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施工中の目黒の住宅の一つのポイントは緩い螺旋曲面の階段です 先日その施工に立ち会いました。 螺旋曲面に加工されたササラを仮止めし、段板を上から1枚1枚現場溶接してゆきます 段板は中に構造用合板を止めて仕上げを貼りますが、用意された段板を見ると 下から皿ビスを出っぱらずに打てる様に加工がしてあります 階段手すりとそこに連続する吹き抜け回りの手すりとは高さが違います ですからその高さをどう繋いでいくかはデザインの大きなポイントになります 夕方には綺麗にほぼ組み上がってきました 階段吹き抜けの反対のスペースにはスロープ状のブリッジで上がって行くのですが 床材は半透明の予定です
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木造住宅の鉄骨階段