神田森莉出版


  3月の疲労困ぱいハムスター3  


お名前: ハム√スター   
なんかマイペース

『さまよえる渋谷日記〜日記にサービス精神は必要か?』

ひげえ。
昨日、仕事終わった。
「バカッ主婦」20P。ぶんか社。恐怖の快楽。

仕事、終わっても、次の日は、まだ、体力が戻らないようになった。
ああ、だるいだるい。
集中力が、帰ってこない。

「帰ってこ〜い」

とか、明石家さんまが、ギャグを流行らせようと、よく使っていたが、どうも、最近のさんまは、
無理矢理、ギャグを流行らせようとしてる感じで、ギャグが、不自然だ。
自然に、こう言葉自体に、インパクトというか、力がないと、流行らないと思うのだが。
あせりを感じてるのかなあ。

笑えないといえば、ネプチューン。
もう、なにやっても、いくら面白い事しても、顔を見ると、野菜スティックが、思い浮かぶ。
お笑いの人は、ダーティーなイメージがついたら、本当に終わりだなあ、、、。

大川興行や、うっちゃんナンちゃんも、人が死んだりしたが、しばらくは、まったく笑えなかった。
特に、大川興行は、ブレイクする寸前くらいで、人が死んでしまったので、ダメージは、取りかえしが、
つかないほどだった。あれで、ブレイクしそこなったなあ、と思う。

かわりにメンバーを、バラにして、それぞれ売れたが、大川 豊 総裁は、売れ損ねてしまったねえ。
もったいない。ぴあで連載してた「金なら返せん!」は、面白かったのに。

で、原稿ができた。四時に原稿取りが、家まで来て、渡す。
昔は、自分から出向いて行って、原稿渡したものだが、もうそんな気力と体力はないなあ。
ああ、めんどくさいめんどくさい、と固まって、冬眠中の熊のように、
穴蔵から出たくない。

打ち合わせも、ファックスと電話ですむのが、良い。
できれば、打ち合わせがないというのが、ベストである。
昔は、編集部まで、電車を乗り継いで、はるばる行っていたものだが、あのやる気はどこに
いってしまったのだろう?

エントロピーの法則か?(関係ない、というか意味をわかっていない)

まあ、こう体力が復活してないと、日記にギャグを入れようか、オチをつけようとか、いう気もなくなる。
その前に日記に、オチが必要なのか?というのは、哲学的命題ではあるが、
とにかく、日記であろうと、ウケを狙う心情というのは、一種のプロ根性であるには、ちがいない。
これは、私の日記に限らず、である。

サービス精神である。WEB日記で、人に見られる前提で、書かれる日記の特殊性である。
これは、アスセスが少ないうちは、家で日記帳に書いてるのとあまり、変わらないのだが、
だんだんアスセスが増えていくと、感覚的に、電話線ごしに、読んでいる人々の、視線というか、
存在を感じるようになってきた。

すでに、日記というより、コントを展開してる、と言っても良い場合もある。
日記猿人は、日記と名乗ってはいるが、基本的には、もう日刊のコラムやエッセイの、リンク集になっている。
だから、日記にオチがあったり、コントを展開したり、モグラが結婚サギを、したりするのも、
正しいのである。

朝起きて、血圧があがるまで、だらだら、ユルイ日記を読んで回るのは、楽しい。
新聞の4コマ漫画と同じで、すごく面白くなくてもいいのだ。
生温い感じが、地球にやさしいのである。ピース。

で、今日は渋谷に行って、渋谷をさまよう。
「ミュージックランドKEY」から、始めて、「楽器のイケベ」「ヤマハ渋谷店」「イシバシ楽器」と、
楽器屋ジプシーである。

特に買いたい物はないのだが、というか、正直に言うと、買いたくても金がないのだが、
楽器を見るのが好きなので、さまようのである。

買ったもの。「エレキベースの弦のセット」だけ。さびしい。

「ヤマハ渋谷店」では、シーケンシャルサーキットの、プロフェット5が、勝手に弾いて良い状態で、
展示されていた。
これは、珍しい。というか、プロフェット5は、ものすごく高いうえに、壊れやすいので、
だいたい、どこの店でも、手に触れれないようになっているのだが。
おそるおそる音を出す。

うーむ。壊れそうで恐い。「ヤマハ渋谷店」では、妙に安く20万円代で売っていたが、
ビンテージなので、だいたい40万〜50万が、相場である。定価がたしか、150万円である。

あっ、とか言って落としたりしたら、泣けるねえ。
たまに、ビンテージシンセ屋とかで、やはりウッカリした客がいるらしく、
「シンセを落としたら、弁償」とか、恐ろしいはり紙がしてある。

オチはない。いや、オチをつけてやろう。

えー、正月に車が塀にぶつかって、ガンタ〜ン!!(故林家三平)

猿人ボタン
[2000年3月23日 3時2分50秒]

お名前: ハム⊆スター   
なんかしらんが、ヨメに逃げられてる『某大物日記に一歩近付いた日記』

ちゅう。二時間ほど、寝て起きたら、血圧が、立ち上がってこない。
ああ、だるいだるい。
締め切りに、突入中である。
締め切りになると、いそがしいのである。

どのくらいいそがしいというと、大変である。八時間も働くのである。
私は、こう見えても、見てのとおり、体長が5センチしかないので、新陳代謝が激しく、長時間労働に、
向かないのである。
五時間労働が、限界だな、、、。ちゅう。ポリポリ(ヒマワリ)。

いい気な物である。

更新。
締めきりの時と、土日は、更新は1回しかしないことにした。
土日を休むとわ、これで某大物日記に、一歩近付いた。ちゃ*〜ん。がんばろう。コスプレもすれば、もっと
近付けるかも知れない。

しかし、ハムスターというものは、そのままで、コスプレみたいものだからな。
生まれついての、着グルミ野郎である。生きたヌイグルミである。ちゅう。

『ディープハウス日記』

今日はよく働いた。20Pあるのだが、19Pも進んだ。
ううむ。困った。明日は何をすればいいのだろう。3匹もアシハムがくるのだが。ちゅうむ(鳴きながら考え込む)。

どういう訳か、うちは、一ヶ月や二ヶ月前に、アシストを予約してるので、いきなり来るな、という
訳にもいかないのである。

そう。アシストというのは、予約が必要なものなのである。

うちのような中規模な職場(月産3本)では、月給払って専属で、雇うわけにもいかないので、
あちこちカケモチで、働いてるプロのアシストさんを、スケジュールの空きを狙って、
パッチ細工のように、入れて、呼んでるので、融通が効かないのである。

だから、締めきりというより、アシストを予約した日に、合わせて仕事を進行させるのである。
しかし、一ヶ月もあると、いろいろ不慮の出来事があったりして、締め切りがズレたりする。
そうなると、どうするかと、いうと、締め切りは気にしない事になるのである。
さすが、大物作家である。ホサれる日も確実に近い。

音楽。
最近、また、打ち込みを始めたので、ハウスとか、ダンス系をよく聞くようになる。

急にシンセの音が、気持ちよく聞こえだすのだ。
わからない人には、わからないだろうが、SEXより、気持ちいい。
アシッドハウスのTB303の音なんか、とてもSEXである。
SEXをテーマにした、「フレンチキス」とかいう定番の曲は、Hの声にあわせて、曲が遅くなったり、
早くなったりする。

これ、読んでる人に、ほとんど理解できない話題だな。まあいいか。

ハウスとかテクノとかは、打ち込みをしてない時は、聞かなくなるのは、なぜだろう。
打ち込みをしてない時は、単に日本の曲とか、洋楽とか聞いてたりするのだが。
どうも、脳の違う部分で聴いているのである。

最近よく聴いてるのは、ムーデイマンという人の「silentintroduction」である。
とても、愛想のないハウスで、サービス精神のかけらもないのだが、何回も聴いてると、
だんだんベースやキックの音が、気持ちよくなってきた。ちゅう。

 打ち込みといっても、最近はコンピューターの性能が、どんどん速くなったおかげで、
半分くらいは、もうオーデイオファイルである。
これは、打ち込みとは、言わないなあ。

昔のパソコンなら、8トラックもオーディオをレコーディングすると、キューキューパソコンが言って、
ガタガタしたものだが、今では20トラックくらいは、楽勝である。

説明書によると、今の環境で、32トラックくらいは、使えるそうだが、
そうすると、プラグインエフェクトとか、かなりきつくなるので、やらない。

G4だと、120トラックくらいいけるらしい。すごい、というかそんなに使わない。

最近は、打ち込みは、ミディでシンセを鳴らすより、オーディオファイルをどんどん並べて作る人が、
増えているようである。
いったい、どうゆう曲を、作ってるのだ、という人は、ここを、クリック。
(リアルオーディオ)

ちなみに、新曲はハムスターという曲である。

さて、寝る。

猿人ボタン
[2000年3月21日 5時27分49秒]

お名前: ハム≠スター    URL
なんかしらんが、勝手に結婚することに、なっているようだ。

『憶えてますか昭和軽薄体日記』

ちゅう。連休である。
ネット上に、人の気配がない。なんか、砂漠のように静かである。
という訳で、また、〆きりに突入していくのでR。

うわあ?R?

なつかしいというか、ださださというか、えーと、嵐山光三郎だ。昭和軽薄体だったかな?
この文体の名前。

嵐山光三郎は、一冊だけ、読んだけど、あまり、面白い人ではなかったのでR。
シイナマコトは、初期の頃は、大変面白かったのでR。
嵐山光三郎とかと、えーと、名前忘れた、「鉄の芸術家、クマさん」とかと、ひとまとめにして、
売り出されていたもので、R。

でも、シイナマコトは、だんだん、なんか、ナチュラリストとゆうか、自然を守ろうとか、
そっちの人になって、帰ってこなくなったので、R。
だから、読まなくなったのでR。かなしいのでR。

しかし、腹立つな、この「R」。とても、ばかっぽいのでR。

しかし、謎なのは、「鉄の芸術家、クマさん」でR。
芸術家を名乗っているが、芸術界では、まったく無名の存在なのでR。
こういうのは、なんと呼べばいいのであろうか?
テレビ芸術家?芸術家タレント?

なんというか、芸術家というイメージばかりで、まったく実体のない不思議な存在である。

トウナイトに出てるカントク(大島渚ではなく山本晋也の方)も、何十年も映画をとってないが、
呼ばれる時は、かならず今だにカントクでR。
フシギなのでR。カントクという商売なのかもしれない。

で、なんで、「鉄の芸術家、クマさん」を、一生懸命語らないとならないのか、わからないのだが、
テレビはこういう実体のない、人が生息する場所である。

売れてた頃の、宮沢りえ、も同じような感じであった。
マルチと言い、いろいろやっているが、実際にキャリアや実績になってゆくものが、なに一つない。
あるのは、増幅されたイメージだけである。

なにも、積み立てたものが、ないので、やがて、バブルがはじけて壊れていった、、、。
りえちゃん。
芸能界って、恐い物でR。

『クジラの尾の身の刺身日記』

「水辺で起きた大進化」とゆう本を、毎日読んでいる。今、クジラの先祖が、足がだんだんなくなって、
クジラっぽくなっていくところである。

クジラと言えば、なぜか最近クジラづいている。
クジラを食べる機会に、めぐまれている。

クジラの空揚げは、なかなかおいしい。

クジラの、尾の身の刺身は、おいしいんだが、最近はいいクジラが手に入らないのか、
あまり、おいしい刺身にありつけない。

子供の頃、隣の家が、遠洋漁業の人で、そんなつてで、
クジラの尾の身の刺身とか、食べることができたが、とても脂がのっていておいしかった。
子供の頃に食べた物とかは、すでにファンタジーの領域に、入っていて、現実の味より、
理想化されて、同じ物を食べても、けっしてもう味わえない物かも知れないねえ。

それとも、今のクジラは種類がちがうのかな?
さて、クジラの味を考察してる時ではない。
早く寝て、働かなくてわ。
金を稼ごう。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~moli/bbs4/442474365234375.html
で、 WEB大喜利中。誰もいません。

猿人ボタン
[2000年3月20日 5時28分44秒]

お名前: ハム≡スター   
じゅうううう!(怒りのウナリ声)

「怒りの告発日記」

たいへん、不愉快に思っている事がある。
先日、VD++くんなどが、冗談で、JOYさんの正体は、ハムスターさんである、
という日記を書いた。

  「はっはっはっ。VD++くんらしいユーモアだなあ。ユカイユカイ。」

と、笑って見過ごしていた。
ところがである!

  「JOYさんって、実はハムスターさんでしたか。すっかりだまされてましたよ。」

というメールが、来だしたのである。

おっとお!。これは、冗談じゃないぞ。VD++くんの日記見ても、冗談だってわかるように、書いてるではないか!?

なんとまあ、この世には、冗談が通じない人間が、結構いるものだな、と痛感してしまう結果になった。

「JOY=ハムスター同一人物説」、というのは、いわばシリアスギャグであって、真面目な顔をして、
くだらない推論を述べて、ケムリにまく、、、という物のはずだったのだ。
ところが、こういう事をすると、100人のうちの96人くらいの、人間はジョークが通じて笑ってくれるのだが、
どうも、4人ぐらいの人は、真剣に受け取ってしまうようなのだ。

うっかりしていた。
これが、マスコミの恐ろしさという物である。

これは、ライフスペースやオウム真理教の、やり方に似ているのだ。
たとえば、最近は、あまりテレビのワイドショウなどで、上祐幹部などが出て 、しゃべり倒すという事は、
なくなったが、以前はよく出ていたのを、みなさんも、憶えておられるだろう、、、。

  「敵外国から、放射能攻撃を受けている!!」
  「すべては公安の陰謀である!」

などという、主張を聞いても、ほとんどの人間は、

  「なに、くーだらない事を言ってんだ、ばかばかしい。」

と、一笑にふして、終わりなのであるが、これがテレビで、何万人に向けて、流されると、必ず、
数パーセントの、そのまま信じてしまう人間が、あらわれるのである。
なんという、恐ろしいことであろうか?

この数パーセントの層の人間を、集めてできているのが、今のオウム真理教である。
彼らは、とてもマスコミを、上手に利用してる、と言えるだろう。

話を戻して、

  「JOYさんって、実はハムスターさんでしたか。すっかりだまされてましたよ。」

というメールであるが、来たのが数通ではないのだ。殺到してるのだ!
しかも、メールだけならいい。大阪弁護士会の署名入りで、内容証明郵便まで、届いてしまった。
それは、JOYさんに、前に斬られた、とある有名日記書きの方からで、

  「ウェッブ上で、公式に謝罪しなければ、告訴する。」

という物だった。ひええええええええっ!これは、シャレにならないぞい!と、チャローン日記なら、
ここで、フォントの大きさを変えて、20行くらい無駄に使って、驚きを表現するところである。

こうなったら、しょうがない。みなさまに、事情を話すしかない。
まず、

  「私とJOYさんは、別人です。」

これだけは、はっきり言っておきたい。ただし、みなさまに、今まで、隠してダマしていた事がある、、、。

  「実は、私はJOYさんとは、親戚である!!」

ごめんなさい。バラしてしまいました、JOYさん。すみませんでした。
でも、これ以上、読者のみなさまをダマすのは、耐えられなかったのである。

ただし、これだけは、言っておきたい。私達は、生物学上の親戚ではあるが、仲は悪いと。
はっきり言って、私、ハムスター個人としては、JOYさんを、仲間だなんて、思っていないんでちゅう。

あんなものは、べつなイキモノでちゅよ!ぷんぷん!
ハムスター怒りの鉄拳でちゅう!ちゅうちゅう!

ようく、写真を見てみるでちゅう。こんなにも、ちがうんでちゅよっ!
いちおう、親戚なので、JOYさんの写真を持ってるんでちゅう。
もお、アタマに来たから、無断で載せてしまうでちゅう!

ちゅうちゅうちゅ(あざけ笑ってる)
はい、これが、JOYでちゅう。



ホラ!まったく、こにくたらしー顔してまちゅねえ!ふんふん!
続いて、私の勇姿でちゅう。 



まあ、愛嬌があって、とても、かわいいでちゅうねえっ!なでなで。

これで、わかりまちたねっ!

JOYは、ジャンガリアンハムスター!
私はゴールデンハムスター!

見てのとおりに、まったくの別人でちゅよっ!
もう、誤解しないでくだちゃいねっ。

ちなみに、JOYというハンドルネームは、ジャンガリアンの頭文字のJから、取ってるんでちゅよ。
これ、実話。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~moli/bbs4/442474365234375.html
で、 WEB大喜利。ひやかしで、参加をどうぞ。

猿人ボタン
(きょうのは、ぜんぶ、でたらめでちゅよ)
[2000年3月19日 4時56分19秒]

お名前: ハム¢タスー   
イッヒ リーベ ディッヒ!

『日記猿人をやっていて、良かったこと日記』

さて、あいも変わらず、ゴミのような漫画を描き続ける、今日この頃であるが、ごきげんいかがであるか?

どのくらいゴミかというと、今日、描いたのは、

  「バカッ主婦!!」と部長に怒鳴られた、OLの主婦が、
  いるのだが、その部長が超変態で、ある日、OLが部長室に入ると、部長が、丸裸で、肛門を向けて、
  犬のように四つん這いになっていて、中略、怒ったOLが、部長の肛門に、フィストファックするという、

まあ、そんなシーンである。本当にゴミだな、と我ながら思う。あなたも、思うであろう。
そう、思われたなら、思うつぼである。演出意図が成功したという事だ。

すばらしい。
ゴミ程美しい物はない。ニヤリ。(何だ、ニヤリって)

ゴミといえば、ムラサキヒャクロウとかいう、女性のマンションから、出されるゴミを漁るのが趣味という、
文化人もいて、ゴミ漁りが、世の中ブームである。
というか、「あった」であるが。ピークは数年前か?

 このように、ゴミ漁りマニアの掲示板まで、あるのである。
なんというケガレタ世の中であろうか?というか、何でお前そんな掲示板、知ってるんだ?、とお思いかも、
知れないが、それが、人生という物である。

気にするな。

ゴミとか、世の中には、物に興奮するフェチの人がいる。下着に興奮するとか。
私などは、信じられないほど、執着心という物を、もっていないハムスターなので、下着などには、
何も感じないのである。

下着があると、ああ、下着があるなあ、、、と、そのまま、感じるだけである。
ナフキンが転がっていたら、ああ、ナフキンね、と思うだけである。

どんどん世の中にも、生きることにも、執着がなくなっていく、今日この頃である。

そういえば、『日記猿人をやっていて、良かったこと日記』という見出しだった。
で、良かったのは、漫画の仕事上の事だが、OLをやっている主婦とか、自然と出せるようになったことだ。
偏見とか、先入観とか、あるからねえ。

今までは、主婦と言えば専業主婦しか、思い浮かばなかったし、OLといえば、独身OLか、お局さん、の
2種類しか、頭に浮かばなかった。男なんてこんなもんである。
あまり知らないというか、ステロタイプの発想しかできないというか。

それが、日記猿人で、私がよく見る日記って、なぜか、主婦の日記が多くて、そういうのを、好むというのは、
ジェンターが、あやしいのではないか、等と疑問に思ったりもするのだが、
えーと、こんなに大量に、主婦の日記を、継続的に読むのは当たり前だが、人生初めてである。
これが、案外、奥様向けの漫画描き(なのだよ。知らなかったかい?)
として、とても、勉強になりありがたいのである。

それで、結婚しても働いてるOLとかが、作品に出てくるようになり、日記猿人をやっていて良かったなあ、
と思うのである。つまらない事だけど、そうなのだよ。

『続イタリア出版記念日記』

とりあえず、出せるものなら、なんでも出します、わんわんと、犬のように、しっぽを振ったメールの
返事を出したが、まだ返事はこない。
ハムスターで、かつ犬なのである。まさに、ケダモノとしか言いようがない。
ちゅうわん。

で、そのカブキなんとかという出版社、「H2O」という漫画を、出してるそうだが、この漫画、あだち充の漫画だそうだ。
と、メールや掲示板で、教えてもらった。

  おおっ、あだち充とは、メジャーではないか。

と私は喜んだが、そのあと、
あだち充の描いたのは「H2O」ではなく、「H2」、と別の人に教えてもらった。
で、ネットでサーチして、調べてみたら、「H2」だった。

ずるっ。

じゃあ、結局「H2O」って、いったい誰の漫画?なんとなく、聞いたことがあるんだけどなあ、、、、。はて?

あと、このカブキなんとかという出版社は、「名探偵コナン」の欧米版を出す時の、編集をしたりしてるそうである。
だから、そうメチャクチャな会社では、なさそうで、やや安心した。
でも、うっかり原稿を、郵送したりしたら、二度と、戻ってこなさそうな予感がするのは、
気のせいか?
ちゅう。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~moli/bbs4/442474365234375.html
で、 WEB大喜利。ひやかしで、参加をどうぞ。

猿人ボタン
[2000年3月18日 6時7分12秒]

お名前: 神田森莉   
ちゅう。バレたか。

『JOYの正体を知ってびっくり日記』

眠い眠い。

VD++という、あまり知られてない日記が、あるのだが、日記猿人の人たちは、御存じだろうか?
プログラマーをやっている、妙齢の若者が、書いている日記らしい。

今日、間違って、マウスを一段ずれてクリックしてしまい、このVD++という、日記を偶然、見てしまったのだ。
おや、間違えた、と思い、即座に、戻ろうとしたら、ある一文が目についた、、、。

「JOYの正体がわかった!!」

ほう。びっくりした。
こんなとこで、今、猿人を、賑わせている、お騒がせ女の、正体がわかるとは、、、。

いやいや、辺境にある日記でも、電話代をドブに捨てる、いや、何ごとも勉強だと、思って、
こまめに目をとうしていれば、意外な情報が、手にはいるものであるなあ。
と、反省したしだいである。で、日記の続きをさらに読んでみた。
こう書いてあった。

「JOYの正体は、ハムスターである。」

はて、ハムスター???知らんなあ、誰だろう。
いやまてよ、どこかで聞いたことがあるぞ、、、。

そこで、私は、猿人検索に、ハムスターを、かけてみた。
すると出たのは、

「ジャンハム日記」であった!

思い出した。
まさか、あのジャンハムさんが、JOYさんの正体!?

晴天のへきれきである。
あんな、虫をも殺せないジャンハムが、JOYさんだったのか、、、。
私には、とても、意外であった。

あのジャンハム、目は顔の半分くらいあるし、かわいいのに、、、。
しかし、考えてみれば、あのジャンハム、自分の画像を毎日、載せているし、もしかして、
すごく、自己顕示欲が強いネズミではないか?

しかし、これで、JOYさんの正体もはっきりわかったので、日記書きが、お互いに疑心暗鬼で、
疑いあうという日々が終わりを告げたのは、たいへん良い事だと思う。

それにしても、JOYさんが、実は5センチほどの、毛むくじゃらな身体で、それで日記を書いてる姿を、想像すると、
たいへん微笑ましく感じるの、私だけだろうか?

我らが、ジャンガリアン ハムスターにカンパイ。

『イタリアで本が出るとかなんとか日記』

イタリアの「カブキ・パブリシング」とかいう出版社から、メールが来た。
うまい具合に事が運んだら、イタリアで、本を出さないか?
という事らしい。

まだ、返事も出してないので、どういう事になるか、さっぱりわからないのだが。
交渉の流れしだいで、やっぱり、だめーって事になる事も多いからねえ。
単行本だけは、本当に本屋に並ぶまでは、あてにならない。

今まで、何度企画倒れが、あったことか、、、、。

ひよおおおおおおおおおう。

このホームページを見て、興味を持ったという。海外向けに英語のページを、
作っておいてよかった。

よく、ホームページみて、仕事の依頼が来た、とか書いているとこ、あるじゃない。
うちも、そういう事、ないかなあ、とか思っていたよ。

でも、とても小さい会社らしい、というか、自費出版??とわいわないか、
インディペンデントな会社と書いてあった。
雑誌とかも出していて、日本の漫画を専門に出してるとこだそうな。

「H2O」とか、出したそうだ。2は、元素記号のちいさな2ね。
なんとなく、聞いたことあるが、誰の漫画だ?

うまくいっても、どうせ、もうからないと思うが、こういうのは、名誉の問題で、あるからなあ。
社長はステファノ・デッサルヴィさんです。おおっイタリアーノだねえ。とても。パスタ。ゴンゾーラ。

出るといいね、、、。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~moli/bbs4/442474365234375.html
で、 WEB大喜利。ひやかしで、ひとつ参加をどうぞ。

猿人ボタン
[2000年3月17日 5時38分40秒]

お名前: ハム?スター   
手のひらから砂がこぼれるように時間が逃げる

『寸借詐欺師日記』

ヘロ。
なぜか時間がないのだが、なぜだろう。
時間を、もりもり食べる小人がいてねえ、油断してると、時間食べるんだよ、ぶつぶつ、へっへっへっ。

カノンさんという、女がいるが、寸借詐欺師に会った日記、書いてた。
私も書く。ちゅう。
まったく、ネズミをだまそうとするとわ、なんたるヤカラか?
ヒマワリのタネでも、盗んでポリポリ食べようと、ゆうのか。ゆるせん。

私の会った詐欺師は、エロビデオ屋で、1人でバイトをするという、おいしいというか、
退屈との戦いが、唯一の仕事であるというヒマな、店で働いていた時の、ことだった。
なんか、悲しそうな顔をして、落ちぶれた格好をしたオヤジが、やってきたのであるよ。

「わたし、イナカから来た。サイフ落として、無一文なった。数千円、貸してくれないか」

とゆう。こうみえても、ススキノ(はずれだが)で、1人で、働いてるくらいだから、
心は、スレッカラシ、鬼のように、冷たく、悪魔でも、私をだますことなど、不可能である。
口を開いた、0、5秒で、

(ああ、こいつ、寸借詐欺やな)

と、わかった。で、断って、そばにある交番いって借りろある、とかゆった。
そうしたら、この、わびしそうなオヤジ、自殺せんばかりの、イキオイで、

「お兄さん、北大生でしょ?。かしこそうだなあ、へっへっ。必ず返します。」

とか、おだてるのだ。高卒だ。けっ。しかも商業高校だ。低能だぞ。
んで、寸借オヤジ、あきらめて、店を出ていくのだが、その姿が、とてもわざとらしく、
肩を落として去ってゆくんだよ。

面白いから、外を見にいったら、店を出たとたん、シャキッとして、元気に歩いて去っていった。
もちろん、交番とは、違う方向に。

うーむ。渡る世間は、詐欺師ばかりである。

『三浦屋日記』

和恵さんとゆう、日記を書いてる人が、いるのだが、私、数日前、三浦屋で、生コウジを、
買った日記を書いたら、掲示板にきて、

「私、三浦屋で働いてる」

とゆう。おお。世界は狭い。それで、私、毎日、意味なく、吉祥寺、彷徨するが、三浦屋のレジ、
のぞいた。が、あやしい人物はいなかった。
三浦屋は、吉祥寺に、3ケンくらいあるからなあ。別の店かもしれない。

また、レジの人の顔は、印象に残らないし。
でも、西友の地下食品売場に、すごく印象深い人がいるんだが。

私、約10年くらい、西友に買い物に行ってるが、その人ずっといる。
ベテランのオバサンというか、前はそんなにオバサンでも、なかったのに、
あたりまえだが、どんどんオバサンになってゆく。

で、その人、なんか、外見にこだわらないのか、頭がいつも、ホツレテぼさぼさなのだが、
むやみにというか、無意味にレジが、速い。
超高速なのである。
しかし、必然なく速いので、なんか怒ってるのか、と思うくらいである。

まあ、単にそれだけの話である。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~moli/bbs4/442474365234375.html
で、ゼンジー北京のお題で WEB大喜利。参加者来い。

猿人ボタン
[2000年3月16日 5時21分18秒]

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