Dream Tales 砂の魔神
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ぱたぱた 2000/10/16(月) Dreaming
 両親と空港にいる。空は晴れているのに霧雨が降っている。母が墓参りに行かなくてはと言う。学校の教室にいる。子供達と百人一首をするらしい。私は良く分からないので困ったなと思っている。 棚が並んだ狭い倉庫で匍匐前進をしている。本棚の向こうに人が隠れている。こんな所で寝そべっているだけの仕事もいいなぁと思っている。空き地が沢山ある造成地に来ている。 道路にサイドワインダーがセットされている。私に向けて発射される。私の周りをくるくると回って近くに墜落する。大した爆発はしない。
事故 2000/10/18(水) Dreaming
 広い道路を斜め上から見下ろしている。車が沢山走っていて、私はその中の白い車を運転しているらしい。ラジコンを操縦している感覚である。その内、車が私のコントロールを離れて、対向車と激突してしまう。(もともと勝手に走っていたような気もする。) その車には仕事の知り合いのSさんが私と同乗していて、激突のショックで腕を痛めている。これは夢ではないからだめだと夢の中で思っている。警察に行こうと思う。卵焼きを皆で作っている。誰かがフライパンを火にかざすと卵が全て蒸発してしまった。 私はフライパンにバターをひいてオムレツを作る。床の上で毛布を被って寝る夢も見た。
バスで前橋、羽田へ向かう 2000/10/25(水) Dreaming
 家族で旅行している。何時の間にか父がいなくなって母だけになっている。バスに乗って前橋に行くらしい。途中でなぜか旅館に立ち寄る。仲居さんがやってきて、この小さい部屋に8人が宿泊するのだという。 今度は一人でバスに乗っている。運転手さんに、あとどれくらいで到着するのかたずねると、10分もかからないという。前橋から羽田空港へ行かなければならないと思っている。どこかに到着したらしい。 緑の稲がまばらに生えた田んぼにいる。小学1,2年生くらいの男の子がやってきて、ここは僕がやったんだよと言っている。家族らしき人達もいる。私は、田んぼの中に足が入っていて冷たいなと思っている。 映画館の階段を下っている。ここは以前夢の中で来たことのある場所だと思っている。2Fでいかがわしい映画を上映していて、私といっしょにバスを降りた男性が、そちらにすばやく入ってしまう。 1Fでは、スターウオーズが上映されている。私は映画館を出ると、空港へ行こうと思って走り出す。平らな道があるのに、なぜか鋼製の非常階段みたいな場所を昇降して走っている。 小さなショウジョウバエが沢山飛んでいて、口の中に入ってくる。小さな丸い玉が口の中に入ってくるので吐き出す。
小学校入学 2000/10/29(日) Dreaming
 とんねるずの一人とステージで歌を歌っている夢。両親とバスに乗って出かけている。私の入学式に赴くらしい。私は小学一年生になったらしい。大分遅れて学校に到着する。森の中にあるとても大きな学校である。私は1−2か1−4らしい(忘れた)のだが、なかなか教室が見つからない。 レクリエーションルーム(ミニステージみたい)や食堂がある。農園らしき場所もある。ボイラーの配管によじ登っていると、何時の間にか先生が集まってくる。そして、下ろしてもらう。外に出ている。男女の先生と一緒にいる。男の先生の髪の中に沢山の蛆虫がいる。 だんだん増えてくる。妖怪のようなものだと思う。女教師は驚いて逃げてしまう。なぜかブロック積みの上にいたらしく、その女教師は頭から転落してしまう。私は下に降りると、超人ロックになったつもりで治療しようとする。子供になっているのもその力のせいだと思う。
スパゲッティのイタリアとドイツ 2000/11/1(水) Dreaming
 バス旅行か遠足らしい、観光バスに乗る夢。江差かもしれない。広い公園にいる。クヌギの木の太い枝が目の前に伸びている。昔はここにターザンかブランコがあったはずだと思っている。枝に手をかけてぶら下がろうとおもうが、折れてしまうかもしれないと思いやめる。 隣の木には、虫に食われて木の皮がはがれた枝もある。この時期には、クワガタはいないなと思う。一瞬視界の端に、スズメバチらしきものが飛行しているのを見る。近くに巣があるのだと思う。クヌギの木の裏側に40センチくらいの丸い巣がぶら下がっている。 スライスされたようになっている。しなびたりんごのような気もする。ブランコの方に向かうと子供が何人かいる。空手道場にいる。小さな女の子が稽古着で立っているので、頭をなでてやる。昼飯を食いに行こうと思うが、稽古着なので物置で着替える。 スパゲッティ屋さんに向かう。知り合いの女の子ともう一人見知らぬ女の子と一緒に行く。一人の女性はイタリアを頼む。私はドイツを頼む。そのようなメニューがあるらしい。
不気味な世界から脱出? 2000/11/2(木) Dreaming
 昔住んでいた団地らしき場所にいる。廊下の一番奥がどうなっていたか確認しに行こうと思う。途中2つの開いたドアがあり、一つは中で掃除をしている人がいた。一番奥まで走っていくと、そこだけ切り取られたように建物が無くなっていた。 工事中なのか取り壊されたのかよく分からないが、床は30cmくらい削られていて、ぼろぼろのコンクリートがむき出しになっている。壁は全てぶち抜かれていて、外の景色が見える。街中に建っているようだ。床に下りてみるとふわふわとした感触で、とてもコンクリートとは思えない。 気持ち悪くなってそこから立ち去る。部屋の中で鳥かごを見ている。チッチャンの籠の中に死んだはずのチーチャンがいる。私はチーチャン帰ってきたのか、と声をかけて籠から出してやり、ほおずりする。薄暗い部屋に何列もテーブルがあり、沢山の人が席についている。 正面には司会者らしき人と、その他数名の人間がいる。結婚式の披露宴に出席しているのだと思っている。同僚が隣に座って、掲示板だけで公表したって、誰も分からないじゃないですか、と怒る。バスで次の会場に向かう。バスを降りた後、私は走って逃げ出してしまう。 夜の暗い道をひた走る。何時の間にか増水した河川の護岸天端にいる。川の水が、護岸の天端いっぱいまできている。この川は以前にも来た事があると思っている。護岸のすぐ横には家が建っていて、ブロック塀に水がかかっている。私は幅が2、30cmしかない護岸の天端を走り抜ける。 後ろから一輪車と自転車に乗った人が、凄いスピードで追い抜いていく。公園に来ている。鋼製パイプのガードレールを走って飛び越す。
葬式の列に並ぶ・・・腕だけ幽体離脱? 2000/11/13(月) Dreaming
 体育館らしきところに、黒い服を着た人達が集まっている。騒がしかったのに、急に列をなして並び静かになる。私は、その列の一番後ろに並ぶ。母といとこがいる。ここで一度目覚める。 なんだか葬式みたいなイメージだったなと思う。祖父の葬式だったような気がする。急に足が重くなる。金縛りのなりかけである。私は必死に気功法の要領で、布団の上の気を足元に押し出す。 重ったるいような感覚が手に生じる。水あめを手でこねるように重たい。だんだん軽くなり、ふわふわした空気の塊を遠くに追いやろうとする。また腕が重くなる。例によって、実物の腕は動かしていないようだった。 電車に乗るシーン?その後連絡船に乗ることになる。船乗り場にくると、トラックの荷台みたいなものがある。これに乗るのでは寒いだろうなと思う。第3団地の坂道にいる。自転車に乗っていたかもしれない。 ゴーグの歌が聞こえてくる。歌っていたのかもしれない。亡くなった友人と第3団地の私の部屋でゲームをしている。彼は椅子に座りづらいと言っている。大きなスーパーのデイリー部門で商品の品出しをしている。 開店前なのか、店内は薄暗い。
砂の魔神 2000/11/14(火) Dreaming
 スクーターに乗っている。なぜかアクセルが足元にある。ペダルをぐっと踏んで、スピードを出す。コントロールを失うが、対向車にはぶつからない。第3団地の部屋にいる。窓の外は大雨が降っている。今日はスクーターで出かけられないと思っている。 母は出かけないほうが良いのだと思っているのが分かる。隣の部屋から外を見ている。一度は晴れた空に、また雲が集まって雨が降りそうである。すごく強い風が吹いている。黒い雲が流れていく。泥のついた氷の塊のようにも見える。 向こうの団地の上の黒い雲から漏斗状の雲が下りてきて、竜巻が幾つも発生する。ベランダに四角いブリキのロボットが現れて、部屋の中に入ろうとしてサッシを引っかいている。ベランダの向こうに、砂で出来た大魔神のようなものが現れ、ゆらーりと動いている。
フライパン 2000/11/15(水) Dreaming
 ごみ処理場に家族で来ている。直径3,4mはあろうかという大きなフライパンがあり、その中へごみを捨てる。母が、ハムは亀に食べさせてやろうと言う。
私はすでに死んでいる! 2000/11/17(金) Dreaming
 どこか見知らぬ部屋で横たわっている。両親が私の両側に座っている。私はもう死んでいて、火葬もすんでいるのだと思っている。起き上がろうとすると、母がまだ寝ていなさいと言う。私は、これが死ぬということなのか、 生きているのと大して変わらないなと思う。毛布を被って眠ろうと思う。(この後、石の町でミネフジコの出てくる夢。内容忘れ。)オリンピックの選手が、何かの拍子に股が裂けて、内臓が飛び出すという重傷を負う。 その怪我をおして競技に出場すると、また出血する。血を吐いている。どこかの町並みが見える高台にいる。会社の人がいて、何かを説明している。CM撮影をしているらしい。この間の出張はこのためだったのだと思う。
試験を受けに・・・電車乗り間違え 2000/11/19(日) Dreaming
 これから小学校時代の友人2人と一緒に、試験を受けに行くらしい。高校時代の友人が、殿台のバス停の向きを、道路から良く見える方向にして欲しいと私に言う。私は、通り道だからついでに直しておこうと思う。 その近所にあった進学塾の試験を受けに行くような気もするが、中学か高校の試験を受けに行くような気もする。真っ暗な地下鉄の駅にいる。沢山の人達が並んで待っている。女子高校生の4,5人のグループが、乗る電車が逆方向であると教えてくれる。 反対ホームに向かい、光る路線図を見ると確かに逆向きだったらしい。(ここは、2回同様なシーンがあって、2日目の試験だったような気もする。このままでは遅刻なので、1限目の国語は0点だなと思う。校舎近くに来ているシーンもあった。 時計を見たら8時40分くらいだった気がする。)これから北習志野へ行こうとしているらしかった。電車が駅に着いたので下りると、ホームや階段に雪か氷が積もっている。凄く寒い。 地上に出ると、北習志野で見覚えのあるデパートかスーパーの屋上看板が見える。高校の方向を見ると、広い野原が続いていて、遠くに校舎らしきものが見える。この他に、擁壁と河川のイメージが残っているが良く思い出せない。
ドライブ 2000/11/20(月) Dreaming
 小学校時代の友人2人とバスに乗っている。いつの間にか私は自家用車を持っていて運転している。4車線道路を逆走し、正しい車線に入ると、追い越し側から左車線に移動する。すると道が突然H鋼を渡してあるだけになってしまう。 車を止めるがタイヤは4つともぼろぼろ、ここから先には道がなくなっていて、進むことも戻る事も出来ない。しかも車が自転車になっている。横には石かコンクリートで出来た橋があって、私は自転車を持ち上げるとその橋に移る。 森の近くの道を3人で自転車に乗って走っている。以前来たことがあると思っている。道が直進と右折に分かれている。先頭を行く友人が直進してしまう。私は右のほうが正しい道ではないかと言う。2番手の友人が、自分でこっちから来たんだぞと私に言う。 その後右に曲がると、森の中へ入る。森に面した道に工場がある。鉄工所らしい。ここで車を直してもらおうと思う。鉄の扉を開けると、中から熱気が噴き出してくる。じいさんが出てきたので、ブリジストンのタイヤをつけてくれと言う。 友人がこれはナントカだからいいタイヤなんだと言う。私は自分の車がどこに行ったのかと思い探す。すると、私たちのいる丘の下のほうに、小さく紺色の乗用車が止まっているのが見える。ああ、あそこにあったのかと思う。 私は急に懐かしくなって、皆でドライブに行こうと言う。修理は最初20分くらいで終わるといっていたのに、話をするうちにどんどん先になってしまう。
チーチャンお腹すいてたのかぁ 2000/11/21(火) Dreaming
 チーチャンが雛になっている。あわだまを指ですくって食べさせてやる。お腹すいてたのかぁと話し掛ける。チッチャンが第3団地のベランダから不器用に飛び立つ。見知らぬ人が逃がしてしまったのだ。 頭に来て棒でその人をぶったたく。RPGの映画を見ていたらしい。町がもとの姿に戻ってエンドになる。観客がぱらぱらと拍手する。階段に女の子と腰掛けている。私にぴったりとくっついてくる。 なんとなくチーチャンのような気もする。ファイナルファンタジーWのエンディング音楽が聞こえる。
絵の具 2000/12/13(水) Dreaming
 パレットに水色の絵の具をチューブからたくさん出している。ほとんど水もまぜずに筆を絵の具につけて絵を描く。空を描いているようだ。何時の間にか樹木を描いていて、画用紙が緑色になってくる。 私は筆の跡を残しながらセザンヌのまねをして絵を描いている。先生らしき人が、水平のラインはもう少し筆の跡を残したほうが良いと言っている。授業が終わって礼をする。誰も言葉を発しない。 私は一番前の席にいて後ろを振り向く。先生が、授業中にウォークマンを聞くんじゃないと言っている。
ダム湖 2000/12/14(木) Dreaming
 列車に乗っている。乗換駅を間違えて乗り過ごしてしまったらしい。山に囲まれたダム湖が見える高台にいる。家族連れらしき人達が望遠鏡の所にいる。私はカメラを持ってくればよかったと思う。 振り向くと会社の人がいて、向こうに私が昔住んでいた団地が見える。あそこの写真を撮ってよと同僚に言う。
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