地上の楽園へハネムーン♪ 〜kazukunモルディブへ行く〜  その4:ゆったりした時間♪
                                                                                        2009年3月23日〜31日 With My Wife


3月27日朝。もうモルディブ生活三日目
今日も前日と同じくらいの起床。ゆっくりしてるなあ(笑)
恒例の日の出鑑賞にデッキに出てみると、少し濡れた後が。こりゃ一雨来ていたみたいね。
今の時点では朝日も良く見えてるんだけど、またマーレのほうに雲が・・・・
明日はウェディングフォトを予定しているのだが、日を追う毎に心なしか雲が出てきていて、天気が心配。

 ←朝は元気にジュース三昧(?)

とりあえず気を取り直して朝ごはんを食べにレストランへ。
レストランのスタッフに雨について聞いてみると10分位雷雨だったとの事。
でも、降ってもほんの少し、大丈夫だよ〜って。

さて、今日の朝ごはんは・・・・

○ポランタ・チョリソー添え

 ←ポランタ、初めて食べた!

○フエボス・ランチェロス(メキシコの郷土料理のアレンジだそうな、目玉焼きの下には薄皮に包まれたチリビーンズ)
○アーティチョークとカニのオムレツ
○ポーチドエッグとブリオッシュ

←毎朝美味しい朝食です♪

どれもこれもまた美味しい!
フエボスランチェロスもポランタも食べたことのない料理でしたが美味しかった♪
いい経験をしましたw

食後、離れの桟橋付近を散策して写真を撮ったり、ライブラリでネットにつないでフエボスとポランタを
検索して(笑)調べてからお部屋へ。

←桟橋先に見える遠浅の海♪

お部屋に戻った後やはり心配な私はスタッフに天気予報を確認したものの
「まーったく心配要らないですよっ♪」と明るい回答が(笑)
ま、確かに外は青空で陽も射してるし、ま、大丈夫か。と安心させる^^;;

今日は夜のハネムーンディナー以外はなーんにも予定がなかったのでお部屋でのんびりして
お昼はお腹はあまり空かなかったのでホテルにあるバー「イクエーターバー」でお茶をすることに。
昼ごはん付プランだと絶対メインレストランしか行けないので、そういう意味では
昼つけなくて良かったのかも?

 
(イクエーターバーの中、中々おしゃれ♪)
 
(ドリンクはかなりしっかり作ってました、後ろを見れば青い海、開放感たっぷり)

私はバナナミルクシェーキ、妻はジンジャーエールクラシックを注文。
両方とも作り方からして凄く本格的。味もとってもおいしゅうございました♪

 
(上写真左:ジンジャーエールクラシック。手づくりジンジャーエール。美味しかった!)
(上写真右:バナナミルクシェーキ、冷たくて美味しい♪)

 ←おつまみ♪

おつまみで出たプレッツェルや甘くしたナッツ、塩気のあるオリーブなど、これもまた良し。
オープンエアの店内から見る海、桟橋はこれまた美しく、まぁ、どこにいても絶景だなあ、と感嘆するほかなかった。

たった一杯なのに、随分長居をした気がする(笑)
帰り道にはまた砂浜で遊んだり水着じゃないから足元だけだけど海に入ったりと
このくらいしか書くことが無い位ののーんびりした休日を満喫。心が洗われるとはこのことですね。
ほんっと、仕事をしている普段とは比較にならないゆったりとした時間が流れておりました。。。

 ←砂浜に書いてみたり(笑)

 ←シュノーケルポイントの椅子。タオルや水が常備されてます


夕方になったらいつものようにプールサイドで夕日を見て。
でも、今日も雲が多くて夕日だけどんっ!というような絶景ではなかったけど、やっぱりすばらしかった。

 
(上写真左:夕暮れ時のプールサイド。上写真右:今日も夕日は綺麗でした)

夕日を見てお部屋に帰ってみると、ベッドがスペシャルデコレーションされてる!
シーツの織り方と花びらで彩られたベッドは素敵で、お風呂もまたフラワーバスになってる!
ちょっとビックリしました(笑)

 ←デコレーションされたベッド♪

そんなベッドメイキングに感激した後は、ちょっとおしゃれして(ホントにちょっとだけ。)
メインレストランのビーチサイドにてプライベートディナーです。

 

満天の星空の下でいただくディナーは美味でした。でも、途中から小雨が散りだしたので
インサイドに変更したりしたけどね。

あとは、白ワインがボトルでついたので飲みすぎて
デザートがきた時には私が眠ってしまう失態(後で妻からかなり怒られました・・・)でしたが
おいしゅういただきました。

 

 

(ハネムーンディナーの数々)

ただ、一つだけ注文をするならば、デザートがチョコレート尽くしだったのがちょっとね。
単体では非常においしいんだけど、ちょっと飽きるかも。さっぱりしたものをつけてほしいと思うのは、
日本人なのかな。やっぱ。

お部屋に戻ったらもう速攻で就寝。
何でこんなに弱いのかってくらい、南国の雰囲気に飲み込まれ、酔いつぶれた夜でした。

つづく


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