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Ma_ho_Ma_ho_Family

まほまほファミリー

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ex.

お客さんの耳もとから耳もとへと 詩を ささやいて回ります。mimimoto / 耳元

Ma_ho_Ma_ho_Family
まほまほファミリー
Yoko hinden Hideki Ma_ho Tomomichi
伊藤 洋子
詩人
高橋 秀樹
作曲家
幸せを売る男
まほ
真秀
ともみち
智満

 

Our unit has been called [Ma_ho_Ma_ho_Family].
わたしたちのユニットは、「まほまほファミリー」と呼ばれています。

ニョーボは Yoko
詩人 伊藤 洋子

ダンナは [幸せを売る男] Hideki
作曲家 高橋 秀樹

それぞれ 個別にも 活動しますが、夫婦共演も いたします。

Go » 夫婦共演ではどんな活動をしてきたか

つまり、

バラ売りもしてますが、セット販売もしています。

いやいや そればかりか、

こどもたち までも まじえて

一家で活動する場合も。
good Price ! Family Set.

乳呑み児を抱いた渡り鳥です。

近況 (2006/06/13 追記)

ちなみに最近は
伊藤 洋子はとみにソロ志向が強く、
まほまほファミリーとして活動することがないです。
(高橋 秀樹はアンサンブル志向が強いのですが)
それぞれ独自に、別個に活動しています。

Ma_ho's information
まほまほ の 華麗 な 芸歴

advent / まほ 降臨

ex.
パフォーマンス例

例えば、[診療所]。ある日、一日だけ、オープンします。
患者さん(お客さん)は何か心理検査に答えます、
そして我々は処方箋を書きます、
それから患者さんは [薬局] へ。
そこで患者さんは くすり の代わりに 詩 を 受け取ります。

etc.


our performance
パフォーマンス写真
quala / 殻

南池袋の街角。
明治通り。
鉢植えの土の上の 卵の殻。

お祈り を する
Ma_ho
真秀

[Quala / 殻]

relation to

C.R.A.N.E. 2002
フランス 遠征
[MMAC]
C.R.A.N.E. 2002 / Hideki / フランス 遠征 What a joyfull communiation ! / denseikan 2 between Ma_ho & Kyou / 伝声管

Ma_ho_Ma_ho_Family 企画展
[Wariate]
[わりあて]
[Tezurumozuru]
[てずるもずる]
with Korean artists
日韓アートイベントの数々
Ma_ho_Ma_ho_Family's art festival [Wariate] / [わりあて] violacee reflextions / 紫の黙思 uzki / 卯月
[ZubiZuva]
イタリア 遠征
[2004 calendar]
[2004 カレンダー展]
[crosstalk]
[クロストーク]
ZubiZuva / ズビズバ July : ceinture de chastete et pluie / 07月 : 貞操帯と雨と Avenue Yamate, Yoko & Hideki / 山手通り
[Kikan]
[帰還]
avec Makime [crosstalk]
[クロストーク]
kikan / 帰還 Sude_to_Suashi / family / 素手と素足 Avenue Yamate, Yoko & Hideki 2 / 山手通り
duo works by Yoko & Piromochi [kurukuru]
クルクル 3 連発
photo gallery
avec Piromichi / 伊藤 洋子 & 坂本 弘道 : duo   その他の写真
Yoko's drawing
伊藤 洋子の絵

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Top events profile Yoko hinden Hideki
Ma_ho_Ma_ho_Family
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今後の活動
今までの活動
われわれは
何者か
伊藤 洋子
詩人
ひんでん 高橋 秀樹
作曲家 : 幸せを売る男

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duo works
夫婦共演ではどんな活動をしてきたか


Yoko

&

Hideki


伊藤 洋子

&

高橋 秀樹


以下の経歴は、今となっては、少ーし 古いです。


以下は、 1997/09 当時 に 神戸での performance に 出演依頼された時に、作成したものです。
他と重複している情報もありますが、 原文のまま 記載しました。

[別紙1] 高橋 秀樹 & 伊藤 洋子 による 活動

1995/08 の シナプス画廊 での [葉月] が 上記 2人 による 初の舞台である。
以降、様々な形での上演をすることとなる。
作曲家と詩人との組み合わせであるが、単に詩人が朗読をし 作曲家が BGM を つける といったものでなく
(そのような いわゆる concert 形式 の 朗読 performance も するが)
第一の肩書からは予想もつかない もの と なっている場合 が 殆どであり、
以下、そのうちから いくつかを解説する。

◎ 耳元攻撃

これは、[crosstalk] の 総合 art event 会場 [SPACE EDGE] にて 初めて行われた。

当日、様々な 美術展示 や performance が 会場の そこかしこ で 繰り広げられていたわけだが、

会場内をうろついている お客様方の耳元から耳元へ 詩 を ささやいて回る というもの。

◎ 夫婦攻撃

伊藤 洋子 が 単体で [耳元攻撃] を していた同日、高橋 秀樹の アドリブ に よって 生まれた 新ワザ。

不意に 両耳から 違う詩をささやかれてしまう。mimimoto / 耳元

◎ [寄生するヒーロー]

前記 2つ の ネタは、同時には 最大 1人 しか 享受できない ところに 最大の特徴があるが、

当ネタでは その 享受できる範囲は、もう少し広がる。

いきなり 客のテーブルの向かい (あるいは 隣) に座り、口語で書かれた [寄生するヒーロー] という詩を 話し掛けるように よむ。
(伊藤 洋子高橋 秀樹が同時に違う母集団に対して 展開する。)
(変種として、[辻説法] する、というパターンも考えられる)

[診療所] / 通称 [よーこ せ・ん・せ・え の ウッフン 診療所]

やはり [耳元攻撃] から 発展して 生まれたのであろう。今度は
同時には 最大 1 人 しか 入場できない event である。

お客様方は待合室に ためられる。

看護婦から 問診票 を 渡され、待ち時間の間に記入する

([夜 落ち着いて寝られない] など 60 項目に対して [はい] [いいえ] [どちらでもない] に マル を つける)。

[次の方どうぞ] の呼出により、1 人 ずつ 診察室に入る。

心理学士でもある 高橋 秀樹先生 が、問診票と面談の結果から、クスリならぬ 詩 を 処方する

(社交性等の資質、外向性 内向性 など その日その時の心理状態を診て、1人1人に 最も 気分にそぐうであろう詩を、予め準備しておいた 伊藤 洋子の 120 篇 の中から 判断する)。

客は その処方箋を持ち、薬局に行く。そこで 1 対 1 で 朗読のセラピーを受ける。

◎ [矛盾]

伊藤 洋子の書いた [矛盾] という たった一篇の詩 ( 1 頁 くらい の 量) を それのみを 延々 1 時間 読み続ける。

その 詩 自体 も リフレイン が 多いうえ、録音・再生を複数機材で行い、どんどん上に重なっていく。

終盤は さながら 音のスープ である。

東京都美術館AU展 ([crosstalk] 名義) など で 上演
Proto theatre での [時の果実] で一部を prototype として 初演

◎ [朗読バトルロイヤル]

伊藤 洋子の詩を 本人 以外 の 数名 が よってたかって朗読する というもの。

読み手が 6 人 なら、 6 人 6 様 の 朗読が見られる。

読み手は予め用意された 60 篇 から めいめい好きに選んでよいが、

1 篇 だけ、必ず読まねばならない詩がある。

(フィギュアスケートで自由演技・課題演技とあるように)

つまり 1 篇 だけ は 客は 必ず 6 回 (6 通り) 聴かされることになる。

◎ [赤児 を入れたカゴとともに消えた女房 を 捜し回る 男]

谷中墓地を一晩、ゲリラ的に展覧会場にしてしまおう、という event に 参加した時のもの。

伊藤 洋子産まれたばかりの赤ん坊 とともに消える。

女房を呼ぶ男の声が聞こえる。

[カゴに入った赤児を連れた女を見かけませんでしたか]
と尋ねられた人も いたそうな。


以下は、参考資料。内容は、古いです。

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