〜第一次欧州遠征 kazukunヨーロッパへ〜
というわけでウィーン。

ウィーン南駅。

朝ウィーン南駅へ到着。まずは朝食を列車で食えなかった弟の朝食を。
毎度の事ながら、せっかく朝食がついているのに、もったいない。

 朝ごはんw

一日乗車券を購入し、今回の出発駅であるウィーン西駅へ
「トラム」と呼ばれる路面電車(一部地下走行部分あり)に乗っていくことに。
(南から西駅への移動は相当多いらしく至る所に西駅への行き方というポスターがありました)
ちなみにトラムは18番、

ウィーンは地下鉄、トラム、バスと交通網が非常に充実している所で
移動にかなり役立っていました。

今回はまずシェーンブルン宮殿へ。
権勢を誇った名門ハプスブルグ家の夏の離宮として建設したこの宮殿の華やかな姿をみることに。
さて、ここで宮殿の中庭に足を踏み入れたとき、露店がいくつも軒を連ねていた。
「フェスティバル?」と聞くと、どうもそうではないらしい。この時期いつものこと
という回答が帰ってきたのだけれど、あとでこれがクリスマスバザールと判明

 
(左:シェーンブルン宮殿。前にあるのが露店、わかりにくいね・・・)

欧州では12月に入るとクリスマス一色になるみたい。
町の中心の広場では露店が軒を連ねグリューワインやアップルケーキ
様々な形のローソクにカップ等が売られるようになります。

宮殿を見学するぞ!と息巻いていたら開館は11時からとのこと・・・
というわけで、それまで隣にある洒落たカフェでコーヒーでも、と思ったら
ここはウィーンです、そうです。ウィンナーコーヒーです。
探したところウィンナーコーヒーという物はないが
espresso vienna styleなる物は有った。これかな?と思って注文!

 
(上写真右左:本場のウインナーコーヒー(笑))

お味の方はエスプレッソコンパナのビッグ版と言うところ。
(っていうか説明書きにそう書いて有った)

さて、肝心の宮殿ですがヴェルサイユやドゥカーレに比べると外観は落ち着いています
内装は劣らず豪華ですが、どことなく落ち着いた作りになっていて、これらの宮殿のなかでは
一番よかったかもしれません。

宮殿を見学した後、おみやげを買い、今度はザッハトルテの発祥の地「ホテル・ザッハー」へ。
今度はシェーンブルンから「Uバーン」すなわち地下鉄やね。に乗ってオペラ座方面へ。

 
(上写真左:Uバーン・・・・けど地上w)       (上写真右:オペラ座です)

オペラ座は非常に立派な建物でした。ここで立ち見で有れば本格オペラが数百円で
みれるなんて、凄い・・・・。パリにしてもウィーンにしても、芸術という物にふれる機会が非常に多い。
うらやましいことです。

ちなみに余談ではありますがホテル・ザッハーはあの年末の有名曲「第九」が始めて演奏された
ケルントナー歌劇場の跡地にたっているようです(どうりで目の前がケルントナー通りなわけだ)

さてさて、ホテルザッハーへ到着すると壁にもザッハトルテが(笑)
ホテル側もcmするくらいなのね・・・。
ホテルそのものは大変歴史のある建築物で、格式もあるようですが、カフェ・ザッハーはその
建物の中に位置するものの、入り口は別になっており、しっかりと宿泊客との区別を付けている。
いいことやね。

 

中に入ってみると内装も見事、雰囲気有るね、メイドさんな感じの衣装の従業員さんもなかなか
カフェ専用のクロークも別室にちゃぁんと用意されていて、そこに荷物を預ける際ビデオ等の撮影は
大丈夫かどうかお伺いをしたところ「そのビデオはカラーかい?綺麗に取ってくれるならいいよ(笑)」
との事。冗談とはいえ今時白黒ビデオなんているんでしょうか・・・(笑)

 ザッハトルテもついている重ねのやつ頼んじゃいました・・・・

あ、肝心なトルテのお味ですが日本で食べる物とはかなり違いますね。
間に入ったたぶんアプリコットジャムがいい感じ。部分的にしつこかったけど。
おいしゅうございました♪。

と、いうわけでお昼のお茶が済んだ所で、次は王宮(シェーンブルンは離宮なのね)へ
王宮には新館と旧館があり新館には武器博物館と国立図書館があるのですが武器の博物館は
定休日・・・・・ぐすん。

仕方なく撮影だけして(笑)旧館へ行くことに。途中でフルートを引いている人が。すんげぇ上手い。
どうして自然に町中でこう上手な音楽の生演奏に出会えるのでしょう?
さて、旧館には銀製品金製品の博物館が併設されていて、そこを見学するも、
公開時間が一時間を切っていたため日本語ガイド(耳で聞く奴)は貸してもらえませんでした。

 

でも、あまりの数の銀製品金製品に圧倒。
よくもまぁ、こんなにもっていたもんだねえ・・・・ちなみに食器で言うとやっぱり金より銀ですな。

王宮のそばにはカール大帝の銅像やらノイゲン公の銅像、マリア・テレジアの像がありました。

 
(左写真:大帝かオイゲン公の像)         (右写真:モーツァルトの像)

その後王宮のすぐそばにある国立自然博物館等を見学しようとしたもののすべて定休日・・・
あまりのついてなさに唖然(汗)ほかの場所へ行くにはもう時間もなく・・・・。
あ、王宮の裏にモーツァルトの銅像があるのに見忘れていたので、このあと見に行きました。
思ったより小さい像でしたが前に敷き詰められた芝生にはト音記号の模様に色違いの草(花?)
が植え込まれていてなかなか見事でした。

さて、ほかにすることがてんで無くなってしまったので仕方なくウィーン西駅のネットカフェへ。
今日の夕食のネタを探す。オーストリアってご飯は何が有名なのでしょう・・・・。
とりあえず調べたところいくつかの料理が見つかったので現地のファミレス
「VIENNAFERT」へ行くことに。迷いに迷ってなんとか到着。

ただ、メニューがまったくもってわからん(ドイツ語なんだけどね)
英語メニューはおすすめ物に限られてたのでしんどかったー。
どうやらこのファミレスは鳥料理中心のファミレスのようだ(汗)僕はとりあえず
ハーフチキンのVIENNAスタイルを食べることに。チロリアンスタイルのようなきもしたが
味はかなりよかった。弟はシニッツェル(豚肉に小麦粉の衣で両面焼いた物)を食べる。

 

うん、おいしゅうございました(笑)

のこりの時間はネットカフェでつぶし22時30分発のユーロナイトでミュンヘンへ。
この列車はブタペストからやってきているため列車車両はハンガリー国鉄仕様。
食堂車とかもしっかり連結しているが、夜中のためクローズ。しかもこの列車ミュンヘンまでなのだが
到着が6時23分と非常に早い、朝御飯一応ついているんだけど、食べる時間有るのか!?

 

ちなみに朝御飯はメニューから6品選ぶ方式
とはいえ・・・・・バターやはちみつまで一品目かい(笑)

 

でも、食堂車のメニューとかもかない充実しているようだったんで
早い時間に乗れてればなぁ、なんて思いました。

部屋そのものは凄く広かったです、一番良かったんじゃないかな、一等寝台では。
隣の部屋とコネクティングルームにもできるようになってたりしていい感じ。

さてさて、早く寝ないと明日は早いぞ・・・・というわけで、翌日へ続く(笑)


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