Star Trek the Next Generation 6th season


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タイムスリップエイリアン パートII
Times Arrow, Part II

第6シーズン 第127話
宇宙暦:46001.3

デイタを探しに19世紀のサンフランシスコにやっきてきたピカードたち。だが、デイタとガイナンを「未来からの侵略者」の先鋒と信じ込んでいるクレメンズという名前のうさんくさい人物の妨害を受ける。しかし、真の脅威は異星人の存在であり、ピカードは500年前に足留めされてしまう。

タイムスリップエイリアン パートII-あらすじ-


残念ながら「アーサー王朝のヤンキー」の続編は確認されていない。(それにしてもそっくり!)

監督:Les Landau
Cast
サミュエル・クレメンズ:Jerry Hardin
ベルボーイ:Michael Aron
異星人の看護婦:Mary Stein
Dr.Appollinaire: James Gleason
カーマイケル夫人: Pamela Kosh



タイムスリップエイリアン パートII


サミュエル・クレメンズは新聞記者相手に「アーサー王朝のヤンキー」のこと、そして未来人がこの街に来ていることを話している。ホテルからデイタが出てきたことに気づいたクレメンズは、こっそり彼の後をつけはじめる。デイタの前から例の「蛇の飾り」の杖を持った一組の男女が歩いてくるが、デイタは気づかない。しかし、彼らの方は、未来から追ってきたデイタの存在に気づいたようだ。

ライカーたちはどこで手に入れたのか20世紀風の服装に着替え、病院の死体置き場で調査を行っていた。ビバリーはどの死体も脳幹部からエレクトロ・ケミカル・エネルギーが消失していることに気づく。異星人たちの仕業であることは間違いない。
ビバリーはアパートへ戻り、ピカードに死体のことを報告した。そして、どうやって異星人たちとデイタを発見するか検討していると、アパートの管理人のおばさんが家賃の取りたてにやってくる。ピカードたちはシェイクスピア劇団のふりをして彼女の目をごまかしているらしい。

誰もいないホテルのデイタの部屋にベル・ボーイのジャックとクレメンズが入ってきた。ジャックは買収されてしまったようだ。部屋の中を見廻したクレメンズはデイタの作っていた装置に興味を持つ。そしてジャックを追い出した後、その装置をいじりはじめた。
じきに廊下の方からデイタとガイナンの話し声が聞こえ、部屋に近づいてくる。あわてたクレメンズは装置の部品を手にしたままクローゼットの中に隠れる。部屋に入ってきたデイタたちは例の洞窟の話をしている。装置の部品が無いことに気づいたデイタが「あの部品は危険だ」とガイナンに言うと、クローゼットの中からがたんと音がした。二人が扉を開けるとばつの悪そうなクレメンズが隠れていた。開き直ったクレメンズはデイタとガイナンを問い詰める。彼はデイタたち、二人の未来人たちが陰謀を企てていると信じて疑わない。

ピカードは病院に忍び込み、壁にかかったランプに異星人を捕らえるためのセンサーを取り付けた。看護婦に変装したビバリーが病人の世話をしているとセンサーが警報を発しはじめた。ビバリーはさりげなく人間の男女に化けた異星人たちに話し掛ける。そこへライカーたちが駆け込んできて、彼らを取り押さえようとするが、彼らは「蛇の杖」を残して逃げてしまった。騒ぎを聞きつけた警官が病室にやってきて、警官姿のライカーに何が起ったのか尋ねる。 ライカーはうまくごまかそうとするが、ニセ警官だとばれてしまい、警察へ連行されそうになる。しかたなく警官を殴り倒し、ライカーたちは逃げ出した。病院を出たライカーたちは馬車に乗ったデイタに気づく。例の装置が異星人の時間移動を感知し、駆けつけてきたのだった。

デイタとピカードたちはアパートに戻った。「蛇の杖」にフェーザーを当ててみると杖は生きた蛇の様に動き出した。この杖は時間のひずみを発生させる鍵になっているようだ。そこへ管理人のおばさんが血相を変えてやってきた。ピカードは再び彼女を丸め込んでしまう。
ピカードはデイタの部屋でガイナンと対面した。「私を知っているの?」と尋ねるガイナンに、ピカードは「これから長い付き合いだ」と答えた。
新聞記者から病院の騒ぎを聞きつけたクレメンズは陸軍の(デイタの頭が発見された)洞窟へ馬車を飛ばした。

ピカードたちは洞窟の内部を調査し、そこが未来への通路の役割を果たしていることを確認した。そこへ銃を構えたクレメンズがやってきた。彼がピカードたちを警察へ連れて行こうとしていると、杖を持った異星人の二人組が入ってきた。異星人たちは杖を活性化し未来へ逃れようとする。デイタはとっさに杖を奪い取るが、杖からのエネルギーの放出を受けてしまったデイタの体はどこかに消え去ってしまった。地面には目を見開いたデイタの首が転がっていた。
未来への通路が開き、男の姿をした異星人はもう一人の残したまま、その中に飛び込んだ。ライカーたちは、そしてなぜかクレメンズもその後を追う。ガイナンが負傷したことに気づいたピカードは洞窟に残った。

ライカーたちとクレメンズは無事にデボア星の洞窟に戻ってきた。彼らは首の無いデイタの体に気づき呆然とする。
ライカーたちはエンタープライズに回収された。転送室に出迎えに来たウォーフを見たクレメンズは思わず「オオカミ男」と言ってしまい、ウォーフににらまれる。クレメンズはトロイとともに艦内見学に出かけた。
地球ではガイナンが目を覚ました。ピカードは「デイタの首が戻った時、歴史の輪がつながる」と彼女に説明する。
ライカーはテンフォワードに出向き、ガイナンからあれから洞窟で何が起ったのか聞き出そうとする。しかしガイナンは答えようとしない。

トロイから未来の、24世紀の生活を聞かされたクレメンズは自分の考えが間違っていたことを認める。ジョーディは回収されていたデイタの頭部と体を繋げようとした。だが、作業自体はうまくいったはずなのに、なぜかデイタは作動しない。
洞窟では取り残された異星人の女が意識を回復した。ピカードが人間ではなく他のエネルギー源を探せばいいだろうと言うと、彼女は他に道はないと弱々しく答えた。そして、もしデボア星の洞窟を破壊しても時間のひずみを大きくするだけだと言うと、消え去ってしまった。

エンタープライズではピカード救出と異星人の侵略の阻止について検討されていた。そしてウォーフの提案で、惑星の地下の洞窟を破壊することが決定された。
デイタの頭部を調べていたジョーディはインプット・ポラライザーに挟まっている鉄屑を発見する。なぜこんなものが頭の中に入っているのだろうか?
地球のピカードはデイタの頭に細工をし、なんとか異星人から聞いたメッセージを未来に伝えようとする。
エンタープライズは惑星に向けて魚雷を発射しはじめた。研究室で突然機能を回復したデイタはいますぐ洞窟の破壊を中止するようジョーディに伝え、危機は避けられた。デイタを加えて検討した結果、魚雷にフェイズ・ディスクリミネーターを組み込めば洞窟を破壊することはできそうだとわかった。問題はどうやってピカードを救出するかということだった。誰かが19世紀に戻らなけてばならない。ブリッジに現れたクレメンズが自分がやってみようと言い出した。

洞窟ではガイナンが苦しんでいた。そこへクレメンズが転がるように駆け込んできた。街中に出現してしまったという。彼はピカードに杖とフェーザーを渡し、未来に帰るための指示を与えた。「もっと知り合いたかった」と言うピカードに「それなら本を読んでくれ」と笑うクレメンズ。「500年後の君に会うのが楽しみだわ」と言うガイナン。ピカードは「これから500後の君に会うよ」とピカードは微笑む。 デボラ星の洞窟ではトリオリック波の放出が一段と激しくなっていた。異星人の活動が激しくなってきているのだ。もう待っている時間はない。エンタープライズから光子魚雷が発射された。その直後、惑星の表面から時間の歪みと生命反応が観測され、ピカードは間一髪エンタープライズに転送された。

ピカードはテンフォワードのガイナンのところへ向かった。
19世紀の地球の洞窟では、クレメンズがピカードとの約束どおりガイナンを救出した。彼は自分の懐中時計を洞窟に残し外に出ていった。そして地面にはデイタの首が転がっていた。




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