「辰の年・・・」 和紙で「辰」を・・・。 長方形の和紙([おりがみ]を使うと2個分くらい)を半分に折って、辰の絵を書きます。 龍の角をカッターでカット。 背中はギザギザに。尾を少しピンと折り返し。お腹でつなぎます。 濃い目の色2色で…。 (越前和紙「おりがみ」使用)NEW |
「卯の年・・・」 和紙で「卯」を・・・。 正方形の和紙(15〜10×15〜10cm程度-[おりがみ]を使うと2個分くらい)を半分に折って、半円状に。 耳をカッターでカット。 顔を少し丸くカット。尻尾を折り返し、先を丸くします。目は赤鉛筆で小さく書いて…。お腹でつなぎます。 (越前和紙「おりがみ」使用) |
「寅の年・・・」 和紙で「寅」を・・・。 おりがみで「寅」を・・・。 四角い和紙(20×20cm)を半分に切って。顔や尻尾はふっくらするように。 (越前和紙「おりがみ」使用) |
「丑の年・・・」 和紙で「丑」を・・・。 少し厚めの和紙を使って、ゆらゆら「丑」を。 和紙を半分に折り半円に切り抜いて。耳と角をカッターでカットして。 目と鼻はうっすら鉛筆で。お腹でつなぎます。鼻輪を付けてあげてネ。 ≪拡大≫ ≪折ったところ≫*≪カットして≫ (越前和紙「雲肌」使用) |
「一筆箋・・・」 A4の和紙に手書き風の写真を印刷して。横に3等分して葉書サイズの印刷をすると簡単。余白を持たせて一筆箋に。 【「四季」使用】 |
「袋・・・」
和紙を折って「紙袋」に。小物を入れたり、プレゼントを入れても。 A4用紙を使った簡単な折り方です。《折り方図》 【「四季」「鳥の子」使用】 |
「箸袋とぽち袋を・・・」 「越前和紙・四季」を使って。 輪郭どおりに切り取って張り合わせ。言葉や名前を印刷しても。 「亥」年に。《箸袋データ-pdf》*《ぽち袋データ-pdf》 「パソコン手芸」もご参考に。 |
「和紙で封筒を・・・」 輪郭だけ印刷して切り取り糊付けします。(スティック糊がいいみたい。) A4用紙で1枚。ミニ封筒なら2枚作れますよ。 かわいいカットを入れても。 (「四季」使用) サービスフロッピーにデータがあります。 |
「夏のご挨拶に・・・」 夏のイラストを和紙に印刷して葉書に貼ってみましょう。 手でちぎったりやわらかい感じを出して。 ≪部分拡大≫ |
「夏草を・・・」 空き瓶に和紙をカットして貼りました。 上から透明ラミネートシールを貼っているので、少しの水にも大丈夫!! さわやかな色を好みのカットで。 (「越前和紙・四季」を使用しています。) |
「ぽち袋・・・」 越前和紙で「ぽち袋」を。小物を入れても。 (左:五角形の絵馬の形に。右:おりがみの角を追いかけるように折っていきます。) |
「切り絵・・・」 おりがみで切り絵に。センターやテーブルに。角を合わせて 3回折って模様を切ります。 【「おりがみ」使用】 |
「箱・・・」 和紙で箱を折って。 簡単な箱を折って、小物やキャンディーを入れて。 長方形の紙でも、正方形の紙でも、OK! やわらかい仕上がりで丈夫です。 【「四季」「おりがみ(折り方付)」使用】 |
「小さな額に・・・」 葉書サイズの和紙に写真を印刷しました。少し画像処理をしても面白い! 100円ショップで見つけたシンプルな額に入れて。 「四季」「いち葉」使用 |
「和・つつみ・・・」 小さなちょっとした贈り物の包みに。 比翼のように2色を重ねて。 あまり折り目をつけずにふんわりとくるむようにして。 ≪部分拡大≫ 裏の折り返しを互いに挟み込むようにして止めます。 |
「墨絵のように・・・」 淡い色合いの写真が撮れたら和紙に印刷して。 墨絵のような雰囲気が出ます。 【「四季」使用】 ≪拡大≫・≪材料≫ | |
「和紙に・・・」 画像処理をして淡い色合い(中)に。そのまま(右)より、やさしい感じになります。 WORDで半透明にした白を重ねても(左)同じような効果が。 無地の和紙に印刷すると柔らかい感じに。 【「鳥の子紙」使用】 ≪拡大≫ |
「桜のカードに・・・」
パステル色の和紙でカードに。 「Word」で写真や絵を入れて。邪魔にならない程度に線を少し。プリンタで印刷。少しにじみが出て漉き模様とともにやわらかい感じに。文字はパソコンで入れてもいいし後から手書きでも。A4サイズで2枚の二つ折りカードに。大きいサイズのは空色を透明化、水色の和紙に印刷してあります。 各カードをクリックすると少しアップの写真になります。(桜の絵・・・K氏作) |
「絵葉書を・・・」 「越前和紙耳付きはがき」に印刷して。 写真や絵を印刷。また、水彩で描いてもすてき。 絵手紙や、額に入れて飾って。 (「越前和紙耳付きはがき」白無地-10枚¥300) |
「水彩画のように・・・」
デジタルカメラの画像を水彩画風にしプリントしました。 漉き模様と滲んだような画像がとてもきれい。 額にあわせた和紙を重ねて・・・ 「左:当麻寺」 「右:住吉大社」 ≪部分拡大≫ (ご注文もお問い合わせください。額のサイズによります。) |
「春色の越前和紙で御祝包みを・・・」 2色重ねて包みます。下の色が少し見えるように。 (「越前和紙・四季」を使用しています。) やさしい色の紙紐でとめましょう。 文字は直接書いてもいいし印刷してもいいでしょう。 ピンク色の方は、桜の模様を印刷して手でちぎり貼ってあります。 |
和紙の「酉」 手漉きの[酉]の色紙です。 《拡大》 NEW |
和紙の「申」 手漉きの[申]の色紙です。 |
和紙の「羊」 手漉きの羊、色紙です。 |
「寅の色紙・・・」 干支の色紙「寅」。 越前和紙の手漉きです。《拡大》 |
「干支・子年・・・」 手漉き和紙の干支「子」の色紙です。 期間限定干支色紙(\2,300) ≪部分拡大≫ |
《歴史》...正倉院にある天平9年(737年)の文書に「越の紙」の名がしるされており、約1300年の歴史といわれています。 《伝説》...この地方出身の継体天皇が男大迹皇子と呼ばれてこの地にいた頃、 岡太神社祭女が川上御前という美しい乙女となって現れ、村人たちに和紙の作り方を教えたと伝えられています。 《発展〜現在》...室町時代、守護の斯波高経が五箇の村々に御教書紙を作らせ「奉書紙」として有名になり、純白でしわのない美しい紙で、公文書用紙として重宝されました。また、「鳥の子」と呼ばれる紙は、雁皮紙の一種で未さらしの色が鶏の卵のように淡黄色をしていることから付けられたと言われています。なめらかで手ざわりの良い光沢のある紙で、書画用紙など幅広く使われています。 現在、「襖紙」・「日本画用紙」・「名刺、はがき」などにも利用されています。 「越前和紙の四季」では使いやすい「A4サイズ」のものを中心に紹介しています。(インクジェットプリンタにも使用できます。) 資料提供:(株)加藤・参考文献:昭文社発行「加賀・越前」
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