単行本未刊行分のリストです。
※「年月日」は「○月○日号」の１週間前としています。
「内容」の最後の茶色のテキストはのりーぬのコメントです。
| No. | 年月日 | 内容 |
|---|---|---|
| 425 | 080811 | 十日ぶりに我が家に帰って、家が新鮮に見えるみんな。でもすぐに、なじんでしまう。「ひさしぶり すぐになじんで あたりまえ」 本当、久しぶりに帰ってきました！ 感激しますなー |
| 426 | 080818 | におい消しを使うお嬢さんを見て、「においを消すということは、おのれを隠すということ」と不審に思うロダン。「ニオイけし なにものになる おじょうさん」 お嬢さんは忍者か？ ３駒目の影があるロダンが怪しい |
| 427 | 080825 | 外を歩いていて思わず「あっつぅ〜」と言う奥さん。「からだから あふれてしまう あつさやな！」 「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ」としているロダンが何とも懐かしい |
| 428 | 080901 | スーツの時のだんなと和服の時のだんなは、着物の袖がゆらゆらしているところが違うと思うロダン。「きるものの ゆらぐとききて きもちまで」 私も和服など着て、ロダンとゆったり散歩がしたいな〜 |
| 429 | 080908 | 旦那が聞く「アレ」が何なのかわからない奥さん。でも、ロダンの「オンッ」というのは意味がわかる。「こころから いのるきもちで ほえなされ」 で、「アレ」って何だったのでしょう？ 気になるな |
| 430 | 080915 | ハイヒールをはいていて疲れるお嬢さん。きゅうくつなものをはくからだと思うロダンはハイヒールがいろんな所がとんがっていることに気づく。「このぶきで なにとたたかう おじょうさん」 においを消したり、武器を装備したりとお嬢さんは戦闘状態か？ |
| 431 | 080922 | 「キャー！」と叫びながら、手のすきまからホラー番組を見るお嬢さんと奥さん。見えなくなるようにテレビの前に座ると、「見えない」と抗議される。「てのすきま そのぶんくらいは みたいのか」 ３駒目、手の反対にあるのは花？ |
| 432 | 080929 | クラシックレコードを大音量で聴く旦那。音が大きすぎると抗議する２人も相手にしない。「きくみみと きかぬみみとが いりみだれ」 ベートーベンのLPを持っているんですね。畳の上というのが、旦那らしい |
| 433 | 081006 | 寒くなったのでもう１枚着て買い物に出る奥さん。「ロダンはこういう面倒がなくていいわね」と言われるが、「めんどうが ないそのかわり たえしのぶ」 犬って、暑い夏なんかは「ハーッ、ハーッ」と、本当に大変そうですものね |
| 434 | 081013 | 髪を上げて気分転換するお嬢さん。ロダンもバンダナを逆にほっかむりさせられお嬢さんと奥さんには好評だが、「みだしなみ きぶんをかえる みるひとの」 お風呂上がりというか、おたふく風邪になってほっぺたをおさえているみたい |
| 435 | 081020 | だんなが立ち上がったことが離れた所からでもわかるロダン。お嬢さんが感心するが、そのわけは、「ヒザがなる ダンナがたったり しゃがんだり」 ヒザがなるのは、右側だけなんですかね |
| 436 | 081027 | お嬢さんと散歩。メールが来たので立ち止まって見るので、おかげでロダンも電信柱のニオイをゆっくりかげる。「たちどまり みえぬあいてに おもいはせ」 電信柱のにおいはロダンにとってのメールみたいなものなのですね |
| 437 | 081103 | 散歩中、落ち葉を見て風流な気分になる旦那。でも、家の前に散る落ち葉をせっせと掃いているおばさんは大変。「ちるおちば よろこばれたり はかれたり」 掃かれた落ち葉で焼き芋をやる楽しみはありそう |
| 438 | 081110 | たんすの奥から、結婚前にだんなから贈られたストールを見つけ、はおる奥さん。目の前のだんなを見ず、昔の思いにふける。「めのまえが おもいだすとき じゃまになり」 若い頃のだんな、なかなかかっこいい！ 奥さんの若い頃はお嬢さんとそっくりかな |
| 439 | 081117 | 散歩中、道に落ちている手袋を発見。「見つけてもらえますように」とお嬢さんが歩道のガードレールの上に置く。「てぶくろが おもいのぶんだけ いどうする」 お嬢さんが拾った時、ロダンはお嬢さんがもらってしまうと思ったか？ なかなか困り顔だけど |
| 440 | 081124 | 散歩、旦那とお嬢さんの帰り、ご飯をじっと待つロダン。奥さんの買い物中、歩道につながれて待つのは言われなくても承知。「いわずとも いつもだいたい まっている」 奥さんの買い物は時間がかからないのかな？ それより散歩中に知り合いとあって長々とおしゃべりをする方がつらいか |
| 441 | 081201 | テレビをつけたままソファで寝ている旦那。もったいないので、消すのではなく自分が見ることにするロダン。「もったいない ついとるテレビ わしがみる」 テレビに出ているお姫様風はもしかして篤姫？ |
| 442 | 081208 | 寒くて、手をこすり合わせる奥さん。旦那もすりすりしているから寒いのかと思ったら、奥さんにお金を頼んでいるしぐさだった。「さむいとき すりすりやって しのぎきる」 ロダン家の大蔵大臣（今は財務大臣と言わないと駄目か？）はやはり奥さんなのですね |
| 443 | 081215 | 日めくりも残り少なくなった年の瀬。なくなった分、満たされたものもあるのではと考えるロダンはじっと空になったお皿を見る。「サラはカラ そのぶんハラは みたされて」 満たされたおなかも、またすぐになくなってしまうのですけどね |
| 444 | 081222 | クリスマスが迫り華やかな街。でも道行く人たちは暗そう。「はなやいだ まちでかんじる さみしさよ」 旦那は周りに関係なく、いつもの格好で泰然としてそう |
| 445 | 090105 | 子供たちがコマ回しをしているのを見て、旦那がお手本を見せようとする。でも、コマは横になって走っていってしまう。「すごいやろ！ ダンナのコマは はしるんや!!」 私も先日、久しぶりにコマ回しをしたら、うまくできました。昔やったことは覚えているものですな |
| 446 | 090112 | 隣の坊ちゃんが元気に走ってくる。奥さんにも元気に走ってもらおうと引っ張るロダンだが、奥さんはすぐ息が切れてしまう。「オクさんにゃ ひつようらしい はしるワケ」 坊ちゃん、アエラに初登場！ 奥さんはかなり走ったのか、ハァハァしてますね |
| 447 | 090119 | みんなリビングにいる時、突然停電。３人はあわてるが、ロダンは鼻がきくので平気。電気がついた後も、自分が一番落ち着いていたと思うが、３人はロダンに目もくれず。「みてほしい じぶんはなぜか みおとされ」 ここ数十年、突然の停電は経験していないです。その時が来たらあわてるかな |
| 448 | 090126 | 掃除・洗濯・炊事にたいへんな奥さん。その苦労を誰より知っていると自負するロダンだが、奥さんは「ロダンが買い物行ってくれると助かるんだけど」とぼやく奥さん。「ねぎらいの きもちだけでは ダメですか」 首にかけて買い物をする犬とか、テレビで見たことあるけど、あれは決まった店の決まった商品だからできるのだしね |
| 449 | 090202 | 旦那、お嬢さんが出勤しようとするが、寒いので手袋や重ね着をすることに。そうまでして行かなければならない２人にちょっとあこがれるロダン。「ワシにない めんどくささに あこがれる」 ロダンも散歩の時に何か着ればいいのにね。でも、前に着ぐるみみたいのを着せられ嫌がったことがあったのでは |
| 450 | 090209 | お嬢さんと散歩中、女の子が男の子に何かあげているのを見る。ジーッと見るロダンに、お嬢さんは先を急がせる。「やっかいな モノであろうな おそらくは」 「ういういしいな」と言っているお嬢さんはバレンタインのチョコをあげる彼はいないのかな？ |
| 451 | 090216 | お嬢さんと散歩。猫が顔をあらっているのを見て、雨かと思う。ロダンはそういう役に立つことがないかと旦那に聞かれるが、何もなさそう。「そこにいて いぬがごときの さみしさよ」 無用の用ということもありますしね。「居ぬ」「犬」の掛詞が効いています |
| 452 | 090223 | 奥さんと散歩。坊ちゃんが走ってくるが転んでしまう。手に持つビスケットが割れてしまったが、分けやすくなってちょうどいいと、めげない坊ちゃん。「わざわいを ふくとなすこの つよさかな」 坊ちゃんはどこまでもプラス思考ですね。うらやましい |
| 453 | 090302 | 旦那が「水道が出しっぱなしだぞ」と言っても、来たのはロダンだけ。テレビがおもしろいので呼んでも誰も来ない。「だれもこぬ さみしさよりも ましでしょう」 私なら、ロダンが来たら喜んでしまいますけどね |
| 454 | 090309 | ３人がそれぞれ「今日は散歩びよりだね」と言いながら、誰も散歩には連れて行ってくれない。「できぬなら いうてくれるな そのコトバ」 ３駒目、お嬢さんが出かける時の「……おさんぽ」というロダンの声が何とも寂しそう |
| 455 | 090316 | お嬢さんが体重計に恐る恐る乗る。お嬢さんは体重が増えていないかを心配したのだが、ロダンは違う考え。「たいじゅうけい こわれぬように そっとのる」 お嬢さん、何かダイエットでもしないのですかね |
| 456 | 090323 | 旦那が珍しく漫画を読んでいる。しかめ面でいつもは本を読んでいるのに、今は笑っている旦那を見て、本をさわるとソフトカバーで柔らかいことがわかり納得するロダン。「やわらかい モノにであえば ひょうじょうも」 男２人が表紙の漫画って何でしょう？ 気になります |
| 457 | 090330 | 奥さんが福引きでラジオを当ててくる。ラジオをじーっと見ているロダンに、３人は「人が中に入っていると思っているのかな」と笑う。「ワレおとを みたかのように めをこらし」 レトロ調のラジオだけど、隠れた機能があるのだろうか |
| 458 | 090406 | 縁側でポカポカを楽しむロダン。桜の花びらが落ちてきて、ポカポカの粒だと思う。「ポカポカの カタチめでみて たしかめる」 本当、ロダンはポカポカが好きですね。１駒目の「ポカポ」は「ポカポカ」じゃない？ |
| 459 | 090413 | 近寄りがたい客人が家に。足を崩してくれたので、ようやくロダンも近寄る。「ラクみれば わがきんちょうも フッととけ」 「甘いもの」は羊羹？ 茶碗の蓋が４駒目で消えている？ |
| 460 | 090420 | テーブルに置いていた封筒がなくなっている。３人は「へんねぇ」と言いながら、チラっとロダンを見る。「かいけつの つかぬできごと ぜんぶワシ？」 ロダン、困ったような顔しているけど、本当は嬉しい気も？ |
| 461 | 090429 | ゴールデンウィークだが、どこにも行かなかった３人。いつもみんながいるのを異常事態と喜ぶロダン。「おだやかな ただごとでない ひびつづく」 いつもはロダンも連れて車で旅行するのですのかね。まさかペットホテルに預けたりはしないでしょうな |
| 462 | 090513 | 旦那のひげがなくなっていて驚くロダンと奥さんとお嬢さん。手が滑ってと弁解する旦那 。「いつもある ものがないとき いみがある」 奥さんの「きがぬけてみえる」という言葉、本当は「まがぬけてみえる」と言いたかったのでは？ |
| 463 | 090520 | お嬢さんが庭に植えた球根から芽が。ロダンはせっかく埋めて隠したのにこれでは丸わかりと驚き、見て見ぬふりをするが、お嬢さんは見てもらいたがる。「しんらいが おもににかんじる こともある」 ロダンの勘違いぶりがとてもいい。お気に入りの作です！ |
| 464 | 090527 | いい天気だと喜ぶ奥さんとロダン。ただし、ロダンは散歩日和、奥さんは洗濯日和。「それぞれに おもわくちがう ひよりあり」 散歩に連れて行ってもらえなくて寂しそうなロダンがかわいい |
| 465 | 090603 | お嬢さんが歌を歌いながら散歩。歌声が虫の鳴き声みたいだと思うロダン。特に、人が来るとやんでしまうところが。「むしのこえ やんだこみちを ひとがゆく」 ラララランランと、お嬢さんは何を歌っているのですかね |
| 466 | 090610 | 奥さんと散歩。子供がポストに手紙を入れようとしているが届かない。ロダンは奥さんが代わりに入れてあげると考えたが、奥さんは子供を持ち上げて届かせる。「おさなごの おもいとどいた ポストかな」 奥さん、久々の面目躍如です |
| 467 | 090617 | 旦那の腹はプニプニして気持ちよさそうだが、旦那自身はうかぬ顔。ロダンも昔、耳をプニプニされても自分自身は厭だったのを思い出す。「きもちよさ たいていじぶんの そとにあり」 私もロダンの耳をプニプニしたいな〜 |
| 468 | 090624 | 散歩中、お嬢さんが空に光るものを発見。UFOかと騒ぐのに対し、ロダンは空にあるのは鳥も飛行機も光るのも同じことと動じない。「みなおなじ ワシからみたら そらのもの」 ふだんはロダンの方がおろおろして皆に笑われるのにね |
| 469 | 090701 | 「暑い」と嫌な顔をする奥さんだが、人と会うと愛想笑いで「暑い」と言う。同じことを言っているのに顔が違うのを見て不思議がるロダンは見習って笑うことに。「ひとりでは つらいことでも いっしょなら」 私だと「暑い」「暑い」と言い合っていると更に暑くなってしまいます |
| 470 | 090708 | くさくなったのでロダンの毛布を洗濯したい奥さんだが、ロダンは「自分だって納豆のくさいのを我慢しているのだから」と嫌がる。「がまんする かわりにがまんも してもらい」） チャーリー・ブラウンのライナス毛布を思い出します |
| 471 | 090715 | 奥さんと散歩。暑い中、セミ採りに向かう坊ちゃんや他の子供たち。「セミのこえ よばれているは わらしだけ」 アブラゼミのジジジジというのはホントに暑く感じます |
| 472 | 090722 | お嬢さんと散歩中、にわか雨に遭い、あわてて雨宿り。いっしょに雨宿りしている、知らない人と話していることにロダンは驚く。「あまやどり なかよくひとつ やねのした」 最近のにわか雨は本当に強い土砂降りになって怖いですな |
| 473 | 090729 | 雨上がりが涼しくて、ご機嫌で散歩する奥さんとロダン。でも、あの暑いのがあってこそ今がラクなのだと思う。「クなくして ラクはありえは しないのか」 本当に暑いと、雨が降ったら更にムシムシしたりで嫌です |
| 474 | 090805 | お嬢さんと散歩。熱中症防止で坊ちゃんが大きな帽子をかぶっている。ロダンには帽子がないので、かわりに水をかぶる「あついひに ぼうしかぶらず みずかぶる」 水をかぶっているロダンは本当に気持ちよさそうですね |
| 475 | 090819 | 縁側で横になっていると、ペタペタと外から音。おじさんがサンダルで歩いている音だった。「ペタペタも かぞえてあげたい なつのおと」 おじさんが持っている袋？が何なのか気になります |
| 476 | 090826 | 風が強く、台風が来そうと心配するお嬢さんと奥さん。でも来ないでホッとする２人。「くる!?こない？ こなくてホッと されるきゃく」 前にも台風で似たようなネタがあった覚えが |
| 477 | 090902 | 散歩中の奥さん、半袖では肌寒いので上着を着る。「ロダンはこういう手間がなくていいい」と言われるが。「そのラクは あつささむさに じっとたえ」 年を取ると暑さ寒さが応えるようになりますからね |
| 478 | 090909 | 散歩中のお嬢さん、セミの声が急に聞こえなくなったと気付く。道ばたにはセミの死骸にアリが寄っていた。「きゅうにとは きゅうににあらず じわじわと」 セミが羽根だけになっているのを今年はよく見ました |
| 479 | 090916 | 秋のいい天気。散歩日和とロダンは思うが、奥さんは洗濯にいそしむ。しょうがなく、縁側を歩きながら一人で散歩するロダン。「できぬなら できるはんいで やれること」 奥さん、「たすかるわ」なんて言わず、散歩に連れて行ってください |
| 480 | 090923 | 耳かきをしている旦那。奥さんにしてもらって、さらに気持ちよさそう。ロダンもボールを持ってきて奥さんにせがむ。「ひとりより なげてはかえる きもちよさ」 旦那と奥さん、意外とラブラブですな〜 |
| 481 | 090930 | 散歩に行けるか行けないか、期待して良いか悪いか、ハッキリせず悩むロダン。ハッキリしないのは空なのに。「きもちまで ハッキリできぬ くもゆきだ」 ４駒目、雨が降っているわけではないのですよね |
| 480 | 091007 | 坊ちゃんが学校で作ったびっくり箱を見てロダンはびっくり。これは急に飛び出す車といっしょだと思う。「とつぜんが まちかまえてる ハコがある」 ワゴン車はキューブ型で本当、箱みたい |
| 481 | 091014 | 散歩中、お嬢さんを待つロダン。寂しくないのは、秋は静かににぎやかだから。「おちばたち しずかなダンスが にぎやかだ」 ロダンを囲むイチョウのダンスが本当に楽しそうです |
| 482 | 091021 | 奥さんと散歩中、窓から猫がこちらを見てる。ずーっと猫を視線で追うロダン。「みてみられ みられるじぶん みるじぶん」 猫が出てくるのは、ロダンのココロでは初めてか？ |
| 483 | 091028 | 逆立ちして電柱におしっこしている犬が。お嬢さんに「ロダンは逆立ちしないの？」と言われても素知らぬ顔。「みえをはる ひつようないと みえをはり」 高いところにマーキングするのは、優位になるのですかね |
| 484 | 091104 | 換気のため縁側の窓を奥さんが開ける。頭の上を「よしよし」と行く風がここちよいロダン。「めにみえぬ らいきゃくワシを なでていく」 「よしよし」は「良し良し」なのでしょうか |
| 485 | 091111 | 縁側でお嬢さんにブラッシングされ、眠くなるロダン。みんなはブラッシング（歯磨き）で目が覚めているのにと思う。「きもちよさ ほんのちょっとの ちがいの さ」 ロダンのブラッシングは大変そうですね |
| 486 | 091118 | ロダンは散歩・ご飯を待つのが楽しみ。待つ時間は長いけど、喜びはその時間をこえるから。だから待てるロダン。「くはらくの そうたいせいで たもってる」 おお、今回は特に哲学的だ |
| 487 | 091125 | おいしそうなにおいがするので台所まで行ったが、自分のご飯でなくてがっかりするロダン。「くれぬなら かがせてくれるな いいニオイ」 奥さんは何の料理を作ってるのでしょう |
| 488 | 091202 | 散歩中、木にミカンがなっているのを見てからテーブルに盛りつけられているミカンを見る。入れ物と盛りつけがロダンのご飯とよく似ているので、ドッグフードも木になっていると考える。「めのまえの れきし ひもとき かみしめる」 ドッグフードの木が欲しいですねえ |
| 489 | 091209 | 縁側から出勤する２人を見送るが、見えぬカベ＝窓ガラスのため、２人を遠くに感じるロダン。「めにみえぬ カベのむこうの あなた みゆ」 ロダンはガラスにぶつかったことがあるのかな |
| 490 | 091216 | お嬢さんと散歩。寒くて息が白くなるのを何度も確認するお嬢さんとロダン。「さむいひに ゆびさしかくにん しろいいき」 寒い寒いという割にお嬢さんの嬉しそうな顔がいいです |
| 491 | 091223 | 雪が降ってきたのを大喜びする子供。落ち葉、花粉など、空から降ってくるものはいろいろあるが、待ちに待ったという感じ。「としのせに しんうち そらから まいおりる」 雪は少し降る分には本当、嬉しいものですよね |