神田森莉出版


  12月  


お名前: 神田 森莉   
おお、年末である。光りあれ!
大晦日である、というか、日にちは今日だが、まだ寝てないので
明日か!
正月といっても、特にめでたくないぞ!

めでたくないが、冷凍庫で、南極状態になっていた、
味付けカズノコを、解凍して食べはじめてるぞ!
おいしい!が、いったん凍らせたのが、悪いのか、なんか
身がくずれてるぞ!こういう仕様なのか!?

安いカズノコだったのか!クズカズノコか!カズノコにもヒエラルキー
はあるのか!?カズノコのアパルトヘイトか!カズノコに人権はあるのか!?
ないない。

が、しんみりと、わずかに、これで、正月らしいテイストを、かもしてだして
みたのである!
しかし!真の正月までに、食べ終わってしまいそうだぞ!カズノコ!

カズノコの人権はいいが、今日の夜は、ひたすら、プリントを続ける。
無駄なのであるが、作品見本セットを作って、出版社に郵送しようという
計画なのだ。なぜ、無駄かと言うと、郵送してもまず注文は来ないのだ、
と言うのは、今まで試してきて、わかっているのであるが、今回は
他に確実な、持ち込みでの営業もやるので、合わせ技ということで、
どこか、だまされて、ひっかからないかな?という期待をこめて
出してみるのである。

ないようは、コラムとか4コマとかである。コラムはこのサイト用に書いた
中から、できのいいのを集めてみた。あと、プロフィール用には
昨日とった写真を使った。このために、とったのであるバカ写真?。
いや、バカというのは、思い切りがたりないか?
もっと、キレなくては、だめかな?または、もっと真面目にネクタイでも
してとらないと、だめか?というか、写真なくてもいいか?
などと、いろいろ考えるが、インパクトがあったほうが、俺は面白い。

で、プリントしてるのだが、4時間くらいかかって、まだ終わっていない。
30部プリントして、一般週刊誌と情報誌などに送る予定だ。

昼は、もっと確実に仕事がとれそうな、持ち込み用のネームを
書く。「座敷牢オニ姑」というのを書いた。とりあえず3日かけて
一本完成。最近、レディース漫画業界では、どろどろ目の古臭い
嫁姑ものがブームで、雑誌が何冊も創刊されたりしてるので、
そういうのを、何本か書いて、もって行こうと思う。

だいたい、この辺の、レディコミを出してる出版社は、知ってるところが
多いし、だいたいフンイキがわかってるので、ぜんぜん知らないところに
行くより、名前もこのへんだと、知られてるし、いいかな?
と、思うのであるが、どうかな?持ち込みは、おおいに苦手なので
慣れてるところに、まず行こうという計画である。

おおっ!もうミレニアム、、、、、。
[2000年12月31日 3時51分59秒]

お名前: 神田 森莉   
今日は、デジカメでコスプレして、じゃなくて、
トルコの弦楽器のクラなどを持って、変なポーズをとって、
プロフィールなどに、使う写真をとった。
左に一枚アップしておいたから、物好きな人はみよう。

えーと。

昨日、仕上げた「裏ぶぶか」の原稿を、編集者が取りに来る。
以外と、評判がよかった。
生原稿で見ると、私の絵はやたらと、はでだからだろうか?
描いてるときは、

うわあ、ドキュメンタリーぜんぜんあわねえー

とか、思っていたが。うまくいくと、また、仕事が来るかも
しれない。来るといいねえ。仕事さがして、あえいでるからな。

それで、正月開けてから、持ちこみして、回ろうという予定だが、
その持ち込み用の、ネームを描く。
今、レディース業界では大流行りの、嫁姑物である、コテコテの。
こういうのは、得意なのである。

もうすぐ今年も終わりだ。
家賃を払いにいったら、現金で振り込むことが、できなくなっていて、
払えなかった。カードでの、振り込みだけだった。
年末年始は銀行とか、うまく機能しなくなるので、不便だな。

来年も、がんばろう。
仕事つかまえるぞ。
[2000年12月30日 4時18分43秒]

お名前: 神田 森莉   
今年の最後の仕事が終わる。
「裏ぶぶか」とかゆう雑誌の、風俗レポート漫画10Pという
不思議な仕事だ。
なんだか、こういう仕事をしてしまうあたり、なんとも
末期な気がしてくるが、仕事があるだけいいという
ものであろう。

それで、正月が開けたら、とうとうちゃんと、電話して
持ち込みに行こう、ということになる。
実にめんどくさいし、持ち込みは嫌いなのだが、
背に腹を取り替えると死んでしまう、、のか?よく
知らないがそういうことである。

しかし、こんな時に、正月とは。
正月前後は、出版社というものは、やってないので、なにも
動けないではないか。
気持ちばかりあせって、行動に移せないのである。

じれじれ

まあ、漫画もだんだん低調になって、テンションが
全体的長期的にみると、下がってきて、作品的にいまいちで
いいのが書けないのだが、しかし、このホームページは、
漫画より、面白いとか、よく言われるので(むかむか)まだ、
パワーは、残っていると思うのだが、漫画より、文章を書く力が
強くなってしまったのは、どうしたものだろうねえ。

角川ホラー大賞でも、出すか、小説書いて、うひゃっーやひゃひゃ。
落ちそう。
でも、それもいいな。なんでもいいんだが。メディアは。

今から、正月にかけて、持ち込み用の、ネームを
書けるだけ、書こう。
こんな暗黒年末。
[2000年12月29日 1時0分45秒]

お名前: 神田 森莉   
まあ、あまり景気の悪い事を書くのも、めめしいので書かないが
なんとかならないかねえ?仕事。

そういう時に、限って、激しく鼻がつまって、頭がナマコのように
動かない。
ナマコのように、動かないというと、ナマコに失礼な、気がするが
いくら無礼な事を、ナマコに言っても、

「ナマコが激怒した。」

などという事は、聞いたことがないし、やはり、ナマコは
頭がニブイにちがいない。
いや、まて。
ナマコは怒ると、自分の内臓を吹き出して、感情を表現
するというからな。
感情は豊かなのかも知れない。
ただし、やはり、いくら激怒したからって、
内臓を吹き出すとは、いくらなんでも、やはり、バカなのでは
ないか?ナマコは。

もし、それが人間だったと、してみたまえ。
ナマコさんという人と、JRに乗っていたとして、JRの中で、
キミはナマコの悪口をつい、言ってしまったとしよう、、、。

「ふんがああ!どばどばどばどば!」

と、いきなり、彼女は、胃や腸やレバーやモツやホルモンを
口から、吹き出すのである、、、。
なんという恐ろしい女であろうか?
いくら、ナマコといっても、ひどすぎではないか。
JRは、それ以後、ナマコは乗車禁止とか、措置をとってしまうのでは、
あるまいか?

うーむ、くだらん。

コミックバウンドを、探索して調べていたら、みやすのんき先生の
サイトについてしまったので、書き込みをしてきた。

ああ、仕事仕事。
[2000年12月28日 3時6分35秒]

お名前: 神田 森莉   
おおっ。
とうとう来る時が来たか!ということで、仕事がなにも
なくなってしまった。
というか、あと、細かいのが、3ヶ月に一本だけになってしまった。

サイフ銀行身体痩せ細りごごえ死ぬ年末である。

わざわざ、こんな時に、仕事がなくらならなくても、
いいと思うが、どろ水が長年たまりつづけて、ダムが決壊する
ように、一気にあちこちの出版社の仕事が、同時期になくなってしまった。

おお、さまよえる漫画家、赤貧放浪記、リアルタイム日記である。
漫画とちがって、現実だから、面白いぞ。
自分を使って、プレイできるテレビゲームである。
どこに、転がっていくか?
というか、日記書いてる時じゃねえな。
[2000年12月27日 0時51分23秒]

お名前: 神田 森莉   
あお!
どんどん仕事が減る。

しょうがないので、寝る。

パソコン、のインストゥールで、ややこやしいことになってしまい
3時間くらい、延々といろんな事をしていた。
なんとか、解決。
[2000年12月26日 4時10分45秒]

お名前: 神田 森莉   
ああ、眠い眠い。

ネームの直しが出る。
[2000年12月25日 0時18分17秒]

お名前: 神田 森莉   
鼻が痛いのである。今日はなかなか、鼻炎が張り切っている
日であった。目がしょぼしょぼするのである。

12月、街はクリスマス気分さー
12月になるといつもやり残した事を考えて、後悔をするー♪

シオンの「12月」でした。なつかしい、、、。
シオンも、もう10年前以上である。

新宿のかたすみからー罵りあう街を見ていたー♪

「新宿のかたすみから」でした。
こんな唄を聞きながら、東京の片隅にいたのである。25歳で
遅すぎる上京をした。おお、シオンの唄と同じだなー、とか
言いながら、赤貧の、あがた森魚的生活をしていたのである。
実にわかりやすく金がなかったのである。

その後、金ができて、また、なくなったのである。

マネー行ったり来たりー♪

ピンクプロイドの「マネー」でした。
金はいったり来たりで、なくなったのである。
また、もとに戻っただけの事である。
今でも、「新宿のかたすみから」とか、聞くと燃える。
俺は、なにも、変わってないよ。
ギラギラしているのである。上にー上にーと、あがろうと、
這いずり回っているのである。野心たんたんとゆう生き方である。

燃えろー♪

王様の「深紫伝説」でした。これも、なつかしい。
王様も、金がなくて、ブレイクして、金ができて、また、金がなくなった。
おおっ。それだけのことである。
まあ、なくなるときゃあ、しょうがないのである。

昨日、泥酔した落ち目の漫画家から、深夜に電話が来た。
俺じゃないぞ>泥酔した落ち目の漫画家。
で、人気がどんどん落ちてきて、仕事が切られそうなんだが、
なんとかテコ入れする方法はないか?
と、相談された。

ない。

と、私は答えたのである。経験上、何度も、仕事を切られたり
しているが、人気がなくなってきたときは、いくら努力しようが、
がんばろうが、血を吐いて努力して、がんばろうが、
無駄であった。
駄目だなあーと思う時は、いくらじたばたしても、自然と歴史的必然
のように、駄目になっていくのを、止められないのである。
川の流れを、止めようと、するような物なのである。
まあ、こけた時はしょうがないさー。
とゆうことなのである。

でも、まあ、なんで、こうギラギラしてるのかと、思うのである。
いわば、タイタニックが沈没してしまって、海の上で投げ出されて、
じたばた、泳いでるような、ワタクシである。
水は、冷たいわ、救助ボートは、さっさと、どこかにいなくなってしまうし、
かといって、溺れるのは、やだし、手足バタバタと、あばれているのである。

奇跡は起き、神があらわれ、すべてを、変えて、救ってくれるだろうか?

神を、まっていたら、かわりに海底から、巨大イカがあらわれて、
モリモリ喰われてしまったりしそうである。ふんだりけったり、という。
イカには、日頃から親切にしておかなくては、ならない。
もしかして、人喰い巨大イカに襲われたときに、足を一本くらい
食べられるだけで、見のがしてくれるかもしれない。

やさしいイカにカンパイ。
[2000年12月24日 2時5分44秒]

お名前: 神田 森莉   
夜更かしした。

眠い。寝る。
[2000年12月23日 5時59分12秒]

お名前: 神田 森莉   
げこほほ。
なんか、また、軽い喘息になっている。寒いからか?
服をもっと着よう。

着てきた。寒い寒い。おまけにお腹がなんか痛い。
ちょっと、けいきづけに、ナポレオンでも、飲もうかな?けけけ。
マジックナポレオンズじゃないぞ。(無理すぎ)
ぐびぐびー。

もらいものだからな。
自分で、買ったら、こんなに豪快に飲む気はしない。
ブランデー、たまに飲むけど、VSOだからな。VSOPじゃないぞ。
PがたりないVSO、1000円だ。
ウイスキーより安い。

ナポレオンは、古い木材のような、臭いがするな。
飲みやすい。

あいかわらず、イナカから送られてきた、北国の食料品を
食べている。
小樽の市場で買われて、送られてきた品々だ、ドナドナド〜ナー。
今日は、スジコと塩鮭を食べた。
北海道では、スズコと呼ぶのである。

東京にも、スジコは売ってるが、バリエーションが少ない。
小樽だと、マスのスジコとかも、売っていて、一風変わっていて
おいしい。小さくて、こじんまりしたスジコである。

ピーターベンチュリーの「ビースト」という本を読んだ。
驚くべきことに、ほぼ誰もしらないだろうが、たまにテレビで
放送してたりするクズ映画「ビースト巨大イカの逆襲」の原作である。
この映画は、ほんとうに低予算でゴミなのであるが、カルトモンド映画
として違う意味で、面白くなる程、低予算ではなく、
つまり、ちょうど半端にゴミという、まさに、つまらない映画なのである。

こんな映画に原作があるなどとは、ダイオウイカも夢にも思ってなかったに
違いない。映画は、ほとんど、スジを思い浮かべるのも、ばかばかしい
ようなくだらないストーリーだったのだ。
イカ本人にも、5分で書けるような、粗筋だったのである。

しかし、原作を読んでみたら、これが存外に面白かった。
海洋生物パニック物を専門にしてる作家らしい。
この話をどうしたら、あんなつまらない映画にできるのか、
それはすでに、ある種類の才能があると言っても過言ではないだろう、
「ビースト巨大イカの逆襲」の監督。

ピーターベンチュリーは、他にも、かの有名な「ジョーズ」や「ザ ディープ」
などを書いてるらしい。
なんだ、ちゃんとした作家ではないか。
「ザ ディープ」とゆうのは、去年くらい映画になった、サメ大作映画かな?

今日はアシがきて仕事。
アシの1人が、プロデビュー寸前なので、そういう話になる。
それで、同時入賞した漫画家はライバル?という感じで
気になるものだ、という話になった。

K書店で私が新人賞とった時の、同時入賞者には、よしもとよしとも
がいた、という話になった。
それで、最近、よしもとよしとも見ないな、、という話になった。
んで、勝ったな!けけけけ、とかいう話になったのである。

まあ、別に、よしもとよしともにウラミがあるわけでも、嫌いなわけでもなく
ただ、それだけの話なのであるが。
[2000年12月22日 2時21分27秒]

お名前: 神田 森莉   
めずらしく、営業で一日外にいた。
だいたい、家に隠とんしてるので、こんなに外出してるのは
久しぶりだ。

ワンツーマガジン社から「ねこまんが」とゆう
そのまんまの、雑誌が発売中である。
ここになぜか、猫のエッセー漫画を描いているのだが、
今日、本がとどいた。

見てみたら、面白かった。
描いてる他の人が、、、。
おおっ樹村みのりも描いている、、、。なつかしい。
よもや、同じ雑誌で描くようになるとわ。ありがたやありがたや。
と、拝んでしまったほどである。でも、なつかしいなあ。

あと、橋本多佳子とか佐々木淳子とか、、、。
昔、少女漫画雑誌で読んでいた漫画家が、載っていてうれしい。
たまに、知らない雑誌に描くと、おもしろいものだね。
漫画家を忘れて、単に読者に戻ってしまった。

あと、手塚治虫も載っている、、、、、しかも、ブラックジャックが。
おおっ!
手塚せんせい!地獄から、生きて帰られましたか!かっーーーー!
普通の人では無理でも、ブラックジャックが、手術したら
生き返るかもしれない、、、、と思ったが(思うわけないが)
単に再録だった。

変わってる雑誌なので、買おう。

今日は、まず高田馬場のK社にいって、打ち合わせ。
例の「裏風俗リポート」とかゆう奴である。
「裏ぶぶか」とゆう、そのままの雑誌に載るらしい。
しかし、俺も変な仕事をいろいろするなあ、と思う。

ページが増えて10Pになった。
金がなかったので、実に良い。
しかし、漫画のないようは、ライターが書いた、元ネタがあって、
割と忠実にそれを、漫画化しないとないらしい。
でも、どうせ、俺が描くと、めちゃくちゃに、破壊してしまうからなあ。
破壊王と呼べ。

かなりこまめに、どんな建物とか部屋のようすとか、
打ち合わせしたが、おそらく、描きはじめたら、
自己顕示欲が、暴走して、オリジナリテーのある作品になって
しまうであろう、、。もちろん、その方が漫画としては、面白いのだが。
プロとしては、どうか?(なんちって、けけけけけ)

うむ、この雑誌はこれで、最初で最後になるかもしれないな。
一期一会だ(意味ちがう)。
まあ、どうでいいか。

そのあと、三鷹駅に飛び、武蔵野郵便局に行き、予約していた年賀状を
受け取る。
人気で品薄らしいレーザープリンター用の無地の年賀はがきである。

そのあと、一回家に戻って、御飯食べてすぐに、休むヒマなく
ルノアールで、G社の打ち合わせ。
F書房からでるムックに8Pの漫画を載せるとゆう。

テーマが「2000年の漫画界を振り返って」というエッセー漫画である。
これ、編集部が実は「ねこまんが」と同じで、
社内で「ねこまんが」に描いたエッセー漫画が好評だったので、
こっちの仕事も、きたのである。

で、2000年に話題になった漫画や漫画業界の話題に、
このサイトで、生み出されたキャラの「マダムハムスター」が
「アホホホホッ!」とか、言って、突っ込みを入れるとゆう、漫画である。
(キャラ名前は、マダムハムスターでは、わけわからすぎなので、神田森莉になってる)。

で、いろいろネタが出されたが、ここでは書かないが、
帰ってきてから、人に「今年の漫画界の話題は?」とか
聞いて回ったりして、さらにネタを集めたりした。

しかし、やはり、セーラームーンとハンター×ハンターの結婚出産は、
突っ込みがいが、あるネタとして、はずせないと思う。
告訴とか、されないだろうなあ、、、こんなネタ書いて。

なるようになれ。
あーひゃひゃひゃっやひゃ。
[2000年12月21日 2時59分59秒]

お名前: 神田 森莉   
なんだか、よくわからないが、メールが混線している。
さっきメールをチエックしたら、17通も来ていて、なんだと
思ったら、

見覚えのないメールが来ました。まちがいじゃないですか?
とゆうもの、ばかりだった。
よくわからないのだが、混線元は、これらしい。

>差出人 : "春@ 祥章" 
>宛先 : 
>件名 : 相互リンクの件
>送信日時 : 2000年 12月 19日 (火) 10:03 PM
>

> 工藤様へ
> 
> お世話になっております。
> 「1000万人の出会い」の管理者、春田と申します。
> 相互リンクのお申し出ありがとうございます。
> 当方からはリンクを設置しましたので確認をお願いします。
> そちらからもリンク設置が完了しましたらご一報頂けると
> 幸いです。

なんだろうねえ?
このメールがうちにも来ていたが、あちこちにばらまかれた
らしい。スパムでもないようだ。
たぶん、この宛先がccだかゆうのになっていて、
一気にたくさんばらまかれるメアドで、それに送ってしまったんじゃないかな?

とゆう事は、前にcc(だったか?)で、スパムをうちに、送ったことあるらしい
この工藤さん。
めいわくだから、やめんかい!工藤!いや春田か?どっちだ。

ところでビックローブのメールが進化して、変わるらしい。
こんどは、メール受信のフィルターがつくらしい。
とてもありがたいことだ。
これで、うまく行くと、スパムとか、嫌いな人のメールとか、
受信拒否ができるようになる(たぶん)。

以前、ソフトでそういう機能があるものがないかと
ベクターで探したら、シエアウエアでひとつあった。
7000円ださないと、使えなかったので、試さなかったが、
メアドや文章を見て、判断して、フィルターをかけたものは、
一気にゴミバコ入りするとゆうソフトだった。

買おうかなあ、、、とかも思ってたので、ビッグローブメール
が、進化して、実に良かった。

今日もスケジュール通りに仕事。
ノルマの時間終わってから、久しぶりにシンセ音楽とか、
作っていた。
すこし、余裕ができたか?

うまい具合に、仕事が来た。めずらしい。細かい仕事だけど、
貧窮してる時なのでありがたい。

過ぎ去った2000年はこんな年だった、、、とゆう
時事エッセー漫画を描くらしい。
この前、ネコのエッセー漫画を、描いたがそれが評判よくて、
これが来たらしい。
仕事がうまく行ってるときは、ひとつの仕事が、他の仕事に
結びついて広がってゆく、、。
こういう感じで、もっとくればいい、と思う。

イナカから送ってきた食べ物を、食べ続ける。
今日はホッケの開きを食べた。おいしい。
[2000年12月20日 2時17分35秒]

お名前: 神田 森莉   
はあああああ、息ができない。
あいかわらず、鼻がつまっている日々である。

電話代が3万円くらいかかっている。
テレホには、はいっているが、昼間によく繋げているので、こんなに
かかるのである。
とゆうことで、金がないので、
ちゃんと、テレホをじーと、まってネットすることにした。

しかし、長い。一日が。まあ、朝とゆうか昼だが、に、起きて
一回メールチェックやらするのは、しかたないとしているが、
そこから、夜11時まで、なんとヒマなことか、、、。
と、いって日がな一日遊んでるわけではなく、ずーと働いてるの
だが、2時間おきくらいに、ちょっとさぼって、ネットを
回ろうかいな、と思うではないか。

その、かいな、という時が、なくなってしまったのである。
なんとも、リズムがとりにくいのである。
これが、ネット中毒とゆうものなのだな。

ちゃんとテレホ中心につないでたら、3万円が7千円くらいに
なると思うと、がまんのかいもあるなあ、、、と思うのであるが。

となりのタクシー屋も前に、また新しい自動販売機ができた。
すぐとなりなので、便利である。
「グァバ茶(ばんそうれいちゃ)」とゆう知らないものが
あったので、買って飲む。
にがいにがい。
血糖値が下がるお茶だそうだ。
いろいろな物がでるな。

タバコ茶なんて、どうだろうか?
作りやすいではないか。
タバコの吸い殻を、お湯でせんじるのである。
葉っぱには、ちがいあるまい。
ただ、飲むと死ぬという欠点はあるが、、。
そのかわりウジ殺しなどにも、使えて便利であるタバコ茶。
自動販売機で売りだしては、どうだろうか?

イナカ(小樽)から、正月食料品などの
段ボール箱が、送られてきた。
とりあえず、昨日酢だこを食べた。
今日はイクラを食べた、まだ残っている。
オワンに一杯くらいのイクラである。
イクラはスシの上に、ちょっとだけ乗っていると
おいしいものであるが、こんなにたくさん、イクラばかりムサムサ
食べても、ありがたみは、あまり感じない、しかも、米なしである。
でも、やはりおいしいのであるが。
[2000年12月19日 1時18分25秒]

お名前: 神田 森莉   
ああ、眠い眠い。

もらいものの、ナポレオンを飲んでいる。
えらそうーだろう。

アシスタントの、ふくざと君が、今月のマーガレットで
どーんと新人賞を、とったらしい。
めでたい。
見よう。
[2000年12月18日 2時3分29秒]

お名前: 神田 森莉   
ああ、眠い眠い。

BS見たら、レピッシュみたいひとたちが
ライブしてて、誰かと思ったら、レピッシュだった。
たぶん、確認できず。

鼻痛い。
[2000年12月15日 1時40分43秒]

お名前: 神田 森莉   
ああ、眠い。寝る。
話ができん。
[2000年12月14日 2時6分20秒]

お名前: 神田 森莉   
B書房のエロ雑誌で、「裏風俗体験レポート」とゆう
漫画を描くことになりました。うひゃああ。
[2000年12月13日 2時14分0秒]

お名前: 神田 森莉   
あいも変わらず、単に金を使わないようにして、漫画のネームとゆうのを
書き続ける、才の河原の亡者のような日々である。明日はどこにあるのか?

しかし、頭がかゆいのである。髪をきって、さっぱりしたのはいいが、
頭がすぐかゆくなるようになった。短くすると、頭皮が乾くので、かゆくなりやすい
のである。ああ、かゆいかゆい。髪が長いと、これはまた、目にかかったり
して邪魔なのであるが。どちらにしても、ファッション性は一切頭の中にないのである。

美容室で、なんで髪型を変えて超短くするあるか?と聞かれたが、
それはだね、思いきり短くするとそれだけ、髪を切りにいかなくてすむからだよ、
とゆうのが答えなのだが、なかなかそんな昔の田舎の子供のような、実用一点張りの
返答はしにくいものであるので、気分転換にとか、ゆった気がする。

また、たまに長髪になってるときもあるが、それは、おしゃれで長髪なのではなく
のびてしまって、長髪なだけなのである。のびるだけなら、ソバでもできるのである。
こんな風に、髪型とか、おしゃれとか、気にしなくなったら、
オバサンに一直線である、とゆうかオジサンなのだが。
なんでかとゆうと、最近なんか知らぬが2chで

「神田森莉、新宿2丁目で働いていたゲイ」

とゆう暴露書き込みが、載っていたので、このさい、そういうことにしておこう、
と思うのである。いやあねえ、うっふん。
しかし、どこからでたか、ゲイ説。まあ、なんでもいいのだが。

知人にはメールで「ゲイの人は繊細でアーチストな人多いよね」
と、気を使われてしまったのである、とゆうか、ちがうのだが。

で、まあ、これだけ短いと、しばらくは切らなくていいだろう、実に楽である。
まあ、美容室に行ったら行ったで、なぜか肩はもんでくれるわ、
今はそんな気を使うよな、おしゃれなとこにいってるわけでもないので、
ゆったりしていいものなのであるが、さて、髪きりにいくぞう〜と
腰をあげるのが、超めんどくさいのである。

今日は昼間は私のテクノユニットのひとつの「モグラ娘。」の
メンバー(メンバーとゆうと変なひびきだな?)のスズキ君にあって、
いろいろ話をする。クラブでVJをやってる人なので、最近知り合った
映画監督の小田さんとゆう人がいるので、その人を紹介したりして、
めぐりあわせると面白いなあ、とか思った、映像関係とゆうことで。

で、今度、小田さんらで、「エクソシストツアー」とゆう、エクソシストの
完全版?を見に行くつどいがあるので、それにさそって、で、
さっき「エクソシストツアー」の日にちを聞いたら、もっと先かと思ったら
すぐ先で、これでは私がぜんぜん動けないので、だめだった。

なかなか、区切りが長くて、へたな文章だな。

とまあ、私はけっこう人を人を巡り合わせるとかは、好きなのである。
いずれ機会があったら、会いましょう。

某誌に原稿を送っていて、で間接的に伝言されたのだが、そこの編集長に

「神田森莉は、自分がどこが受けてるかわかってない、確信犯的な作品を
送ってくるまで、載せない」

と、言われた。なるほど。そうか、確信犯か!と、まるで目から目玉が落ちたように
思えたが、それではなにも見えない、で、なるほど、とひらめいて、
気分的には、光りが見えて、わかった!とか思ったのだが、思っただけで、
考えてみれば、具体的にどーしたらいいーんだよー、とゆうのは、さっぱり見えてこない
のである、具体的に、まあ、どうしたらいいんだろうねえ、と
さまよえるオランダ人のごとく、荒海を幽霊船に乗って、彷徨うのである。

サルガッソー海で、ホンダワラにからみつかれて、身動きとれねえんじゃないか、
と言われると、まったくその通りなのだが今の私、第七官界彷徨である、
まあ、確信犯になればいいんだな。

確信犯とゆうと、手製爆弾を作って、散弾銃をもち、茨城県から上京して
歌舞伎町のビデオ店に、爆弾を投げ込め17才とゆう事をしなくては、
ならないのだな?全然違うか、、、、、と
書こうと、思ったが、ある意味では、「爆弾ビデオ店投げこみ17才」の
ような行動を、比喩的にしなくてはならないのではないか?
と思うのである。破壊する狂気が必要ではないかと、思うのである。
破壊してから創造しなくてはならないかなあ、とか思うのである。

若き芸術家の悩み、のようであるが、もはや若くもないのである、
さびれてゆくばかりの、鉄さびのような存在なのである。
先日、テレビに宍戸開が出ていて、宍戸ジョーが、開に

「35〜37才くらいで、仕事がなくなるから、そのへんの年齢を、がんばるのだ」

と、助言をあたえていたそうである。ジャンルは違うが、たしかに、このくらいの
年齢になると、急に仕事がなくなるものである。とゆうことで、がんばり時なのであろう今。
シオンの唄に「30代の脂汗」とゆう歌詞が出てくるが、脂汗だらだらである。
はやく楽になりたい。とゆうか、安心したいなあ、とか思うのである。

追い詰められたネズミのごとく、ちゅー!テンション高くて、アドレナリンでまくり
で、テンパッて、血圧、三宅島の火山のごとくである。ばーにんぐ。
[2000年12月11日 2時5分35秒]

お名前: 神田 森莉   
急にソバメシが流行ってるようである。今日もテレビ新聞で三回くらい
ソバメシソバメシと言っていた。こういうのは、いったん勢いがつくと
どんどん流行るものであるなあ。

おそらく、よその番組や雑誌で取り上げているのを見て、
おお、ソバメシかそうか、今はソバメシなんだな、と他の
メディアもどんどんとりあげてとゆう、情報のなだれ現象が
おきているのであろう。とゆうか、まあ、ネタがなくてひまなんだろうねえ。

私のまわりでは、ソバメシを喰ったとゆう人は
見たことも、聞いたこともないが。
さっき、これを開発した人の特集をテレビで、やっていたが、
先見の明があったとゆうよりは、まあ、運が良かったんだろうねえ。
運がいいことは、大切だ。運が悪いときは、なにやっても、ダメだからな。
いくら努力しようが、がんばろうが、誰1人として、認めてくれないと
ゆう時は、おうおうにしてあるものである。これをドロ沼にはまると
ゆう。

時にドロ沼にはまったまま、人生終わるやつもいる。おおっ、神はサディストだ。

ゴット マスト ビー ア ブギーマン〜♪

とゆうジョニミッチェルの唄があるが、まったくその通りである。
人を狂わせ、あやつり、地獄に落とし、上のほうで
君臨だけはしてるが、なんも助けには、ならんとゆう神、おお、
ブギーマンブギーマン。

でも、ブギーマンってなんであろうか?
映画で「ブギーマン」とゆうのがあるが、いや、ちがったタイトルは
「ハロウイン」だったジョンカーペンターの代表作であるが、それに
出てくる殺人鬼とゆうか怪物が、ブギーマンだった。
外国では、子供はだれでも知っている、ものなのだろうかブギーマン。
なんというか、母が、子育てをしてて

「言うことを、きがねえ子供は、ブギーマンにさらわれるだよ」

とか、秋田の、、、なんだシシマイじゃない、なんとかゆうのあるだろう
あれだ、あれみたいな感じで、知られているものなのだろうか?
とか、考えた。

ブギーマンはいいのだが、ソバメシ。焼そばはおいしいし、
チャーハン(なのか?)もおいしいから、まぜれば、おいしいに
決まっているであろう。
しかし、ソバメシだが、実物を見るまでは、なんとなく語幹から
想像して、ひいて粉になる以前のソバの実を、炊いて炒めたような
食べ物かと、おもっていた。
ソバの実は、そんな風にして食べても、おいしくはないのかな?

ソバといえば、細長くソバ〜にするほかに、単に練ってカタマリで
喰うやつがあるねえ。
なんという名前だったっけ。また、忘れたが、これを
深大寺で食べたことがある。
あれは、細長くソバにすると、かさが増えるが、カタマリのまま
食べると、量がちょっとしかなくて、食べごたえのない食べ物であった。
味はフツーとゆう感じかな。
うまくもなし、まずくもなし。

青虫。
いきなり、青虫の話にとぶが、さっき、ハクサイを料理していた。
もう展開が想像つくであろうが、ハクサイをむいていたのだ。
なんか、汚いハクサイだった。虫食いあとがあって、だから、虫食い
あとがなくなるまで、葉をむいていったら、いましたセニョールが。

「やあ!こんばんはー!テキーラ!」

とか、セニョールがあいさつを、かわしてくるではないか。
いなくていいよセニョール。不法入国だな。いや、日本産か?
最近は輸入物も多いらしいしな野菜。
おおっ、セニョール青虫。青虫はなんかセニョールって感じだよね。
という気は誰もしないか。セニョール、どこの国から来ましたあるか?

まあ、しかし、セニョール。そんなとこにお住まいになられてると、
食欲が一気になくなること確実なのだが、しかし、わざわざハクサイの
奥に穴をほって、住んでいなくてもいいと思うが。

もう、ハクサイの前半、全部すててしまった。もったいないが、
セニョールの影響力はすさまじいものがあるのである。
破壊力と言っていい。これで、しばらくハクサイを見ると、
セニョールの

「やあ!こんばんはー!テキーラ!」

と、顔をお上げになられた時のお姿が、目に浮かぶであろう。

眼に青葉、ハクサイにセニョール、ハクサイにセニョール。

洗濯洗剤が切れたから、薬屋まで歩いて、買ってきた。今までなら、
コンビニあたりで、簡単に買うのだが、ケチって薬屋まで。
安いのであるそこ。詰め替えようのが300円だった。

仕事。さらに次のネームにかかる。なんか、たまに
一日8時間ちゃんと働いていたら、どんどん進むのである。
半日でプロットができて、のこり半日でネームの前半ができた。
これで、3本目だが、だんだんこなれて来たな、なんとなく。
最初は、いいものを作らなくてはとか、緊張したないようになり
固い感じだったが、だんだん、動きのあるものになってきた。

「友情!努力!勝利!」

とゆうセリフが出てくるのであるこの漫画。どんどん行く。
誰もとめるな。
[2000年12月10日 0時16分53秒]

お名前: 神田 森莉   
よいしょ。ああ、寒い寒い。冬だなあ。ぶるぶる。
冬になると鼻が痛いのである。起きて数分すると鼻が

モゾモゾー!

と苦痛が走り始めるのでる。それから、鼻水が

どばどばーーーーっとインダス河のように、流れ始めるのである。
なんという恐ろしいことか。とゆうわけで、というか、冬場は、
鼻呼吸ができないのである。鼻がずっとつまったままなのである。
もし、急に銀行強盗が、家にやって来て、家にやってきた時点で銀行強盗では
ないが、まあ、

「おとなしくしろ!」

とかゆって、口をガムテープで塞いでしまったら、さあ、たいへん。
考えただけで、息が苦しそうである。鼻づまりで窒息死である。
とゆうと、まるで、笑い話のようだが、実際、本当に同じような状態で
鼻づまりで強盗に口ガムテで、死んでしまった社長の事件が
新聞にのっていたことがあって、本当にあるのである。
しかし、鼻づまりの鼻で、無理矢理呼吸するとゆうのは、考えただけで実に
大変である。

また、寝る時も、鼻呼吸ができないと、寝にくいものである。
やはり、口呼吸で寝ようとすると、口がかわくし、実に寝つけないものである。
鼻スプレーとゆうものが、この世にはある。
それで、寝る前とか、とんがった先を、鼻の奥につっこんで、

ふしゅー

と、スプレーすると、あら不思議。鼻が通るのである。
しかし、鼻の機嫌の悪い時に、やると、逆に鼻水がアマゾン河のように
氾濫して、大洪水になって、大恐怖なことになったりするのであるから、
油断は禁物である。

しかし、この鼻づまりスプレーだが、人前ではなかなか、やりたくない
ものである。かっこ悪い姿である。

使うと、どんな感じがするかゆうと、けっこう痛いのである。
よくしみて。苦痛を乗り越えなければ、鼻の貫通はなし、なのである。
苦労無しに幸せはやってこないのである。

今日もネーム。ハイペースで進んでいる。
ネーム作りのギネスブック入りを目ざそうと考えている。とりあえず
3日たったが、24Pのネームが2本完成した。目標はあと2本である。
できるか?まあ、こんな作業を、もう10年以上も続けているので、
熟練工の職人芸であるので、描こうと思ったら、いくらでも、書けるのである。
とゆうか、これしかできないんだから、しょうがない。
ひとり一芸の職人である。なかなか、つぶしがきかないのである。

今日は三日ぶりに外に出て、食料品の買い物にいった。
散歩とかで、意味なく外に出ると、ついいらん金を使ってしまうので、
身体の健康よりも、ケチをとって、あまり外に出るのはやめたのである。
意味なくさまようのは、好きなのだが。
しかし、三日も外出してないと、精神的に変な感じで、ヒッキー症候群と
ゆうか、挙動不審になってしまう。なんか、落ち着かないとゆうか、変質者に
でもなったようなオドオドした、気分になってしまう。
いやいや、これも金を使わない節約のためだ。

身体と心の健康よりも、節約が大切である。
人間こうおいつめられると、目つきがするどくなる。
今なら、街でゴルゴ13と目があって、にらみ合戦をしても、勝つであろう。
じいいいっと、放火魔のような目でゴルゴ13を見てる。
すると、ゴルゴ13も困ったような顔をして、目を背けるにちがいない。
[2000年12月9日 1時29分18秒]

お名前: 神田 森莉   
けちけち大作戦ー。とゆうことで、ケチになった。
けちになったので、本は新刊を買うのを、やめた。
それで、近くにある古本屋で、本を数冊買ってきた。

ホラーの文庫本。そこの古本屋、ちゃんと文庫本を
見たことがなかったが、見てみると、モダンホラーに
関しては、新刊屋よりも、多い。
考えて見れば、古本屋は、ひと昔前の本が多いので、
ちょうどひと昔前に、モダンホラーバブルの頃の、本が
たくさん置いてあって、本が多いのである。

今は、モダンホラーとか、新刊がほとんどでなくなったし、
新刊屋で、探すほうが、たいへんかも知れない。
古本屋には、読みたい本がたくさんあって、よかった。
金がない時の、友、古本。
なんか、なつかしい。

が、買ってきたのは「殺虐のキャンパス」リチャードレイモンとか、
である。だれだろうリチャードレイモン。
今は完全に姿を消したモダンホラー作家だ。
数冊置いてあったから、モダンホラーバブルの頃に
出た有象無象の作家のひとりなのだろう。

こういう中身の浅いひたすら、ただ殺しまくるような
スプラッター作家が、増えて、モダンホラーはバブルが弾けたのだが、
こういう有象無象な作家は好きだ。すばらしい有象で無象ではないか。
象だぞう、、、。
こういう風にバブルにはじけて、破裂して、消えてゆくとゆうのは、
真の大衆作家と言えるのではないか?
おお。破裂して破裂して。

なんか、お腹が下っている。
変なものを喰ったか?
夕飯は、モヤシとシラタキを、パックのシャブシャブのツユで
煮たものだった。
考えてみれば、なんとまずそうなとゆうか、栄養のなさそうな
食い物であろうか。
赤貧を洗うがごとくの、食べ物である。
しかも、米はないのである。

米はなーい

改行して、ーを入れても、米はないのである。
なかなか、天然のダイエットになりそうである。

ケチ作戦を考えた。
他には、CDを買わない。
週刊プロレス、サンレコ、キイボードマガジンを買わない。
等である。
ストイックなわたし。
[2000年12月8日 1時53分16秒]

お名前: 神田 森莉   
平和だ。

とゆうか、すごい寒い一日。エアコン6年目。そろそろ
いかれてきているのである。いかれたやろうだぜ。
スイッチを入れると、はじめ数分がんばっているが、
外の方で「プシュー」とか、ガス?が
抜ける音がして、切れる。

それから、しばらくけなげに動き続けるのであるが。
家電製品で、長寿なものの一番はエアコンで、2番はテレビ
だったかな、と、どこかで、見たことがある、それによると
エアコンの寿命は20年とゆうことだったが、これいかに。

あと、もしかして、最近のエアコンはフィルターを洗うだけで
取り替えなくていいのかな。
うちのエアコンは、洗うフィルターの他に、取り替えるフィルター
がついていて、取り替えなければならないのだが、
それがもう売ってないのである。どうしたサンヨー。
そういう商売をしていいと思ってるのか、と思うのだが、
しょうがないので、違うフィルターを切って、はめこんだりして
つかっているのである。

これも半年はとりかえてないな。
洗って、取り合えたら、もっと暖かくなるなと、思いつつも
寒さに震え、東京の寒空の下、孤独にさびしく凍死&餓死寸前の
ほうそくの炎が消えかけているのような、とぼしい命の明かりである、
ひょおおおおお。死ぬ死ぬ。

まあ、ネームやってる。前回しばらく前に途中まで
やってたネームを、今日は最後まで描いた。
けつに火がついてるので、3日に一本、ネームを
描いて持ち込むとゆう、苦行を自ら課した、生き仏をめざし、
修業である、苦痛導師をめざして、苦しみのなかに
快感を覚えるのである、生ながら、ひからびて、ミイラ漫画家
をめざしたいと、思う。
その夢が、達成された暁には

「ミイラ先生」

と、呼んでほしい。
[2000年12月7日 0時41分24秒]

お名前: 神田 森莉   
ああ、つかれたつかれた。人生、巨大な岩石を背負って、はいずる
毛虫のごとし。動き続けなければ。立ち止まると、岩石の重みで
潰れる。ぶちゅうっと、毛虫の内臓とびちらせて。人間と同じ。
ZOO,,ZOO,,,はあはあ。

子供とゆうのは、なぜか、毛虫に巨大な敵意を持つものである。
考えてみれば、毛虫、自分から、触って刺されにでも、いかないかぎり
無害ではないか。
しかし、何ゆえに、ここまで敵意をいだかれるかと、
考えると、外見ゆえであろう。
毛虫に産まれないで良かった。

しかし、人間とゆうのは、その中身が善であろうと、正義であろうと、
立派な人格であろうと、外見が、みにくいものは、けっして認めようと
しないのである。

昔、ララで、「美しいから善なんだね」と、漫画で書いたバカ漫画家が
いた。その漫画家は、前から嫌いで嫌いでしょうがなかったが、
そのネームを見て、やはり、本当にバカなんだな、と確信するにいたった。
誰だったかな?本当に忘れたな。

この例を見ても通り、漫画を描いてるからと言って、漫画が売れて有名だから
と言って、けっして、その人が、人格者であるわけではなく、
単にくるくるぱーな、大バカにすぎないことも、よくあるのである。
本当に、ひとりよがりで、バカでくるくるぱーのほうが、自分の世界を
完結できて、いいものが、書けるかもしれない。思い込みが必要だからな。

本当は、最低のクソなんだけど、それに気付かないような、くるくるぱー
だけが、いいものを書けるのでは、あるまいか?
最高につまらないものを、最高に面白いと、勘違いできる低能こそが、
傑作をものにできるのではないか。

私は、これを「低能力」と名付けたい。

「低能力」はいろいろ使い道があるのではないか、、?
、、、と、ここから、文章を展開していきたい気もするが、
特に、ウケることも、思いつかないのでやめる。

今日。
「霊界舌きりすずめ」20Pとゆうのを、仕上げる。
昔の元アシストから、久しぶりに電話が来て、なんの用か?ギクリと
警戒したが、しかし、いちいちギクリとするような後ろめたい事ばかりの
人生は悔い改めるべきではないか?で、その女、が、
今行ってるアシ先の漫画家さんが、アシが足りないので
誰かいないか?とゆうので、栗山くんを紹介する。
栗山くんはウチのアシである。

コミックボンボンの先生のとこだそうで、ウチはぬるま湯のように
楽な職場なので、いきなり、そんなボンボンなどという、
体育系少年漫画アシスト世界に入ったら、そのきびしさに
びっくりするだろうと、思うが、いい修業になるだろう。

ライオンは千尋の谷にわが子を突き落として殺すと言う、、、。
いいことだ。
[2000年12月6日 0時50分24秒]

お名前: 神田 森莉   
激しい鬱。問題山積み。

さっき、テレビで永井荷風の、死に様をやっていた。
生涯遊び暮らし、晩年は、アパートで孤独に死んだとゆう。
胃潰瘍になって、一人暮らし、好きな浅草にも
行けなくなり、カツドンがのどに詰まり、
ゲロを吐いて死んでいたとゆう。

あきらかに、アリとキリギリスの、キリギリス的死なのであるが、
憂鬱な精神状態で、見てたらさらに、憂鬱になった。
孤独なゲロ死。

とゆうか、孤独に死んで可哀想とゆうより、
なんとか、私も死んで、ニュースになるくらい、早く
(早く?っていつか来るのか)
売れたいものだなと、思って、その果てしなき距離感に、さらに
憂鬱が。有名になって、死んでニュースになる以前に、単にニュースにも
ならず、孤独にゲロ死してしまいそうである。

なんとか、しなくてわ、と現状を変えようと、努力しつづけてるが、
現状、鋼鉄のごとく、営業南氷洋まっただなか、
まったく歯がたたない。まるで変わりなし。
変わりないので、単に、着実に衰弱して、死にちかづいてゆくのみである。
死に近付くとゆうと、詩人的すぎるか、ゼロアワーに近付きつつある、、
とゆうと、もっとわけわからんか。

アガサクリスティーの小説に、「ゼロアワーになんとか」とゆうのが
あって、なんとなく、かっいこいいから使ったんだが。
まあ、ぶっちゃけた話、金がゼロになる日だな。
近付いてるのは。

で、問題山積みで、鬱鬱、ヒッキーのごとしである。
(-_-) 
(∩∩) 
どうでも、いいがこれがヒッキーである。

問題とゆうのも、一度にひとつが、やってくるなら、
朝の連続テレビ小説のヒロインのごとくに、けなげに耐えて、旅館を
繁盛にみちびいたり、黎明期の映画界で活躍したりもできるのだが、
まとまってやってくると、どうにもこうにも、うまくいかない。

トラブルが俺の墓碑名、、、、とハードボイルドの探偵なら
言うところである。いや、言わないか。

トラブルとゆうのは、まず、仕事と金、なんとかしなくてわ。
と、しゃれにならなくなってきた。
また、もうひとつ。

ネット上に、私を中傷してるサイトがあって、本当に頭が痛いのである。
どうして、こう人を平気で苦しめて、喜ぶ人間がいるのか、
まったく信じられない。
精神病にくわしい知人とゆうか、本人も精神病の知人に
聞いたら、サイトを見て、あきらかに、自分とは違う病気だが、
精神病だよ、と言っていた。

その人が借りてるサイトは、ジオシティーなので、
抗議のメールをジオ宛に、出しておいた。
ジオは、けっこう、簡単にサイトを閉鎖したりするので、
有名なので、そのうち、閉鎖できるだろうが、どうなんだろうか。

すっかり、ノイローゼである。
最初は、ばかなやつがいるな、と思ってるだけだったが、
だんだん、気になって思いつめはじめた。
気になって、気になって、しかたなくなった。捕われてしまった。
逃げられなくなった。それしか、考えられなくなってしまった。

こういう脳みそに自ら縛られて動けなくなるところを
みると、私は、表面上は、のほほんとしてるが、
奥深くは、病的な部分があるなと、思った。

まじ、本人が目の前にいたら、殺しかねない。
自殺すら考えた。
しかし、自分が自殺する前に、まわりの人々が、自殺未遂さわぎを
起こしたりしてくれるので、それどころではないのである。

    ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
  ( ´∀`)<  オマエモナー 
  (    )  \_____ 
  | | | 
  (__)_)
友達はモナーだけだ、、、。
[2000年12月5日 0時42分58秒]

お名前: 神田 森莉   
蛍光灯が切れたので、変えたのである。なにも考えず、
蛍光灯色とゆうのを買ったら、実に色が変わって気持ち悪い。

このサイトの黒いページなんかは、黒が赤黒茶色になってしまう。
光り、あたる部分は、すべて白は、うすーい青灰色である。
うひゃあ。

むかし、手塚治虫が、ジャングル大帝レオを、描いたきっかけとゆうのは、
夜、蛍光灯の下でライオンを描いていて、朝おきたら、黄色いライオンで描いたつもりが
白いライオンになっていた。それで、イラストはボツになったが、それが
ヒントで、白いライオンのレオが誕生したとゆう。

とゆう、有名な話しがあるくらいで、絵を描くひとは、蛍光灯じゃなくて、
白い光りの蛍光灯?をつかわねば、ならないのである。
色が変になるので。
まあ、めったにカラーはやらないから、いいか。
蛍光灯色の光りにほうが、あたたかな感じがするようだ。

光に色があるなんて、めったに認識するものではないが、
今、部屋に白色の蛍光灯と蛍光灯色の蛍光灯がならんでいるので、
部屋をいどうすると、部屋の色がかわり興味深いものである。

光りあれ!

仕事。
おくれぎみだったが、おおいそぎでやって、えらい。
なんとか、ノルマにおいつく。

金がない。おお。
あと貯金が10万円しかないのだが、どうしたものだろうか。
これでは、正月が来ない。
なぜならば、正月が来る前に、飢え死にするか、
1人一家心中するしかないからである。

日記を読んでる皆様。
お世話になりました。
わたくし、歳をこせず、大晦日、寒空のした、のたれ死ぬことが
確定しました。
ブッシュが大統領に当選するよりも、確実に、のたれ死に確定でありましょう。

さようならさようなら。
こんなかたちで、お別れするなんて。

あでゅう!にいはお!
[2000年12月4日 1時43分48秒]

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