神田森莉出版


  7月ひからびるハム日記  

お名前: ハムスター   
熱っせられたり、冷やされたり。

今日は知人が、デジカメを買うので、秋葉原をさまようこと、6時間である。
すごいいい天気である。
灼熱の炎天下。

暑いので、三回も喫茶店に入った。ルノアールでは、席が混んでいて、なんとクーラーの
吹き出し口の真ん前だった。
高熱のあとは、急速冷蔵である。
実に身体によくない。

思った通り、がんがん、頭が痛くなってきた。

土用の丑の日である。今日か明日かは知らんが。
それで、ウナギヤの前に、人々が列を作って並んでいた。おいしそう。
そういえば、ちゃんとした、ウナギヤで、ウナギを食べたことがない。
お気軽なウナギヤでは、食べたことあるのだが。駅ビルとかの。

ちゃんとしたウナギヤのウナギは、出てくるまで、とても時間がかかるそうだねえ。
おいしそう。
でも、スーパーのウナギの蒲焼きもなかなかおいしい。
汁をゴハンに、下品にたくさんかけて、食べるのが好きだ。

デジカメ。
新品、中古といろいろ見て回ったが、最近はコンパクトフラッシュとかの、メモリーカードに記憶させる
方法が主体のようだな。
私のもってるやつとかは、内臓メモリーにとるやつである。
こういう内臓メモリータイプは、古い型になるので、中古で一万とか二万で売っていたが、
接続コードのセットが、なかなか売ってないそうで、断念する。

結局、ニコンの二万五千円くらいの、コンパクトフラッシュにとるタイプにした。
ニコンというのが、なんとなくかっこいい。カメラっぽくて。デザインもいい。

と、まあ、そんな暑かったり寒かったりする一日。
[2000年7月29日 23時13分51秒]

お名前: ハムスター   
あああああ。
お腹がすいた。

しかし、今から寝るのでここで食べると、たいへんよくない事が起きる。
うーむ。腹がへった。

ダイドーの「海洋深層水の恵みMIU」というのを、もらったので飲む。
缶ジュースである。
今、流行りの海洋深層水である。最近よく耳にするねえ。
海洋深層水の入った、スポーツドリンク?である。ポカリスエットみたいなの。

海洋深層水って別に塩味なわけではないんだね。
新手のミネラルウオーターみたいものなのか。
室戸海洋深層水だそうだ。ちゃんと、そのマークがついている。

このマークについては、前にテレビでやっていたので知っていた。
海洋深層水ブームにのって、ぜんぜん室戸沖でとってないのに、室戸海洋深層水と名乗る製品がふえたので、
正式なものには、このマークをつけたという。

ネットで売ってる、妙に安い海洋深層水などは、インチキの物が、多いそうだ。
その番組では、超格安の海洋深層水をインターネットで売っている、業者に電話を掛けて追求したところ、
しどろもどろの返答しか、かえってこなかった。

しかし、腹減ったなあ。
海洋深層水じゃ、お腹がふくれないなあ。いや、もう腹は充分出てるんだけど。

えー。
漫画の仕事。「みんな死ぬ日本昔話シリーズ」笑、の、次回は「牡丹灯籠」である。
そのプロットをさらっと、やった。簡単にできた。
なかなかプロットの美しい話しなので、なるべく変え過ぎないように、描こうと思う。
で、ポイントは、「エボラウイルス」を登場させることである。

死ぬ人とか、エボラウイルスにかかって、死んでしまうことにしたのである。
身体中の穴と言う穴から、腐った内臓や血を吹き出して、みんな死んでゆくのである。

これは、どういうとこから、思いついたかと言うと、「牡丹灯籠」の中国版の後日談で、幽霊になった2人を
みたものは、みな病気になって、死んだという著述があったので、これは2人が伝染病をもってて、みんなに
うつったということにしようと、おもったのだ。
伝染病といえば、映画アウトブレイクなので、有名になった、「エボラ」である。

あれは、はでに死んでくれるので、とてもいい。

ところで、「牡丹灯籠」は、元は中国の話である。だから、「牡丹灯籠」の幽霊は、足があるのである。
話は、日本版と中国版では、微妙に違う。
中国版では、幽霊は、お札がはってるので、部屋に入れないので、あきらめてかえってしまうのである。
日本版では、隣の人が裏切って、お札を剥がして、とり殺されるのである。

で、中国版は、1月くらいして、主人公が酔っぱらって、つい幽霊のカンオケのある寺にいってしまい、
カンオケの中で、一緒に寝てしまうのである。
[2000年7月29日 1時26分49秒]

お名前: ハムスター   
はあああ。

唇ががさがさである。ビタミンというか、野菜不足であろうか?オロナイン軟こうを塗ると、直るであろうか?
というか、今、塗ったけど。
ところで、私はオロナインの入れ物で、ギターを弾く名人なのである。

オープンチューニングで、スライドギターである。ちなみに、ギターはマーチンである。
これを、オロナインのビンでキュイイイイインと
弾くのである。これが、名人芸なのである。
まあ、ビンの首とか、スライドバーで、上手に弾く人間はたくさんいるが、オロナインを弾かせると、
私の右に出るものは、いない!

というか、他にこんなので弾いてる奴はいない!
大塚製薬は私に、オロナインを一年分贈呈してもいいくらいである。
でも、オロナインのまるくて、太いところが、なかなか弾きやすいのである。
これはさっき弾いてわかった。あと、タフマンのビンも弾きやすい、、、、。

「スネーク」を観た。
と、いっても誰もわからないであろうが、凶悪化した毒蛇がたくさん襲ってくる映画である。
今なら、ビデオ屋の新作のタナにあるから、観てみよう、というか、別に見なくてもいいけど。
明らかに、三年後には、この世のすべての人間の記憶から消えてること、確実な映画である。

名前も、そのままの「スネーク」だしな。こういうゴミ系映画はほんとに、ゴミな事がたまにあって、
苦しいが、これはちゃんとあきないように作っていた。金はかかってないが。

こういう動物パニック物では、お約束のシーンが必ずあって、デジャブーを体験できるのが、愉快である。
舞台は、かならずアメリカの田舎町である。
なぜならば、南極とか、インダス河では、金がかかるからであろう。

で、この「スネーク」もお約束で、自然を破壊する開発業者が、町を開発していて、で、歓迎のお祭りみたいこと
してるのである。で、町長とか社長とか、挨拶してると、悲鳴が聞こえてくるのである、、、。

このシーン、違う映画で14回くらいは観た気がするなあ。
おまけに、これもお約束で、若いアベックが、こっそりHをするために、林とかに入って行って、ヘビに
襲われるのである。

うわあ、あるある。
映画が、違うとそれぞれ、襲うのが、巨大化したワニだったり、アナコンダだったり、サメだったり、
イグアナだったり、ハムスターだったり、ピラニアと飛び魚のこう配種だったり、するがストーリーは
みんな同じである。

こういうイタナイ点が、実に愉快で面白いと私は思う。

えー。
ビックローブの料金が、どんどん安くなって行くのであるが。
こんどは、定額性に変わり、いくら繋いでも2000円になるそうだ。
そんなに、もうからないので、あせって、安くしてるのか?と勘ぐりたくなるような、値下げ攻勢である。

タマを蚊に刺され、痒い。
[2000年7月28日 0時1分40秒]

お名前: ハムスター   
はあああああ。

過労ハム。
さてと、日記を書くか。手とアタマがヨレヨレで、「日記」という字を変換するだけで、五回もまちがって
やりなおした。

もはや、生きた死人である。
ところで、森田日記という、昔のアイドルを御存じか?今から30年くらい昔の人なのだが。
名前の漢字はちがうかもしれない。
なにしろ小学生の頃の話だからなあ。
まあ、森田日記がどうだ、という話しではないのだが。

で、原稿ができた過労死。

もう死んでるのに日記を書いてるのである。実はさっき心臓に手を当ててみたら、止まっていた。
恐ろしいことである。夏だし、腐ると臭くていやだなあ、、、、などとまるで前に一度、腐敗屍体になった
ことがあるようなことを、いってしまうのである。

おおおおおおおおっ。頭はスーパージェッターより早く、言葉が浮かぶのだが、指がぜんぜん追い付かん。
ミスタッチばかり。
二日で、アシ3人で、34Pもやったからな。やあやあ、もう目からトーンが剥がれ落ちるようないそがしさであった。
もう比喩も隠喩もわけがわからない。

さて、ユニットを2つもやってるのであるが、ちゃんとしたユニットと、どうでもいいユニットがあって、
どうでもいい方のユニットが、順調に進行中である。

どうでもいいというと、失礼であるが、なんと日記猿人で有名な、、、、、というか、かなり長い期間日記を
書き続けてるのかかわらず、なぜかちっとも上位にあがれない、モグラさんという、新潟の土の中にすむ方を、
ボーカリストに立てて、芸能界入りさせようと言う、計画である!

「モグラさんの歌計画」(そのまま)

おお!なにしろ相手は土の中に住んでるのである。毎日、ミミズとかを食べてるらしい。地中に電話線を
引き込んで、ネットをしてるらしい。だらだら、書いてるとどんどん文章がバカバカしくなってくるな。

で、もう一人鈴木くんという人がいるのである。ユニット。
何をしてる人かというと、実はぜんぜん知らないのである。あったこともない人なのに、ユニットなのである。
最近まで、どこに住んでる人かも知らなかった。なんとなく、長野あたりに住んでるような気がしてたが、
浦和であった。

こうあったこともない3人で、曲を作ろう、などという事ができるというのは、まさにインターネットが
なくては考えられない事である。
やり方はというと、メールでMP3ファイルをやりとりして、作ろう作戦である。

しかし、MP3である。ちゃんと本格的な曲作りに使えるくらい音はいいのであるが、重いのである。
みなさまは、3メガもあるメールを受信したことが、ありましょうか?
メールの受信に、数十分もかかってしまうのである。
重い重い。

で、そんな重いメールで、何してるか知らない人の鈴木君から、ベーシックトラックが送られてきました。
ちゃんと、メロデーラインはあるらしいが、コードはよくわからない、と書いてあった、、、、、。
それで、ちゃんとできるのか?
という、わけでモグラさん、信じられないような重いメール送りますから、覚悟して受信してください。
それから、適当に唄って返して下さい。

そういやあ、歌詞というのをまったく考えてないのだが、歌詞がなくても人間は歌えるものなのかな?
人間はできなくても、モグラならできるかな?
えーと。モーニング娘。みたいに唄って下さい。ちゅうちゅう。

先行き、不安ですね。
[2000年7月27日 1時14分5秒]

お名前: ハムスター   
はああ。

ばてたばてた。
今日はアシスタントハムスターが、三匹きて、チューチュー、ヒマワリを食わえながら、走り回ってるなか、
ひたすら、トーンを張り続ける。
まるで、ペットショップのようである。
しかし、ちゃんと8時間も働くと、なかなか疲れるものだ。

やはり、わたくしのような、高貴な出のハムスターは、日に三時間以上は働いてはいけないな、ちゅうちゅう。

うむ。もう書くことがないな。

そういやあ、最近ウチのサイトの「こっそり掲示板」が、えらくエロいことになってるのだが。
こっそり、というくらいだから、別に隠しページではないが、直接リンクはインデックスからは、張っていなくて
階層の下に隠されているのである。
だから、よほど物好きの、地底探検が好きな冒険家しかやってこない、BBSなのだが。
なぜか、最近エロいネエちゃんがたが、集まってきて、エロで盛り上がってるのである。
知らん奴が書いてるなら、ネカマかと疑うところだが、知ってるネエちゃんもいるので、
ちゃんと女なのである。ちゅう!ハアハア。

なんと「公開ハムスタープレイ」などという、獣姦よりもワイセツなプレイがおこなわれてるのである!
まあ、いやらしい!!

「あたし、ハムちゃん!チューチュー」

「あっ!ヒマワリのタネ!ポリポリ」

うひゃあ!なんて、いやらしい会話でちゅか?
この会話を読んだだけで、思わずイッてしまった老若男女、5人はネットの向こう側にいたにちがいない。

えー。くだらない話をしよう。ちゅう。今までの話はくだらなくなかったのか?と言う奴は、
そのパソコン二度と電源が切れなくなり、火を吹いて家が丸焼けになる呪いが、かかるから
口をつぐんでるように。

キジも鳴かずば撃たれまいに。

えーと。で、今日はナンを食べた。
とても安い。4枚で160円である。西友で買ってきた。でも、このナンは大きさが小さいのである。
小さいナン、、、。

「ショーナン」

、、、、。うーむ。くだらない!と、言っても別に私が考えたネタではなく、そういう商品名なのだ。
これ、商品開発会議?で、ウケたのかなあ?
えらそうな人がずらーと、並んでる前で、若い提案者が、

「小さいナンということで、、、、、ショーナン。」
「ブハハハハッ!そりゃあユーモアがあってユカイだねえキミ!気に入ったよ」
「ショウナンですよ。」

という会話が目に浮かぶようである。(いや、絶対にないなこんな会話。)
まあ、どうでもいいか。

味は、とてもおいしかったよ。
[2000年7月26日 0時41分55秒]

お名前: ハムスター   
暑い暑い。と、毎日書いてるな。

しかしまあ、暑いのでちょっと夏ばてしてきたなあ。でも、食欲はなくならないなあ。おかしいなあ。
だけど、ダイエットのおかげで、1キロくらいやせた!ちゅー!

御飯を1キロというと、かなりの量である。それが、減ったのであるが、だいたいがお腹についていたようで、
お腹がやや引っ込んだ。
引っ込んだ、というと正確ではないな。山が低くなった、というのが正しいであろう。
とくに、ダラ〜と、死んだセイウチのように、寝ると良くわかる。

しめしめ、と思ったとたん、山のように食べてしまった。
なんか西友に行ったら、ちょうどカツオの季節で(なのか?)、おいしそうなトロカツオの刺し身があって、
カツオの誘惑に負けて、むしゃむしゃ食べてしまった。(その場で食べたわけではない、当たり前だ)
しかも、死人にウチを打つように、(比喩がよくわからんな)、そのあと甘いものを食べたくてしょうが
なくなって、小豆蒸しパンを一個、むしゃむしゃ食べてしまった、、、。

ちゅ、、、、、、。おいしかった。まあいいか。

で、夏ばてなので、仕事がなかなか、はかどらないが、なんとか人物のペン入れを終わる。
青息吐息という、死にかけの腐ったサバ状態である(比喩がまちがってる)。

手短かに行こう。

 日記デザイン大賞とゆうのが、やってるのだ。
またもや、「穴」である。前もなんかでノミネートされた時は「穴」だった。いつもそういう位置にいる
存在なのだろうか?
でも、今日、このおかげで投票やけに多かったな。
デザイン大賞効果がでた。一ヶ月ほど休んでたら、すっかり日記猿人では忘れ去られてしまい、最近は
すっかり投票も少なくなってたからなあ。

ちゃんと毎日2回更新に戻ったので、アクセスは200ちょっとと、前のように増えてきたが、
投票はぜんぜん入らない。一日の目標は10票だな。
それくらい入ってると、ノルマをはたしたような気になる。
しかし、200人来て10人しか入れないのである。

他のサイトみたら、100アクセスくらいしかないのに、30票ぐらい入ってるのが、ゴロゴロいるではないか?
みんな、ハムスターせんせいを嫌いなのであろうか?
おお!そうにちがいない!!差別だな!小動物差別だ!じゅうじゅう(怒ってる)!!

しかし、200人来て10票というのは、「効率の悪い日記大賞」というのがあったら、だんとつで
一位になるにちがいない。というか、たぶんなるな。やはり世界中の人間がハムスターに恨みを、、。
「恨みのハムスター」だな。(ぜんぜん恐くない)

まあ、どうでもいい。

 あと御茶漬海苔、伊藤潤二、ウルトラマン、劇団こがねむし掲示板とゆうのがあるのだが。どっから、見つけてきた書き込みしてきた。
このうち御茶漬海苔、伊藤潤二に関しては公式ホームページになってるのである。
なんという、不可解な組み合わせであろう。油料理に油料理を重ねるようなものである。
カレーライスの上にライスカレーを乗せるようなものである。いやああ、くどくて食あたりをおこしそうな
組み合わせのサイトだな。

明日から、アシスタントが入って、締めきり。
[2000年7月25日 0時36分8秒]

お名前: ハムスター   
なつううううううう。

みなごろしの夏!暑さで五万人は死んでるな!外に出てないがね!
こういう日は、飛んでる鳥が、暑さでバタバタ落ちたりするそうだ。見たことはないが。
スズメの日射病である。でも、なんかこう暑いと、外をウロウロ、ちゅうちゅう、ヒマワリをくわえながら、
歩いてると、暑さで疲れるね。
あまり暑いと体力の消耗がはげしいな。

西友とかに買い物にいって、戻ってくるだけで、瀕死の重体になって、天使がまくら元でニヤニヤ笑って、
手でまねいてる幻覚が見えてきたりする(いやだな)。

今日は細かいことをいろいろする。
まず、当たり前だかとりあえず仕事する。人物の顔の太い部分のペン入れを24枚する。
明日は、顔の細かい部分のペン入れを24枚というノルマである。
こう考えてみると、けっこう細かい仕事してるな。描きこみというか。

早い、いいかげんな人だと、原稿全部24Pを数日で、描いたりするからなあ。

細かいこと。
えーと。
まず、アシスタントをもう一人さがしてるのだが、うちのは千代田漫画学院というとこから、親切に
毎年アシスタント希望者のファイルが送られてくるのである。それで、もう三人くらいに当たってみたが、
見事に断られてしまった。

ホラーというジャンルがいやだと言う。
2年制の学校で、2年の生徒のファイルが送られてくるのだが、まだ、余裕があるというか、
これが半年くらいして、就職を探すようになると、本当にこういうのは仕事がないのに気付いて、
嫌いなジャンルだから、とか選んでる場合じゃない、という現実がわかったら、ちがう反応もあろう
ものなんだけどねえ。

夏休みの時点では、まだ現実のきびしさが見えていない。

卒業までの半年の間までに、プロになれるんじゃないか?とか思ってるかも知れないけど、
プロってなろうと思うと、本当になれないからねえ。
けっこう、あまりなる気がない人に限って、プロになってしまったりするという。

と、まあ、単なるアシストがつかまんないなあ、というグチなんだけど。

で、今日は去年のアシ希望者のファイルまで、手をのばしてメールを送ってみた。
まあ、めずらしくメールをもってる人がいたので、楽だったから、出してみたのだが。
でも、もう関西に引っ越して結婚もしてるという(エロ漫画家になったそうだ)。そういう事でどうにもならない。

これはアシをやとうな、という神の啓示なのであろうか?
自分で描けと?

あと細かいこと。
「暑中見舞い営業はがき大作戦」というのを、寝てるときに考えた。
それをそそくさと実行に移す。
デザインとか考えて、45枚くらい印刷する。三時間くらいでできるかと、思ったらぜんぜんできない。
というか、まだできてない。2日がかりになった。
宛名書きにけっこうな時間がかかった。

「暑中見舞い営業はがき大作戦」とわ?

暑中見舞いを出すついでに営業をするというものである。(そのままだ)。
文章。

 暑中見舞い

 こんにちは!暑中見舞い兼営業です。
 最近は仕事の幅を広げて、ホラーの他に、
 4コマ、イラスト、エッセー、コラム、レディスコミック、青年漫画、ただのエロ漫画と、精力的に
 何でも屋に成り下がってます。
 1P7000円からです。仕事がなくてキューキュー言って干上がってます。
 仕事の注文があるかたは、よろしくお願いします。神田森莉。

というハガキをいろんな編集部に送るのであるが。
どうかね?
背筋が冷たくなるくらい、わびしいだろう。いや、そうでもないかな?もっと露骨に仕事くれーと
せまるべきであったか?アメリカ人ならもっと直球を投げたかな?

ポイントは、以前仕事した編集者とか、あったことのある編集者を中心に出したとこである。
知らない出版社にも10枚くらいは出したけど。
まあ、ぜんぜん知らない人から、来てもあまり営業効果はないと思うが、それなりに知ってる人なら
いくらかいいんじゃないかなあ、と思うのである。
まあ、軽い営業なので、これで一つでも来たら、もうけものだな、と思う。

日記が長い。

これを、思いついたのは春咲小紅という元パンクロッカーの風俗ライターがいるのだが、
そいつが前に日記で、昔の編集とかに引っ越しはがき出したら、仕事が来たとゆう、のを読んで
それが深層心理のなかに残っていて、今朝急に行動に出したのである。

グレープ&ピーチワインというのを、飲んでるがとてもおいしい。
[2000年7月24日 1時11分27秒]

お名前: ハムスター   
プー!

やあ、みんな!プープープー!
メールでクマのプーさん、そっくりですね。と、言われてしまったよ。

プ〜〜〜!プ〜〜〜!

顔が、というか全体がまるいとことか、似てるんだろうか。あと、毛の色も似てるなあ。プーーー!
これから、ちゅう!とかキュウウウウ!とか鳴かないで、プー!プー!と、鳴くことにするよ。
アゴに肉がついてるとこも、似てるなあ。なんとかならんか?肉。

朝は、冷や麦で、昼はちゃんと普通のおかずに米の御飯を食べて、夜はトーフだけ、という生活に
変えたけど、1日で1キロかくんと落ちたきり、変わらないなあ。
そういえば、最近トイレにいってないような気がするのだが、そのせいか?減らないのは便秘?
ちゃんと出ないと体重はへらないからなあ、、、。ちゅう、じゃなくてプー。

今日も朝は8時半に起きた。えらい。プー!プー!これで立派なクマのヌイグルミになれそうだ。
だいたい、だんだんとこれがずれて、起きる時間が遅くなってゆくものだけどねえ。
あと、2ヶ月くらいはちゃんと午前中に起きる生活が、続くのではないか?

こういう朝型生活してると、いいのは夜遊べることだな。プー。

仕事を6時くらいにおえて、それから遊べる。夜型になると、夕方起きて、なんか遊びにいったりして
で、深夜12時から朝まで仕事って、疲れてて仕事にならないからね。
やはり、仕事は先にすまさなくてわ。

で、今日も昼間、仕事。人物の線のペン入れを16枚。先日、スケジュールを一日間違ってたことがわかり、
余裕ができて楽になる。カラオケ大会にあわせて早めに進行してたらしい。

夕方から本屋に行く。
ロビンクックの新刊「ベクター」という、ソフトウエアをダウンロードできそうな名前の医学ミステリーと
Fポールウイルソンの「リボーン」を買う。

でも、レジで高くてびっくり。普通の文庫本なのに「ベクター」940円もする。文庫本でいつのまにか
どんどん高くなって行くねえ。プープー。
いまだに、頭のなかでは、文庫本というと350円くらいという印象があるのだが、、、。老化現象か?
350円は20年前の相場だな。

ヤーロン スヴォレイの「スナップフィルム追跡」という、ドキュメンタリーを読む。
スナップフィルムというのは、本当にぶっ殺してるフィルムのことで、そういうフィルムが実在するか、
手に入れられるか?と、バイヤーを装って、ロシアンマフィアやギャングなどを相手に、交渉をしていくのだが、
なんともこの本が、小説仕立てになってて、ウサン臭くてねえ。

「いっちょう、スナップフィルムネタで、命がけのドキュメンタリー風にして書いたら、読者がだまされて
ガバガバ売れて、ボロもうけできるんではないかい!?」

と、ゆうような企画のにおいがプンプンするんだが。
でも本は、ネタの割に、陰惨なないようではなく、スリルもあって面白い。

プー。
[2000年7月23日 1時55分22秒]

お名前: ハムスター   
はがああああ。

物欲の夏である。私は普段はツメのアカに炎を、ぽやぽやと灯すようなつつましい耐久生活を
いとなんでるのであるが、暑さでブチっとその利点がこわれて、CDをたくさん買ってしまう。

昨日は、
読めない「DOOB DOOB O RAMA」というインドの映画音楽のサントラらしいもの、
と、アンタン ジョーンズというスリランカの歌手の「OBEROI BOMBA」とゆうのを買う。

「DOOB DOOB O RAMA」はジャケがケバケバしいインド映画のイラストで、化粧がコテコテで強烈だったので
わけもわからず買う。いわば「強烈買い」である。「強烈買い」は、けっこうすごいものが手に入ったりする
のでなかなかいい。輸入版で、日本語がなにも書いてないので、正体はわからない。
こういう映画があったらしい。

アンタン ジョーンズはスリランカの「バイラ」という泥臭い民衆的なダンス音楽のCDである。
いわば、お昼のワイドショウのような俗っぽい音楽で、その題材は当時の大事件や殺人事件を
リズムにあわせて語り唄うという、不可解なものである。
タイトルがすごくて、

「インディラガンジー暗殺事件」「サマンクマーラ誘拐殺人事件」「アレン夫婦誘拐事件」とか、
殺人事件ばかりである。こんな暗い題材なのに、歌は軽快なダンスミュージックなのである。
スリランカ人はなにを考えてるのであろうか?

長い。
今日は
椎名林檎の「勝訴ストリップ」とCOCCOの「ラプンツェル」を買ってくる。
日本語の歌は聞かなくなると一切聞かなくなるので、半年ぶりくらいに日本人のCDを買ってきた。
それにしても、まあいかにもという選択であるな。
ウツ病の人のサイトとかで、かならず好きな歌手でえらばれてる、椎名林檎とCOCCOである。
どうして、この2人はウツ病の人にこんなにすかれてるのであろうか?
あと、自殺系のすぐリストカットしたとか、そんなサイトの人も大好きだな、椎名林檎とCOCCO。
面白い位置いるな。

ちなみに椎名林檎はカラオケでよく唄うのである、、、。

あと。
たくさん漫画雑誌を買ってくる。

「イフ危険な愛」
「コミックフィズ」
「危険な愛体験」
「愛の体験告白」
ついでにジャンルがちがうけど、
「漫画大衆」

おお。B級のエロレディースコミックばかりである。今描いてる原稿が行き先を失ったので、
どこかに載せれないかなあ、、、と物色中なのである。私はもともとこういうB級エロレディースの出なので
久しぶりに、買ってきてみたがなつかしい。

なんというか、赤貧のふるさとの実家のさびれた村のような感じである。
なじむというか、なごむというか、安らぐことは安らぐが、やっぱりすげえ、ゲロマイナーな魑魅魍魎バッコ
する世界であるなあ、、、と思った。
仕事ないしまたこういうのやるかなあ。

これはいわば風俗嬢が、まだ風俗の世界に戻ってしまうようなものであろうか?
まあ、こういうエロレディースは得意なんだけど。いくら描いてもキャリアにならないからなあ。
こういうの。

昼。サンマの開きを食べる。おいしい。
[2000年7月21日 23時49分55秒]

お名前: ハムスター   
うらめしや〜。

表ソバ屋で、裏メシ屋〜って、昔の古き良き時代の日本のコメディー映画では
この時期になるとかならず、やった定番のギャグである。フランキー堺とか出てくるような昔のコメディー。
ああいうのは、プログラムピクチャーと呼ばれてたんだったかな?映画の本で読んだ(違うかも)。

こういうぬる〜い〜ギャグを聞いて、ははははっ、と昔のひとたちは笑ったんだねえ。
昔はのどかで17才がどんどん人ぶっ殺したり、灯油かけて燃やしたりしなくて、平和だった。

、、、、、、、と、書きたいところだけど、実は昔の高度経済成長時代とか以前とかのほうが、
少年犯罪は多かったそうな。レイプとか暴行、殺人。NHKでやっていた。意外だねえ。
考えてみると、敗戦後の混乱期とか、発展途上国時代?のほうが、いっぱいガキドモ野放しで悪いこと、
していそうだよねえ。悪いことしても、今より捕まらなさそうじゃん。じゃん、って横浜人かい?

昨日はネットで公募した女性ボーカリストの、カラオケオーディションだったはずだけど、
日が近付くにつれて来れない人が、クシの歯がこぼれるようにでて、モグラさんは新潟の地面の下に
埋もれて出て来れないし、
とかいうことで、なんだか雪崩式の単なるカラオケ大会になってしまった、というテイタラクである。
ちゅうちゅう。

はじめて会う人や、めずらしい人とか、いつもと違うメンツで新鮮で面白かった。
まあ、私は知ってるんだけど、友だち同志は、会ったことがないというような、めずらしい組み合わせの
集団であった(文がへん、意味わかるか)。

えー。結局なぜかオーデイションに応募してない「単にそこに運悪くいた」というクレイ アンヌという
フランス人みたいな名前の女、日本名カエが、一番評判が良かった。
でもまあ、とくに一人だけでやるわけではないのだけど。とくに枠組みのしっかりしてないゆるいユニット
なので、その場その場で人は変わると言うような感じで。

まあ、楽しかったです。盛り上がって。モーニング娘。を唄ったよ。うおう、うおう♪。

今日、発表されたマックの新機種G4キューブ。
すごいカタチだな。
一丁缶みたいだ。漢字ちがいかな?昔ショウユとかはいってたブリキのでかい缶の事。

あと、(長いな)ネームを直して送ったんだけど、OKが出なくて、結局その仕事、なしになった。
ちゅうちゅう!
ハム大いに困る。

行き場を失ったネームだが、もう描きはじめてるのでしょうがないので、とにかく描くことにした。
でも、どこに売り込めばいいやら。
まず、見てないと思うが、編集者の方が見てたら、いりませんかね?
24Pで、Hっぽいエロレディースコミック。一応ホラーではなくて、ただのエロレディーで
人は死んだりしません(珍しい)。
本当にメールくれたら、差し上げます。というか、1P7000円です。
なんなら、5000円でも可。

なんか最近めちゃくちゃだな。いろいろと。
[2000年7月21日 0時52分1秒]

お名前: ハムスター   
さてと。

今日は、たんたんと女性向けエロ漫画のネームを書く。なるべく、普通の漫画にしようと思って、ほかの
レディース漫画などを参考にしながら、書いたができてみるとやっぱり壮絶な漫画になってしまっている、、、。

こうなると才能としかいいようがない。こういうエロレディース漫画ってあまり極端にぶっとんでないほうが
おもしろいではないか?(と言われてもわかんないかな)
こう普通の日常的な物語りで、なんかエロしちゃうというか、そういうのが良い感じになるのである。

で、今回のは義理の息子との不義の愛にくるしむ若き人妻が主人公である。ここまではまともだが、
展開してってそれでどういうわけか、人妻、彼女と別れて去って行こうとする義理息子を、
『三角木馬』や『アナルに指を入れて』SM調教して、逃がすまいとするのである。

お、お、面白い。というかバカ漫画、、、、。

変だなあ、途中まではまともだったんだけどなあ。レディースは年に一回くらいしか描かないのだが、
こうして見るとどうしてあまりレディースの注文があまりこないか、自分でなっとくしてしまうな。ちゅうちゅう。

いや、なっとくしてる場合ではないのだが。

でも、なかなかレディース漫画はひさしぶりに描いてみたら、良い感じであった。
誰も知らないとは思うが、もともとレディース誌で、センシティブな?ラブロマンスを描いてたからな、
売れなかったけど。
この辺のジャンルの仕事もうちょっと開拓しよう。

えー。
明日はカラオケボックスで、なぜかヴォーカルオーディションなのである。
前にネットでヴォーカリストを応募したら、4名ほど来たのでオーディションをするのである。
で、そのヴォーカリストで曲を作って、発表しようという目論みなのであるが、本当にちゃんと完成まで、
行き着くのであろうか?
なんとも果てしない話しである。

あと、いきなりだが、癌かもしれない。突然なにを言うかとお思いだろうが、こんど病院でちゃんと検査してこなくてわ。
こう前は首のあたりに鈍痛があったが、それがだんだん範囲がひろくなってアゴのへんなまで、じわじわと
痛くなってきた。
激しく痛いわけではないが、鈍痛なのである。じいいいいと。

医学書を見たら、だんだん痛みが強くなってくるのは、腫瘍や癌の恐れがあるから、病院にいけと書いてあった。
しかも、ウチは癌の家系なのである。親父も数年前に癌で死んだし、あぶないなあ。
まあ、病院に行くか、、、。

なんか私のような漫画家って、早く死にそうではないか。
『一部で熱狂的ファンのいるカルト漫画家の、ハムスターさんが癌で夭折しました』
とか、いかにも書かれそう。新聞にはのらないだろうけど。雑誌とかに。
気を付けなくては。冗談ではなくて。ちゅうちゅう。
[2000年7月18日 23時21分51秒]

お名前: ハムスター   
熱死の夏。ぎらぎら。

ぎーらーぎーらー、たいよおがぁ〜♪
古すぎる、というか、私もなんの歌か忘れた。

まあ、ダイエットメニューのはなしなんて、聞いてもおもしろくないとわ、思うが、今日の夕食なんて、
カロリー、50カロリーくらいである。コンブダシで茹でたモヤシ&ワカメのサラダ(ドレッシングは酢としょうゆ)
それに漬け物である。米の飯はないのである。江戸時代の百姓だって、ヒエやアワくらいの穀類は食べてたんだから、
百姓以下である。
御飯のかわりに、もやしである。

まあ、まずいか?というと別に普通においしいのであるが。ただ、これが一週間続くとかなりまずい物に
精神的に変ぼうしてしまうであろう。
今回は、モヤシかトウフで、ダイエットである。
でも、一食くらいちゃんと食べようと、米とか肉とか食べて、もう一食はなんか最近好んでいる冷や麦、
で、もう一食がモヤシまたはトウフである。

なにしろ、メールで本当に腹でてるよ、、、などと、悪魔も遠慮して言わないようなことを、ズケズケ言われて
しまったのである。
これが人間のすることであろうか?地獄の鬼も同情して涙をながすような、非常な仕打ちである。
ちゅうちゅう。

昼ごはんは、(といっても五時くらい)西友の480円の刺し身セットである。それに冷や麦というよくわからない
組み合わせであるが。
なかなか安かった。おいしいおいしい。マグロとタコと、ほんのかざりにイクラとサケ。
魚はダイエットにいい?のかな?まあ、肉むしゃむしゃ食うよりいいだろうと、いう事で。
外人なんか、『オオッ!スーシ!ローカロリーね!』とかいって、むしょむしょ食べてるではないか。

それにしても今日は暑かった。暑い中いい気になって歩いてたら、不整脈になりドコドコ心臓がいってびっくり
した。
暑いのは気持ちいいんだが、身体には負担がかかってるんだろうねえ。

えー。
仕事。4日で4コマを8P描いて、すぐさまレディコミの24Pに入る。貧乏なくせにいそがしいのであるなぜか。
なぜ、貧乏かというと、預金残高がどんどん減って行くので、貧乏だなと思うのである。たまにじわじわを
長期的に増えたりしないものか。

で、時間がないので、1日でプロットやって2日でネームである。ああ、いそがしい。でもプロットやりはじめたら
わずか2時間くらいでできてしまった。まあ、レディコミは簡単だからなあ、、、。
このレディコミも今月実はもう仕事がなかったりするので、無理矢理編集にたのんで、いつもは描いてない
雑誌にわりこんで描くという、なさけない事態なのである。
ハム日干しのたれ死にまじかか?

 またよしきわむという、なかなかうさんくさいフォーク歌手がいるのだが、そのまたよし、この日記赤貧すぎてつらくて読めないと言っていた。
おおっ。別にたいしてつらくないんだよ。まだ、余裕があるかな。
漫画界で、下というと本当にとんでもなく下な生活してる人々いるからねえ。

40才くらいで仕事もほとんどなく月収2万円くらいでくらしてる人生捨ててる漫画家(といっていいのか?)
ごろごろいるからねえ。
それはすでに、芸術だと思うよ。捨て身のパフォーマンスだ。
美しいといっていい。見た目は汚くてにおいも臭いけど。

ちゅう。
[2000年7月17日 23時40分30秒]

お名前: ハムスター   
ポコさん。そこは違うんですが、、。ちゅうちゅう。

があ。
ああ、腹減った。でも、太ってるのである。太りはじめてるときのほうが、お腹がすくのはなぜなんだろうねえ。
体重が落ちてるときのほうが、食欲が少なかったりする。
このごろ、暑いので、ついついソフトクリームを毎日食べてるのが、まずいのであろうか?

やはり、こうも暑いと外に出ると、つい冷たいもの帰り際に、食べたくなってしまう。
ゼイニクには、コンビニは天敵だね。ああいう、ちょっとしたものを、気軽に買える環境というのは、
誘惑に弱い人間には、困るのである。
おまけに、カロリーが高いもんばっかり売ってるしなあ、、、。

たとえば、ちょっとティッシュを買ってこようと、コンビニに行って、テッシュだけ買ってかえるということは、
まず不可能ではないか!?
かならず、ジュースとか、お菓子とかがコンビニフクロに知らぬまに入っていて、部屋に戻ってから、
どうしてこんなに買ってしまったのだろう、、、、と後悔して切腹することは、よくあるではないか。
切腹すると死ぬが。

こう2キロほどあれよあれよ、という間に太ってしまったが、2キロというと、ちょうどぴったりしたTシャツを
着たくないなあ、というあたりなのである、私のばあい。
お腹がボコッ!!と出るのである。あと2キロへってたら、あまり目立たないんだけどなあ。
(それでも、脱ぐと出てる。)

と、いうようなことを、前にアシスタントにいったら、そんな歳なのに、まだ外見なんかに、こだわるのか?
と、失礼な事を、(ちゅーちゅー!!)(ふんがいしてる)言われた。
もう現役ではない!というような口ぶりである。もうあきらめて中年になってしまえ、という意である。

うがうが。

まあ、22才くらいから見たら、はてしなく歳をとってるように見えるのであろうねえ。
さみしい日々である。

なぜか、いそがしい。
「バリバリヤンキー会社員」の人物を、なんとか描き終える。

サクラ出版の「あなたの知らない世界」という雑誌に、8年くらい前に描いた「ラコスト城の恐怖」と
もう一本が、再録で載ったのだが、すごく評判が悪いらしい。
これは今とちがって、こてこてで、濃いというか、「紙の上の猟奇犯罪」といっても良いくらい、
はげしいめちゃくちゃな作品なので、読んだ人がびっくりしたらしい。
ただ、ホラーでは、すごくいやだあああ!と拒否反応があるのは、けっして悪いことではない。
それだけ、恐いという事だからだ。

たとえば「はだしのゲン」なんてすごく、いやだあああ!という感じではないか。気持ち悪くて。
昔の日野ひでしとかも。
いやがれる程インパクトがあるということは、いいことなのだ。
ホラーって特殊なジャンルだねえ。

というわけで、いいリアクションだった。
やっぱ、まずいのは、いいも悪いも、なんも印象がないような作品の場合。
そんなレベルの作品でも、私が描いてるような、小さな出版社では、けっこう載ったり、仕事が来たりするが、
でも、そういう人は、けっきょく別に他の人と入れ替わっても、あまりかわりがないので、五年くらいで
消えて行くねえ、、、。

「しょっぱい漫画家五年説」である。これは私の体験にもとづいた数字である。
中小出版社の雑誌とか見てると、すげえつまんねえ、という漫画よくのってるではないか。中小出版社って、
やっぱ有望な新人とか、なかなか集まらないので、人数あつめの意味もあり、とりあえず絵がそこそこ
描けるなら、載ってたりするのである。数年はそれでやっていけたりするのである。
でも、だいたい五年で消えて行くようである。そういう人は。
こんなつまんない漫画でも、よく載るなあ、、、とか思ってる人は、五年で消えるから、気をつけよう。

やっぱり、嫌われてなんぼの世界じゃ(ヤンキー口調で)。
[2000年7月17日 0時15分37秒]

お名前: poco    URL
あら、下にあったんですね、メール欄。
しかし凄いスペース(・ ・)
[2000年7月16日 10時53分31秒]

お名前: ハムスター   
はああああ。暑かった。

どのくらい暑かったかというと、歩いていて服が発火して、燃えて死にかけたくらいである。
おそろしい暑さである。
こうも暑いと、熱気が不定形のもあもあした生き物のように感じてしまう。
目に見えない、ひとくいアメーバーの逆襲である。

ひとくいアメーバーの逆襲といえば、スティーブマックイーンが一作目に出ていた。
このシリーズはよく、テレビで再放送されていた。
今ではもうソフトが古すぎるので、めったに放送されなくなったが。
どうも、ひとくいアメーバーシリーズは、どれも印象が同じなのである。

こうスライムみたいのが、うねうねというか、ときにはごろんごろん転がってきて、人を食ってしまうのである。
なんという、人を食ったはなしであろうか?(最低)

床屋に若者がいて、シャンプーをしてもらっていて、さあ、シャンプーを流そうとしたら、
流し台にいつのまにか、ひとくいアメーバーがいて(というか、たまっていて)、気が付かない
床屋に、頭をひとくいアメーバーのなかに、つけ込まれてしまうという恐ろしいシーンが、
忘れられないのである。まったく、床屋というのは、ひどいものである。

まあ、なんかひとくいアメーバーは、夏によく似合う、と思わないか?
夏!海!スイカ!ひとくいアメーバー!である。
スイカをたべながら、もう何十回目の再放送の、ひとくいアメーバーを見ると言う、
失われた夏の風物詩である、、、、。

我々(だれ?)は、ひとくいアメーバーに、風流を感じる世代なのである。

これからは、俳句も季語に「ひとくいアメーバー」を加えるべきである。
俳句のひとたちも、内輪で派閥ばかり組んで、ヤクザのような内部抗争ばかりしてないで、
こういう生活感のある季語を加えるべきである。

古池や、かわずとびこむ、ひとくいアメーバー(食われる)。

ううーん。風流風流。

「バリバリヤンキー会社員」という4コマ漫画を描く。
[2000年7月15日 23時40分46秒]

お名前: ハムスター   
胃多々多々。すごい変換だ。
痛たたたたた。

なんかパソコンの机の上に転がっていた、マフィンを食べたら、お腹が痛くなってきた。
考えてみれば、たしか買ったのは月曜日か火曜日だったような。
マフィンという物も、腐るのであろうか?

ああいうパンのような物は、食べれるか、カビが生えて食べれないか?の二つの状態だけしかないものではないか?
そう思うのだが。
でも、なんかお腹がへんなので、2/3くらい食べて捨てた。
もったいない。地球の資源の有効利用のためにも、たとえ腐ったものでも、死ぬ気で食べるべきではないか?
、、、、、本当に死ぬかも知れないが。

いや、地球の資源の有効利用のために死んだのなら、それは立派な死にかたではないか?
そう思わないか?
そんなことはありませんね。

えー。
今日はとても暑かった。なぜ、暑いかというと、ちゃんと外に出たからである。部屋の中はいつも氷点下にエアコン
を設定している、、、。

神に誓ってウソではない。なぜなら、室温が、氷点下以上になったら、私の身体はボロボロと腐りはじめるのである!
おお!なんという恐ろしい事であろうか!?
まったく、これでも人間なのであろうか。実は人間ではないのである。これはここだけの秘密にしておいてもらいたい。

えーと、なんの話しだったかな。
で、今日は、秋葉原の石丸電気で、CDプレーヤーを買ってきたのだ。暑い暑い。
オンキョウのミニコンポを使ってるのだが、これでCDプレーヤーは3台めだ。
どうも、コンポというのは、CDプレーヤーから壊れて行くようである。数年使ってると、だんだんブッとか言って、
音が飛びはじめるのである。

CDクリーナーとか、いろいろ売っているが、飛びはじめると、何をやっても無駄なことがおおい。
クリーナーしても、ほとんど変わらないように思う。じゃあ、なんでクリーナーとか売ってるかというと、
あれは、効果がほとんどなくても、作れば売れるので作ってるだけではないか?
でも、CDRを焼く時は、多少ききめがあるかな?

CDプレーヤーはけっこう安いねえ。でも、単品だとオーディオマニアが買うような、でかい奴がほとんどで、
ミニコンポに合わせられるような、小さなものは数が少ない。というか、2種類しか選択の余地がなかった。
あれはメーカーのインボウだな。
たとえセットのうちのCDプレーヤーだけが壊れただけでも、単品で買わせないようにして、新しく全部のセット
を買い直すようにしむけているのである!

ケダモノ企業どもめー!ちゅうちゅう!

と、まあこんな一日。
あと、アシスタント募集中。希望者はメールください。
[2000年7月14日 0時41分0秒]

お名前: ハムスター   
切腹!切腹!

昨日は、江川達也と江口寿史を、間違えた。
おおおおおおおおっ。生き恥をかいた!腹をかっさばいて、おわびをしなくてはならない!誰に!?
メールで間違いを指摘されてしまった。

ああ、こういうのを目から火を吹く思いというのであろうか?いや、なんか違うな、このコトワザ。
口から放射能を吹く思い?いかん、ギャグも上滑りしてしまう。切腹だ切腹だ!

ぐさっ。ぶちゅううううううう。どろどろ。(内臓が吹き出すさまを想像して下さい)
(なんか、グロだなこのサイト、もう見るのやめようかな?)(そういやあ、ホラー漫画家のサイトだった)

さて、責任はとった。

ちゅう。うまい。
実は今、オナニーしながら、、、、ではなくて、ポン デ サンバを食べながら、書いてるのだが、実にうまい。
しかし、夕食食べたばかりで、こんなものを食っていいのだろうか?
ポン デ サンバ<ブラジルかどっかから、やってきた、チーズの焼きがしというか、チーズパンというか、
そういうものである。

最近、よくポン デ サンバ見かけるねえ。こっそりとメジャーになりつつあるとゆうか。コンビニでも売っていた。
でも、おいしいのは「三浦屋」のポン デ サンバである。
とくに、あたためるとおいしそうだが、電子レンジがないのであたためられない。でも、さめてても
おいしい。少しコナっぽくてバサバサしてるが。

しかし、こんなの食ってると太るなあ、、。

「そごう」が倒産だそうである。あんなおおきな有名なデパートがつぶれるとは、びっくりだねえ。
だいたい、地方の中堅都市には、かならず「そごう」があるような気がしませんかね。

昔札幌にも住んでたけど、札幌にもあったなあ。
「そごう」がつぶれるくらいだから、世の中なにがおこるかわからない。どんどん変化してゆく時代の
ダイナミックさだね。

もしかして、明日から国民すべての名前がハムスターになるかもしれないではないか!
「ハムスター1号2号3号4号5号、、、以下略」

また、今日も文章がくだらなくなってきた。
がんばって、なつみひかる、のようなシーリアスな文章を書かなくては!

アタシ、子宮がきゅうんとして、オトコのひとのアレがほしくなっちゃうんです。ウフン。

ちがう!これはウノコウイチロウではないか!?しかも、昔すぎて漢字も思い出せーん!!

いきなり真面目にもどるが、その「そごう」の倒産を一気に決めた
亀井静香(これまた、字がわからない)だか、なんとも、あやしいオヤジだねえ。

名前はかわいいのに、本人は強烈なおっちゃんだなあ。

親分肌というか、田中角栄系の男という感じだね。すごいやり手だけど、影で悪いこともいっぱいしていそうという。
アクが濃い。
しかし、記者に向かって異常になれなれしい口をきくのはなんなんだろう。

原稿できる。
[2000年7月13日 0時8分40秒]

お名前: ハムスター   
おおお。江川達也だったそうな。すこしちがう。
テレビも見ないで、テレビを語るものではない。
[2000年7月12日 9時10分49秒]

お名前: ハムスター   
おおおお。
今日は眠くない。というか、ちゃんと早寝ができるか心配だ。

なかなか慌ただしい一日。
まず、午前中にサクラ出版のための、エッセーと近況を、パソコンで打って、がごがごがごとプリントアウト
してファックスして、午後になってアシスタントH×K(女、25才だそうだ。26才と書いたら掲示板で訂正された)
他一名が来て、恐怖の快楽の時代劇漫画「四谷怪談」の仕上げの一日め、
それから、サクラ出版用のカットと、再録用の原稿をクロネコヤマトで郵送して、
夕方ホラーMの編集が来て、ホラーMの原稿(半月前にできてた)を渡す。

と、こんな一日である。

テレビはあまり見ないので、ぜんぜん知らんが「がちんこ」とゆう番組があって、それに
江口寿史(字がちがう気も)が出てて、新人漫画家に説教をする企画があったそうな。
いいなあ。
あれくらい有名になりたいものだ、というか、ああいう感じでおいしい仕事をしたいものだ。

江口寿史って、あまり働かないで、おいしい仕事だけしてるって感じだねえ、、、。
いいよなあブツブツブツ、、、、、、(以下、グチ朝まで)。

それにくらべて、私はおいしくない仕事だけを、チョイスしてセレクトして(同じ)やってるという感じ
だねえ!!
さすがプロだな!
ハムスターと名乗るだけのことはある。知能がハムスター並み、または以下!!

ちゅう!ちゅう!ちゅう!(月に吠える)

こういういくら描いても、単行本にもならんし、話題にも、キャリアアップにもなんもならん仕事を、
ネズミが繁殖するように、量産し続ける、こういう果てしない消耗戦こそ、人生と言えるのではないか?
おお!うつくしき消耗戦!!
たまに休みたい。

えー。
ドイツで「捨て子箱」というのが、できたそうだ。最近、ドイツでは、経済の崩壊のため?、捨て子が急増して
それで、気が付かれず死ぬ赤ん坊とかが出てるらしい。
それで、とにかく現実的手段として、夜中にこっそり捨て子をできるように、「捨て子箱」というのが、設置
されたそうな。

すごいねえ。
これは良いとか悪いとか別にしても、日本では絶対に、できないことだよねえ。
日本では、誰もが責任を取りたがらないし、問題があっても、
解決のために目立った行動をとって、責任を背負うくらいなら、目をつぶって、問題解決に乗り出さないほうが
まし、という国民風土だからねえ。

ちなみにドイツでは、倫理的な問題はあるにしても、現実的にこれで死ぬ捨て子が、いなくなったので、
肯定的な意見が多いそうな。

お。今日のハムスター日記は社会派だね?
[2000年7月12日 0時44分26秒]

お名前: ハムスター   
泥のように眠い。

どろどろ〜。

はあああ。
世の中には、奇矯な事をする人間がいるもので、アシスタントのH×K(女、26才)が一日早くまちがって
やってきた。
一時間以上かけて、はるばる地球の裏側の遠距離からやってきて、間違えてるのである。
一時間以上かけて電車を乗りついてきて、そのまま玄関から、回れ右して帰って行くのである。
なんというか、この人は出世しないのではないか?そんな寂寥感にかられる今日の炎天下である。

でも、このH×K(女、26才)は、韓国旅行に行ってきたそうで、キムチをお土産に置いて行った。
韓国キムチである。
なんか韓国と日本のキムチ協会???というような感じの団体が、もめているそうである。
韓国キムチ協会???によると、日本のキムチは「ハクサイのしょうゆ浅漬けとうがらし味」というべき物で、
とても「キムチ」とは言えない品物だそうだ。
それで、キムチの国際基準を作ろうと言うことで、もめてたらしい。

で、この韓国キムチ、本物だけあって、すっぱいのである。本物のキムチというのは、深漬けですっぱいので
ある。おいしかったけど、おお、からいからい。
ラーメンドンブリに一杯くらい、この極辛キムチがあるのだが、これを一気食いしたら死ねるのではないか?

キムチ死?

でも、新聞の見出しがかっこわるいね。こんな最期をとげたら、、、、。

『ネズ公!生きたまま逆キムチ漬けに!!』
『げっ歯類のハムスターさんが、昨夜、キムチをドンブリいっぱい食って死にました。ハムスターさんは、
死ぬ直前まで、からい〜からい〜とうめいていました。ばかみたいですね。けけけ。』

ほら、言わんこっちゃない。新聞にまでバカにされたではないか。
だんだん、文がくだらなくなってきた。戻す。

えー。テニスのビーナス ウィリアムスが、なんかで優勝して、女王だそうである。
テニスの勝ち負けは別にいいのだが(ひどい話だ)、ビーナス ウィリアムスといえば、ノーブラで有名である。
いや、有名なのか、どうかは知らんが、ビーナス ウィリアムスと言われると、ノーブラが目に浮かぶのである。
だいたい夜10時くらいにBSをつけると、ビーナス ウィリアムスが誰かと、テニスをしてる事がおおいのである。

テニスだな、と思うとだいたいビーナス ウィリアムスが出てるのである。おかしい。なんでいつもビーナス ウィリアムス
なんだろうか?やはり、ノーブラ効果をNHKもねらっているのであろうか?考えてみれば、NHKとしては、
こんなに正々堂々とチクビを放送できる機会はないのである。考えたな、NHK。

とまあ、あのノーブラのねえちゃんが、優勝したのかあ、と、うれしいのである。
しかし、あのヘソ出しノーブラは狙ってるのかねえ?うむむ?
[2000年7月10日 23時45分11秒]

お名前: ハムスター   
ああ、眠い眠い。

最近、「眠い」とか「はあああああ」(せくしーなためいき?)としか、書いてない気がするが、なにしろ
眠いのである。
そういえば、昨日は台風が、どーんと来るという話だったが、朝起きてみたら、もう雨もふってないし
ぜんぜん、台風はおとなしかった。

ただ、このむしあつい湿度が高い空気は台風っぽかったなあ。

新聞に、東久留米のたぬきの親子のことがのっていた。

河原にたぬきの親子10匹が、住み着いていて(ずいぶんたくさんいるな)、それで、台風で河が増水して、
流されはしないだろうか?と、近所の人たちが心配してあつまってたらしい。
近所の人気者のたぬきなのであろうか?

それにしても、無事が新聞に報道されるたぬき、とはずいぶん、有名なたぬきだな。
集まった人のなかの何人かは、このたぬきを「たぬき汁」にして食ったらどんなものだろうか?とか
考えなかったのだろうか?
いや、考えたにちがいない。

このさいだから、子だぬきをウドンと煮込んで「これがほんとのたぬきウドン」とか、よくわからないシャレを
いいながら、暑いなか、ふーふーいいながら、食べたいねえーとか、考えたのではないか?

でも、たぬきって、うまいのかね?
考えてみれば、「犬科」の動物である。
つまり、そのへんで、きゃんきゃん、吠えてる犬をなべにして、食うようなものである!うげええ!

おいしそうですね☆。

いや、別にたぬきの事を、熱心に語ることもないのだが。

日記猿人。
最近、久しぶりにちゃんと更新するようになっている。また、日記猿人に興味が戻ってきた。というか、
やる気がでてきた。

ハムスターという動物を見てわかるとおり、あっちでポリポリひまわりをかじってたら、こっちでカラカラと
回し車をまわしたりと、どうも、ムラのある性格で、半年くらい周期で、趣味から人生観からSEXの好みまで、
全部変わって、別人のようになってしまうという、困った小動物なのである。

それで、いきなりなんの書き置きもなく、更新をやめていた。1ケ月くらいはかんぜんにこの世から、姿を消して
外国のサイトばかり見ていて、日本語のサイト自体、見なくなっていたのである。
で、こうやって完全復調して、日記猿人に戻ってきてみれば、浦島たろう現象になっているのである。

おおお。知ってる人がぜんぜんいなくなってる、、、。日記猿人は、数カ月でけっこう、上位から下位まで
人が入れ替わるもんなんだねえ。

昔、マサキというあざという更新報告ばかりしてる男がいたが、あれなんかどこに消えたのであろうか?
(ちがうマサキという人もいます。別人)
ロザンナ(なつかしい)はどうしたかな?
どうせ、数カ月で戻ってくるに、ちがいない、と書いてたサイトもあったけど、そうならなかったねえ。

うむ。別にオチはありません。
[2000年7月9日 22時37分34秒]

お名前: ハムスター   
はああああ。

眠い。昨日、なつみひかると、オフ会である、と書いたら、自慢するな、という心無いメールが来た。
きゅう。
なんというハムスターイジメであろうか?泣きっつらにハム!!
日記猿人というのは、なんという心のせまいコミュニテーなのであろうか!?
やはり、ヒマワリが足りないのだと、思う。心の広いおおらかな、北海道の開拓部落民のような人物になるには、
毎日ヒマワリのタネを五個食べる必要がある。

これはアメリカの大学で実験され証明された事実なのである!
さあ!今からヒマワリ食え!

(ちなみに、上の文章は全部冗談である、本気にしないように。しないか)

ヒマワリと言えば、「サンクス」で、新しいインディペンデント系?の小さなチョコ会社と新しく取り引きを
はじめたらしく、「ヒマワリチョコ」とか変な系のチョコシリーズがならんでいた。
その「バナナチョコ」を食べた。字を見ての通り、バナナのチョコつつみである。
おいしいが、カロリーは考えたくないなあ。

で、中野で、なつみひかる、他とオフである。
日記猿人に書いてる人では、スターまたよしきわむ、と春咲小紅というものが来ていた。
リンクはるのめんどくさいので、見たい人は検索しよう。

なつみひかるは、またチチの見えそうな服だった。

まあ、なんかエロイ話ばかりする会になったのは、なぜ?
ベトナム料理を食べてから、飲み屋さんへ。

まんぼうの腸というものを、食べた。イカみたいだった。

しっぽの切れたヤモリを見た。
にょろにょろはっていた。

えー。なんか面白い気の効いたオチとか書こうかと、思ったが、思い付かない。
というか、さっさと寝よう。

おやすみ。ボーイズ&ガールズ。
[2000年7月9日 1時4分33秒]

お名前: ハムスター   
たいふう〜〜〜

雨と風がすごいなあ。
明日、直撃?だそうだ。
こんな台風が来るとゆうのに、なぜか明日、飲み会の予定があるんだが、死んだりしないだろうか?
大風で、カンバンが飛んできて、居酒屋直撃して、ナツミヒカルに刺さって、死ぬとか。
(ナツミヒカルが来るらしい)(なつかしい)
よく、台風なのに、魚に目がくらんだ、釣り人なんかが、波に流されて、死んだりして、世間の避難をあびるではないか。あれの2のマイになるのでは?(少し不正確な日本語の使い方)

しかし、こう雨風がザーザーとしてると、インキな気分になっていけねえな。

買い物にいった。西友。

なんかフンイキが変だったのは、やはり、牛乳コーナーの前。
なんか、前をとおる人々が、「雪印」の牛乳をじろじろ興味ふかそうに見たり、不安そうにみたり、
つい低脂肪乳を目で探してしまったり、とへんな空気がただよっていた。

店員も、なんか「雪印のヨーグルトが、、、」とか話してたりして、それをつい聞き耳をたてて聞いてしまったりと。
牛乳は好きだけどね。重いからあまり買わないけど。
食べ物に関しては、恐がりではないので、なんとなく不安だからと、雪印の牛乳を控えるようなことはしない。
東京には、入ってきてないようだし。

でも、世間の人々は、買い控えたひとたちとか、たくさんいるんだろうね。

「毒性セレウス菌」も検出だそうだ。
なんかしらんけど、凶悪そうな名前だよね。
恐そうなイメージだ。

世間という不定形なアメーバーのような意識の集合体は、実際、どうなのか?ということより「イメージ」で、
動くものらしい。

「イメージ」「イメージ」。
大統領選挙でも日本の選挙でも、その政治家が、どんな事をするか、どんな政策をもっているかより、
「さわやかなイメージがある」とか「新鮮なイメージがある」とかいう、イメージに投票はされるだけだそうだ。
(、、、だそうだ。って誰が言ってるんだろう)

でも、こんな大きな会社で食中毒とは、びっくりしたね。
たいてい、聞いたこともない、ちいさな町工場のサラダが、腐って食中毒が起きたりするではないか?
社長が、適当な事言って、辞任してしまったけど、社長もよもや、我が社で食中毒がおこるわけがないと、
思ってて、対処できなかったんだろうね。

私は小岩井牛乳が好きです。
(数日前、小岩井も食中毒がなんとか、新聞に出てたけど)
小岩井のヨーグルとは、とてもおいしい。

えー。
今日もよつやかいだんを描く。が、絶不調の日で、休み休み、一日中かかってノルマを果たす。
[2000年7月7日 21時43分33秒]

お名前: ハムスター   
ああ、暑い。

そういえば、秋田で自転車をこいでで、つかまったという岡山バット少年も、暑かったろうね。
なにしろ自転車ずっとこいでるんだから。

おまけに、ニュースの画面で見たところでは、山の中のトラックとかしか走ってないような、国道だった。
そんな山中の坂を行く当てもなく、ただ走るために、走っている、その心は果てしなく孤独だろうなあ、と思った。

というか、もうつかれて枯れ果ててどうでも良くなっていたかな。

たまに、すべてがどうでも良くなる時がありませんか?
極限をこえると、スイッチが外れるように。
全部失っても、どうでもいいよなあ、というような衝動にかられませんかねえ。
なんというか、絶望になってもいいな、という瞬間が。

恐怖感がマヒするというかね。
戦場で、プチっと切れて、敵の玉の中を、平然と進んで行くような状態と言うか。
絶望の果ては勇気に似ているかもしれません。
何書いてるか、自分でもよくわかりません、、、。

ところで、四国で目撃された、白装束で巡礼をしていたバット少年というのは、なんだったんだろう?
罪滅ぼしに、ミソギをしてまわってる、といういかにもありそうな、というか映画とかTVドラマのような
ウワサだったけど。

けっきょく、あれはただの都市伝説?だったんだねえ。

でも、ありそうな感じだったよ。

まあ、今日は単に仕事をする。
[2000年7月6日 23時5分28秒]

お名前: ハムスター   
はあああ。早く寝よう。

最近はたいへん健康な生活を送ってるのである。
朝の6時とか7時に生きてるのである。
こういう時間に起きてると、一日が長いね。

夕方4時くらいに起きる生活をしてると、たいへん一日が短いからなあ。
時間と言うのは、主観的なものなので(たぶん?)、夕方4時に起きる生活を続けてると、寿命が短いといって
良いのではないか?

宇多田ヒカルが倉木麻衣がマネしてると言って、怒られてるが、だってその通りだからねえ。
こういう本当のことを言うと、怒られてしまう、というか内容証明郵便が、届いてしまうというのは、
大人の世界は複雑怪奇だね。

まあ、公式にテレビとかであやまればいいんじゃないか?

倉木麻衣は宇多田ヒカルのマネではありません!と、言って、ほらこんなに違います!すみません!と、
2人のCDをかけて聞きくらべてみると言うのはどうだろう?

マネしてる事実は、世間の人間みんなが知っていることだからね。
事実にまさる説得力はなし。

まあ、全部同じと言うことはないけどね。
顔と声質がちがう。
あとは全部同じだけど。

それにしても倉木麻衣の事務所は大きいのかな?
売り出しかたもすごい金かけてたが、やたらポスターとかレコード屋にベタベタ張ってある。
事務所の権力で売れてるようなものだな。
売り込みに協力しないと、ひどい目にあわせるぞ!と圧力がいっぱいかかってるのが、目に浮かぶようだね。
大きい会社はいいねえ、と思うな。

圧力といえば、朝のワイドショーでこの話題を取り上げてたときの、レポーターの歯切れの悪さったらなかったね。
いつものは、無神経に他人の人権を無視して、好き勝手なことばかりいってるのに。

「宇多田ヒカルと倉木麻衣のスタイルが似ているということで」

とか。スタイルだけじゃないと思うんだけど。
芸能レポーターというのは事務所の力が強い人間には、へいこらするものなんだね、、、。
と思った。
そういえば、ジャニーズ系のスキャンダルが、ワイドショーでとりあげられる事はけっしてない、という
ワイドショーの謎もあるし。
大人って汚いね。ひっきー。
[2000年7月6日 1時3分26秒]

お名前: ハムスター   
はああああ。

最近夕立ちがすごいねえ。
だいたい、夕方になると買い物とかに出かけたくなるので、それを見計らったように、降ってくるので、
いやがらせのようである。

それもやはり「四谷怪談」のたたり〜であろうか?
この「たたり〜」の部分は八ツ墓村(石坂浩二の方)の出てくる老婆の声色での発声を、思い浮かばてもらいたい。
「四谷怪談」を描くとたたるというのは、有名である。
今回描くのは、いわばハードコア版四谷怪談というべきものであるので、一見すると、たいへん四谷怪談を冒涜
したものに見えるかもしれない。

ハードコアと言っても、パンクのハードコア、テクノのハードコア、といろいろハードコアあるが、
これはエロムービーのハードコアである。
たいへん、不謹慎である。

でも、よく読んで原稿の裏、または写植の文字と文字のあいだの空白まで、熟読すれば、けっして、
なにか権威をふみにじろう、とかいういやしいコンタンで描かれた物ではないことがわかるであろう。

でも、四谷怪談とか霊とかってなんか、権威があってやだよね。(いったいどっちだ)。

別に四谷怪談に恨みはないのだが、今回、これの漫画化に当たって、下調べのために、四谷怪談などについて
かかれてるサイトとか見て回ったが、なんとなく腹立たしい。
霊との正しい付きあいかた、だとか、霊をうやまえ、とか、心霊現象の威厳をカサにきた、超自然主義者とか
霊能者とかが、多くて実にウッとおしい。

別に霊が存在するか、しないか、とかを議論する気はないのである。
私は霊が存在しようがしまいが、UFOが人類の滅亡の危機を警告しに来ようが、どっちだって、どうでもいいのである。
それより、目下の収入を何とかしなくては、とかいう問題の方が、よっぽど大切なのである。
ちゅうちゅう。

世の中には、霊の実在をむきになって信じようという人と、意地になって否定しようという人間の2種類がいるが、
私は思うのだが、どちらも、現実にいるかどうかという関心、より、自分のプライドが守られるかどうか?のために
議論を戦わせてると思うな、、。

はっはっはっ!
器がちいさいな!ケツのアナが小さいな!
宇宙の大きさにくらべたら、霊の存在なんて、まったくどうでもいいことである。
人間は大志を持たなくてはいけない。

だい大袈裟な結論にたっしてしまったが、今日はそういうわけで、「四谷怪談」のプロットをたてる。
「四谷怪談」はもともと「忠臣蔵」のなかの1エピソードで(違うかも知れない)、歌舞伎の脚本なのである。
2日がかりで上演するというたいへん、大掛かりな話しらしい。

というわけで、本当の歌舞伎の「四谷怪談」を調べてみたら、すげえ登場人物が多くて煩雑を極めた内容である。
まあ、ずばっと切ってまとめる。
さすがに古典だけあって、見せ場とかよく考えてあって、よく出来た物語だと、思った。
[2000年7月4日 23時21分2秒]

お名前: ハムスター   
はあ、眠い眠い。

天龍、電撃全日復帰。
おお。
すごいねえ。
あとは、冬木が戻ったりしないかな?
しないだろうなあ。
でも、最近のプロレスは何が、おこるかわからないからな。

アシが入って仕事をちょっとだけ、一日。
4コマを8Pと、「青春大統領銀太」というバカマンガの、ちょっとわけあって、なくなっていた2Pを描く。
今月はなかなか、仕事がない。
でも、再録で載る原稿があるので、何も働かなくても、収入が入るので幸運。
2ヶ月連続で、60Pくらい再録になるので、月16万くらい入る。
ありがたやありがたや。

また、けっこう細かい仕事が、最近来るようになった。
アーなんとかいうホラー映画雑誌のカットと、上の再録本にエッセーとカットの連載だ。
こまごまと稼ぐ。
別に、おお金持ちにならなくてもいいから、あと月6万円くらい収入がふえてほしいので、細かい仕事が
来るのは良いなあ。
エッセーですよエッセー。
なんとなく業界人ぽくてかっこいいでしょう?
現実にはぜんぜん、おいしくも、話題性もなんもない仕事なんだけど。

まあ、ウェブ日記書いたりするのと同じだな。
プロ?のエッセーの仕事も。
やってることはちがわない。

日記猿人とかネット上には、プロのエッセーの仕事したいという人多い気がするけど、
プロと素人のちがいはなにか?というと
出版社に知り合いがいるか、どうかのちがいだけだよ。

まあ、講談社とか、いいとこはまた違う高い水準が求められるが、中小とか、エッセーとか誰書いても
あまり変わらないからねえ。
というか、どうせ、ページの穴埋めなので、誰もちゃんと読まん。

うーん。腹減った。
[2000年7月3日 23時32分27秒]

お名前: ハムスター   
今日も輪をかけて暑い。

たまにインデックスの色を変えてみた。
暗黒である。
もう妥協はしない。ホノボノとしたムードをあたえるため、アングラサイトとまちがわれないため(ちがったのか?)
ピンクとか白とかの、パステルなバックは止めた。

黒で良い。
宇宙の果てのような黒である。極北のホームページである。

今日も、4コママンガをかきつづける。ちゃんと8P人物を書き終わる。
4コママンガは、バックが簡単だから、楽そうな気がしたが、描いてみると、考えてみれば、1Pに8コマも
あるので、描くのがたいへんである。
アシストは楽だが。背景がすぐ終わるので。

ミステリーの読者以外は、まったく知られてない作家だと思うが、
控えめな探偵の活躍するパーネル ホールのシリーズ10作目「脚本家はしんどい」を読んだ。
久しぶりに買ってきたのでなつかしい。
昔の友人にあったみたいな感じだ(ムードにおぼれ系エッセーのだめな表現の例)。
しばらく買っていなかったら、新刊が2冊も出ていた。

パーネル ホールを読んでしまったので、本を買ってきた。

クライブカッスラー
「暴虐の奔流を止めろ」上下
スティーブンローズ
「スペクター」
Yスボレイ
「スナッフフィルム追跡」

読書、読書。
また、締め切りに突入。
[2000年7月2日 23時11分9秒]

お名前: ハムスター   
はああああ。

今日もさらに暑かった。
でも、暑いのは、いやではない(まだ。もっと暑くなるといやになる)。

4コママンガをどんどん描く。
なかなか、面白いんだけど、めちゃくちゃだからなあ、、、。
どこかに、載せられる雑誌はあるのだろうか?

どうも、とりあえず描いてから、載りそうな雑誌を考えるというのが、まちがっている気がするなあ。
エログロという事で、グロはともかくエロがいける4コマという事で、「3コスリ半劇場」とか考えて
今日本屋に行ったら、なんかない。
どうも、廃刊になってるようである。
がく。。。。。

まあ、行き先は不透明だか、作品自体はいい感じ。

で、昨日、電話で打ち合わせして、「恐怖の快楽」をしばらく「本当は恐い日本民話シリーズのようなもの」
でいくことになった。
一年ぐらい続くのであろうか?
電話で、ぺらぺらしゃべってる時は、すごいアイデアだと思ったけど、電話を切ってから、気がつけばなんで
こんな企画になったのだろう、、、、という事はありませんか?
大丈夫かなあ?

と言うことで、資料にしようといろいろ、民話とかの本を探して買ってくる。
古本とか新刊。

「せすじぞくぞくようかい話」
「せすじぞくぞくゆうれい話」
「せすじぞくぞくおばけ話」
「怪談」小泉八雲
「日本のおばけ話」
「日本世界のおはなし101話」

たくさん、買った。

ビデオ。今日は「コンエアー」を見る。
顔の濃い人ばかり出てくる映画。
[2000年7月1日 23時44分32秒]

お名前: ハムスター   
暑かった。

でも、最近はダニよけに、フトンを日干しにするのが、ブームなので、これから夏にかけてたいへん
良いなあ。
今日も干した。
でも、うちのまわりは、車の通行量が多いので、空気がきたなくて、あましいつまでも外にだしてると、かえって汚れる(ような気がする)。

だから、洗濯物は部屋の中でほしてるよ。

近くのコンビニの前の、せまい路の辻で、(辻でいいのか)、巨大なトレーラーがうっかり入ってきて、
身動きとれなくなっていた。
あそこは、はじめは国道から続く広い道路だけど、どんどん狭くなっていくのだ。

運転手は、イクラちゃん(サザエさんの子供じゃなくてヤンキータレントの方、憶えてるか?)
みたいな男だったが、とてもあわてて、なんとか曲がって出ようとしていた。
なにしろ後ろからたくさん車来るし。
しかし、トレーラーだから、本当にバックが大変そうだった。

近所中の人たちが、見に来てたよ。しかし、手のだしようがない。

原稿もできたし、脳みその栄養が、必要だと、「ヴァイラス」というビデオを借りてくる。
コピーが、人類はビールスだから皆殺しだ、とかいう奴で、B級のイタナイあいたた系ビデオ(?)
かと、思ったら、ちゃんと金かけた、立派な映画だった。

でも、宇宙物かと見せかけておいて、いきなり生きてる電磁波が、ビュウウウウウウと
船につたわって、SFなのに、海洋パニックものになってしまう、あでやかさである。
もちろん、常識のように大嵐も襲ってくる。

どっかでみたオヤジだなと思ったら、キーファーサザーランドのパパのドナルドサザーランドが
出ていた。あと、アレックスボールドウインだか、なんだかいう男。

とりあえず、今回、考え直す時間も、知能指数も足りないので、マンガライフに出すのをあきらめ、
どっかもうちょっとH系に出すことにして、「ゲロオヤジちゃん」を描きはじめる。
まあ、なんでもいいから、とにかく描き続けてるものの勝ちだ。
[2000年6月30日 21時47分22秒]

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