本当に久しぶりに更新だ。

子共の時以来となるイチゴ狩りを体験してきた。

数年前より、イチゴ狩りに思いを抱きながらもなかなか足を向ける勇気？が無かった。

そもそもイメージとして、ビニールハウスで汗だくと成ながら、生暖かいイチゴを頬張る。

これが何とも言えない拒否する元凶となっていた。

暖かいイチゴ？

そんなものを口に出来るか！

それだけではない。

なんといってもその食べ放題となるシステムの値段。

１，０００円から１，５００円ほどという金額が少々高く感じてしまう。

比較するのがそもそも間違いであるだろうが、スーパーに陳列されているイチゴの一パックの値段は？

一パックを買って満足するまで食べた方がお得ではという疑問。

しかしそれはある程度、覆されるのが実際の現場だ。



向かった先は伊豆韮山のイチゴ農園。

料金は少々割高であり、懸念していた通りの結果となった。

しかし実際にハウス内で頬張ったイチゴは、それほど生暖かいモノでは無く、実も大きく甘いイチゴも数多くあった。

何が不満だったのか。

予想に反して、それなりに美味しいと感じてしまったのは気のせいか。

それでも時間制限（３０分くらい）内で、満腹感が能を刺激して手に取るのを躊躇してしまうのが残念。

朝食直後のイチゴ狩りであったのが災いした結果であろうか。

それでも人生で数度目のイチゴ狩り。思った以上に満足感が高かったですね。