄ ̄□□□□□□ 日ヽ(・∀・*)コレハ ゴミ 

しかし、2チャンネルに、居着くようになるとは、
人間終わりなような気がする。

今日は知人のニュージーランド人のコイルさんと会う。
聞いてみると、講談社のアフタヌーンに、漫画が掲載されたことが
以前あるらしい。それで、マンガの仕事とかアシスタントの仕事が
ないか?という話だった。
[2001年1月24日 4時30分38秒]

お名前: 神田 森莉   
眠い。
「鬼のママ母」という20Pのネームの、プロットをまとめはじめたが、
眠くなって途中で挫折した。しかし、しょうもないタイトルだな。
でも、こういうベタベタな泥臭いタイトルのほうが、読者の食い付きが
いいのだ。まあ、わかりやすいからな。誰でも題を見ただけで
読んだ気になってしまうような、ないようが想像できるタイトルである。

まあ、その方がシンプルな生き方でいいだろう。意味がよくわからないが。
ここ数日、雪はふるは、実に寒い。
また、原稿2本ぶんの原稿料が、振り込まれたので、ようやく経済的には
なんとなく、ゆたかになる。

でも、以前より、書いてるページ数が減ってるので、今、一時的に
貯金残高があっても、すぐ、穴の開いたナベのように、
金はなくなって行くのである。
金は天下を回っているが、俺の回りは、避けて通っていくのである。

実に腹立たしい。
[2001年1月23日 3時33分44秒]

お名前: 神田 森莉   
ああ、眠い。
えーと。「天死」というネームが、できた。24P。
謎の美少年が、夢の中に入り夢をあやつるという能力を
もっているという、なかなか狙った作品なのだが、どうかな?

寒いと思ったら雪がつもっていた。
はじめ、雨がふっていて、雨だ、、、出歩くのがめんどくさいなあ
と、思っていたら、いつのまにか、雪に変わっていた。
俺の靴はとてもすべる靴なので、慎重に歩いて、買い物にいった。

ネームが早くできたので、ビデオを借りてくる。
いろいろ。
「ペリカン白書」というのを、見る。先日「ザファーム」という
同じジョングリシャムが原作の、映画を見て、それが良かったので
借りた。
こっちは、まあまあという感じかな。
緊張感がもっとあればいいんだけど。

最近の寒さのせいか?野菜が高い。西友では、
あまり100円くらいのものがなかった。
野菜とか肉とか、いろいろ買ってくる。
[2001年1月21日 4時9分19秒]

お名前: 神田 森莉   
眠い!というか、目が痛い。
100円スーパーで、100円の歯磨き粉を、買ったらまずかった。
デンターライオンなのに。
歯磨きくらいどこで、買っても同じかと、思ったら
それほど、世の中は、甘くないらしい。

しかし、100円スーパーの100円のイモは
なかなかいい。大きいのが4つか3つはいっている。
これはなかなかお買得だと思う。

えーと。
最近、いろいろな事があったので、忘れていたが、
正月に30通出していた「見本用作品コピー」を見て、
さらにもう一個、連絡が来た。30通出して、ふたつも
連絡が来たというのは、かなりいい確率ではないか?

Wマガジン社の「Aカメラ」という雑誌である。みえみえだね。
そこの風俗体験ページに、4コマをひとつ、つけてくれという。
なんというか、西原りえこ形式で?、ページの文章にあまり
とらわれず、ワンポイント、関係だけおさえて、自由に
関係ないこと書けとゆう。

おお、仕事だ仕事だ。
電話がきて、会ってくわしく話すのかと、思ったら、
電話で話してそのまま、即依頼らしい。
さすが、4コマである。みじかいからな。
打ち合わせの方法も、ちがう。
今年は、こういう細かい仕事もたくさんやって、
変化をつけていきたい。
ファジーな変化に強い柔軟な作家になりたい。
が、今年のテーマである。

もうひとつ、連絡が前あった「Nジャーナル社」の一般誌の
方は、連絡がその後、こないので、流れたようだ。
残念無念、、、。切腹をしよう。

ブスリッ!

どばどばどばどばどなどなどな!

あっ、途中から、どなどなになって、売られていってしまってる。
今日は「天死」24Pという漫画のネームを書く。
さらに題はみじかくなった。
俺の命も、残りすくない。おおっさらば地球よ。こんにちは宇宙人。

今、スティーブンキングの「デッドゾーン」というのを、
読んでるが、それによると、天国はオリオン座にあるという。
おお!オリオン座にいかなくては!
沖縄にはオリオンビールがある。どうでもいいが。

コイルさんという、ニュージーランド人の知人からメールが来た。
なんか、漫画を描いてるから、見てくれと言う。
何語で書いてるのだろうか、、、。

 2chのモナー板が
また、落ちていた。
アロエリーナというのが、流行っているようだ。というか
俺も書いてる。
[2001年1月20日 3時33分36秒]

お名前: 神田 森莉   
あーさー。
いかんいかん、どんどん夜がたになってゆく。
やはり、夜がた人間は、ダメ人間のイメージがあるではないか?
いや、先入観はこのさい、捨てるべきなのだろうか?
夜がた人間マンセー!
夜がたニンゲーンは、出世する!マンセー!

いやいや、そんな可能性は、統計的に少ないような
気がする、やはり、、、。
もうすこし、ちゃんと昼には起きよう。

食べ物の話しでもするか、、。
先日、日記に「なっとうはゴミバコに捨てたあと臭い」ということを
書いたら、なぜかむやみに、リアクションが多かった。
なっとうが、琴線にふれたのであろうか?いやいや、というか
つっこみやすい、無害な話題だったからなのだろう。

最近、よく食べてるのは「温サラダ」である。
ホットサラダ。英語で言っただけ。
とにかく、茹でるという料理である。
だいたい、イモは入る。これが入らないと、あまりおいしくならないのである。
他は、そこにあった物が入るのである。
今日は、ニンジンとハクサイと皮なしウインナーが、はいっていた。
「温サラダ」にハクサイは、まちがっている気がする。

塩とダシで煮るのである。
お湯を切って、塩コショーとカラシで、食べるのである。
マヨネーズをかけたりもする。
で、例によってこれだけなのである。米はなし。

今日はプロットを考えた。「夢使い天死」という題なんだが。

すっかり忘れていた、というか流れていたと思っていた
イタリアで単行本が出るという話しが、にわかに復活する。
メールが来て、契約書のないようが、書いてあった。
了解したら、ハード?の(紙の)契約書が来るらしい。
出版社の人が入院していたらしい。
これも、実現までに先の長い話だなあ、、。

あと、先日書いたニューヨークの、テクノプロデューサーに人に
送るためのトラックを録音する。
これをCDRに焼いて、送って、その人がリミックスするのである。
曲のオーディオパートは、エクスポートすれば、いいだけなんだけど
ミディパートは、音源をならして、もう一度取り直して、オーディオ化
しなくてはならない。それを今日と昨日やっていたのである。

ハードディスクにデジタル録音するんだが、
デジタル録音というのは、実にオカルトな事が起きてやっかいである。
ワードクロックの同期がずれてるかなんかして、ジッターノイズの
出ないつなぎかたを、いろいろ試して昨日は一日つぶれたりした。
デジタルにオカルト多し。
[2001年1月19日 4時40分1秒]

お名前: 神田 森莉   
もう、朝である。
もーにんもーにん、、、。

今日も淡々と仕事。お話を考え続けるが、できない。
今日を入れて4日でネームを一本、描こうという
予定である。24P。これは持ち込みではない、最近持ち込み用の
ネームばかり描いてたので、ちゃんと掲載先が決まってる話を
描くのは、気が楽である、、、、と言いたかったが、
かえって話しが、雑誌のイメージなどにしばられて、
かえって動けない。

同一キャラクターが、活躍する読みきりシリーズものに
したほうが、お約束な安心感の人気みたいのが出て、
楽かな?というか有利かな、、、とかいろいろ計算してしまうと
考え過ぎて、話が動かないのである。

だいたい、いまだに、シリーズものを連載して、成功した
ためしがない。
シリーズものの連載するには、キャラクターというか、人間に
愛情を深く深くしつこく持たなければならないと
思うが、俺は非常に確執というものを、もたないタチで
サラサラと淡白すぎるのである、人間に対して。

もっとこうストーカーのような性格なら、キャラクターに
こだわれて、シリーズのテンションが、あがっていくと、思われるのだが
どうも、人間に興味が薄いのである。
しかも、漫画ではないか。
ただの紙に描いた絵である。そんなものに、一生懸命、思い込みを
ぶつける、、、、というのが、ぜんぜん、感性として存在してないのである。

漫画家のなかには、いろいろな人がいて、イタイ話が聞こえてきたり
するのであるが、漫画のキャラクターの誕生パーティーを、アシスタントと
やる漫画家がいるという。ケーキとか買って来たそうである。

おそらく、生身の恋人がいないのであろう、、、その先生には、
というのは、容易に想像がつくのであるが。

しかし、こんなふうにバカバカしく、感じてしまうあたり、
まとも過ぎて、よくないのかも知れない。資質が漫画家むきでは
ないのではないか?クールすぎて。さっぱりしすぎも、よくないかも
しれない。
とか、考えた。

とにかく、ほっておいてくれる人が好きである。
あれしろこれしろ、と常に注目を集めないと気がすまない人は
つかれる。
[2001年1月18日 6時9分44秒]

お名前: 神田 森莉   
「嫁と姑サスペンス」だった、、、。
少し違った。まあ、同じようなものだ。

で、今日はその「嫁と姑サスペンス」編集部に行って来た。
考えてみれば、そこの編集プロダクションはもう7年くらい
仕事してるのだが、事務所に行ったのは、始めてだ。
ネットで、そのへんの地図を探してたら、なかなか見つからず
遅れそうになって、あわてたが、ちゃんと間に合った。

ネットの案内地図のサイトって「駅スパート」とか
いろいろあるが、使ってみたら全部使い物にならない、、、、。
特にひどいには、わざわざ地図を見るのにソフトダウンロード
しないとならないとか、しかも、それウインドウズ用しかないとか
まったく、急いでるときは、そういうクズサイトは
頭に来る。

それで、「嫁と姑サスペンス」に雑誌名を見ての通り、
嫁姑もののネームを、2本もっていった。
それで、どうかなあ、、、とか緊張してたが、
隔月で描くことになった。

おお、ナイス。
これで、昨日、決まった「S誌」とあわせて月1本の
仕事ができた。
これで、かなり安心した。

しかし、安心しないほうが、俺は創作上はいいなあ、と思った。
こう、年末年始と、桂三木助一歩手前までに、追い詰められて
ハイテンションになっていたが、その方が以前より、
実にいいものが書けていた。

まさに命がけだからな。背中に冷たい桂三木助が、ジトーっと
おぶさってるのを、感じながら描いていたのである。
やはり、これくらいピンチだと、やる気が出る。

創作者は不幸なほうが、いいかもね。

それで、安心したので、飯田橋まで歩いて、駅ビルで
ゴハンを食べて、マタ−リとする。
ビールとウニホタテ釜飯とビンチョーマグロを食べた。
マタ−リマタ−リ。

金を使っていいというのは、本当にいいことである、
と思った。
[2001年1月17日 2時28分57秒]

お名前: 神田 森莉   
仕事はようやく、なんとかなりそうな感じがしてきた。
K出版の雑誌の「深層心理ミステリー」というのに
隔月で一年ほど、描くことがきまった。
ようやく、これで、一安心、というか、それでも
まだ、ひまひま進行だが、、、。

今日はその雑誌の編集プロダクションのO企画のOに
会って打ち合わせをした。
O企画は「嫁姑ミステリー」というのも、編集してるので
そこにも、今度、持ち込みに行こうを思う。こっちは
違う人が編集してる。

O企画も、前から描いてるとこなので、
今回いろいろ持ち込みに行ってるが、みんな気心の知れてるところ
ばかりだな。
ぜんぜん、知らない所に行くのは、緊張するので、知ってるところに
行くのは、とてもいい。気が小さいのである!

こう、知ってる出版社が多いというのは、長く漫画家を
やっている利点だな。漫画生活12年である。
感性は最近古くなって来たが、ギラギラとした
自己顕示欲と、成り上がり魂は、赤々と今だ燃えている。
まだまだ、俺は枯れてない。

この前、メールが来て、俺の曲をリミックスしたいと、
言っていた、あやしい米国の音楽プロデューサーのアンドリューさんだが
メールの返事が来て、ちゃんとマイナーなレーベルをやってる人と
わかった。
ニューヨークにあるこういうレーベルである。
eupholusレコードというとこらしい。
こんど、CD-Rにトラックを入れて、アメリカまで
はるばる送るのである。
別に発売されると、決まってるわけではないが、面白い話だ。

こういうの外国にデモ送ったら勝手に出されていたとか
いろいろトラブルを聞くが、とにかく出たらうれしいというのが、本音だなあ、、、。
このへん、ビジネスにクールになれないところが、
日本人の甘い所だと思う。

中国人の俳句に

「だましてもまだまだ搾り取れる日本人」

というのがあったそうだ。
うーんと、アンドリューさんが、リミックスするのかな?
できが良かったら出るかもしれないなあ、とか甘い期待を持っている。

でも、テクノのリミックスって、JPOPのリミックスと
違って、ワンフレーズだけしか使わないで、ぜんぜん別の曲に
なってしまうことがおおいからな。
その場合、俺の名義じゃなくなるかも、知れない。

まあ、どんな結果になっても、楽しいが。
素人だからな。
職業音楽家とちがって、音楽に夢を見ることができる。
[2001年1月16日 4時54分19秒]

お名前: 神田 森莉   
お腹が痛い、、、といっても病気ではなく、なんか打ち込みをしていたら
胃が緊張?で痛くなって来た。なんだろう。

最近、どんどん起きる時間が遅くなってきてるが、今日は
ちゃんと1時くらいに起きる。これは「早い」という時間なのである。
「ゴージャス姑」というネームを、どんどん書く。

6時から休憩。で、西友にいって買い物。
ティッシュペーパーも、近所のコンビニで、買ったりせずに
西友で安く買う。えらい。
あと、ごはんをいろいろ買って帰る。

冬だからか、最近、やたらと野菜が高い。
なっとうをよく食べている。しかし、なっとうの欠点は、食べたあと
ポリ容器をゴミ袋に入れるではないか、あれがすぐ臭くて臭くて
たまらなくなる点であろう。なっとうのために、まだ、たくさん
入れられるゴミ袋を、しばらなくならなくなった時に、たいへん
この世の不条理を感じるものである。

なっとうと、言えば、アントニオ猪木が、昔、子供の頃
なっとうばかり食っていたから、大きくなれた、、、と本に書いていて
それで、なっとうばかりたくさん食う子供が、続出したらしいが、
どうもウソだったらしい、、、。
よくある「朝御飯にニワトリを、10羽食べる大食いレスラー」のたぐいの
宣伝と伝説化と都市伝説をかねた、デマだったらしい。

それから、また、帰ってきて、ネームをずうっと書く。
なんか、えらく地味な話になってしまったのだが。だめか?
うーむ、お腹が痛い。
[2001年1月15日 3時53分31秒]

お名前: 神田 森莉   
Hi John!

This is a my diary.

外人さんの乱入があるが、この人とは、関係なく
アメリカの音楽プロデューサーのアンドリューさんという
人からメールが来た。

サイトに載せていた私の曲「アントニオ青年のエイリアンセックス体験」
をリミックスしたいという。
おお、なんと物好きなことか。というか、本物か?

でも、プロデューサーといっても上から下まであるからな。
インディーレーベルでも、プロデューサーだ。
しかも、テクノだし。テクノはやっぱマイナー。
だからこそ声が、かかったのかな?
まあ、面白い。

ミックスダウンする前のトラックをマルチでCD-Rでよこせという。
それをリミックスするらしい。
でも、「ホームページで、世界に情報を発信」などというと
インチキくさくて、涙が出てくるが、本当にこういうことがあるんだな。

なんか、カタチになれば面白い。
でも、去年イタリアの出版社から、単行本の出版の話が
来た時も流れたからな。

アンドリューさんはこの曲を
ファッキン ブリリアントだ、と言っていた。
おお、ファッキンサンキュー。

今日も「嫁姑もの」のネームというかその前段の、プロットを
あだこだ、考える。
知人に「嫁姑問題のサイト」などを教えてもらったりして
見てみたりする。
とりあえずプロットは、できた。
あと2日かけてネームができたら、また持ち込みに行こう。

漫画の方は、人気の面でも、クオリティーの面でも
どうもこうも、低調だが、音楽の方はどんどん、良くなって
来てるのだが。金にはまったくむすびつかないが。
いい、金にならんでいい。
おお!芸術である。
芸術に金無し。昔からこれはかわらないのである。ピース。
[2001年1月14日 3時53分49秒]

お名前: John D. Mulhausen    URL
You are completely insane.
[2001年1月13日 5時54分31秒]

お名前: 神田 森莉   
まず今日は昼は、昨年末に書いたKマガジン社の風俗漫画に少し
直しが出たので、昼に駅で受け取って、すぐ直して
夕方にまた、駅で渡す。

原稿を受け取るときと、渡すときに、それぞれ違った編集の人が
来たので、それぞれいちいち名刺を、渡していたら
名刺も残り少なくなってきてるので、もったいないので
渡さないですませようと、したら、
「名刺、、、名刺、、、」
と、よくわからないが、つぶやくように、言われたので、
しかたなく渡す。
なんだったんだろう、、、。

名刺がバラまいて、悪い事もないんだが、最近はケチに
なって、あまり仕事に関係ない人とかには、渡さなくなったなあ。
狙って渡すと言うか、、。
名刺を持ちはじめた、最初の頃などは、クリエイターにでも
なったような気で(そうなのではあるが)、どんどんバラまいて
えつに入ったりしていたものだが。

それから、駅まで出たついでに、本屋にいってCCガールズの
「山田誉子」の写真集を買う。
久しぶりに贅沢をしてしまった。
というか、10日に原稿料の振り込みがあったので、
ケチ大作戦がずるずると、崩れはじめている。
ストイックな生活してたからな、その反動か。

夜は、また、持ち込み用のネームの「嫁姑もの」を書く。
というか、書こうとしたが、特に思いつかず。
ネット見てまわって、探索して、「嫁姑掲示板」など
見て、ネタはないかと、さがしたりして、ウロウロするが、
こう現実の嫁姑のイサカイとか見ていても、
想像力がひろがらないものだ。

あーだこーだいろいろノートに向かって、考えてたら
なんか思いつくだろう。
[2001年1月13日 4時37分57秒]

お名前: 神田 森莉   
今日は高田馬場で焼肉バーグの大盛りを食べた!
ハンバーグと焼肉で500gぐらいあった。
肉をたくさんたべた。
生ビールも飲んだ。さあ、これで思い残すこともない、、
三木助に会いに、、、、などと、三木助三木助と書いてたら
本気で心配する人が、多くなってきたのでやめる。

今日もハルシオンの力を借りて早く寝て、午前中に
起きて出版社にアポをとって、午後に持ち込みにいる。
月刊Dという一般誌を出しているところである。
漫画を出してない出版社は、考えてみればエンがないので
はじめてである。

一般誌というのは、週刊宝石とかアサヒ芸能とか、あのたぐいである。
どうゆうのを、持っていけば、わからなったので、
(向こうもどういうのを期待したらいいかわからなかっただろうが)
風俗漫画、コラム、エッセー漫画、一応ホラー漫画の単行本、
カット、などいろいろもっていったが、編集部がピンときたのは、
「パチンコ漫画」だった。

以前、パチンカーワールドでやっていた異色の連載「パチンコ渡り鳥銀太」
である。こういうのが、いいらしい。
この連載、なんでなんでこんな物を、書いてるのだろうか?と非常に
場違いな思いをしながら、書いていたが、今となると、書いててよかった。
パチンコといいながら、一応青年漫画の連載をしていたわけだからな。

こういう「えー?」と思うような仕事も、なんでもことわらず書いておくと、
そのキャリアが、あとで役にたつものであるな。
仕事くる確率は、50パーセンかなあ。
なるがままに。
まってるだけは、楽だ。月2本くらいは、連載できるので
もっと他にも、持ち込みにいく予定だし。
でも、一般誌で仕事がきたら、スキルアップ(?)というか、
新境地で、そこから、新しい可能性と新しい仕事も開けるしいいな。

そのあと、高田馬場の駅で昨日書いたエッセー漫画の原稿を渡す。
夜は、今日はがんばった、ということで休み。ビデオをひさしぶりに
借りて見る。
「スリーキングス」。
皮肉なハリウッド映画。
[2001年1月12日 2時2分59秒]

お名前: 神田 森莉   
今日はアシが来て、F書房から出るムック用の
エッセーばか漫画「2001年度版マンガ界非重大ニュース」
を仕上げる。6P。

エッセー漫画だが、全面たちきりで、ベタトーンつかいまくりで
実に黒グロとした漫画に仕上がる。
黒はいい。
時代の色は黒という雰囲気である。
暗黒の黒。夢も希望もない。あるのは荒廃だけ。
すばらしい。精神的荒廃の美しさに乾杯。
絶望は美しい。

今日もまだ寒い。数日前につもった雪が、まだ溶け残って
道ばたにかたまっている。
死際の人間のようである。死際の魔術師。なんでもいいが。

今日、2万円貯金をおろした。残金が275円になった。
すばらしい。
明日からは、道ばたの草を刈ってきて、食べようと思う。
良く煮たら、食べれるのではないか?
馬が食べれるものが、人間に食べれないはずがない。

あと、すばらしいことに、井の頭公園の池には、鯉が
泳いでいる。
タンパク質に最適である。
よく怪談で、とってはいけない沼の鯉を、とって食べて
たたられる話がある。

「おいてけーおいてけー」

とか、帰ろうとすると、何者かが、沼の中から
呼びかけるのである。
ぜひ、呼びかけてたたって欲しい、池の鯉。
[2001年1月11日 2時37分43秒]

お名前: 神田 森莉   
寒い夜ですが、いかがおすごしか、大兄?

今日はいろいろ、移動した。
まず昨日書いたN出版に、ちゃんと午前中に電話かけてアポを
とったら、正月休み明けで、スケジュールが混んでるので、
2日後と言われた。

気合いがはいっているので、このまま、普通の仕事進行するのも
いやなので、今度は、昔に描いてたS社にアポをとって
持ち込みをする。
よく知ってる出版社なので、実に気が楽である。顔見知りのとこに
行くのは、持ち込みとは、言わないような気がするな。
正月休み(俺は休んでない)に描いていたネームを3本もって
いって見せた。
それで、とりあえずレディースコミック一本が掲載がきまった。
あと、少女ホラーも、違うネームを新しく描いて良かったら
載せるということに、なった。

ようやく、仕事がみつかって良かったなり。単発だけどな。

それから、一応、昨日のN出版の場所が知らないところなので
時間もあるし、下見に行く。
すごいとこにあった。
東京タワーの横だった。さて、N出版はどこでしょうか?
(誰もわからないだろうなあ、、)
こんな東京のまん中にある出版社はめずらしい。

場所がわかったので、ぶらぶらしてから、東京タワーにいって
カツカレーを食べる。
平日の東京タワーしかも1人、というわびさびを味あう、
たいへん味わい深い。
客も少ない。でも、仕事がようやく、取れたので実にめでたくカツカレーを
食べたのである。ビクトリー。

帰ってから、エッセー漫画のペン入れ。
このエッセー漫画は、ようするに、2000年はやった漫画に
チャチャを入れて、悪口を書くと言う企画である、簡単に言うと。

それで、書いてみたら、思った通り、屍累々生きるものなし焼け野原
とゆうような、すげえことになったのだが、
編集部が

「匿名にしなくて大丈夫か?」

と、聞いてきたくらいだ。
実名入りで書いたら、やばいのでは?と思われるようなエッセー漫画で
ある。本が発売されたおりには、神田森莉漫画家生命が断たれるかも
知れない。
おお!

「三木助をめざす!」

という今年の目標が、早速かんたんに達成されそうな今日この頃。
[2001年1月10日 1時58分12秒]

お名前: 神田 森莉   
よしよし。
正月に30通ほど、コラムと4コマの見本を、いろんな
出版社、新聞社(!?)に送っておいたのだが、
まず、なんら反応もないまま、終わると思ったら、
返信用のはがきを、入れておいたのが、良かったか、
N出版(どこか絶対わからないだろう、、?)から、
返事がきて、とりあえず一回来いという。

おお。期待してなかったので、あわてる。
明日、午前中に連絡して、午後に行くことに、なるだろうか。
漫画雑誌ではなく、一般誌なので、作品をなに持っていったら
いいか、わからない。ホラー漫画は、関係ないだろうしねえ。
ちょうど、最近描いた風俗漫画とか4コマ漫画とか、以前
パチンカーワールドに描いたパチンコ漫画などを、持っていくことにした。

今日はたいへん、寒い。
と、外を見ると雪がつもっていた。

おお、雪がふるーあなたの心にもーぼくの心にもー♪

で、昨日の続きのエッセー漫画を描く。
やまだないと、とかオマエモナーとか、のネタを描いた。
それから、編集部にファックスしたら、もう返事がきた。
仕事初めは週明けかと、思っていたのだが、早くてたすかる。

寒いので、スーパーまで、買い物に行くのが、めんどくさく
食料が不足している。
新鮮な野菜が食べたい。ビタミン不足である。
近くの100円スーパーは、安いけど、野菜は鮮度が悪いことに
最近、気付く。

喀血病になりそうである。ちがったか?ビタミン不足で
漂流する船員が、かかる病気?まあ、なんでもいい。
[2001年1月9日 1時43分12秒]

お名前: 神田 森莉   
前に買った3冊の本を読みおえたので、また、
古本屋で本を買ってくる。

ディーンクーンツ「ドラゴンティアーズ」
スティーブンキング「デッドゾーン」
リチャードレイモン「逆襲の野獣館」

3冊ずつ買う習慣である。
三冊で1600円くらい。古本でも、文庫は最近高いなあ。
どれもモダンホラーで、ちょうど10年くらい前の
モダンホラーブームの頃の作品だ。
クーンツもなつかしい。
最近なにしてるんだろうか?まったく、新しい本が翻訳されなくなって
久しいが。

日本ではホラーブームらしいが、それは日本の小説と映画に限ってだけの
話で、洋ものホラーとホラー漫画は、さびついたまま、
吹く風もなくわびさびでワサビでしおしおのぱーっという、
大変しょっぱい状況が続いている。
はああ。

というか、ホラー漫画業界が不況だから、私の仕事がなくなったわけでもなく
単に、私の脳みそが不況なので、さびしい状態になってしまったのであるが。

今日は、二見書房からでる「2000年の漫画業界を振り返って」
というテーマのムックのため用の、「2000年の漫画業界を振り返って」
というテーマのエッセー漫画を書く。
まず、準備に取材???なのか?借りた「バカボンド」「ワンピース」
「ハンター×ハンター」「ボーボボ ボーボボ」という漫画を読む。

たまに少年漫画とか(青年漫画も入ってるけど)、読むと実に面白いねえ。
資料として借りたので、それぞれ一巻ずつしかないので、
続きが読みたかった。
「バカボンド」は、とても時間かけてかいてるねえ。
純粋にすごいねえ、、と思う。
エッセー漫画の中では、からかってツッコミ入れたけどな!

漫画のために「バカボンド」の印税を計算してみた。
そうしたら5億円以上だった、、、。

漫画家上下あるねえ、、、。まあ、こんなにもうかるなら
これくらい時間かけて、ばかっていねいに、書くよな、とも思う。

ああ、金金。
金の世の中だ。五億はいらんが、家賃が払えるくらいはほしい。

だから金くれー金くれー♪

グレートリッチーズの「金くれ」でした。
[2001年1月8日 3時44分55秒]

お名前: 神田 森莉   
ダン シモンズの「サマー オブ ザ ナイト」を読んだ。
モダーンホラー。
もうひとつのスタンドバイミーと言われている
子供たちのでてくる60年代の話しだ。
読んでいて、なつかしいというか、
こういうのいいねえ、と思うような、「普通の家族とかの日常シーン」
が、あっていい。

それは時代の流れの中で、失われたものとも言えるし
単に、私のリアリティーの欠如した毎日に存在してない光景だとも
感じる。
現実を生きてないような気がするな、俺。
この毎日は、日常なのかな?
生活がないように思える。

時間が過ぎてゆくだけを、日常と呼んでいいものか?
[2001年1月7日 3時43分51秒]

お名前: 神田 森莉   
はああああああああ。
桂三木助になってしまいそうな、今日この頃ですが、
地球の皆さんいががおすごしでしょうか。
正月から、首を吊るとは、いんがな事であるな。

かつらしじゃくも、自殺したし、落語家はその楽しい芸風に
相反して、憂鬱な気性の人がおおいようである、
とゆうか、私も、もう少しで、三木助だぞ!という
今日この頃なのであるが、明日という日は、明るい日と
書くのだが、明日はいったいどこにあるのだろうと、
迷路の中をさまよい迷子の毎日である。

「鬼の残飯嫁」というネームを書いた。24P。
どんどんできるネームである。
漬け物にして、売り出せるほどの、量産である、というか
もともと、ネーム書くの早いのである。
ちなみに、ネームというのは、絵コンテみたいものである。
3日に一本のペースで書いてるかな。
このペースだと、けっこう余裕があったりする。
ネーム向きの人材か?
ネーム向きの人材になっても、まったく、役にたたない
というか、つぶしがきかない、というか、社会的には
まったく役に立たない才能である。

週明けたら、ネームの売り込み先をもとめて、東京大漂流
なのである。
東京に未来とか、希望とか、明日とかは、落ちているだろうか?
それとも、落ちていく自分が見つかるだけなのだろうか。
ああ、さまよえる小羊よ!羊の肉おいしい。

毎日、鮭を一切れ食べている。
それにしても、ゴミ出しの日は、いつなんだろう。
週明けか、やはり。
ゴミが、昨年から、2年ごしでたまっているのである。

最近、テレビでブームといえば、「片付けをできない女」であるな。
土に帰ったコンビニ弁当がでてきたとか、、
部屋のなかに虫が、、、、
とか。

しかし、「片付けのできない男」のほうが、絶対に多いと思うのだが、
それでは、ニュース性というものが、ないからなのだろうか。
女はそうじ片付けをするものだ、という認識のもとに
テレビはできているのだろう。
[2001年1月6日 2時32分20秒]

お名前: 神田 森莉   
はあああ、音楽たのちいね。
しばらく、作ってなかったので、簡単めな練習曲みたいのを
作ってる。
音楽は、一度、ひととおりセットを作ってしまえば、それ以上
拡張しないかぎり、金がかからないので、いいね。

へろへろに、弱りまくって、青虫吐息、ふんでつぶして、ビュチャ!
という感じの日々が続いてるので、楽しくて良かった。
おおっ、不幸な毎日だよう。ぜんぜん生きてて、楽しくないよ。
生ながら死んでるよ。生きてるゾンビだよ。身体も心も腐ってきてるよ。

身が腐るのは、いいんだが、心が腐るのを、防ぐのはむずかしいね。
よくいるじゃないか。
酔っぱらうと、「俺は本当はすごい才能があるんだが、まわりの
人間が無能なので、日の目をみない」とか言い出す人が。

こういう人は、テレビとか、漫画にでてくるデフォルメしたジョークの
ような人びとかと、思ったら、たまに本当にこういう事、言い出す人に
あったりして、驚くよね。

まあ、たいへんだー人生だー。
生きるってすばらしいーなんで、心の底から、大声なんで言えないねえ。
生きるって、悲惨ーとかなら、言えるんだけど。
悲惨で陰惨悪夢薄幸発酵腐敗悪臭。
などと、腐ってくるからなあ、心が。こんなふうに。
明るさをたもち、前向きに、生きるのはむずかしい。
しまいにゃ、統一協会に入信して、ツボ売るつけて、自分だけ幸せになるぞー
とか、考えるね。

というような正月過ぎ。明るい明日はいつか来るの?
[2001年1月5日 2時18分55秒]

お名前: 神田 森莉   
具合がわりい。
朝起きて、さて仕事しようとして、
具合が悪くて、一時間くらい休んで、そのまま寝てしまった。

それで、起きて夕食食べて、さて働こうと思って
すこしやったら、えらく、眠いので、倒れる。
そのまま、12時まで寝てる。
そこから、起きて、少しは、働かなくては、寝覚めが
悪いと思い、思いながら、2時間くらい、なぜか、
2chのプロレス板を読みふけってしまう(モナー板以外はめったにいかない)

それから、ようやく一時間働いたという、だめ人間ぶり。

集中力が、まったくない日をいうのも、あるものだ。
自営業だからいいが、
会社勤めだと、こういう時は、たいへんだなあ、、、とか思う。
さっさと寝ろ。
[2001年1月4日 4時1分51秒]

お名前: 神田 森莉   
今日はモナーが、1才の誕生日だそうだ。
もう4年くらいたってるような気がするが、短いものである。
ネット上というのは、時間の流れが、早いな。

2000年の流行語大賞は「オマエモナー」だと、思うな。
個人的には。
すごい流行ったと、思う。

――――――――――――――――― 
店長、モナーが誕生日だそうだぞ 
__  __ .r――――――――――― 
    ∨   |モナー知ってるか? 
 ∬   ∬ | ______ 
┌-┐┌-┐| / 彡 ⌒ ミ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
│_.││_.│ ∨%(`Д´ ) <二度と来るな! 
__ ∧ ∧__∧_∧___)_ \__________ 
  (   ,,)#(    .)@ 
― /   | ― (     )――― 
\(__.ノ    ━┳━) 
 ━┳━   └ ┃―・゛ 

これは、「ラーメン屋モナー」である。
まあ、どうでもいいんだが、正月元旦にかけて、というか
今、モナー板が、荒しの空襲がきて、大荒れである。
うかつにAgeることもできない。

ちなみに、マックだと、AAは絶対にずれてしまうのである。
マックで、ずれてないように、書いても、
ウインドーズで見ると、ずれてしまうのである。
悲しいマック、、。

今朝、寝ようとしたら、うっかり、気管支炎が大爆発して
眠れなくなった。うっかりというのは、なんとなく、寝る前に
ひとくちブランデーを飲もうかなあ、、、と飲んだら、
それが、のどにひびいて、気管支炎爆発がはじまってしまったのである。

一時間半くらい、起きてれば、直るのであるが、その間は
呼吸ができないのだから、寝れるわけがない。
ピーピーピーピーのどが、鳴って落ち着かなくて、、。

ネームネーム。どんどん進む。
今日で2本目ができた。
もっと行く。
年賀状に、一社から、ネームをまってる、、、というありがたい
お言葉が、書いてあったので、これで、一社からは
仕事が取れそうだ。
毎月出る雑誌ではないので、それだけで、生活できるわけではないが、
おぼれるギコ猫に藁である。

だいぶ気が楽になる。
[2001年1月3日 2時30分37秒]

お名前: 神田 森莉   
今年の元旦は、やたらと寒かった。そして、今、
なんかしらないけど、部屋がやたらと暑い。半そでである。
加湿器をいっぱいつけて、煮物を一時間くらいしていたら
やたらめったらと、暑くなった。

その煮物だが、とても臭いものだった。
ダンコンが一本あったのである。見切り品で、50円である。
ところで、私自身も最近、見切り品になった気がする。
安い売りしてるが、誰も買わないのである。
一部腐ってきているせいか?
だいぶ、しなびている。

で、ダイコンをコトコト煮たのであるが、なにか
さびしいと思った。ダシのようなものが、必要なのではと、、。
それが、おおいに間違いであった。
イワシのトマト煮のカンヅメが、発見されたので、入れてみたのである。
イワシからニボシを想像して、ダシにいいのでは?と。
しかし、私も、経験豊富なので、イワシは、生臭くなりやすいので、
煮物に入れるには、危険なものであることは、知っているのである、
だから、多少臭くなるかな?とは、思っていたのである。

が、死ぬほど臭くなってしまったのである。
おおっ。
これは臭い。
煮込んでるナベのフタをあけると、恐ろしいミイラが気絶するような
臭いが部屋中にあふれて、世界は破滅の道を歩み始めた。

がまんして食べたが。
また、イワシで舌をやけどするという、めずらしい体験を
した。
あれで、やけどする事はめったにないものである。
さすが、煮物だな。

昨日は、大晦日だが、作品製作に気合いが入ってたので、
めずらしく取材に、池袋まで、出かけた。
舞台を池袋にしようと思ったのだ。
取材といっても、風景の写真もとるのだが、絵的な面よりも
精神的な面、主人公たちが、生きている池袋という町の空気
みたいものを、感じてみたいと、思ったのである。

しかし、池袋はたまにいくのだが、取材で行くというのは、
違った目で池袋が見られて、実に変わった感じだった。
だいたい、行くったら、買い物で行くので、目的にむかって
池袋をすすむのだが、今回は、町の動脈とか静脈とか、
なに書いてるかよくわからんが、道路とか、面白そうな
場所とかを、さまよって歩いた。

外人が日本にきて、日本の町を見る視線にちかいのかも、
知れない。
町自体を見て歩いた。
[2001年1月2日 1時33分35秒]

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