Dream Tales 黄泉の国?
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銀河漂流VIFAM 2000/12/19(火) Dreaming
 会社で新しいパソコンをセットアップしている。横に見知らぬ人がいて、宇宙戦艦大和のゲームをやっている。突然ヤマトのBGMが聞こえてきて気が付いた。私は銀河漂流VIFAMのシミュレーターのようなゲームをする。 主題歌の最初の英語の部分が小さく聞こえてくる。ぎこちなくオフィス内を操縦していると、小さな女性がにやりと笑って目の前に現れる。小人のようだ。場面変わって、イギリスにきているらしい。会社の上司の人が、ナレーションをしている。
アクティブRPG 2000/12/24(日) Dreaming
 自分自身がゲームキャラになって、田んぼのあぜ道を歩いている。誰かもうひとり友人らしき人と一緒である。コンクリート造りの廃屋のトイレから何かを持ってくると、黒い影が追いかけてくる。 2人して逃げまくる。ワープゾーンかゴールみたいな場所に到着してクリアしたらしい。同じコースを自分ひとりで走っている。体がだるくて、四つんばいになって走っている。
黄泉の国の入り口?三途の川からの脱出! 2000/12/26(火) Dreaming
 両親とホテルに宿泊することになる。階段を登って目的の階に行こうと思ったら、通り過ぎて6Fにきてしまう。従業員か引越しやさんが沢山いる階段を下りて4Fにもどる。部屋には、誰か見知らぬ人がいて母が驚いている。 私は窓のほうに行く。父が私の昔の写真を見ている。川の中州の写真がある。これは昔友人と出かけた場所だと思う。(現実の記憶ではない)ぼんやりと霧に包まれた写真を見ているうちに、いつのまにかその場所に来ている。 父に江戸川の河口付近の中洲だと言った気がする。
 川の中州にいる。中州が水の上でゆらゆらと揺れて動いている。ジャンプして岸に飛び移ったような気がする。川の中を白い船がゆっくりと進んでいる。結婚式の船なのだと思っている。結婚式の出席者が、水面に青いビニールシートを敷いて座っている。 私は、川を渡って戻りたいのだが、転覆して移動するモーターボートや、すでに人が乗った水鳥の人力船しかないので帰ることが出来ない。
 いつのまにか地下にいる。江戸時代の罪人が作った地下水路らしい。水路と通路のきわに木杭を打ち込む人力車みたいなものが移動している。レールの上を人間とも動物ともつかないものが高速で移動している。 ここで落盤があったらひとたまりも無いなと思う。這って進んでいるため、土の湿った感じが良く分かる。恐ろしくなってトンネルを逆戻りして地上に出る。周囲は蜘蛛の巣だらけで、どこから逃げてよいのか分からない。 2cmくらいの蜘蛛が、まあるい巣からぴょんと飛び跳ねてくるがうまくかわす。見知らぬ男と女が一緒にいる。男はフェンスを切り裂いて逃げてしまう。私もその穴からでんぐり返しをして逃げ出す。 振り向くと、髪の長い美しい女性が網に引っかかって逃げられないでいる。首に服が巻きついて動けないのだ。私は、首に巻きついた服を切り裂いて、その女性を助ける。
 いつのまにか市街地をその女性を抱えて走っている。上野にいるのだと思っている。早く仲間に合流したいと思っている。ゲームセンター(名前忘れた)に入ったか店の前を通る。小路の奥にからし色のコートを着た男が見える。 それは私の知り合いに良く似ていると思う。その人は店の中に入ってしまうので、後を追いかけるが別人であった。喫茶店に会社の同僚がいるのが見える。ようやく知り合いのいる場所に来れたと思う。
空を飛ぶ 2000/12/27(水) Dreaming
 送電線の鉄塔にエレベータがついていてそれに乗り込む。女の子が後から乗ろうとするが、私が入っていることに気付き乗るのをやめる。頂上まで登ると、ゲイラカイトを背中にしょって空を飛ぼうとする。しかし、片羽がやぶけていてそのまま落下する。 もう一度頂上まで登り、今度はうまく空を飛ぶ。大野駅から南大野へ向かう道の上空のようだ。ゆっくりと低空を旋回しつつ、なぜかだんだんと高度が上がっていく。オフィスの窓から侵入して、部屋の中をくるくると回り、また外に出る。
女性の後輩 2000/12/28(木) Dreaming
 私に女性の後輩がつく。細身で背の高い女性である。仕事のことについて何か指導している。研修で温泉旅館かホテルのようなところへ来ている夢も見た。
オニヤンマ 2000/12/29(金) Dreaming
 大町公民館の神社前に大きなオニヤンマがやってくる。私はニューカメラを持って近づき、ズームで撮影する。ズームのフィーンという音がする。よく見るとオニヤンマとは少し配色が異なる。
胃潰瘍? 2001/1/2(火) Dreaming 初夢
 病院の診察室にいる。先生がレントゲン写真を取り出して、説明しだす。その写真は、私のものなのか、別の人のなのかは分からない。もうひとり患者らしき人がいたからである。胃の上のほうに何かが見つかったという。 上層進行潰瘍だという(実在するか不明)。表面でじわじわ進行するらしい。自分の事だと思って、カメラ飲まなきゃならないのか、気持ち悪いなぁと思う。なぜか、椅子か机の上に立っていて、廊下が丸見えになっている。自分の会社の人たちが何人も通過していく。 いつの間にか体育館の入り口にいる。椅子や机を片付けている人がいる。私は邪魔にならないように、よけている。中目黒の駅を出ている。真っ暗で、夜中らしい。会社のほうに向かうと信号が青に変わって、道路を渡る。 直角方向の信号もすぐに青になり、道を渡る。道を渡った左の方向にさっきの病院があるのだ。病院の入り口を抜けると、看護婦さんが私を呼び止める。あれ、覚えててくれたんだと思う。もう、夜の11時半なのに思う。 胃カメラの注射を受けたことがありますか、と聞かれたので、ありませんと答える。すると、看護婦さんは透明な点滴の袋を持ち出す。私は、時間がかかるんですかと尋ねると、1時からですといわれる。私は、驚いてへっと言う。 誰か他の患者も29日の木曜日に検査を受けるらしい。私はその場から逃げ出す。目がさめたら朝の4時半だった。
 カレー屋さんでカレーを食べている。いつの間にか父の運転する車に乗っている(注:父は免許を持っていない)。対向車線からバスが迫ってくる。ぶつかりそうになる。私が驚いていると、これくらいなら自分でも大丈夫だと父は言う。 大通りへと出て行く、トラックが先ほどのバスのように、対向車線から飛び出して接近してくるのを、かろうじてかわしていく。私は父に運転を指示している。もう少し左に寄ってとか、そこを左に曲がるとか、前の車にあまり近づきすぎないでと言っている。 いつの間にか自分で運転している。おなかのところにかばんを載せていて、運転しづらい。後ろの座席にかばんを移す。父は、いつの間にか後部座席に乗っている。
南無阿弥陀仏 2001/1/3(水) Dreaming
 会社で誰かが亡くなったので、お経を唱えている。道路に並んで、南無阿弥陀仏と唱えている。田舎のお寺の事を思い出し、もっとこんな節をつけたほうがいいのにと思う。いつのまにか崖の上にいる。ここを下らなければいけない。 学校の帰りだったかもしれない。久しぶりに将棋を差したあとの帰りだった気もする。周囲はくもの巣だらけで通りたくないなと思う。下から誰かが上がってくる。その人が通った場所なら大丈夫と思う。大きなくもの巣の下を通り抜ける。 崖を下りて振り返ると、白い蜘蛛の巣がいっぱいあるのが見える。いつの間にかバイキング形式のレストランにいる。昔からの友人が来て、野菜サラダを取っている。私は、今日暇なのかと尋ねると、しばらく間を置いて暇だと言う。 彼は、私の後ろの席に座る。なぜか旗を持っている。そして、野菜サラダ一つしか取っていないので、ダイエットでもしているのかと言う。私はなぜかレストランで歯磨きをしている。
雪 2001/1/7(日) Dreaming
 大柏の病院前の坂道を登っている。雪が降っていたらしく、樹木の片側にだけ雪が積もっている。風のせいだと思う。子供達が雪合戦をしているのが見える。なぜか、目の前に武蔵野線の高架が見えてくる。20m以上の高さがありそうだ。 さらに、90度に折れ曲がっており、ちょうど列車が来たのか、ごごごごと音がする。道をしばらく進むと、ブロック塀がくずれた場所があり、そこから4車線の大通りに出る。車が来ないのを確認すると、道を渡る。 どうも大野駅に駅ビルができたらしい。ショッピングモールのようになっている。店開きしていないところもある。本屋さんとおもちゃ屋さんが一つになっている。私は、勇者ライディーンの超合金を見ている。空手の稽古着を着ている。 いつの間にか道場にいる。急に小便がしたくなり、便所に行く。そこは、便所と言うより肥溜めで、一段低くなったところにたらいがあり、中に汚物が入っている。その低い場所には扉がついていて、豚が餌を食べれるようになっているらしい。
般若心経と落石 2001/1/8(月) Dreaming
 北海道のお寺でお坊さんに会っている。それがいつの間にか亡くなった祖父になり、恐ろしい目つきでこちらをにらむ。何か言いたげであるが、よく聞き取れない。父のような気もする。目がさめると、誰かが部屋の中に入ってくる気配がする。 父が入ってきたような気がするが金縛りで動けない。うなされていたかもしれない。タクシーでどこかに行こうとしている。目の前に大きな山があって、その山の頂上から巨大な岩ががらがらと落ちてくる。タクシーを止めて外から見ている。 この夢はもう少し長かったような気がするが忘れた。パチンコ屋にいる。いつの間にか定食屋になってしまう。派遣さんがいて、何かご馳走しようとおもうが、頼みたいものが無くていいですと言われる。事務所らしき場所にいる。 窓から下を歩いている人が見える。ここから飛べるはずだと思い、窓から飛び降りてみる。ふわりと地面に下りるが飛べない。もう一度よじ登ってチャレンジする。今度は、手のひらに粘りのある気の感覚があり、少し飛ぶことができる。
囲碁道場 2001/1/10(水) Dreaming
 両親が、駅で路線図を見ながら、こちらは遠回りになるから別の線にしようと言っている。私は、その遠回りになるほうから出かけることにする。職場の同僚が囲碁道場にいる。 縁側で碁盤を前にして座っているのだ。彼は、自分が囲碁をやっていることを、知っていてほしかったのだという。私は、彼の後ろ側に周り、中に入ろうとする。彼に案内され、階段を下りていくと、 合宿所になっていて、白いシーツのベッドに横たわった人たちが何人もいる。私は、その人たちの上をまたいで飛び回っている。
ピンクの稽古着 2001/1/11(木) Dreaming
 体育館のような場所にいる。空手の稽古をしている人たちがいる。壁に名札が下がっていて、昔私が空手道場に通っていた頃の知り合いの名前が書いてある。ピンクの稽古着を着た人が、えいやぁー!という気合をかけて稽古している。 私は見学させてもらおうと思う。小学校時代の友人もいる。バスに乗っている。いつか、写真撮影しようと思っていた場所を通る。海に面した崖である。ブロック積みのような気もする。会社の上司の人も一緒にバスに乗っている。
久しぶりの屋上遊園地 2001/1/13(土) Dreaming
 デパートの屋上遊園地にいる。昔緑色のジェットコースターがあった場所に、白い直滑降マシンが出来ている。そういえば以前の夢で、緑のジェットコースターが老朽化したので、新しく作り直していたような気もする。 女の子がひとり、白い宇宙船のような流線形の二人乗りマシンに乗っている。そして、誰か一緒に乗る人がいないかと待っている。おじいさんと案内の女性がこちらを見ている。私が乗るのをためらうと、マシンは最初緩やかに、 そして急に90度の角度で真下に落ちていく。そして、デパートの影になって見えなくなると、どかんという音がして止まったらしい。私はよくレールが壊れないものだと思う。同僚がそのマシンに乗ったと言って興奮している。 白いワンピースを着た女性がたくさんいる舞踏会にきている。会社の先輩がいて、私も一緒に踊ればよいのにと言って、彼女たちと踊るように促す。どうも、私が好きになった人がその中にいるらしく、その人と踊るように言っているらしい。 私は、本当は・・・と言いかけて、口をつぐむ。ピアノの横に立っている髪の長い線の細い美しい女性と、誰かと踊っているクルクルと表情の変わるかわいらしい女性がクローズアップされる。自分は、本当はどちらの人が好きなのだろうかと思っている。 おもちゃ屋にいる。戦車のプラモデルを見ている。全て架空の戦車で、実際には無いものばかりだなと思う。電車の模型も見る。単色に塗られた、3cmくらいの小さな模型である。ちゃちなつくりだなと思う。 絵筆と絵の具のセットをショウウインドウの中に見つける。私は筆と絵の具のセットを2つ購入する。筆は少し細いのにしてくださいと伝える。
ひもとカッターで 2001/1/14(日) Dreaming
 小学校の運動会に出ている。なぜか同じ小学校でなかった女の子もいる。教室か体育館らしき場所で並んでいる。凶悪そうな人間が現れて、ヒモで私の首をしめつつカッターで切り殺そうとしてくる。 私は、そこまでするのはあれだと思うけどというと、やっぱあれかと言って、思い直す。細長い廊下のような部屋があって、その一番奥でさっきの女の子と一緒にいる。会社の上司の人がTVを見ている。
照らし出された世界 2002/4/18(木) Dreaming
 太陽の光を衛星で反射して地上を照らしているらしい。深夜の2時頃だというのに、自分たちの周囲は明るいが、2車線の舗装された道路の先は真っ暗になっている。私は両親と旅行に来ているらしい。いつの間にか林の中を父と歩いている。おなかの直径が4,5センチはありそうな大きな女郎蜘蛛がいるので驚いてしまう。 父は私に羽化しかけたトンボを渡す。表面にねばねばしたくもの糸がついている。よく見ると蟷螂のようで、父は子供たちが蟷螂を見ると驚くのだといっている。確かに30センチ近くもある蟷螂を見たら驚くだろうなぁと思う。またいつの間にかレストランにいる。私は鶏肉を注文している。大量に食べまくっているらしい。 また注文しようかと思うが、父がまだ食べるのかというのでやめる。お茶を飲む。父がSMAPの仲*君になっている。
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