初Scootで行く台湾 〜親子で行く台湾弾丸旅行〜
                             2014/02/14〜16 with 両親
〜今回のメインイベント!九分へ!〜

さて、小腹を満たしたら今回の旅のメインイベント、九分へ向かいます

忠孝復興の駅のそばのバス停へ行ってみると…あれ?無い。
調べてみると、英語で移転の案内が。

でも、結構具体的な『TASTY台北前』ってどこだ( ・_・;)
と、思って突っ立っていると、親切なおばちゃんが移転のバス停の行き方を教えてくれました♪
しかも、確認しながら歩く我々が心配だったのか、結局バス停まで連れて行ってくれましたσ(^_^;


こちらのバスで行きますが、、隣でめちゃくちゃ早口で勧誘してくる人がいる。
なんでも、『バスは下道使うから一時間半かかる。
私たちなら高速で連れて行くから40分でいける。値段200台湾ドル、安いよ!』
だそうな。

でも、バスだと一人120台湾ドルだし、妖しいのでパス(笑)二組くらいの日本人観光客が乗ってたけど
あの後どうなったのか、少し気になります…(汗)

ちなみにバスは凄い混雑で私は座れたけど並んでる全員を乗せられずに出発(゚o゚;
混んでるなあ…

大混雑のバスは途中で人を乗降させながら九分へむかいますが、これが運転荒いのなんの。゚(゚´Д`゚)゚。
そんなバスに揺られること1時間半


九分最寄りのバス停に到着です。


ここから細長い商店街を抜けるて進むのですが、添乗員付きの客が沢山いて中々進めない(-_-;)
しかも、時折『臭豆腐』の凄い臭い。゚(゚´Д`゚)゚。

そんな流れをかき分けかき分け、、、


ようやく例の階段へ到着です。
まだ日も暮れる前なので


こちらでお茶を戴きながら待つことにします


お茶請けがセットされて…
本格的なお茶の入れ方のデモンストレーションを観て、お茶を頂きます。


数回分の茶葉とお茶請け、デモ付きで一人300TWDは、なかなか強気のお値段。


暮れてゆく街並みを眺めながらのお茶もなかなかですね。

さあ、日も暮れてきたので、いきましょう


お茶したお店をパチリ。日も暮れて、ちょうちんが本当にいい味出してます。
階段を下に降りて行きます。


非情城市の看板が。有名な映画らしいのですが、私は知らなかったりします。
最近の人はスタジオジ●リのあの映画が有名でしょうか。


下に下りたら、もう一度上ります。凄い人・・・。

このあと来た商店街を引き返してバス停へ。
行きの混雑具合から座れない可能性も有ったので
座れなかったら最悪途中とまる駅から電車で移動しようと内心考えていましたが
超偶然で最後の空席をゲット!無事、台北まで座って帰ることが出来ましたσ(^_^;

バスに揺られること1時間
渋滞がなかったせいか、行きより早く忠孝復興に帰還
ついて早々小腹が空いたので…


近くにあると下調べしておいたこちらへ
手際よく計量カップで計って、よそってくれます


私は麺線初体験。パクチー苦手なんで無しで。
両親と一杯だけ頂きます!


とろっとろになるまで煮込んだそうめんは、鰹ダシが利いてておいしい!
こりごりした内臓も全く臭くはなくて美味しいです。正直わたし的には癖になる、とはならなかったけど
ファンが多いのもうなづける味でした(^_^)ノ


メニューは色々とお茶の種類は有るみたいだけど、食べ物は麺線一本、潔いねえ。


ちなみに、営業時間はこんな感じでした(手抜きσ(^_^;)
さて、暖まったところで次に向かいます(^_^)ノ

阿宗麺線をいただいた後は夕食本番です。
最寄りのそごうにあった


こちら、點水楼へ。


中々、賑わっている店内。



ここで、小籠包の食べ比べ(笑)
ツルンとした皮の触感、中の肉汁、そして餡の旨さ。
台湾の小籠包はなしてこんなに旨いのか!

そもそも、ここと鼎泰豊との比較する以前に、鼎泰豊自体を比較してみても
日本より台湾のほうが絶対おいしい!という気がするのです。
記憶の美化でしょうか…

更に食べます。


海老炒飯!これも美味しかったなあ。

でも、今回最大のヒットはこちら

東坡肉

この東坡肉がめちゃくちゃ美味しかった!
とろんとろん。とろける幸せ(笑)
値段も張ったけど、それでもお得だった気がします!

お腹いっぱいになりました!

まだまだ、続きます。

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