環境・街づくり

街づくりの住民参加を一歩進めます。
計画を知ったときには手遅れとならないためには、計画の初期段階からの情報提供と広範な住民が参加して意見が取り入れられる仕組みが必要です。

等々力渓谷・国分寺崖線の保全、区内の湧水とみどりの保全にむけて、地下水の現況調査の実施を求めます。

子育て・くらし

少子化対策の改善に努めます。
子育てにかかる費用を低減し、次世代を担う子どもたちの自己決定権が尊重される教育環境をめざします。
保育・小児医療の拡充、男女が子育てしやすい環境づくりに向けて、就労環境の改善を求めます。

高齢者や障害者の支援では、わかりやすい説明と気軽にサービスが受けられることが必要です。
介護予防、施設利用など相談事業充実と家族介護の負担軽減に向けて、サービスの拡充を図ります。

人権

若者の就労支援を拡充させます。
ニート、フリーターの増大は、やり直しの効かない就労環境や方向性が定まらない社会環境が大きく左右しています。
一度つまずいても再び仕事や勉学に励める支援・環境づくりが欠かせません。

団塊の世代の活動の場を保障させます。
地域の活動の拠点づくりをはじめ、さまざまなニーズに応えたボランティア、地域力への支援を求めます。

いのち

危険箇所排除を徹底させます。
公園や通学路などの危険空間、暗がり・死角をなくす街づくりを求めます。

安全マップづくりや安全パトロールによる通学路の安全対策など、子どもたちが犯罪に巻き込まれないために地域で活動する団体への支援を強めます。