シェ・ラ・メール
(その2)
  CHEZ LA MERE 

京都市中京区
寺町通夷川
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京都市中京区寺町通夷川上ル西側
  075−241−0765
  Pなし  水曜休
店内には焼菓子もいっぱい並んでいます。明るい雰囲気の中、イートイン用のテーブルは3つ。ゆったりとした気分で、ケーキが楽しめます。
本店の他にも、富小路六角に支店があります。四条の大丸にもテイクアウトだけ出店しています。
びっ栗  500円

これは秋冬のお菓子です。「びっくり」と読むのですが、栗の渋皮煮がたっぷり入っています。まわりは香ばしいパートフイユテ。中にはマロンペーストとクレームシャンティ。栗好きにはたまらないケーキです。
びっ栗 (断面)

フォークで切ってみました。渋皮煮がたくさん入っているのがわかるでしょ?
ハムステッド  350円

店長さんの好きなイギリスの街から取った名前。一見、巨大なモカエクレアです。食べてみると、上にかかったフォンダンの甘さにおどろきますが、中に入っているモカクリームに全く甘味がないので、口の中でバランス良く溶け合います。

ハムステッド (断面)

これも切ってみました。生クリームをたっぷり使ったモカクリームがぎっちり入っていますね。
ショーケースの中 (冬)

「苺のシャルロット」。これも食べてみたかった。今度はイチゴのおいしい季節に来よう、ということで、春にまた来ることにしました。
さくらさくら 430円

というわけで春のケーキです。透明なゼリーの下に、桜の花と金ぱくで日本の春の優雅さを演出しています。桜の香りのババロワの中に、マシュマロが隠れています。
パフレ 430円

ビスキュイ・アラ・キュイエールで旬のイチゴとカスタードクレームシャンティをはさんだ季節の定番とも言えるケーキです。単純な作りですが、文句なしのおいしさです。
イチゴのロールケーキ 380円

香ばしいロール生地。表面はこんがりしっとりしていて、頬ずりしたくなるようななめらかさです。シンプルなケーキだけに、生地やクレームシャンティのおいしさがきわだちます。

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