お名前： ハム★スター
ＵＲＬ
はあああ。眠い。
昨日、原稿できた。
今日は、起きて、手動チャットを更新してから、まずは、秋葉原にいく。
それで、ラオックスで、目当ての「オートチューン」というソフトを買う。
思いきって買う。
６万円もする、、、、。
これは、オンチを修正するソフトなのである。
音楽のユニットを始めたので、必要になってきたのである。
しかし、高いなあ、、、。
それで、帰ってから、インストールしたけど、フリーズして立ち上がらない。
もしかして、OS９に対応していないのか？
でも、マックというのは、ありがたいことに、外部ハードデスクからでも、システムを
たちあげられるので、そっちにOS８.６とか入れて使おうかな？
まあ、原因は、なんとかわかるだろうと、思う。
マックは二台あって、G3の方に、デモをインストールしたときは、ちゃんと動いていたから。
秋葉原に行く電車のなかで、次作の「皿屋敷」の資料を読む。
お菊さんが、
いちまい〜にまい〜
とか、いう奴だな。
秋葉原のルノアールで、プロットをやる。それで、ほとんどできる。
ルノアールは仕事をするにはいいんだけど、今日は隣の席の、サラリーマンがずうっと
歯を、シーシーと、せついていて、すげえイライラした。
食べかすは、音をたてないで、取ってもらいたい。
ディープパープルの「ファミリーアルバム」という、とんでもないものを買う。
まさか、今さら、ディープパープルを買うとは。
これは、ディープパープルの各メンバーの、結成前と解散後のソロ活動やグループ活動の
音源をまとめたもの。
レア。
[2000年9月1日 1時29分5秒]
お名前： ハム★スター
はあああ。
手動チャットを、もうけたが、いそがしい。
なにしろ、発言があると、メールが来て、私が、シンプルテキストで、書いてアップする
というスーパーナチュラルなチャットなのである。
こんな手動チャットなんて、世界で私のとこだけだろう。
さっきも、手動チャットのしくみを、よくわかってない人から、発言しても
アップされない、と抗議が来た。
手動だから、発言は明日にならないと、見れないのだ。
世界は、いそがしすぎる、とヴォネガットJRもいってるではないか。
だから、これはあえて手動でチャットをなすという、パフォーマンスなのである！！
コンセプチュアルアートであーる！！
知らなかったろう、、。私も今、思いついて、書いただけだ。
今日から、アシスタントが、入って仕事。
目玉が、たくさんでてくる漫画。
アシさんは、今日は、カボチャプリンを作ってきたよ。
おいしいおいしい。
午前中にルノアールで、打ち合わせがあって、来年もホラーMの仕事があることになった。
ありがたやありがたや。
拾う神あれば、踏みつけにする神あり、いやちがった。
今年あたりあぶないかなあ、、、と思ってたので、
契約更新？？できて、良かった。
野球選手の気持ちがよくわかるな。
仕事中に、なつかしい白夜書房から電話が来る。
５年前にパチンカーワールドで、連載をしていたりしたのだ。
それで、キクチヒロノリという、漫画家の単行本の後書きを、書くことを頼まれて、了解する。
おお。あとがき。
了解したけど、その人の漫画、読んだことがない。なんて書けば良いのだろう。
でも、名前とか、カットとかは、どこかで見たことがあった。
[2000年8月30日 0時53分11秒]
お名前： ハム★スター
ＵＲＬ
はああああああ。眠い。
今日はいそがしい。
２日分も働いた。 なぜ、２日分も働いたかというと、スケジュールを、まちがえたからだ。
なんか、余裕があるなあ、とかおもっていた。
いい気になって、キリギリ♪キリギリ♪キリギリ♪キリギリ♪
と、鳴いていると、アリのせいで餓死してしまうキリギリスの顔を、思い浮かべた。
これが、人生というものなのか？
でも、よく働くと良い。
働いた気がする。あたりまえ。
まず、８P下絵を描く。それから、全部で１６Pだが、ヒイヒイ言って、主線をペン入れする。
ところで、これは角川の原稿のはずなんだが、いまだに角川から、連絡が来ないのは
なぜか？
今月は、仕事がないのだろうか？
いきなりそういうことになっても、激流を下る丸太が、いきなり方向展開できない。
よくわからないヒユだな。
激流を下る丸太が、いきなり方向展開できないように、他のを描くわけにもいかないので、
とりあえず描いてるが、、、。
最近、このように不安定な仕事が多いなあ。
でも、この前の某出版社のは、こまったなあ。
ちゃんと、締めきりが何日です、と言われてたので、スケジュールを開けて、アシスタントを手配して
待っていたら、連絡がこない。
何ページだか、わからないと進めないので、電話をしたら、言うことが食い違っている。
プロットの企画を出して、企画が通ってから、掲載雑誌とか、締めきり、ページ数を
きめるという、、、。
前に言われていた、締めきりはどこに消えたのか？
これはようするに、出版社がよく使うセコイ手で、いくら、言葉をそのまま、まに受けて、持ち込んでも、
難くせを付けて、もう二度と載せないつもりなのだ。
まあ、道ばたで浮浪者が、行き倒れていたら、その服を剥ぎ取って行こうとする奴も
いるという事だ。このヒユもよくわからんなあ。
昨日のトークの企画だが、もう一人のライターの出演の、了解が出た。
神田ぱん という
ライターである。
なんと言っても、「神田ぱん」である。
会って話してみるしか、ないではないか？
会ったことはないが、そういう人のほうが、会話に緊張感が出ていいのではないか？
ということで、選んだのである。
モチベイションがあるのである。（意味わからないで使ってる）
[2000年8月28日 1時13分11秒]
お名前： ハム★スター
ＵＲＬ
はあああ。
さっきまで、フトンの中で、汗まみれになっていた。
酒を飲んできて、酔っぱらっていて、気持ち悪かったので、汗を流せば、アルコールが
抜け出て良くなるのに、違いない、と考えたのだ。
二時間くらい汗まみれになっていたが、気持ちがよくなった。
やはり、汗を流すのは、酔いをさますのに、良いのである。
Tシャツとか、びしょびしょに、なっていた。
それで、なんで酒を飲んでいたかというと、打ち合わせその他である。
中島という元編集者のライターの知人がいて、それで、こんど１０月くらいに、
赤羽で、トークショウをしないかという。
なぜ、赤羽というと、中島氏の家の近くだからだ。
赤羽のなんとか会館とかの安い部屋を、借りて、２０人くらいの客を
前に話すというものだ。
それで、自分だけでは、間がもたないので、
知人にも、声をかけて、ライターを数人集めて、
「業界で生き延びる方法、とか営業のしかた」
とかをテーマに、話そうという事にした。
とりあえず、風俗ライターの春咲小紅せんせいは、出演が決まった。
あと、もうひとり、交渉中。
客は、１０００円ちょっとくらい、金取って、終わってから、飲み会と、
ほとんど、オフ会に近いトークショウになりそう。
アメコミを描く。
とりあえず５P〜１０Pほど、見本を描くことになりそうだ。というか、描く。
前に、イギリス人のアル ビッカーズというSF作家が、メールで、私に自分のSFを
コミック化しないか？売り込みに来てたのだが、その話しが、実は進展してるのだ。
アルのプロビデンス５という、
たぶんスペースオペラみたいな、SFをコミック化しようというものだが、
まず、見本を描く。それをウェブ上に載せるか、メールで送れるような状態にする。
それで、アルが知っているアメリカのコミック出版社にあたって、その見本を見てもらう。
それで、気に入る出版社が、いたらアメコミとして、アメリカから、出版するという
遠大な企画だ。
なぜ、遠大か？というと、出版するまで、そうとう困難そうで、よほどラッキーじゃないと、
でなさそうであるからである。
アメコミというと、昔、大友克洋が、一冊出してるらしい。というか、オムニバスの中の一遍として
である。
だから、私が二人目だ！！ちゅうちゅうー！！
こんなに正攻法にアメコミにいどんだ漫画家は、かつていないのではないか？
もし、出てもほんとうに、マイナー出版社からであろう。
まあ、こけても、見本の１０P描くくらいは、たいして痛くないから、トライするのは、良い。
[2000年8月27日 1時37分39秒]
お名前： ハム★スター
昨日は、中野ブロードウエイの屋上という、わけのわからない場所に不法に侵入して、
花火大会。
スターまたよしという、歌手がいるのだが、その生誕２６周年を祝っての
花火大会だったらしい。
誕生日だったとは、知らなかった。
いいねえ。２６歳。
若者よ、荒野をめざせである。
きみの〜いくみちはあ〜♪
知人のネコイという女性に連れられて千之ナイフせんせいも、来ていたが、
どういう主旨の花火大会だったか、まったく、理解してなかったもようである。
一応スターまたよしのファンクラブの集いという事らしい。
私も知らない間に会員になっていた。
このスターという人は、NHKの大河ドラマで高校生の頃主役をやったり、ホームレスになったりと、
人生のメリハリの激しい、たいへんな人なのである。
この人も日記猿人に参加しているのである。
でも、こういう有名人？は、日記猿人では、得票が少ないようである。
なぜだろう。
他には、日記猿人には、元ボクシングのチャンピョンの「土屋ジョー」が、いるのだが（最近見ない）
こんな有名な人でも、得票は少ない。
それとも、単に有名じゃないのか？
三時から、集まった。このクソ暑いのに三時である。
時間を間違えてるのでは、と思ったが、本当に三時だった。
亜熱帯地方の灼熱の太陽の下、元都知事の青島幸男の元の部屋の上の上の上の上の上の上の上の上の上の上の
上の上くらいの屋上で、酒を飲みはじめるウラ若きというか、あまり若くない
平均３０代くらいの男女１０名くらい。
無気味な光景である。
１１時くらいまで、延々と続いた。
果てしない無限花火である。
大雨で川州に取り残されて、酔っぱらっていて、暴言をはいてテレビでひんしゅくを買っていた
若者たちのようなものである。
途中、警備員が見回りにきて、実に嫌なものを見るような目で通り過ぎて行った。
とても、楽しかった。
[2000年8月24日 15時30分30秒]
お名前： ハム★スター
生きて生還記念。
ようやく、病院にいった。
秀島病院。
近くてべんりー。
歩いて１０分。
でも、ついたら、保険証というものが必要なのを思い出し、また戻って取ってくる。
すでに、往復で汗まみれ。
三年くらい前から、のどに変な鈍痛が、気になっていたのだ。
最近、それが耳のしたとか、アゴのあたりまで、広がって、実にいやな感じである。
親父もガンで死んだし、ガンの遺伝子をもってるのは、まちがいない。
こういうの、実にいやなものである。
ガンだったら、たいへんだし、逆になんでもなかったら、病気でもないのに、
病院にくるウツ病の人、、と思われたりとか、いろいろ考えたり。
レントゲンを取った。
見てみると、首の痛い辺りに、カゲがあった。
げげげ。
こんどは、そのあたりを、CTスキャンする。
数年前の人体展で、人間のわぎり標本が、展示されていたが、あれと同じように、
人間の断面図の撮影である。
しかし、これ息を止めてるのが、苦しい。
断面図をとってみると、甲状腺に水腫があるという。
水腫か？水のフクロがあるそうだ。でも、これはよくあるもので、大丈夫という。
あと、ノドボトケが、まがっていた、、、。
これが、なにか悪い腫瘍でもあって、押されてまがってるのではないか？という疑問で、
CTスキャンしたのだが、見つからなかった。
今の所は、様子をみていればいいのではないか、ということだった。
生きて生還。
経費は、６５００円。
CTスキャンとレントゲンも取ったので、なかなか高かったな。
病院の検査は待ち時間が長い。
待ち合い室で、NHKテレビが、ずっと流れているのだが、自然の番組で、
海の魚群の映像が、流れていた。
死を思え。
魚を見たら、生命のきらめきだなあ、、とか思った。
病院にでも、いかないと、こういうことは、考えないなあ。
でも、死ぬまで、どんなものを、残せるのだろう？
というか、残してもどうせ、すべて消えて行くものであるし、はかないものだなあ、と思った。
まあ、生きてるうちに、仕事しなくてわ。
生きて生還記念ということで、
ビビンバ弁当にカツドンの半ドンに、アナゴのフライに、タイの刺し身を、
三浦屋で、買ってきて、食べた。
食い過ぎ。
食い過ぎて、寝てしまったので、仕事にならない。
[2000年8月23日 1時9分11秒]
お名前： ハム★スター
があ。
いそがしい。
昨日は仕事場に、元芸能人のミキさんが、遊びに来る。
ウメボシと木をもらう。
そのあと、仕事終わってから、近くの店に、他のアシスタントと共に、ゴハンを食べにいく。
いい空気。
帰ってから、ビデオを見ようと、思ったが、眠いのと頭痛いのとで、めずらしく早く寝る。
今日は、それで朝の７時から、ビデオを見る。朝ごはんを食べてから。
見終わって、また寝てしまう、ダメな人生。
三時頃また、起きる。
早起きなのか、遅起きなのかわからない。
とりあえず買い物にいって、豆腐を買って帰る。
今日は暑くて、汗まみれになる。
フロに入る。
さっぱりしたら、急に、さっき本屋で見かけたエルティーンコミック増刊「コワガール」という
新参のホラー雑誌が、営業的に気になって、また出かけていって、買ってくる。
また、汗だらけになる。
やることが、いろいろある。
昨日描いたホラーMの原稿のチエックをする。
また、ホラーM編集部から、電話が来て、作者近況報告のテーマが、「サンタクロースにおねがい」
だそうだ。
今、何月だ、、というか、まあどうでもいい。
しかし、なんでいちいち、出版社というのは、
近況報告にまで、テーマを決めて、細かく作者を管理してかからないと、
気がすまないのかなあ、と思う。
投稿する原稿がいろいろあるので、フートーを用意したり、包装したり、中に入れる手紙を書いたりする。
サニー出版「危険な愛体験」
メデイアファクトリー「フラッパー」
の二誌に送ることにする。
それと、さっき買ってきた「コアガール」にも、手紙と見本の過去の漫画の刷りだしを、
送ることにした。
「コワガール」とわ、「怖がる」「ガール」らしい。
ひれほれひれほれ、、、。
営業がいそがしい。
このあと、ザ ホラーのプロットに入らなくては、いけないんだが、今日は時間がもうなさそうだ。
[2000年8月22日 0時15分25秒]
お名前： ハム★スター
インターネットを、始めて数年。
とても、世界が広がったなあ、と思う。
私は、ただでさえ、尾てい骨の先から、根っこがはえてて、床に突き刺さってるという、キケイ人間なので、
なかなか外にでないので、そのままでは、とても狭い世界でしか、生きていなかった。
でも、インターネットとは、便利な魔法であるな。
家にいても人と知り合えるとわ。
で、普通に生活してては、出会えなかったであろう、元風俗嬢などと、知り合いになれたりして、
驚きなのであるが、ネット上の知人で、マゾの女がいる。
ネット上の、、、というくらいなので、メールやエロメールをひんぱんに、やりとりしてたが、
けっして会おうとは、しなかった。
電話回線ごしのつき合いが、いいようなのである。
エロメールのやりとり、というが、はじめは、ずいぶんな挑発的なエロメールが、来てたりしてたが、
私が案外、サイトで書いてる文と違って、メールでは淡白で、「今日食べた食パン」とかの
こととか「今日飲んだ、飲み物」とかのメールしか書かないので、
しだいに、単にふつうのメールを、やりとりする仲になってしまった。
エントロピーの減少である。
メールでは、淡白なのであるよ、私。
生で会うと、また別な人格がヒョウイしてしまったりするのだが。ちゅうちゅう。
私のせいじゃない私のせいじゃない、、、。
で、まあマゾの女とか、本当にいるんだなあ、と思ったりしたが、実は他にも１名、ネットで
知り合ったりしてる。あと、レズの人も。
こうして見るとけっこういるものだねえ。
マンガのマゾなどから、考えると、マゾなら、無理矢理せまれば、いくらでも、やらせてくれそうな
気がするではないか？
ところが、現実のマゾの人は、やらせてくれないのである。
私が、御主人さまではないからである。そういうものなのか？
本物を知ると言うことは、勉強になるなあ。
それで、とある掲示板で、その女の子がいきなり、機嫌が悪くて、怒ってるのであるよ。
なんで、怒ってるのかなあ、と、さっぱりわからなかったが、少しして、見当がついた。
その子は、マゾだけあって、メール調教とか、電話調教とか、受けてる相手がいるらしい。
で、その子は最近、普通のホームページをオープンしたのである。
これは別にSM系サイトでは、なくて普通の女の子のサイトなのだが、
その調教の相手が、聞き付けて、掲示板にやってきて、
いつもの調子で、「このメスブタめ！」とか、書き込みはじめたのである。
それで、機嫌が悪くなっていたようなのである。
なにしろ、相手はサドだけあって、ここには書くな！といっても言うことを聞かない。
まったく、こういうまわりが見えない男は、まったく困るねえ、、。
別に、サドでもマゾでも、私はどうでもいいんだけど、空気がよめないやつは、嫌いだねえ。
それで、がんばるのだ。マゾの君。
でも、マゾとして生きるというのは、大変だなあ、、、と思った。
相手が、気を配る人ならいいが、そんなサドはいないのか？
まあ、私もあまり、まともではないがね。
今日は、アシスト２人が来て仕事。
[2000年8月20日 1時53分43秒]
お名前： ハム★スター
サマー ヒート。
世間では、夏休みが、終わり〜という感じらしい。
今日も、仕事ばかり、だったなあ。
朝方の６時くらいに、何度も電話がくる。
しつこいなあ、と、思いつつでない。
意地になって、寝ていた。
五回くらい電話が、かかってきた。
どうして、出ないなら、寝てるんだな、とかいう発想が浮かばないのだろう。
それで、ジャッキーチェンと居酒屋にいる夢を、見てから、
１１時ころおきる。
でまあ、仕事。
１６枚の人物の顔のペン入れ。一日がかりで、なんとかできた。
顔のペン入れを、１６枚、１日でやるのは、ギリギリのペースだなあ。
明日から、アシスタントが、はいって仕上げである。
夕方、休憩ということで、外にでる。
本屋で、「モーニング、マグナム増刊」という、めったに買わないような雑誌と
「コミックフラッパー」を買ってくる。
フラッパーはタミ掲示板というとこで、連載できる新しい漫画家を探してるという
情報を見たので、買ってみた。
青年マンガには、アレルギーがあるが、これならいい感じ。
というわけで、あと２P描いたらできるという、持ち込み用原稿があるので、
それを送ろうと思う。
まってろ、フラッパー。予告投稿。
マグナムは、知人の西垣美奈という漫画家のデビュー作が載ったというので、買った。
それで、見たが、ずいぶん地味だなあ。大丈夫か？
あと、パソコン出力した原稿なのだが、線が荒くて、ガタガタになってる。
他のパソコン使ってる漫画家は、こんなガタガタにはならないので、なにか間違ってると思う。
岩館真理子が、こんなとこでちゃんとした、長い枚数で描いていておどろく。
どうも、暑いと人間はおかしな行動を取るらしい。
去年の夏は、むやみにベンチャーズが聞きたくなって、ベンチャーズほかエレキインスト物ばかり
聞いていた。
暑さのせいである。暑くなると、好みが変わるのである。
それで、秋になると、バタっと聞かなくなるのであるが。
今年は、なぜか、ヘビメタを聞きたくなった。
暑さのせいである。
生まれてから、一度もヘビネタなど、興味のカケラもなく聞いたこともなかったのに。
絶対に、すずしくなったら、「ハッ！ここはどこ！？」
とか言って、聞かなくなるであろう。
で、CD買った。
「ベスト オブ ザ ビースト」アイアン メイデン
「パラノイド」ブラック サバス
おお。すげえ。
というか、アイアン メイデンは、すげえバカである。７５分間、全曲パターンが同じである。
ミニマルミュージックとして、聞けるかもしれない。
コードもただのメジャーしか使ってない気がする。
ブラック サバスは、やっぱり、「アイアンマン」が名曲である。
そう。（と言ってわかるのか？）。ロードウオーリアーズのテーマである。
ブラック サバスはシャレ抜きで、好きである。
ほしゅほしゅ。
大反響があった、ほしゅほしゅの「マリモの唄」であるが、
「モケモケしんぶんPC」という所でも、取り上げられていた。
とび火する、ほしゅほしゅ！である。
すばらしい。
作者は、密かにネット上で、ブームになってるが、気付いてるのであろうか？
たしか、数日前はカウンターが、２０００くらいの、ひとけのないサイトだったが、さっき見たら
３０００をいきなり超えてた。
おお。ほしゅほしゅ！
[2000年8月19日 0時36分6秒]
お名前： ハム★スター
あああああああ。
腹減ったあ。
B社の編集部から、電話がきて、石原慎太郎対策の要項を知らされた。
えーと。
まあ、石原慎太郎が中小出版に重点をおいて、検閲を強化しているのである。
それで、B社の編集者が、石原慎太郎の元に、おもむき、「どのへんまでの表現なら、摘発されないのか？」
と、検閲の基準を聞いてきたらしい。
それで、要項が決まった。
１、フェラチオは後頭部で性器が、隠れるような角度で描くこと。
２、生首を描いてはいけない
３、内臓を描いてはいけない
以上だそうだ。
これが石原慎太郎が、各中小出版にもとめてる、検閲の基準らしい。
これで、わかることは、石原慎太郎は、フェラチオが嫌いらしいということだ。
幼児期の性体験になにか、暗いものでもあるのだろうか？
このレベルなら、某カブラギサイコ先生とか、スプラッター系の漫画家は、
何も描くことがなくなってしまい、オマンコいやオマンマの食い上げである。
お気の毒に。
でも、私は最近、すっかり迫力がなくなり、スプラッターじゃなくなってるので、
特に影響はないなあ、、、。
しかし、こういう検閲の要項がある自体、なんとも、お笑いだなあ。
『お笑い北朝鮮』と同じレベルではないか？と思うのだが。
朝、起きてテレビを見ていたら、衝撃的なニュースがやっていた。
そう。宗教一家の五人餓死、、、、、、、ではなくて
『キムチに青虫が混入』
である。
ひああああ！！
恐ろしい。
札幌方面のスーパーだけで、売っている、韓国直輸入のキムチに青虫が、はいっていたと言う。
恐ろしいのは、それだけではない。
青虫に気付いた人は、キムチのビンの中を見て、気付いたのではなく、
『なんか食べていたら、ムニュウウウウとして、口から出して見たら、青虫でだったべや』
と、恐ろしいことを言っていたのである。
ヒイイイイイイイ！！
しかも、ニュースでは他に映像がないらしく、
いつまでも、
『キムチの上に横たわる青虫』
を、ドアップで、エンエンを流し続けてるのである。ひゃああごあごあご！！
なんで、こんなものをずーと流し続けないとならないのか？
朝からヘビーなものを見た。
モザイクをかけるべきである、キムチ漬け青虫に。
[2000年8月18日 1時28分46秒]
お名前： ハムスター
今日のREAD ME!の順位、、。
170.ピクシーのやさしい気持ち [ピクシー] (317)
171. 週感ジョジョンプ [CON$] (316)
172. Toyoaki's PC & Photo [Toyoaki] (314)
173. フロムサクラヤ [Aya] (312)
174. ちはるの多次元尺度構成法（日記） [こうご・ちはる] (310)
175. プリケッツ団 [聖子] (307)
176. 冷やしハムスター。 [ハムスター] (306)
おお。ピクシー意地を見せたか、逆転された！
ヒキョウにも、水着写真の腹の辺りをのせるという、暴挙に出ていたからな。
昨日のハムスターのかわいい写真に対抗したつもりか！？
腹の好きなマニア層に受けての、逆転劇であろうと思われる。
しかし、明日は、枯れ葉がまい散るように、もっと下に落ちて行くであろう、冷やしハム、、、、。
まさに夏真っ盛りである。
夏に関係ないが、すごい唄を見つけた。
「マリモの唄」である。
クリックしても、いきなりダウンロードがはじまったりしないから、いって聞いてみよう。
なんだろう。
「ほしゅほしゅ」って。
これはなんだろう。単に変な声を出して唄っているだけか？
あまり、高度な加工などしてないように思われる。
このマリモの唄、今ネット上でアンダーグランドに大ブームらしい。
で、夏である。なんか、夏バテしてきた。
休みながら、ヒーヒー言いながら、ナメクジのようなテンポで、絵を描く。
しかも、今日必着で、S出版に昔の原稿を三本送るはずだったのを、すっかり忘れてたのに気がつく。
あうち。
夏バテなので、動きたくないのを、ヌメ〜ヌメ〜と、灼熱の道路を這って、粘液をしたたらせながら、
黒猫ヤマトで出してくる。
ああ、めんどくさい。
でも、これは雑誌に再録されて載るので、２４Pかける３本かける３０００円で、、、え、、、と、、え、、、と
まあ、約２０万円くらいなにもしなくても、ゼニが転がってくるとゆう、おいしい話しなのだ！
チューチュー！
でまあ、なんとか時間で割ると、二時間で１マイのペースで、下絵を書き終わる。
でも、１マイ描いては１時間くらい休憩と称して、ネットを見たりしてたので、実労働時間は
少ない。
夕方、本を買ってくる。
「もっとも危険なゲーム」ギャビン ライアル
「金曜日ラビは寝坊した」ハリイ ケメルマン
「診断名サイコパス」ロバート D ヘア
おお。ハードボイルドだぜ！上２冊。
しかも、古典的名作。暑さのせいで、すげえシブイチョイスをしてしまった。
ギャビン ライアルといえば、「深夜プラス１」も大有名だな。
「深夜プラス１」といえば、内藤チンの店の名前だな。
字が何となくちがう気もするが、内藤チンは元コメデイアンで、今はアクション小説やミステリーの
評論家というか、ライターというか、そういう人だ。
子供の頃、内藤チンのトリオのコントをよくテレビで見ていた、記憶がある。
ところで、最近知ったが、なんと知人が、なぜか昔、内藤チンと旅行に行ったことがあると言う、、、。
おお。凄いと言うかなんというか。
しかし、なぜに内藤チン、、、、。
[2000年8月17日 0時44分43秒]
お名前： ハムスター
ちゅ！ちゅ！ちゅ！ちゅうううう！（笑ってる）
今日はREAD ME!のランキングが 、『１００位』であった。
フッ、、、たいしたことないね。フンフン、アクセス数は４３４人だそうだ。
まあ、「冷やしハムスター。」ほどの人気サイトなら、フツウだね！
どれどれ、たまには、下位サイトの名前でも、見てみるかな？ちゅ！ちゅ！ちゅ！（笑ってる）
おや、
１４３位『ららら日記 [神宮寺 真生] (365) 』
１９５位『ピクシーのやさしい気持ち [ピクシー] (262) 』
かね？
まあ、キミたちもがんばって上位に、あがってきて、みたまえ！
ちゅ！ちゅ！ちゅ！ちゅうううう！（笑ってる）
でもまあ、むずかしいかもねえ。ちゅうちゅう。
やはり、ハムスターというものは、かわいい。
ほら、こんなにかわいいではないか？
やっぱりこの黄金色の毛並みと、ヒゲだねえ。ちゅ！ちゅうううう！（笑ってる）
それにひきかえ、『ピクシー』、、、、、。
サルだからねえ、、、。やはりハムスターの愛くるしさのは、かなわないでちゅねえ。
どれどれ、一応「日記猿人」とかゆうリンクサイトの、投票も見てみてやろうか。
READ ME!１００位なら、まあ、「日記猿人」ごとき、三位くらいは軽いかな？
、、、、。「６票」。
ちゅ！ちゅ！ちゅ！ちゅうううう！（鳴いてる）
ちゅ！ちゅ！ちゅ！ちゅうううう！（鳴いてる）
ちゅ！ちゅ！ちゅ！ちゅうううう！（鳴いてる）
あれ、おかしいでちゅねえ。
と、まあなんかやけに人がくると、思ったら「裏ニュース掲示板」で、知らん間にリンクされていた
だけであった。まあ、今日一日わーときて、明日にはまた、閑古鳥が鳴くであろう。
ここ数日、朝、起きてテレビをつけると、衛星放送で「チャーリーブラウン」をやっている。
夏休みだからであろう。
「チャーリーブラウン」は好きだ。
「チャーリーブラウン」は、映画版とテレビ版があるようだが、今、やってるのは映画版の方だ。
（思い違いしてるかも知れない）
映画版のほうは、何１０作もあるわけではないので、見てたら、ああ、前に見たことあるなあ、とか
思い出した。
でも、７０年代映画なので、音楽もクールで味があっていいねえ。
夜になって、また食事時間に衛星放送をつけたら、こんどは
マルクス兄弟の「オペラは踊る！」（だったかな？）をやっていた。
マルクス兄弟は、あまり専門には？見てないのだが、なかなか面白いので最後まで見た。
ギャグは、なにしろ白黒映画時代で、古いので、あまり面白くないしゃべりを、エンエンと
やってたりするが、中にはいくつか、やたら破壊的で面白いものある。
[2000年8月16日 0時13分51秒]
お名前： ハムスター
ああ、眠い眠い。
フィズというレディース雑誌に送ってた原稿もどる。不採用。
あうち。
[2000年8月15日 0時42分18秒]
お名前： ハムスター
はあああああ。だらだら。
今日も夏休みである。
なんか、起きたらすげえ雨が降っていた。
外に出る気がうせたが、がんばって美容室に行く。
髪を短くした。美容師トークで、私が漫画家だと、バレそうになった。
まあ、バレても逮捕されるわけではないが、どんな雑誌で描いてるとか、どんなマンガを描いてるとか
説明するのが、実に恥ずかしくめんどくさいのだ。
「人がいっぱい殺されたり、女が気が狂ったり、セックスしてSMしたりします」
とか、実に人前で、言うのがめんどくさいではないか。
雑誌関係で、イラストの仕事してますと言ってみた。まあ、ばればれな気もするが。
髪を切るとすっきりするねえ。
昔は髪型とか、こだわったけど、最近はもう短ければいいという、感じである。
おしゃれのために、いくというよりは、長いと、かゆくて？じゃまなので、行くと言う感じである。
こういうふうに、おしゃれに、こだわらなくなったら、もう歳なのだなあ、、、と思う。
店を出た頃には雨が止んでいたが、実に湿気が高くてムシムシしてた。
イタリア名物のダリル アルジェントのホラー映画「スタンダール シンドローム」を見た。
あいかわらず、陰惨で見てると、心が暗くなっていい。
主人公が、また、ダリル アルジェントの娘である。
自分の娘を、レイプされたり殺されかけたり、刃物で切られたり、挙げ句の果て
サイコ殺人犯にしてしまう変態父親、ダリル アルジェントである。
しかし、ダリル アルジェントの娘、実にスクリーム、殺されかけた時の悲鳴がうまい。
あと、巨乳なので、ついついチチに目がいってしまうのだが、
これはホラー映画としては、減点なのだろうか？長所か。
あと、本読んだり雑誌読んだり。
「週刊プロレス」と「サウンド＆レコーディングマガジン」を買う。
あいかわらず、ダイエット。
そういえば、今朝２０キロダイエットして、低糖症で死んだマッスル北村という、ボデイビルダーの話し読んだな。
私の食事では、死にはしないが。
朝は豪華で、昼は食パン二枚と牛乳。夜はただの冷ややっこ（のみ）。
しかし、トウフは食べて二時間するとお腹がまたすくなあ。
[2000年8月14日 1時18分14秒]
お名前： ハムスター
ふぁあああ。
せっかく時間があるということで、今日は休日にした。
まあ、休日と言うか、いうなれば一年中休日のようなものでもあるが、ということは、
一年中働いてると言ってもいいのではないか？というか、何書いてるかよくわからない。
とりあえず
起きて本を読む。だらだら、果てしなく読む。足を床に釘で打ち付けられて、手を壁に打ち付けられる
シーンのある本を読む。痛い痛い。
それから、床屋に行こうと思ったら、土曜日で混んでいたので、やめて
ビデオを借りて、スーパーで買い物して帰る。
ちゃんと、運動で、散歩しようということで、うろうろ遠回りして歩き回って、とても暑い。
なかなか夏らしい毎日が続く。
最近、よく毎日、日中に外に出てるのに、なぜかぜんぜん焼けない。
日光にはあたってるんだけどなあ。
帰ってから、ビデオを見る。
「悪魔を哀れむ唄」。
デンゼル ワシントンとジョン グッドマンのサイコサスペンス。
ストーンズの唄をモチーフに使って、映画の中で何回も流れるが、（なぜか「悪魔を哀れむ唄」ではなく別な唄）
このようなあんまり有名な曲を使うと、映画が曲にまけるなあ、と思った。
エンディングのクレジットロールで、「悪魔を哀れむ唄」が流れるが、ギターの間奏のいいとこで
終わるので、最後まで聞かせろとか、思ったりした。
でも、この映画のアイデアの、「殺人犯の魂が生き残って、次々と人にとりついて殺してゆく」
というのは、別な映画であったなあ。
タイトルは忘れたが、割とメジャーな映画だったような。
それから音楽。
また、ひたすら、オーディオループの編集。タイムストレッチとピッチシフト。
[2000年8月13日 0時12分32秒]
お名前： ハムスター
はああ。
仕事関係の動きがあわただしい。
まず、起きて何をしようかなあ、と思ったが、とりあえずクリスマス特集であるという、超過激に季節感がない、
ホラーMのネームを書きはじめる。
１６Pなのであっさり、できてしまった。
今回、時間に余裕があるのでゆっくりでいいんだが、なぜか、こういうときに、限ってネームが
どんどんできる。まあ、話ができなくて、困るということは、めったにないんだけど。
タイトルは、『皮むき旅館』。ははは。
はじめは、『体験恐怖、皮むき旅館』だったが、これはあまりに、実話には見えないだろう、
とゆうことで、実話ではないことにした。
よく『ほんとうにあった恐い体験恐怖』とゆうような、マンガ雑誌がでてるが、
もちろん読んでる人も、あれが本当にあったと思ってる純粋バカな人はいないと、思うが、もちろんあれは、
漫画家が、てきとうに全部創作してるだけなのである。
「埼玉県の中３の岡田多香子さんの投書です。私の体験した恐ろしい話を聞いて下さい。」
とか書いてるが、もちろんそんな埼玉県の中３の岡田多香子さんなんて、この世のどこにもいないのである。
その場で、適当に漫画家が、名前を思いつきで書いてるだけである。
そんな投書なんて存在してないのである。
えーと。
で、三時から、ルノアールで、秋にでる「嫁姑とか結婚とか御近所あらそいとかのレディコミ増刊」
とかゆう感じのコンセプトの、雑誌の打ち合わせをする。
新しい仕事。
はあ、ありがたやありがたや。宙出版。３０P。
仕事がなくて、ひまなので、これも恐ろしく先の締め切りだか、ページ数が出たので、どんどん
先に描くことになって、締めきりの数カ月前にはできること、うけあいである。
そのあと、電話が来て、サクラ出版の「本当に体験で恐怖だとかなんとか、題おぼえてない」
とゆう雑誌に、昔のリイド社の原稿を再録で載せることになった。
なつかしい、未単行本化の連載「地獄を知りたきゃなんとかかんとか、題忘れた」である。
そのなかの「脳みそちゃん」でも、使うかな？
うちのサイトの音楽ページに「脳みそちゃんの唄」というそのテーマソングがあるから、聞こう。
そのあと、また電話が来て、ミリオン出版の「ゴン」とゆう雑誌に、幻の４コママンガ
「ゲロオヤジちゃん」とゆうのを、投稿していたのだが、それがこうをそうし、
新しく出る増刊のiモード雑誌、、、「iモードゴンか？知らんけど」に、
４コママンガを描くとこになった。
おお。最近ずっと、投稿攻撃を続けていたが、ちゃんと仕事に結びついたのは、これがはじめてだ。
投稿でも、同じミリオンで描いてる 春咲小紅せんせいに、根回ししてもらって、
ミリオンでえらい人の名前を聞いて、直接送ってたりしたので、良かったのか。
漫画家生活１０年だが、ここに来て知り合いの紹介とかで、仕事がくるのが多くなって
ありがたい。仕事にはコネを使うと、載りやすい。
[2000年8月12日 2時5分11秒]
お名前： ハムスター
原稿ができたが、死んでいる。
おお。身体が動かない。というか、眠い。
疲れが取れなくなってきたなあ、、、ということで、ビデオ見て休む。
いろいろやるべきことはあったんだが。
「ホーンティング」と
「エントラップメント」を見た。
二本見おわってから、気付いたが、両方とも、キャサリン ゼタ ジョーンズが出てた。
なんか８分の１くらい、東洋人の血がはいってそうな、顔だな。
たいへんな美人だが。
「ホーンティング」ではワキ役で。「エントラップメント」では主役だったが、
見てる時は、同じ人が出てるとは、まったく気がつかなかった。
目はフシアナだな。
「ホーンティング」は、人間がうまく描けていなかったなあ。
せっかくギャラの高い？「カメレオンマン ロバート デ ニーロ」が出てるのに、ほとんど生かし切れてなかった。
「エントラップメント」は、闇のブローカーの役割がよく理解できなかったりするが、なかなか面白い。
ショーン コネリーは、ナイトの称号ももらってるし？、しぶくてかっこいいが、
アップになると、やはり肌が汚いなあ。
高齢だからなあ。
だから、ヒゲをはやして、肌を隠してるのか？
ちゅう。
とりあえず今日は、最近の仕事の、収入と経費の家計簿をつけたりする。
それから、「ゲロオヤジちゃん」というエロ４コマを、投稿用に描いてあったが、それを
ミリオン出版のゴンという雑誌におくる。
まっとうな線で、ぶんか社のエロ４コマ誌「３コスリ半劇場」が、まだ出てるとわかったので、そこの送ろうとも
考えていたが、次々といろんな雑誌を出して、いきおいが感じられるので、ゴンのとこに
出しておいた。
で、S社の締めきりが月末にあるはずだったが、何も連絡がないので、
電話で聞いてみると、いつのまにか、話がちがっていて、プロットを送ってきて、合格したら
掲載号とか決めて、ページとか締めきりをきめるという。
おお。話がちがう。
載るかどうかわからない原稿を描くわけにもいかないので、というか、
これは、経験によると、もう切った、ということの、ソフトな表現であうと、判断できるので、
とりあえずS社は、あきらめる。
で、それでもスケジュールを開けてあるのを、遊ばせて行くわけにはいかないので、
あわてて、もっと先に描く予定だった原稿を、早めに描こうと思って、
各出版社に、ページ数を聞いて回る。
あまり早く描こうにも、ページ数がきまってないとこが、多いのだ。
で、もうページ数が決まってたのは、「恐怖の快楽」と「ホラーM」、、、。
しかし、「恐怖の快楽」は今描いたばかりなので、続けて描くのは精神的に切り替えができないので、
「ホラーM」に、、、。
しかし、「ホラーM」は、遥か遠くの、、、１０月１０日締めきりなのだが、、。
なんと、
「クリスマス特集」
だそうだ。うひゃああああああ。
いかに先の締め切りか、実感できますねえ。じゅうじゅう。
しかし、こんな先の締めきりのページ数がきまってる「ホラーM」えらい！
仕事さがさなくては。
というような波乱万丈の１日。嵐のなかの小舟のようである。
[2000年8月10日 0時45分30秒]
お名前： ハムスター
ちゅう。もぐもぐ。
クレープをアシさんが、作ってきたので、もぐもぐ食べる。おいしい。
明らかにこの二日間で、腹がさらに出た。
机に向かってると、なにかお腹がつっかえる。げげげ。
とか、思いながら最後のひとつのクレープを食べる。
おいちい。
クレープにはみかんが、はいっていた。
今日は、「みんな死ぬ日本昔話、牡丹灯籠」２０Pとゆうものを、書き終わる。
やれやれ。疲れた。でも、２０Pなら余裕かな？
トーンを死ぬほど張った。トーンをたくさん張ると、ゴージャスに見える。
きっと、貧乏人には、あまりトーンが買えないからだろう、、、。（そうか？）
今日はアシスト三人きていたが、途中から呼んでもいないアシも遊びに来て、とてもにぎやかだった。
いいねえ。若くて、、、。
ふう。青春は終わってしまった、、、、。
きみの〜ゆく〜みちは〜はてしなく〜とおい〜♪
（はい、みなさん、ごいっしょに）
なのに〜なぜ〜わかものは〜みな〜♪
たそがれウラぶれるハムスターせんせい３７才、人生の秋である。
あと。
O出版から、仕事の依頼がくる。
おお！珍しい！ハムスターせんせいと、言えばすっかり人気がなくなってしまった過去の漫画家なので、
仕事の新規の注文はめったにないのだ！
ちゅうちゅう！これで、自己破産から、一家心中（ひとりだが）が、まぬがれる。
ありがたやあありがたやあ。
嫁姑もので、レディース増刊だそうである。
しかし、めずらしい。この前もGMだかGRだか、忘れたが、レディースの新規注文があったし。
その前に新規注文なんて、五年くらい前になるからなあ。
しかし、私、けっこう有名なのに、なんで知らないところからの注文が、こないんでしょうねえ。
ちゅうちゅう。CIAの陰謀か？
[2000年8月9日 1時3分6秒]
お名前： ハムスター
やー。仕事をしてると、お腹がすくねえ。
どの風俗嬢か忘れたが、どれかの風俗嬢の日記に、ダイエットのメニューが書いてあって、
その一食が、「食パン一枚と牛乳２００ml」というものだった。
そうか、それはいいと思って、さっそく食パンと牛乳を買ってきた。
だいたいいつも、ダイエットとゆうと、
「トーフ」とか「ソバ」とか「モヤシ」なので、たまには、なにか違うものが、食べたいのだ。
でも、この食パンに牛乳というのが、久しぶりに食べると、おいしくてねえ。
めったに買わないものだからなあ。
ついむしゃむしゃ、食後に食べてしまったりする。
おお！これではダイエットどころか、逆に太ってしまうではないか。
しかし、よく働いて、つかれたあとは、よく食うなあ。
夏ばてだろうが、大病しようが、食欲だけはなくならない、不思議である。
えー。
アシストが来て仕事。
スクリーントーンをひたすら、悪魔のように張りまくる。
あと「アルカード」だか「アーケード」だかいう雑誌（いくら聞いても題を覚えられない）のカットを
宅配便で送る。
それに、ユニットを組んでるイシイカエとゆう女に、デモテープを宅配便でおくる。
ただキイをあわせるだけの試し聞きなので、MIDIをメールで送って簡単にすませようとしたら、
信じられないことに、この女、パソコンにクイックタイムが入ってない。ので、MIDIが再生できない。
それで、わざわざ宅配便である。
ユニットというのは、時間がかかるもんだねえ。
今まで一人でやってたので、楽だったが。
まあ、柔軟にやっていこう。
あと、ファックスで、「あなたの体験した恐怖だかなんとか」（この雑誌も題を今だに覚えられない）
（更年期障害か？）に、作者の近況をファックスする。
こういうコマゴマしたことをたくさんした一日。ちゅう。
[2000年8月8日 1時6分24秒]
お名前： ハムスター
灯籠について調べた。
まあ、地味な日記ですね！
牡丹灯籠とゆう、よく知られた話しを、漫画化してるのだが、はてと、
「牡丹灯籠」ってなに？
と、素朴な疑問にぶちあたったのだ。
とくに絵で書くと、どういうの？
で、調べてみた。こういうときはネットは便利である。
ライコスの画像サーチというすばらしいもので、がががっがあ、と調べる。
ライコスは、実にいいねえ。ヤフーもチンコの垢でも煎じて飲んではどうか？(汚い、というか下品。)
牡丹灯籠ではなかったが、灯籠でヒットした。
山鹿灯籠民芸館とゆいうのが
あるらしい。
すばらしい。
「灯籠」は「ちょうちん」とは、違うカタチのものらしい。
牡丹灯籠とゆうのは、カサがボタンみたいなカタチしてんのかな？
こうしてみると、山鹿の灯籠、なかなか芸術的なカタチしてるな。中国的か？
大陸から遠い昔渡ってきたのだろうか？
遠い時代の人々を夢見る。
なぜか、頭に灯籠をのせた 「山鹿灯籠祭り」とゆうのがあるらしい。
火はつけないのだろうか？
頭の上で火がこうこうと、燃えてるだけで、スリル満点の祭りになるではないか？
掲示板で、神田森莉は昔は面白かったけど、今はもう面白くないですね！と、言われる。
おお！おお！
もう、切腹するしかないな！
なんとゆうか、才能枯れ果ててまで、人気のない仕事にしがみつき、「老惨」で無惨という感じなのであろうか？
いさぎよく、やめろ！ということなのか！？おお！おお！
こういうのは、どうなのであろうか。
横綱のように、醜態をさらす前に、いさぎよくやめるべきか？
はたまた、幕下に落ちてまで、衰えた力をぶざまに、さらけだしながら、老衰してまで闘うべきか。
むずかしい問題である。とゆうか、いきなりやめろ！と言われても、他になにもできないからなあ。
もうハムスターせんせい、ウェブ日記を書いてウサをはらすくらいしか、ないのか？
とゆうか、ウサ別にはらしてないけど。
某春咲せんせいDDTに行くそうだ。
DDTはとてもマニアックな、インデープロレス団体である。なぜか、選手たちはネット活動に熱心で
いろんなプロレスの掲示板とかで、よく書き込みしてるので、ネット上では有名である。
佐野直とゆう人を、口には言えない場所で、
知り合ったそうで。
いいなあDDT。いきたいなあ。
ベリー スマート ヤマモとか、まだいるのかな？
[2000年8月7日 0時48分52秒]
お名前： ハムスター
モノマネだけは、上手な黄色いサル＝ドラゴンアッシュ
と、さっきテレビでドラゴンアッシュのプロモビデオ見て思った。
まあ、今さらここで私が、負け犬の遠ぼえのように言わなくても、そんなことは誰でも知ってる既成事実であるが。
ビデオがねえ、いかにもって感じなんですよ。おお！デジャブー！デジャブー！！
これは、外国のヒップホップの、ビデオでなんか何度も見たことあるなあ、、、って感じがとてもした。
いわば、外国のヒップホップのビデオの、イメージをすべておいしいとこ取りして、平均化したような感じ。
なんか、部屋の中とかで、セクシー系なネエちゃんとか、友人らに囲まれてラップしたりしてるんだけど、
これ、ネエちゃんたちとかを、黒人にしたら、そのまま、外国のヒップホップのビデオて感じ。
そのまま、の空気。
器用すぎて良くないねえ。
こういうの、やってると、やっぱり、日本人、器用なマネコキサル！！とか、思われてもしょうがないねえ。
ついでに、サウンドも、S１０００っぽいサイン波（ったってわかんないだろうが、ピュウウウウと言うやつ）
とか、いかにも外国のヒップホップで、よく使われてる音で、どこかで聞いたなあー、
すげえ、モノマネがうまいなあ、、、、と思わずにはいられない。
しかも、本人がカッコイイことを、してるつもりで、唄ってるというのが、見ていて痛いなあ。
やはり、サルマネなんだから、恥ずかしいことをしてる自覚をもって、
恥ずかしそうに唄ってもらいたい。
それが、日本人の美的意識というものではないか？
「モノマネだけは、上手な黄色いサルで、ごめんないさい。軽蔑した声で亀吉と呼んで、
ヒールでふんずけて下さい」
とか、そういう謙遜する態度が必要なのではないか？
そう言う風に踏んづけてもらうと、とても気持ちいいものだぞ！
中には、けっこうな金を払って、わざわざそうやって、プロの女王様に踏んづけてもらってる
日本人も多いのだぞ！！
そうだ！これからは、ドラコンアッシュなんて、中途半端な中国人みたいな名前はやめて、「亀吉」に
変名するべきである！亀吉！聞いてるのか！？オラオラ！
ついでに、上原多香子のビデオも三秒くらい映ってた。
なんか、高校生の制服のようなものを着ていた。
ネクタイワイシャツ系の外国の高校生のような、制服だった。
おお。実に可愛い。
こういう女子高生の年齢の娘に女子高生のカッコウをさせて、唄わせるとゆうのは、性犯罪ではないか？
これは、いやらしい、、、というか、それをいやらしいと思う心がワイセツなのか？
人生は奥が深い。
亀吉も、女子高生のカッコウをして唄えば、黒人に「オウ！モノマネだけは、上手なイエローモンキーね！」
と、軽蔑されずにすむかも知れない。
などと、書いておきながら、別にドラゴンアッシュ、大嫌いというわけでも、ないのである。
たまたま、さっきテレビ見たら、目についただけである。
まあ、確かに、恥ずかしいことは恥ずかしい男だな。日本の恥だ！！
えー。なかなか今日は電池が切れる。
なんとか、仕事一日分をこなして終わり。
[2000年8月6日 1時20分13秒]
お名前： ハムスター
石原慎太郎が、中小出版社を、ねらい撃ちにして、弾圧をはじめてるらしい。
えー。
特にエロレディース誌系出版社が、がんがん摘発されてるそうだ。
まったく、石原慎太郎ごとき三流エロ小説家の、ブンザイでなんたることか、である。
商売あがったりである。
おかげで、ここ数ケ月は、石原軍団、、、じゃない石原慎太郎の検閲の目をのがれるため、
表現を、毒にも薬にもならないような、サザエさんレベルに、押さえることになった。
これからは、サザエさんのような漫画しか、書けなくなってしまったのである！
おお！おお！まったく、石原慎太郎ごとき三流エロ小説家が、、、（しつこい。しかも名誉毀損）。
でも、サザエさんの初期の漫画はなかなか面白い。
表現の自由を奪う検閲知事！石原慎太郎である！
長谷川町子以外の漫画家を、全員、日干しにするつもりか！？
知らないかもしれないが、長谷川町子、もう死んでるんだぞ！笑、ちゅうちゅう。
とゆうことは、漫画全滅だぞ！
漫画とゆうのは、はっきりいってたいへんくだらないゴミのような物だが、
日本が唯一、オリジナルで発明した文化なのだぞ！
日本が、自分たちだけで、発明したのは、「能」と「スモウ」と「漫画」だけなんだぞ！
他はみんな、外国文化をサルマネして、パクってるだけなんだぞ！
だからアメリカ人は、道路を歩いてる日本人を見ると、
「イエーイ！クラキ マーイ！クラキ マーイ！」
と、さもケイベツしたように口の端をまげて、指差し笑うそうなんだぞ！
えー。
今回の石原慎太郎検閲では、CDロムも狙われてるようです。
エロゲーとか、作ってる人々は、気を付けましょう。というか、地下に隠れましょう。
三ヶ月も、おとなしくしてれば、元通りになります。
しかし、石原慎太郎、なんとなくバカな発言して失笑を買ってるだけだと、思ったら、
こんなカタチで、直接、生活のじゃまをはじめるとは！！
いわばこれは、ヒットラーはバカらしいが、経済を発展させてくれそうなので、大統領に選んだら、
ユダヤ人皆殺しとか、大バカなことを始めて、子々孫々まで、大恥をかかされるようなものである。
上原多香子かわいい。
なんか、レコード屋でポスターとかまじまじと見てしまうんだが。
くるくるぱー、という噂は本当であろうか？
いやいや、ぱーでも、かわいければいいんだ！！！！
[2000年8月5日 0時20分47秒]
お名前： ハムスター
はああああ。
眠い。
昨日のアル ビッカーズから、メールの返事が来た。
英語なので、例によって細かなニュアンスは、わからないが、コミック化して、
自分でどこかに売り込め、という事らしい。
なんだ。そうか。世の中にはそれほど、おいしいチャンスが転がってるわけではない。
ちゃんと、出版される予定の本じゃないと、描けないなあ。
でも、丁寧に自作の小説「プロビデンス ファイヴ」を、メールにテンプして送ってきた。
１８０KBもあった。実に重い。
このメールを受信したとき、知人も１８０KBもある写真を、テンプしてくるという愚行をしたので、
すげえ重いメール受信だった。
今日は、原稿の下絵を６枚描く。
いつも１０枚がノルマなので、とても楽。
というか、二時間くらいで、今日の仕事終わってしまう。
どうも、このようにあまり働かないから、収入が少ないのでは？という気がしてきた。
最近、気になるのは「小柳トム」、、、、ではなくて（古！）「小柳ゆき」の顔。
恐わあ！！
すげえ、凶悪な顔してますねえ。なんか、人、５、６人過去にブッ殺してたんじゃないかという、
暴力団の情婦のような、または暴走バリバリレディース！とかで、バイクに乗って
チエーンと木刀とゴルフクラブ振り回して、交番襲撃とかしていそうですねえ！
というのは、悪口ではなくて、なかなかいい顔してるという事である。
しかし、恐い。
なぜにあそこまで、悪人顔。
[2000年8月4日 0時54分37秒]
お名前： ハムスター
さて、さて、さては、南京たますだれ♪
玄米茶ティーバックを、買ってきて、玄米茶を飲む。
おいしい。というほどでもないが、少しおいしい。
私は、とても水分をとるネズミなのである。ちゅう。
まず、さて仕事しようかのう、と何か飲む。ハー、休憩を飲む。やれやれ、もうひとがんばりと飲む。
と、一日中水分を取り続けるのである。
私以上水分を取る生き物は、地球ではクラゲだけだと、判明してるのである。
だから、コーヒーなんか飲んでると、だんだん気分が悪くなってしまうのである。
で、違うテイストのもの、というか、もうすこし健康にいいもの、と
玄米茶なのである。ハーブティーをガブガブ飲んでる時もあるが。
まあ、ようするに、コンビニで売ってるような、玄米茶ティーバックというのは、
色のついたお湯にすぎない。
色のついたお湯だが、コーヒーよりは、身体にいいし、
ただのお湯を飲むより、おいしいであろう。
そうそう。
イギリス人の知らないSF作家から、自分の書いたSF小説をコミックス化しないか？
という、ムチャなメールが来た。
コミックス化と言っても、もしかして一冊、書き下ろせとゆうのか？
そんな事したら、いったい何ヶ月かかるんだ？と思ったが、
普通の漫画家なら、ぜったい断る、というか無視するだろうと、思ったので、くわしく
話の詳細を聞かせろ、と返事を出した。
こいつである。
アル ビッカーズ。
二冊、本を、ドイツとアメリカのマイナー？出版社から、出してるが
専業作家ではなく、ビジネスコンサルタントが本業らしい。
メールによると、日本でも本が出るらしく、翻訳が進んでるそうだ。
しかし、売れなさそうな顔である。
作家を外見で判断してはいけないか？
さすが、こんなぜんぜん、わけわからん仕事にも、かかんに飛び込んでゆくあたり、
場末を通り越して、下水に落ちてしまってる漫画家末期、の神田森莉である。
やけくそになって、なにも恐いものがないらしい。
ライオンに指を食べさせて、笑ってるムツゴロウせんせいに、似ていないか？
しかし、コミックス化たって、アメコミ描くのか？
アメコミつーことは、全ページカラーか？そんなことしたら、死なないか？
また、もしかして、左から右に向かってコマ割すんのか？
あと、誰が出版するんだ？ちゃんと、アル ビッカーズはあてがあって、メールを出したんだろうなあ、、、。
漫画できてから、出版社をさがすとかゆうんじゃないだろうなあ。
果てしなくあやしい。
絶対にまともな作家なら手を出さない類いの仕事だな。
とゆうことは、ハムスターせんせいは、まともな作家じゃないということだな！
うむ。そう思う。私も。
９０％、最後まで、進むとは思わないが、なんかの間違いで、うまくいったらとても、
神田森莉テイストである。ちゅうちゅう。
[2000年8月3日 0時32分27秒]
お名前： ハムスター
さてと。
今日も暑い。
いろいろ、文庫本を買ってくる。
ハードボイルド
「キリング フロアー」上下。リー チャイルド
SF
「竜の卵」ロバート L フォワード
「フレームシフト」ロバート J ソウヤー
最近、急に本が高くなった気がするのは、気のせいか？
４冊で４０００円くらいした。
うーむ、高い高い。
文庫本って一冊、５００円くらいのものという、認識があるんだが。
もうそういう時代ではないのか？
トップの日刊バカ企画、エロチラシシリーズを終え、読書シリーズにしたら、いきなり
アスセスが減った。
やはり、地味な企画だからなあ。
空メールを見てると、アクセスは減ったが、そのかわり新しい人たちが、見に来てくれてるようだ。
読者層がいれ変わったなあ。
なんか、真面目なサイトになったと思いませんかね？
思索系サイトだな！
こうなったら、「冷やしハムスター。」などという、低俗なタイトルはやめるしかないな！
えーと。
「哲学ハムスター」とか「２００１年ハムスターの旅」とか「ドフトエハムスター」とか。
まあ、どうでもいい。
今日も単に働く。
今回はペースが少しゆっくり。時代劇の下絵を描く。
[2000年8月1日 23時58分10秒]
お名前： ハムスター
はあああああ。きょうも良い天気。
ぎらぎら、焼け付くような太陽である。
学生たちは、夏休みかあ。いいなあ。夏休みというものをとってみたいものである。
どうして、とれないんだろうか？というか、どうして、少しでも休んだら、収入が、あっぱっぱあー
になるような生活なんだろうか？
おっ、またグチモードに入ってきたな。
前向きなことを、無理に書かなくては。
えーとえーと。
ようやく、イタリアで出る単行本の契約が、まとまりそうである。
向こうが、契約書を作る段階で、なんとももめたか、なんか知らんが、一ヶ月以上音沙汰もないので、
さては、流れたか、と思っていた。
まあ、別にたいしてもうけにもならないので、出なくてもいいんだが。
４冊でるが、一冊五万円くらいにしか、ならないからなあ、、、。
すげえ、安い世界記録だ。
これは、「わたしの詩集」とか「学術書」のレベルの数字だな。
そういやあ、コンコルドが落ちたなあ。
子供の頃の、飛行機の図鑑などで、スターと言えば、コンコルドだった。
実にへんなカタチが、レトロ未来的でかっこいい。
図鑑に、折り込み２Pで、コンコルドのポスターが付いていたのを、
火を吹きながら落ちるコンコルドを見ながら思い出した。
でも、今回落ちるまでは、ずうっと無事故だったそうだ。
あんなもの、超音速だし、年に一台くらい落ちても良さそうなものだが。
案外、安全だったんだなあ、と思った。
まあ、３０年も飛んでれば、いずれ落ちるものなのであろう。
確率の問題だなあ。
飛行機は、まれに乗るが、飛び上がるときが、実にいやなものである。
ぐぐーと、重力がかかって。
実際に飛行機に乗ってみると、これは何回も乗ってると、いつか、順番が回ってきて、落ちるものなのだな、
ということが、しみじみと実感できる。
あれは、なるべく乗りたくないものだな。
早いけど。
で、ネームの残りを完成させる。
結局、昨日書いたのも、やりなおして、頭からもう一回書き直した。
まあ、たいした手間じゃない。
昨日は、川崎で御茶漬海苔バンドの公演＆個展だったらしい。
ウチのアシスタントとか、スパイで行ってきた。
いいなあ、楽しそうで。
伊藤潤二もその前の日は、来てたらしい。
それにひきかえ、私もまわりは不幸しかない。
ああ、悲しい悲しい、、、。ちゅうちゅう。
喜びとか、楽しみとか、どこに行けば売ってるの？？
[2000年8月1日 0時6分37秒]
お名前： ハムスター
はてさて。
暑い暑い。いよいよ暑い。これから、一ヶ月くらいは、さらに暑くなるんだなあ。
じゅうじゅう。
焼きハムができるな！
今日は「牡丹灯籠」のネームの前半を、さらっと書く。全部で２０Pしかないから、簡単だ。
真面目にやれば、一日でできるんだが、ここはあえて２日かけたい。
一日で書くより、二日に分けて書いた方が、アイデアが多く出ていいのではないか？
というか、なまけてるのかも、知れない。
なにしろ世界で一番わからないのは、自分の心ではないか？
人間と言うのは、自分にウソをつくものだからな。
自分にウソをついて、生きてるうちに、どれが本当の気持ちなのか、見えなくなってくる。
お、今日のハムせんせいは、哲学的だね。
頭を直射日光にあてすぎたな。
世界で一番遠いのは、自分の背中である♪と唄っていたのはムーンライダーズである。
えーと。
あと、投稿する原稿の荷造り？をする。なんていうんだ、封筒書きというかそういうの。
最近、仕事がなかったので、投稿用の原稿が３本もあるのである。
とりあえず、２本、明日送るが。
４コマとエロレディースである。
しかしまあ、投稿しようというのになんだが、ここからが、いそがしいのである。
８月と９月とめずらしく、仕事がつまってるんだなあ。
なんという矛盾であろうか？
投稿して、じゃあ、描いて下さい、と言われても、描くヒマがないのである。
うーむ。矛盾。
「矛盾」。
昔、中国に「どんな盾でもつきやぶる矛」
と「どんな矛でも突き破れない盾」を売ってる男がいて、客に、
「それじゃあ、その矛でその盾を突いたらどうなるか？」と言われて、
「うるせー！！バサ！ブサアアア！」
と、客をめった切りにしたという、、、、。
えーと。なんの話だったかな？
夜は知人と「吉祥寺ビアホール」に行く。
サーロインステーキと、生ハム（スター）と、ピザと、ジャーマンポテトを食べる。
この店はとてもおいしい。
さすが、夏である。ビアホールは混んでいた。
春にいったときは、ガラガラで今にも倒産しそうだったのに。
夏である。
永遠の夏休みを生きるぼくたちである。ちゅうちゅう。
[2000年7月30日 23時41分19秒]
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