No. | タイトル | システム | 登録日 | 改稿日 |
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0092 | 傷跡の記憶 | テラ | 01/04/16 | − |
トゥーム | : | 位置的には東部寄りだが、大陸横断鉄道本線から遠く南に離れていて、支線の最南端駅からさらに馬で数日の所にある西部の田舎町。 |
旧南軍残党 | : | 南北戦争敗退後に落ち延びてきて、トゥーム近くの荒野に隠れ住む一団。指導者は元ロケットレンジャーで、市民の支持を得る事の重要さをよく分かっており、何とかトゥームのある地方を南部連合の流れを汲む独立国にしようと考えている。 |
北軍部隊 | : | 旧南軍残党を討伐する為に東部から派遣された部隊。トゥームの町の近くに砦を築き、残党狩りを行う最小限の兵員と装備を持っているのだが、過剰な徴発や、横暴な振る舞いで民意が離れている。実は、「“旧南軍残党の指導者”=“北軍部隊のリーダー”」である。 |
隠れ続ける | 正規兵がロケットレンジャーの襲撃を受けた際に、PCが隠れてやり過ごす場合は、<隠身>の対決に勝利しなければならない。この際、PCは不利な状況にあるものとして〔ハンディキャップ〕を被る。対決に負けて発見された場合は、下段の通りに処理する。 |
勝利する | 戦闘になり、PCが勝利した場合は、「倒されたロケットレンジャーは旧南軍の指導者とは別の人物だった」という事にする。正規兵は全滅は免れたものの最初の砲撃などにより大きな痛手を被っているとして、以降の展開は話の辻褄が合うように調整する事。 |
敗北する | 敵ロケットレンジャーは、部外者であるPCに利用価値があるかもしれないと考えるので、原則的に捕虜にしようとする。最初から投降したり、戦闘に敗北した場合、武装解除の上で旧南軍残党の隠れ家に連れて行かれる。その後、PCが逃亡などを試みる場合は、適宜、対応する事。 |