Star Trek the Next Generation 2nd season


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限りなき戦い
Peak Performance

第2シーズン 第47話
宇宙暦:42923.4

宇宙艦隊のシミュレーションでライカー中佐とピカード艦長が対決することになる。ピカードはエンタープライズを、ライカーは80年前のポンコツ、ハサウェイを指揮する。

限りなき戦い-あらすじ-


エンタープライズに乗船して来た査察官からシミュレーションの挑戦を受けたデイタは、艦の名誉をかけてたたかう。打ち負かされ自信を失ったデイタは、自分のアンドロイドとしての信頼性に疑問を感じてしまう。

監督:robert Scheerer
Cast
Kolrami: Roy Brocksmith
Bractor: Armin Shimerman


限りなき戦い


 演習に参加することになったエンタープライズにコルラミという名のザクドン人が査察官としてやってきた。コルラミは陣取りゲーム(^^?のマスターだった。自信たっぷりの彼をへこませようとポラスキーにそそのかされたデイタが挑戦するが、あっけなく負かされてしまう。そしてデイタは自信喪失になってしまった。
 今回の演習ではピカードの指揮するエンタープライズと、ライカーが指揮するポンコツ船、U.S.S.ハサウェイが戦うことになっている。ライカーはジョーディやウェスリーとともにハサウェイに乗り込み、準備を行う。

 演習が開始され、ライカーはエンタープライズのセンサーを狂わせ、好戦する。が、フェレンギ艦がそこへ現れる。
フェレンギ艦はハサウェイになにか重要なものが搭載されていると勘違いしているらしい。ピカードは、ライカーたちを犠牲にして生き残れというコルラミを怒鳴りつける。
 フェレンギ艦からハサウェイに向けて光子魚雷が発射された。が、ハサウェイはウェスリーの持ち込んだ装置を利用したワープ航法で魚雷をかわし、さらにフェレンギ艦のセンサーをだまし、連邦艦が接近していると思い込ませることに成功した。フェレンギ艦は慌てて逃げていった。

 デイタは再びコルラミに挑戦し、今度は勝利を納める。




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