神田森莉出版


 記事タイトル:はむすたーのおどりぐい1月日記3 



お名前: 神田 森莉   
やーやー。
どうも、こんばんわ。
最近、微妙に更新をさぼってます。
まあ、日記書くのが人生の目的でわ、ないからねえ。
でも、日記にでも書いておかないと、なかったも同じな、無意味な毎日だしね。
賽の河原に石を積むような毎日だな、
と最近とみに思うのだよ。

やれやれ、終わった。たいへんだったと、思ってると次のサイクルに突入して、
くるくる回るハムスターの走り車のような、
どこにも行き着かない毎日だ。
今日は詩人のようだ。
死してシカバネ拾うものなし、、、、。
まあ、いいか別に。

『ボクの街』というイベントがあるようだ。
いいなあ。
たのしそう、、、と、ガラスの向こうのトランペットを見るような子供の目で見る。
東京に住んで10年。
漫画家も10年だ。

東京は仕事で、来るのが良い街だ。
夢や希望をもってやってくると、たいへんだ、というかめんどくさい事になる。
こう見えても、イナカにいては、漫画家をしてはどうにもならない感が、あったから、
しかたなく東京にやって来たからねえ。
ただしい来かただ。

イナカは小樽だ。
とても大嫌いだ。
私が嫌いというより、向こうが私を嫌ってるかのように感じる。
昔、なんとかいう詩人(国語の教科書に出てくるあれだよ)が、
小樽の人のガサツさよ、とか詩を読んでたが、今もそのままで、
荒っぽい風土で、やっぱり、根底が漁師町なのだよ。

そんな街で私は、どこまでも、異邦人だった。
というと、字がキレイすぎる。
かっこわるくて、なさけなくて、だめだめな層に属する人間だった。

よくクラスに40人いたら、4人くらいいるじゃない。
イジメで自殺したり、転校していなくなったり、人畜無害なのに嫌われてるとか、
フォークダンスで手にぎってもらえないとか、手をにぎったら
「うつる〜〜〜!!」とか、言われるとか、
そういうレベルの人間なのであった。

もう、ミヤザキツトム他人じゃないねえ。
と思ったもん。
同類じゃん。
違いは、警察に捕まってないか、捕まったかだけだ。

そんなんで、小樽に帰ると、街中が私を脅迫してるような、重苦しい気持ちに
なるのだよ。
フルサトを石もて追われる、、、、。
でも、いいの。
怒りが俺のエネルギーだ、
とか思って進んでいた時代もあったから。
私の人生の目標は、いかに昔の自分と違う人間になるかだ。
だから、オタクが大っ嫌いなの。
昔の自分だから。

でも、最近は淡白になってきた。
怒りは感じない。
歳のせいで、枯れてきたか?
ところで、だからイナカに帰ると、昔の友だちがみんなオタクのまま、大きくなった連中で。
みんな、だめになってる。
会社いかないで、働かないで、家でアニメっぽいイラスト描いてたりする。
まあ、それぞれ事情があって、障害者になって家にこもってる奴もいるけど。
と、いうふうに、イナカを語ると果てしなく暗くなるのである。

誰だ?こんな馬鹿な企画言い出したやつは!?
参加しないと言いながら、書きはじめたらいつのまにか、止まらなくなって
参加してたけど、、、、。
熱く語ってしまった。
なぜ?
[2000年1月31日 6時3分36秒]

お名前: 神田 森莉   
日記猿人。
今日は更新しなかったが、なんか15票も入っていた。
これなら、更新しないほうが、良いのかもしれない。

 えみほ日記が、
サイトに同居してる事で有名なtennさんの日記だが、
投票数ばかり気にしてる某日記が、大嫌いと書かれておられた。
まあ、投票数ばかりに、こだわるのは、たしかに風流さにかけるな。
人間だから、そういう本能があるから、しかたないかもしれないが。

でも、投票数は、猿人内の人間関係や、文章の完成度で、影響される一面もあると思うが、
私が思うのに、基本的には文章が長いほど、投票が多いと思う。
これが私の発見した『猿人の法則』という。
シンプルでわかりやすい考えだろう?

投票がほしけりゃ、長く書け。

『ちゃろん日記』を見るが良い。
あれは面白くて、感動して投票されてるのではないのだ。
長〜〜〜〜〜〜〜〜いので、その力技に、押し倒されて投票してしまうのだ。
たとえるなら、日給はすごく高いが、労働時間が18時間くらいあるバイトの
ような物かもしれない。
だから、時給に換算すると、けっこう安いかも、、、、、、。

と、いうことをいいたいのではなくて、投票数の多い日記の人は、
毎日、おそらく数時間も日記にかけて、たいへんだなあ、と思うのだ。
努力に見合った分、投票があるのだねえ。
血と汗流せ、涙をふくーなー。
である。

そういう他人事のように言ってる私も、最近、日記の時間がたいへんかかるのである。
この日記というのは、日刊バカ企画の方であるが。
特に死んだのが、「日記読み日記」を続けてやっていた時だった。
まず、下準備に、相手の日記を読むのに、数日である。
そして書くのが、3時間くらいである。
これで、昼間の時間が全部潰れる。
ウゲア。

「日記読み日記シリーズ」は、ひと段落ついたが、
他の日刊バカ企画もどんどん時間がかかるようになってきたので、
仕事にさしつかえが、出てまいりました。
どうしたものでしょうねえ???
楽しいんですが。

まあ、私の生き方のコンセプトは、『やるなら、ドロ沼まで、はまってやろう!』
というものなので、死ぬまでやってやろう。
物事というのは、ドロ沼まではまってみないと、見えてこない物が
かならずあると私は思うのです。
[2000年1月29日 5時29分49秒]

お名前: 神田 森莉   
宝生桜子だが、1日たってから、反応がありメールが2通ほど来た。
それで、そのローテクというサイトの、K2さんに教えてもらった、
「恐怖の追跡というサイトを見に行った。

今日もずっと音楽を作り続ける。
頭、ぼーとしてくる。
マック、昨日は治っていた。
今日はまた、壊れていた。
寒さのせいか?

ついでに、私はK2さんの「ローテク」という日記は、実は文字化けするので、一度も
読んだことないのだが。
文字化けするする、という書き込みを、何回かしたのだ。
[2000年1月28日 1時54分2秒]

お名前: 神田 森莉   
おやおや。
宝生桜子、まったく受けない。
誰も知らないのだろうか?
マイナーすぎるネタだったようだ。
まあ、こういう事もあろう。

今日も大変、寒い。
鼻がずーっと詰まっている。朝、寝ていたら鼻で息ができなくて、窒息しかけて起きた。
鼻がつまってると、頭がボーッとするし大変だ。

鼻づまりも、馬鹿にはできない。
時と場合によっては、命にかかわってくるのである。
数カ月前に、新聞で見たがどこかの中小企業の社長さんが、
会社で1人の時、押し込み強盗にやられたという。

それで、犯人がテレビでよくあるように、ガムテープで口をふさいで逃走したのだが、
ところが、この社長、鼻が詰まっていた!!
恐ろしいことに、息ができず真っ青になって死にかけて意識がなくなってる所を
かけつけた警察に発見されたという、、、。

鼻が詰まってる時は、いそいで鼻をかまないと、死ぬこともあるのだ。
この社長さんは、大丈夫だったろうか?
[2000年1月27日 0時41分9秒]

お名前: 神田 森莉   
なぜか、パソコンが終了できない、、、。
なんだなんだ?
こんなトラブルの仕方ははじめてだ。
特に、パソは機嫌悪いようすでもなく、エラーもなくしっかり動いてくれてるが、
「終了」を押しても「再起動」を押しても、
「終了してないアプリケーションが1つあるので、終了できません」
と出るのだ。
けっして、固まるわけでもないのでエラーではないが、困る。

これでは、永遠にパソコンを続けなくてはならないではないか。
アップル社の陰謀か?
もちろん、どのアプリケーションも終了してる(はず)なのである。
念のために、すべてのアプリを自動的に終了させるソフトを
使ってみたが、まだ1つ終わっていないとでる。

謎が謎を呼んでナゾナゾだ(小学生の時、「小学5年生」に載っていたギャグ、今だ忘れらじ)。

それで、トラブル解消法のサイトなどを、見て回ったが、「終了できない」という
トラブルはあまりない。
だが、とりあえず、近そうな解決法を試みてみた。

「機能拡張から、マイクロソフトオフィスマネージャーをはずす」
>最初から、入ってなかった。

「起動項目と終了項目をはずす」
>はずしたが、なおらない。

「コマンド&オプションで、デスクトップの更新だったか?構成?構築??」
>やっても、無駄だった。

というわけで、手も足もでない。
あと、
「P RAM のクリア」
というのがあって、やってみた。
これは、やったことある人いるだろうか?
なかなか、指がたいへんだ。
コマンドとオプションとPとRを同時に押しながら、さらにパワーキーを押すのである。
ピアニストのような技術がいるのだ。

今、電源はいって使用中なので、このあと終了するとき、ちゃんと終了できるでしょうか?
私の鼻は、できないといってるな、、、。

それで、だめだったら、とうとうシステム入れ替え、ハードデスクフォーマットという
地獄の作業がまっている。
キューベースとか、音楽用ソフトがいろいろ入ってるので、
いちいち、デオーソライズとオーソライズ(コピープロテクト解除とかそういうの)を、
しなくてはならない。

または、あきらめる、というガンジーのような手もある。
終了するときは、いちいち強制再起動してから、終了する、、、、、
というプロセスを永遠にくりかえせばいいのだ。
強制再起動をするごとに、あきらかにパンチドランカーのように、
どこかが、壊れていくのは、感じるのだが。

それが、生きるという事かもしれない、意味不明。
[2000年1月26日 1時27分59秒]

お名前: 神田 森莉   
なぜか、駒木なおみ、大うけです。
なぜでしょう?

今週は冬休みです。
働きません。
働かないと金が、入らないだけではありません。
本来、働いたら入るはずの金を、ドブに捨ててるのと同じなのです。
ドキドキしますね。
今週は10万くらいドブに捨ててるわけです。
想像してみましょう。

ドブン〜〜〜〜〜っ、ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ

ワーカーホリックになって、過労死するのが、好きな人たちの気持ちがだんだんわかってきました。

エロネタ。
というほどではありませんが。
知り合いの元風俗嬢の某ノイですが、
どんどん壊れてます。
大丈夫でしょうか?
このまえ、全裸で渋谷の街の中を、歩いていて婦人警官に保護されたそうです。
おまけに、そのあいだの記憶がまったくないとか、、、。
寝たりしたら、そのまま凍死ですよ。
または、チーマーに車で連れ去られるとか。
そのあとで、ポイと捨てられるとか。
よく生きてましたね。

今日は秋葉原に、楽器あさりに行きました。
5時間くらいさまよっていたら、たいへん疲れました。
最近、ラオックス楽器館が、中古楽器が充実してきていいです(6階)。
コルグのデルタとか、ヤマハのCS60等のアナログシンセがありました。
昔のシンセサイザーはたいへん美しいです。
1回1回、チューニングしなければならないとか、
手間のかかる恐竜のような不便なものですが、部屋の飾りにほしいです。

家に、帰ってきてから山のように漫画の本を捨てました。
100冊くらい。
私は所有欲というのがまったくない人間ですので、本は読んだらどんどん捨てます。
古本屋にはもっていきません、めんどくさい。
世の中には物に愛着をもち、捨てられずどんどん物が増えていく人間もいますが、私は平気です。

物を捨てると、自分の身を切り刻み捨て去っていくようで、快感でイキそうになります。
ゴミ出しでダイエット、、、、。
[2000年1月25日 1時1分49秒]

お名前: 神田 森莉   
さてと、日記のファイルが重すぎて、修正のために、開くことができなくなったので、
スレッドを新しくする。
最近、文量が長いので、いっぱいいっぱいになってしまった。

昨日は日記読み日記で『蠍座的考察』を取り上げた。
あくまでも、見当はずれの悪口ばかり言う日記読み日記のパロディーという
コンセプトなのだ。
でも、こういう機会でもないと、なかなか人のサイトをすみからすみまで、
読むという事はないから、日記読み日記を書くと言うのは、熟読できて良いものだ。
それに、今回はメールやicqで、前もってやりとりしてから、書いたので、
midoさんとも、すこし親しくなった。

日記読み日記は、性格がクズのやつがやると、たいへん不愉快なものだが、
ちゃんと書くと(ちゃんと書いてないけど)、コミュニケーションの道具としていいねえ。
前にもたまに、ちょこちょこ「蠍座的考察」は覗いてはいたが、こんなに
縁がふかくなるとわ、まか不思議である。

いずれ通り過ぎて忘れ忘れられていく、ネット上の他人ではあるが、
電車で単に乗り合わせるだけのはずの人と、乗り合いタクシーで一緒に乗り合わせた、
くらいのふれ合いである。

半年もするとお互い、えーとだれだったかいな?
と忘れてしまう程度なのが、ネットのつき合いだが、
ここ数日間、おもしろかったです、midoさん。
どうもどうも。

今日も、冬休み。働いてません。
音楽です。
[2000年1月24日 0時14分15秒]

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