猫又日記

日記というか、まあその時々に思いついたことや出くわした事件(笑)等をつらつらと…。
なので、毎日書くことはまず滅多にないと思います。
あとは一応更新履歴なんかも書いておこうかな。

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2004年03月06日 01:写真展 その他

博物館入り口にて。

府中市郷土の森博物館で開催されていた岩合光昭写真展 猫〜その瞳に魅せられて〜に行った。
岩合さんは動物写真家で、中でも猫はライフワークとして何処へ行っても撮るのだそうだ。
猫又は岩合さんの猫写真が大好きで、岩合さんの撮った日本の猫がカレンダーとして付録に付いている写真誌「アサヒカメラ」1月号は、毎年欠かさず買っている(笑)。
府中市郷土の森は、森というだけあってもの凄〜く広大な敷地で、その中にはプラネタリウムなどもあり、写真展が開催されている博物館も豪華で立派な建物だった。
会場内には思ったよりもお客さんがいっぱいで、漏れ聞こえる会話や写真を見つめる表情などから、殆どが猫又と同じ猫好きな人たちのようだった。
写真は、路地裏に集まっていたり、釣り人の横や漁港の漁師さんたちの横にじっと座っていたり、老猫だったり子猫だったり親子だったり、本当に色々な場所で撮られた色々な猫たちが展示されていた。勿論海外の猫たちも展示されていた。大きなパネルになっていると迫力も違うし、魅力倍増だ。
一通り見終って思ったのは、恐らく猫に限らず人間の意のままにならない生き物写真に於いては、テクニックより何より、瞬間的なシャッターチャンスを如何にモノにするかなのだろうなということ。つまり、そのシャッターチャンスをどれだけ待てるかに尽きるのではないだろうか。例えば猫又なんかがたまたまカメラを持っている時に出くわすシャッターチャンスに比べ、プロの人はシャッターチャンスを待つのが商売な訳で、それをモノにする確率は遥かに高いに決まっているのだ。だから、良い猫写真がなかなか撮れなくても、それが当たり前なのだと自分を納得させたのだった(笑)。


2004年03月06日 02:梅まつり その他

見渡す限りの満開の梅の木!綺麗だった♪

写真展を見に行った日、府中市郷土の森では、その広大な敷地の約半分を占める梅園で、梅まつりが丁度開催されていた。
いや〜ホントに見事な梅園で、しかも満開! 約60種、1,100本の梅の木があるのだそうだ。
家からはちょっと遠かったけど、思わぬ梅見体験も出来て、とても楽しい一日だった。


2004年03月21日 01:老猫近影 その他

日光浴中。

しろとミカンと桜草〜♪


2004年03月29日 01:桜 その他

これはまだ八分咲きくらい?

職場前の道路は、この季節見事な桜のアーチとなる。
横の公園では、沢山の人がシートを敷いて花見ランチをしていた。
これが散り始めると物凄い桜吹雪となり、それもまた美しい。



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日記帳 Ver 1.14 2002.10.04 by Kazuho/V.Sonic