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連休中日。朝一に予約を入れていた私。朝三にも予約を入れていた私(笑)。 今回は、危険回避と急制動。講習15で一緒だった、坂道発進君と一緒。しかも教官も一緒のK林さん。 80mくらいの直線コースのゴール付近に白いコーンが2個。スタート地点からゴールに向かって走り、パイロンのそばまで来たら、教官が赤ライトか青ライトを点けるので、赤なら右のコーンの方へ、青なら左のコーンの方へバイクを動かす。これが危険回避の練習。簡単なようで、なかなか難しい。ライトが点くことを知っているからついコーンそばで速度を落としてしまう私。でも、いざ点いたら、あわててバイクを動かしてしまう私。コケずに行けたけど、危険っつうのは、意識してないときに現れるから、本番(?)ではコケるかもな。卒検が一般道じゃなくてよかった(笑)。ちなみに、私の普免の卒検では、ガキが飛び出してきやがって、急ブレーキを踏む羽目になった(受かったけど)。 というわけで、危険とは大事な場面に限って転がってくるのである。 教官がコーンの用意をしている間、(大型では必須の)波状通過をさせられる。梯子を横に倒したようなところを、腰を上げて膝だけでバイクを支え、ローの反クラで通過する。ひー。腰が引ける〜。かっこわりー。これは練習だけ…で検定には出ないのだが、チャリの立ちこぎは全然平気なのに、バイクの立ちこぎはなぜこんなに怖いのでしょう? その後、急制動の練習をする。Cコースの途中、3回目のS字の次の課題。所内最長直線道路を時速40kmで走り、規定の位置でブレーキをかけ、11m以内に止まるのだとか。その際、ギアダウンをする必要はなく、エンストした場合、エンジンをかけて、スタートすればいいとな。でも、11mって想像してたよりうんと短くて、ほんとに止まれるのか?と不安になった。 が、やってみると意外にできた。というか、怖いからすごい勢いで前も後ろもブレーキかけちゃう。自己防衛本能がかなり働く私。バイクのステップ折るような倒し方しても、自分の体には傷付けないタイプだし(笑)。 その後、Cコースを数回、練習。安全確認は、「誰にも文句はいわせんぞー」ってなくらいオーバーにしていたのだが、なぜかこの回に限って、スラロームでパイロンに2度もバイクをぶつけてしまう。ひー。なんで?今までこんなこと、なかったのに…!!ひー。 講評時も、「右寄せが少々早すぎたりスラロームを遅く走ったりしても減点だけだけど、パイロンにぶつかったらそれでアウトだからね」と。ひー。で、「次はシミュレータ」 |