Re: 総通と日無の意外な(?)関係 ( No.8 ) |
- 日時: 2006/05/19 21:09:23
- 名前: yyy
- 了解しました。
内訳 @電子申請複雑な上返信封筒送付、意味ないじゃんやめ A住基コードは不明 やめ B27日に住民票同封で速達で送付→速達返信用の切手 貼付
4/27→5/19現在 総通あて申請済み→5/19従免未着 QTH 東京多摩地区
情報処理試験は、クレジット決済がトラブッて試験の受付期間を延長したりしたこともありましたね。試験結果だって、A、B、Cと論文の合否と採点結果まで閲覧できますよね。
試験手数料のクレジット決済、合否と得点およびその明細の開示、WEB&携帯閲覧可。 早くこうなりませかねー。またまたわがまま。
でも遠い夢のような話ですね。無線はしょせんアナログですなーーー。
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【4/27総通直接申請】やっと1アマ従免到着(速達受け取り) ( No.9 ) |
- 日時: 2006/05/20 12:06:35
- 名前: yyy
- JQ2CQX/1さんほか各局
待ちに待った1アマ従免到着! まったく遅かった。
デイテール 関東総通管轄
4/26合格→4/27速達で近隣の郵便ポスト投函 あて先は関東総通へ直接申請
→5/20 速達にて返信で従免受領
消印 丸の内センタービル消印 5/19 12時-? 近所の局の消印 5/20 0-8時 *丸の内消印はぼけていていまいち明確に不明 QTH 東京都下 免許NO 70番後半から90番半ば この範囲で推察下さい。 免許日付 H18年5月16日(総務大臣日付同)
送り主 関東総合通信局 無線通信部航空海上課
こりゃーヒトケタ番号どころか3ケタの勢いですね。
関東総通はとにかく受験者が多いでしょうから今後も 一日も早く発給してほしい方は、協会経由がいいようで。
まとめ A申請手数料を安くする方法
協会の申請書を無理やり封筒も含めて使い 総通申請にする。当然住基コード記入。
B早く免許がほしい場合(免許NOの早いNO狙い 含む)
とにかく無線協会に直接申請
共通 返信は速達用350円を貼ると早く到着。 電子申請はほとんど魅力も価値もいまのところなし。
A&Bはありません。用紙は買わないといずれもだめ。 のんびりでいい方は、Aでおすすめ。当然返信用は80円でもよい。速達返信不要。
免許NOの一桁狙いかつ免許発給の一番早い方法を冗談で考えてみました。
無線協会の営業時間一番に直接窓口で提出! 徹夜で並んで開門を待つ! パチンコやの並んでいるあれあれ! ただし、協会の事務処理は提出順かどうか不明。
もうアマ試験は受けるものがないので試せません。
一番遅い方法 普通郵便の往復かつ総通直接。 実は電子申請もこれに近いと推測。
関東の合格数は予測されていた数ではないですか? 届いてみるともう味気ないですね。将来kWを出す挑戦権はあるよと総務省から手紙が来ただけですからね。これにてアマチュア資格は完全に 卒業です。
ではまた。73!
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Re: 総通と日無の意外な(?)関係 ( No.10 ) |
- 日時: 2006/05/20 20:45:02
- 名前: JQ2CQX/1
- yyyさん他各局
これで“日無申請の方が総通申請より早い”ということが分かりました。 ほぼ確実に従免発行は日無が行ってます。 しかも総通申請分は、日無申請分より後回しになっている模様。
関東総通のケースで比較してみます。
○yyyさん 4/27関東総通宛郵送申請(速達) 5/20従免到着(速達) 発送は総通 免許の日付 5/16 従免番号:70番後半から90番半ば
○毎度2アマ 改め 1.5アマ 改め1アマさん 4/28関東総通窓口申請 5/20従免到着 従免番号:100番台
○私 4/27日無本部宛普通郵送申請 5/18従免到着(普通郵便) 発送は日無 免許の日付 5/16 従免番号:1桁台
総通宛に申請した場合、発送自体は、いったん総通に戻してから 行われるようで、その分日無宛申請より遅くなるようです。
4月期免許は、少なくとも関東では5/15到着分まで待ち 5/16にまとめて処理されているようです。
これから2・1アマを受験される方はご参考まで。
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Re: 総通と日無の意外な(?)関係 ( No.11 ) |
- 日時: 2006/05/21 11:44:37
- 名前: ただの民間人
- CQXさん、すごいです。ほぼ従免発給システムの解明ですね。
個人レベルでは絶対に分からないことです。
法令上はあくまでも総通が行う業務のはずですから、日無経由の方が早いというのはちょっと不自然です。(もっとも、免許日は同じなのですが) そこで、詳しく調べてみたところ、無線従事者規則の93条に、「指定試験機関は、試験事務を行ったときは、遅滞なく、次に掲げる事項を総務大臣に報告しなければならない」となっていました。「次に掲げる事項」の中身には合格者一覧表が含まれており、写真もリストされています。 ということは、本来なら、総通宛ての申請が日無に差し戻されること自体あり得ないことです。日無は法令上は単なる仲介者(代理申請?)ですから、免許番号の管理は当然総通が行うべきです。法令違反による運用がなされている気配を感じます。
また、CQXさんによれば、総通宛て申請の場合、日無から免許証を受け取って、わざわざ総通で発送しなおしているとか。これは、発給事務を自分のところでやっていることをカムフラージュするためのものと考えられ、おそらく法令違反は確信犯ですね。ちょっと空恐ろしい感じです。
そもそも、日無で従免申請を受付けるというのはどこに公開されているのでしょうか?日無のHPには見当たりません。私はまったく知りませんでした。
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Re: 総通と日無の意外な(?)関係 ( No.12 ) |
- 日時: 2006/05/21 13:00:02
- 名前: JQ2CQX/1
- ただの民間人さん
お褒めに預かり、光栄なのですが… これは各局にご協力いただいた結果であって私一人の力によるものではありません。 私は単なる「事務局」です 。さしあたりネットワークの力・・・といったところでしょうか?
>日無で従免申請を受付けるというのはどこに公開されているのでしょうか?日無のHPには見当たりません。
“慣習”になってしまっているのでは?あくまで代理申請者として。 行政書士や無線ショップ等では手続き代行を行っているので、それと同じでしょう。
ただし\350が何に当たるか、ということについては、申請書には何の説明もなされていません。 (手数料・・・という表示もなし。アマ用電波法抄録には\1,750の記載なし→意図的か?) 日無の収支報告書には“免許申請取扱収入”があり、これが該当するものと思われます。 http://www.nichimu.or.jp/gaiyou/pdf/shishutsumeisai.pdf
ただ“免許作成手数料”の欄は、当然のことながら存在すらしません。
ところで日無は昭和56年に郵政省(当時)から、(財)無線従事者国家試験センターとして 独立した財団法人ですが、おそらくそのタイミングで従免発給も請け負っていたものと推測されます。
ただし、これまた他の方の情報ですが、上級プロ資格(総通・技術士・通信士)については 総通申請しか受け付けず、従免自体のスタイルも異なったものになるようです。
あくまで「一個人の勝手な推測」ですから取扱いご注意のほど。
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Re: 総通と日無の意外な(?)関係 ( No.13 ) |
- 日時: 2006/05/21 18:35:11
- 名前: ただの民間人
- CQXさん
早速のレスありがとうございます。 世の中のダークな部分、必要悪という感じなのでしょうか。「アマチュア」の資格ですからね。 けれども、他の所管の免許(たとえば自動車運転免許(警察庁)、小型船舶免許(国土交通省))では、即日交付が実現していますから、いっそ公式に日無発給を認めて、アマチュアの免許に2週間も3週間も待たせるようなことをやめてほしいですね。いずれにせよ、現行の制度は中途半端で、旧態依然とした慣習がいつまでも続いているという感じは否めません。
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Re: 総通と日無の意外な(?)関係 ( No.14 ) |
- 日時: 2006/05/21 18:46:47
- 名前: JQ2CQX/1
- ただの民間人さん
電波関係は、従免即日交付は夢のまた夢でしょう。 少なくとも実技試験があるうちは無理だと思います。 ペーパー試験のみの試験になったら実現するかも知れませんね。
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Re: 総通と日無の意外な(?)関係 ( No.15 ) |
- 日時: 2006/05/21 20:38:22
- 名前: yyy
- いっそのこと米国FCCにならって全部アマチュア
の機関解散!っていうのはどうですかね。
解散っていっても一アマ資格者以上がきちんとボランティア試験官になって普及、啓蒙と試験を通じた維持に努める。
米国のアマチュア試験はもっとおおらかですし、間口を広げる努力してますよ。
今度の週末もしくは日曜日、ファミレスで試験やるから何レベル受けたいか事前に通知して下さい。試験→合否即刻→サインしてOK。 包括免許だから一週間くらいでコールサイン発給。 WEBで確認可、免許もそれほどかからず発行。 これは、米国Extra級(1アマ)で実技があっても可能になってます。即刻リグ買って、CQ可能。
そのかわり、すごいワッチされているそそうですね。 違反者への目のひかり方は半端ではないとか。
年に三回しかありませんとか即日発表試験ありますなんて言っても結局、このままではハム人口減るばかりですよ。
まあ、そんなこと言うと国家試験の権威をなんだとおっしゃって反論されそうなので。
上級に限らず、規制緩和なんて言ってないでアマチュア自身の手に試験も含めて開放して、お役人はプロ の監督プラスアマチュアの監督事務に徹してはと思います。まぁ無理ですね。日本では。
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Re: 総通と日無の意外な(?)関係 ( No.16 ) |
- 日時: 2006/05/21 21:27:37
- 名前: JQ2CQX/1
- yyyさん
>いっそのこと米国FCCにならって全部アマチュアの機関解散!っていうのはどうですかね。
ARRL登録のボランティア試験管が行う試験で、合格するとアメリカの免許が取得できる ・・・というものですね。日本でも取得されておられる方が多いとか。 (そういや管理人のJM4SMR上田さんもFCC取得者ですね )
決められた問題の範囲からしか出ない・日本国内での試験も行われている CWがなくなる(過去形?)との事で怖いもの見たさで受けてみたい気もします。 (受けるなら最上位・Amateur Extra級)
民間で自律するシステムが存在するからこそ通用するシステムだと思います。
日本では某映画(1987年)の影響によるハムバブルで無線界は乱れまくり オーバーパワーは当たり前、コールすら取得しない局(?)がのさばりまくるアンカバー天国。 しまいにゃ“Japanese Ten watt”と外国局から揶揄される始末。 (コールさえ取得すればこっちのもの、とばかり4アマで100W運用は当たり前)
利益優先で、無線ショップで資格をチェックする制度が存在しないもの一因かと思います。 (私はリグを購入する際「チェックを受けるかも」と自主的に従免持参)
インターネットと携帯の普及で、ハムを単なる連絡手段として使っていた局はいなくなり 局数は少なくなりましたが、これからが日本のアマチュア無線界の正念場だと思います。
現在も残っている真面目な局の振る舞いによってはいつか開放されるかも。
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Re: 総通と日無の意外な(?)関係 ( No.17 ) |
- 日時: 2006/05/22 14:49:16
- 名前: ただの民間人
- CQXさん
>ペーパー試験のみの試験になったら実現するかも知れませんね。
この発言の意図が推測不能です。 試験の判定には時間がかかっても、合格と決まったら実技もペーパーもないのでは? 言うまでもなく、自動車免許にも小型船舶免許にも実技試験があります。(指定教習所の卒業証明書がなく、実技試験が免除にならない場合でも、試験にさえ受かれば申請→即交付です。)
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