このハンドパペットとの出会いは2001年、夫と友人と一緒に知人の出産祝の品を探しに高島屋大阪店の知育玩具コーナーに行った時でした。数点の知育玩具を選ぶ時に、箱に入って棚の上に並ぶたくさんのハンドパペットを見つけました。そこのサンプルとして、箱から出されて展示されていたのが、この「おまわりさん」だったのです。
一目見て気に入ったのは実は夫の方だったのです。「これいいなぁ〜」。しかしその時はサンプル品の現品限りだったのでプレゼントには出来ないということで、同じ種類の中から白い「こやぎ」を選んで知人宅に持っていきました。 その帰り道でも「あれ、可愛かったね。在庫があったら買うのに」と話していました。 その後、数ヶ月して、たまたま京阪百貨店の玩具売場を見ていたときにこの「おまわりさん」を発見。他の大阪の数ある百貨店でも見かけなかったのに、まさか規模の小さめの京阪百貨店で売られているとは。 夫がえらく気に入っていたし、いっちょ買って帰ってみよう…ということで、我が家にやってきました。 |
だーるまさんが〜
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ころんだ!
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このハンドパペットの良いところは、1,200円ちょっとの手頃な価格の割に丁寧に作られているというところです。動かしやすく、色々な動きをすることができます。 それからなんといっても顔の作りです。初めからニッコリ笑った口がついていると表情も限られて見えてしまいます。この「おまわりさん」はちょびヒゲのとっちゃんぼうやの様な風貌ですが口が無いお陰で喜怒哀楽が見る時々によって変わって見えるのです。 ちなみに最初は「おまわりさん」ではなくて「ゆうびんやさん」だと勘違いしていました。 次に欲しいのは、同じく口のない(ヒゲで隠れている)「まほうつかい」のおじちゃんです。 → Sterntaler社 のハンドパペットその2ページへ |
Sterntaler社のハンドパペット情報
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このようなタグが縫いつけてあります。
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お店ではこんな感じで売られています。
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最近、生茶パンダやパペットマペット(うしくん&カエルくん)が人気を博しているために、キディランドなどのおもちゃ売場でもハンドパペットの人形が数多く売られるようになりましたが、今のところ一緒にこのSterntaler社のハンドパペットが売られているのは見たことありません。 生茶パンダなどは特に流行りモノのように思いますが、このSterntaler社のハンドパペットは流行に左右されることなく楽しめるモノだと思います。 |
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(もう一度見たい時はReloadして下さい)
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記:2004年2月2日
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追記:2005年1月15日
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