寝台特急「さくら」「はやぶさ」単独列車
長い間東京口ブルートレインの花形列車として君臨してきた「さくら」と「はやぶさ」が平成11年12月ダイヤ改正で統合されてしまうことになり、“懐かしの列車”になってしまうことが確定してしまった。
かろうじて愛称の消滅はまぬがれて「さくら」・「はやぶさ」として運行をする事になったが、東京−鳥栖間の単独運行は消滅し、EF66によるヘッドマークも“消える?”ことになる。
今回単独列車としての「さくら」・「はやぶさ」最後の勇姿を東京駅にて画像に納めてみました。 |
1999年10月12日(火)東京駅10番線ホームにて
寝台特急「さくら」
寝台特急「はやぶさ」 |
この行先案内板も「さくら・はやぶさ 長崎・熊本」になる。
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